ビーチコーミングで拾ったシーグラスでDIY!
夏のレジャー先といえば海。
浜辺でビーチコーミングをして、貝殻やキレイなシーグラスを集めて遊んだあとは、持ち帰ってインテリアにDIYしてみませんか? シーグラスを使うと、夏らしくさわやかな照明を手作りできるんですよ。
「シーグラスランプ」を手作りしよう
シーグラスを使った「シーグラスランプ」は、丸みを帯びた優しい色のガラスが、柔らかく光を透過する間接照明です。
シーグラスはもともと、海に捨てられたビンなどのガラスのかけらが、海の満ち引きによって角が丸くなり、表面が擦れ浜辺に打ち上げられたもの。
「海からの贈りもの」とも呼ばれるほど、魅力的なガラスの石なんです。
ガラスビンにペタペタ貼るだけ!
シーグラスランプの作り方はとても簡単。
丸い形の透明のガラスビンに、グルーガンやガラス用の接着剤を使ってシーグラスをペタペタと貼っていくだけです。
貝殻やヒトデも貼ってアレンジ
ほかにも、ヒトデや貝殻などもいっしょにくっつけると、素材に幅が出ておしゃれなランプになりますよ。
拾った夏の思い出の中でも特別キレイなものを選りすぐりましょう。
空き瓶+紙粘土
ほかにも、紙粘土をガラス瓶の表面に貼り、シーグラスを押し込んで作る作り方もあります。
紙粘土の部分が目地のような役目を果たし、ナチュラルさを感じるおしゃれなランプになります。
積んでキャンドルを囲んでもOK
シーグラスをブロックのように積み上げていくアイデア。
真ん中にキャンドルが入るように、中心をぽっかり開けて作りましょう。
ツリーのように積み上げても可愛いね
積み上げるように作る方法で、小さなツリーを作ることもできます。
白い色味のシーグラスを使えば、冬にも飾れそうですね。
ビンをリメイクするアイデア!
空き瓶に貼りつけて間接照明として飾りましょう。
全体を覆わないほうが、抜けが出ておしゃれですよ。
夏の思い出をしっかり残そう
シーグラスを利用してDIYするシーグラスランプは、電気を点けていないときもお部屋のインテリアになります。
窓辺に飾るだけでもきれいな置物になりますよ。
浜辺でシーグラスをたくさん拾ったら、ぜひお家に持ち帰って手作りしてみてくださいね。