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紙粘土を使おう!
ダイソーなどの100均でも手軽に手に入れることができる紙粘土。
子供のころに工作で使った人も多いのではないでしょうか?最近では大人の工作としてフェイクスイーツを作ったり、アクセサリーやオーナメントづくりをされる人も多いのでは?工夫次第でいろんな活用方法があります。
早速ご紹介してまいりましょう。
その1:シンプルな白のレリーフ♪
ぷっくりした形に、シンプルな白い色。
ビスケットみたいでかわいい! こんなオーナメントが、100均の紙粘土をつかえば簡単にできちゃいます。
素材の色を活かしてシンプルに仕上げましょう。
滑らかに作ることも大切ですが、作った後にやすりなどで仕上げればよりきれいに仕上げられます。
その2:スタンプしよう!
100均でも手に入るスタンプを薄く伸ばした粘土にスタンプしましょう。
スタンプ用のインクも一つで複数の色のものもあります。
白い粘土のワンポイントに。
部分的に押せば、こんな感じに。
形はクッキーの型などを使おう。
たくさん作ってオーナメントやアクセサリーのパーツにいかが?
2-1:レースをスタンプ!
スタンプ以外にも、例えばレースを押し付けると、繊細な模様が簡単に浮き上がります。
スパンコールやビーズなどを押し付けても模様が浮かび上がります。
レリーフみたいでかわいいですね!
その4:ニスやレジンでツヤツヤに
乾燥したらニスやUVレジンなどでつやを出しましょう。
ニスは完全に乾燥させながら繰り返し塗ることでしっかりとつやを出すことができます。
UVレジンは100均でも手に入ります。
しっかりとしたつやはもちろん強度もできるので是非おすすめします。
その6:アクセサリーのパーツに
チェーンを通せばネックレスにもなりますよ。
パーツの雰囲気に合わせて金具の色も変えてみてくださいね。
小さく作ればピアスやイヤリングも作ることができます。
その8:薄いアイテムもリアルにできる
紙粘土は軽い仕上がりが特徴。
ふんわりとしたモチーフである羽根もリアルに作ることができます。
羽根のかたちは意外と簡単に作れます。
もちろん軽いので、オーナメントにもピッタリ!
その9:フェイクスイーツもできちゃう
とってもリアルなスイーツを紙粘土で作ってみましょう。
イチゴは粘土に直接絵の具を練り込むとよりリアルに作ることができます。
ホイップクリームは粘土に水を混ぜて柔らかくしたものをクリーム絞りに入れて本物のケーキに
絞るようにして作ります。
するとあっという間に手作りのフェイクスイーツの出来上がりです。
軽いのでミニチュアで作ってアクセサリーのパーツにもできちゃいます。
色々なアイデアで紙粘土を
紙粘土のシンプルな素材と、真っ白い色が柔らかい印象。
色々な小物を作りたくなりますね。
活躍の場面もさまざま。
いろんなものをつくってみよう!ぜひ紙粘土を使って、簡単ハンドメイドのオーナメントを作ってみてください!