ガーデニングの悩みを解決!ペットボトルで「自動水やりプランター」をDIYしよう

最近はガーデニングや家庭菜園を楽しむ人が増えています。こまめなお世話が必要な植物たち、旅行などで数日間留守にする時の水やりが悩みのタネ。帰ってきたら枯れてしまっていた…なんてショックで立ち直れません。そんな時の強い味方が「自動水やりプランター」!捨てるペットボトルを使って簡単にDIYできるってご存知でしたか?作って用意しておけば急なお出かけの時にも困りません。

植物はこまめなお世話が必要

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最近はベランダでガーデニングをしたり、キッチンでハーブを育てたり、本格的な家庭菜園を楽しむ人も増えていますよね。
植物を育てるのは簡単に考えられがちですが、ワンちゃんやネコちゃんと同じで毎日のこまめなお世話が欠かせません。

だから数日間家を留守にする時は大変…。
特に悩みのタネが毎日の水やり。
「帰ってきたら枯れてしまっていた」「元気がなくなっていた」なんてことも起こりがちです。
誰かがお水をあげてくれたらいいのですが、そうもいきません。

そんな時は「自動水やり機」が便利

価格・情報の取得:2017-12-23

既に「使ってるよ」という人もいるかもしれませんが、そんな留守時の水やりを助けてくれるのが「自動水やり機」です。
必要にかられて購入する人が多いみたい…。
こちらはチューブタイプの自動水やり機。
何の変哲もないチューブですが、毛細管現象を利用して自動的に給水してくれます。

価格・情報の取得:2017-12-23

こちらはペットボトルに取り付けるタイプです。
水を入れたペットボトルに取り付けて植木鉢に差し込むだけで、チューブタイプと同じく取り扱いはとても簡単。
このペットボトルに取り付けるタイプは、ダイソーやセリアなどの100円ショップでも販売されています。

「でも、わざわざ買わなくても身近なものでDIYできないかな…」と思ってしまった私。
それほど高いものではないけれど、費用は押さえたいですよね。
そこで何か良い方法がないか調べてみると…ありました!

留守中の水やり問題を解決してくれるDIY

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何と「自動水やり機」ではなく、ペットボトルで定期的な水やり不要の水耕栽培プランターを作ってしまう方法をご紹介!これで留守中の水やりだけではなく、毎日のお水のやり忘れも解決です。

0円でDIYする「自動水やりプランター」

ではこちらの動画を参考にしながら、さっそく作ってみましょう。
お家にあるものだけを使うので材料費も0円、誰でもできるDIYですよ。

必要な材料は、2リットルのペットボトル、キャップ、土、種もしくは植物、カッター、キリやドライバーです。
キリやドライバーはキャップに穴を開けるために使いますが、なければ長めの押しピンなどで代用することもできますよ。

作り方は本当に簡単。
手を切ったりケガをしないようにだけ注意してくださいね。

1.ペットボトルを半分にカットします → 2.キャップに押しピンを使って穴を1ヵ所開けます → 3.キャップを取り付けたペットボトルの上部分に土を入れます → 4.種、もしくは植物を入れます → 5.ペットボトルの下半分に水を入れ、植物を入れた上半分を重ねて完成!

カットしたペットボトルの端は少し危ないので、ビニールテープやマスキングテープを使ってデコレーションするといいですよ。

水の量は、穴を開けたキャップの先端が水にしっかりつかる高さを目安にしてください。
水につかっていないと吸い上げることができません。
あとは水位が下がってきたら水を足すようにします。

もし長期間の留守に備えるなら、さらにヒモを使うのがおすすめ。
長めのヒモを用意して、片方の端を団子状にクルクルと丸めておきます。
キャップに開けた穴にもう片方のヒモの端を通して、あとは同じ手順で土と植物をセットするだけ。
キャップを通したヒモは土のうえに出しておき、団子状にした端は水の中につけておきます。
これで水位が下がってもヒモが水を吸い上げてくれるので安心。

今あるプランターを利用したい方は…

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植え替えが面倒だし、今のプランターもおしゃれで気に入ってる…、そんな時は「自動水やり機」をDIYしましょう。

作業はペットボトルのキャップに穴を2~3ヵ所開けるだけ。
ペットボトルに水を入れて穴を開けたキャップを閉め、逆さまにしてプランターの土に差し込んで固定すればOK。
開けた穴から少しずつ水が供給されるので水やり不要、というわけです。

ペットボトルのサイズや穴の大きさ、水の量によって水がもつ日数が変わってくるので、いろいろな大きさで作って実験してから使うのがおすすめ。

「穴を開けるのも面倒」という方には、作業要らずの簡単な方法があります。
準備するのは、なるべく吸水性のよいヒモ(タオルやガーゼをヒモ状にしたものでもOK)とペットボトル。

ペットボトルに水を入れてヒモの端を中に入れ、もう一方の端をプランターの土の表面に置くだけで、ヒモからジワジワと水が供給される仕組み。
大きめのバケツと複数のヒモがあれば、複数のプランターがあっても同時に水を供給することができます。
ペットボトルを置く高さによって供給量が変わってくるので、こちらも実験して高さを調整していきましょう。

ビニールホースにヒモを通してセットすることで、ヒモの水分が蒸発するのを防ぐアイディアもありますよ。

毎日のお水のやり忘れにも効果的!

お庭やベランダでのガーデニング、観葉植物に囲まれた部屋、野菜やハーブを作る家庭菜園など、植物がある光景は素敵ですよね。
でもそれも、植物が元気であるからこそ。
お水をやり忘れてしまったり、長期間留守にして枯らしてしまうことのないよう、日頃から対策しておきましょう。

自動水やりプランターは、毎日の「ついうっかり」の防止にもなりますよ。
ぜひ検討してみてくださいね。