#1 キャスター台を使って漫画や雑誌を収納!
そんなことをしたら取り出せないのでは? と思うかもしれませんが、大丈夫!
「キャスター台」の名でDIYファンに親しまれている、100円ショップなどで販売されている車輪付きの台車を使いましょう。
これを本棚の裏側に取り付ければ、可動式のベッド下収納に早変わりなんです♪
本棚の中を見られるのが苦手な人も、これならお友だちが遊びに来た時にいちいちドギマギしなくて済みますね♪
#2 キャスター付きトレイで靴を収納しましょう♪
そんなときには、トレイにキャスターをつけてベッド下に配置しちゃいましょう♪
キャスターがついているとすぐに取り出せるうえ、しまう時にもスッと軽い力で押し入れるだけでOK。
おすすめのアレンジは、トレイに引き出しやすくするための取っ手を取り付けることです♪
#3 衣装ケースを入れるのもオススメです!
これがベッド下のスペースにジャストフィットしちゃうんです!
透明度の高いものなら中身が見えますから、どこに何を入れたのかが一目瞭然。
外から見えるのが恥ずかしいなら、大き目のベッドシーツをたらして覆い隠してしまえばいいんです♪
また、プラスチックでできているため、お手入れも簡単にサッと拭くだけで済んでしまうというのが嬉しいポイントですよね。
#4 カラーボックスを入れるのもグッドなアイデア
カラーボックスには仕切り板が入っていますから、すっきりとした収納が可能なんです!
事実、カラーボックスとベッドの相性は抜群。
カラーボックスを土台にしてベッドをDIYしてしまう猛者もいるほどなんですよ♪
カラーボックスの中に入れる用の引き出しなどと併用して、使いやすいベッド下収納を作ってみましょう!
#5 IKEAで購入できるベッド下収納ボックスを活用
こちらの写真は「GIMSE ベッド下収納ボックス(ホワイト)」。
価格は1,299円とお求めやすくなっています。
ベッド下収納用に作られた商品ですから、ベッドの下に入れるのにはもちろんバッチリ。
蓋もついていますので、ホコリが積もってしまうかも…という心配も不要なんです。
半透明の見た目がスタイリッシュですし、衣服などがたくさん収納できそうなボックスですね!
#6 収納にすのこを使えば湿気が気にならない!
そういった場合には、100均で販売されている「すのこ」を利用してみるのはいかがですか?
通気性のよいすのこは湿気対策用品として有名であるほか、隙間が多いので空気を循環させる機能もあるため、靴などを収納してもカビが生えてしまうことがありません。
安心して置いておくことができますよね♪
なお、この時消臭剤も一緒に使うとさらに快適度がアップします!
#7 子供のおもちゃを収納するのにもピッタリ!
ベッドの下というのは意外と広いものですから、たくさんのおもちゃを散らかして遊んでいても、全て収納ボックスに放り込んでベッドの下に押し込んでやるだけでお片付けが完了しちゃうんです♪
小さなお子さんも無理なくお片付けができますし、お子さんが自分でお片付けできればママも嬉しいですよね。
お子さん用のベッドにはぜひベッド下収納を!
無駄になっていたベッド下スペースで広いお部屋をゲットしよう!

ベッドの下には案外広いスペースがありますから、活用しないのはもったいないですよね。
どれも取り入れやすいアイデアばかりですから、みなさんもぜひベッド下に収納を取り入れて、お部屋を広く使ってみてくださいね!