ナチュラル系インテリアにはホワイトパンプキンがおすすめ
秋の気配が感じられるようになってきたら、お部屋の中も秋仕様のインテリアに模様替えしていきたいですね。
秋のインテリアのキーポイントになるイベントといえば…ハロウィン!
お家でパーティをしたり、自治会で子供たちがお菓子をもらいに回ったりと、ハロウィンは日本でもすっかり定番のイベントになりました。
そのハロウィンを意識したアレンジメントが気になるところですが、今年はシンプルな大人のハロウィンを目指してみませんか?ナチュラル系のインテリアによく似あいますよ。
ホワイトパンプキンって売ってるの?
それでもなかなか手に入らない…という場合は、オレンジや緑のカボチャをカラーチェンジしちゃいましょう。
食用のカボチャをペイントするのに抵抗がある人は、レプリカのカボチャを使えばOK。
白いペンキで塗ればホワイトパンプキンのでき上がり。
ホワイトパンプキンのアレンジを見てみよう
そして、オレンジのカボチャをメインにしたアレンジメントと違って子供っぽくなりにくいのが嬉しい。
今回は、ホワイトパンプキンを使ったとっても素敵でマネしたいアレンジメント例をご紹介していきます。
#1 文字を繰り抜いたランタンでお客様をお出迎え
オレンジのカボチャよりもシンプルで大人の雰囲気。
ウェルカムボード代わりに玄関に置けば、ハロウィンパーティーの気分が盛り上がること間違いなし。
ペイントも部分的に筋を残していて雰囲気がありますね。
#2 定番のジャック・オー・ランタン
ヘタまで白く塗ってあるところがポイント。
オレンジのジャック・オー・ランタンよりも不気味さ半減、かわいらしさ倍増といったところでしょうか。
くりぬくだけで簡単なのにこんなに可愛く仕上がるんですね。
#3 カボチャのお化けもどこかおめかし
使っているパーツもナットや歯車など手に入りやすいものばかり。
口の縫い傷が何ともかわいらしくて、オレンジや緑のカボチャと比べるとおめかしした雰囲気。
ピックをつけてオーナメントとして飾っても素敵。
カフェ風のおしゃれさが漂いますね。
#4 白いカボチャだからこそ
とってもシンプルですが白いカボチャだからこそ、黒やゴールドのリボンが上品な大人の雰囲気になっています。
これがオレンジや緑のカボチャだったら…リボン選びが難しくなりそう。
#5 北欧風の模様をつけよう
センスは問われますが手軽に取り掛かれて、北欧系のお部屋に合うオブジェになります。
ストーンなど別のパーツを貼り付けるのも素敵ですね。
#6 フラワーポットに見立てて
オレンジのカボチャと並べるとグッと親しみやすい雰囲気に。
こんな風に色味の濃いものを合わせても強い主張をしないので、両方とも引きたちますね。
お部屋のインテリアに自然にとけ込みます

ナチュラルなホワイトパンプキンは、どんなお部屋のインテリアにもすっとなじみます。
ペイントするなら白にこだわらず、淡いブルーやピンク、黒やゴールドなどお部屋の雰囲気に合わせて色とりどりに塗り分けてもいいですね。
今年のハロウィンはぜひホワイトパンプキンを手に入れて大人のハロウィンをめざしましょう!