針を使わずに作るフェルトボールが可愛い♪ころんとキュートなブローチを作ろう!

ハンドクラフト好きさんなら「羊毛フェルト」はご存知ですよね。フワフワしていて柔らかく、とっても可愛らしい羊毛フェルト。人気の高いこの手芸、動物などの形を作る時には専用のニードルを使ってひたすら刺す必要がありますが、針を使用しているだけあってお子さんが扱うのはちょっと心配です。しかし、簡単な丸いフェルトボールなら針を使わずに作ることができるんですよ! 今回は、ころころ丸めて作ったフェルトボールブローチについての情報をご紹介します♪

針を使わないカンタン羊毛フェルトでお子さんと楽しもう♪

image by PIXTA / 6725841

羊毛フェルトといえば、羊毛フェルト専用のニードル(針)をグサグサ刺していくことで動物などの形を作っていく手芸ですが、針を使用しますのでもちろん指に刺してしまうなどの危険性があるんですよね。
お子さんと一緒に楽しみたい気持ちもあるかもしれませんが、お子さんが小さすぎるとやっぱり親としては怪我をさせてしまうリスクは避けたいもの。

そこで今回は、針を利用せずに作ることのできるフワフワ真ん丸「フェルトボール」をハンドメイドしてみませんか? この方法は難易度も低いので、手芸が趣味の人だけでなく、これから始めようと思っている初心者さんにもおすすめです!

使用する羊毛フェルトは100均商品でOK!

羊毛フェルトは雑貨店や手芸専門店でないと扱っていないようなイメージがあるかもしれませんが、実はダイソーやセリア、キャンドゥなど100円ショップでも取り扱っているんですよ。
お店によっては、何色かがセットになって販売されていることもありますから、チェックしてみてくださいね。

今回使用する羊毛フェルトは、100円ショップ「ダイソー」で購入したものです。
その他には「40~50度程度のお湯」さらに「水」も必要になってきますので、それぞれボウルに入れておきましょう。
また、グリーンとイエローのフェルトに裁縫道具も用意します。
他にパールビーズやブローチピンなどもあると楽しいですよ!

#1 羊毛フェルトを使いやすく分けましょう

羊毛フェルトはだいたい一色ずつ束になって丸くなっていますから、束を広げるようにして横に1センチ程度ずつちぎっていきましょう。
今回はブローチ用の飾りを想定していますから、6本ほど作っていきます。
そして端から5センチのところを切り離しておきましょう。
後々仕上げに使うかもしれません。

毛糸玉を巻くようにして、くるくると端から巻いていきましょう。
このとき、外れて広がってしまわないようにピンなどで留めておくといいでしょう。

#2 お湯と水と食器用洗剤を使って成型していきます

まずボウルに用意した40~50度のお湯に、2滴ほど食器用洗剤を垂らして混ぜましょう。
そこに丸めたフェルトを浸して、優しく手のひらを合わせるようにしてコロコロと転がします。
そのとき、指はピンと伸ばした方が丸めやすいのでオススメですよ♪

再びお湯に入れてしっかりと水分を含ませたら、次は力を入れて転がしましょう。
それを何度か繰り返していくと、羊毛フェルトがだんだん硬くなっていきます。
もしも真ん丸にならない場合、へこんだところを中心に、先ほど5センチ程度の長さに切り離したフェルトをふんわりと上から巻きましょう。

#3 コロンと可愛いフェルトボールができました

お湯に入れて転がした後は、最後に冷水ですすぐようによく揉んで、仕上げにもう一度手のひらで転がすとちょうどよく引き締まりますよ。
その後は乾いたタオルでよく水分を吸い取って乾燥させてください。
そうするとコロコロふんわりのキュートなフェルトボールが完成しました!

黄色のフェルトは円形にカットし端をぐし縫いして、中心に綿などをつめて縫い目を引き絞るようにして丸めましょう。
これがお花の中心部分になりますよ!

#4 おしゃれなお花の形に整えていきます

さて、針を使わずに作ったフェルトボールをさっそくお花の形にしていきましょう。

まずは黄色のフェルトで作ったものを中心にして、6個のフェルトボールを周囲に縫い付けてお花を形作ります。
もしも縫うのが大変なら、100円ショップなどで購入できる「グルーガン」を使用するのもいいでしょう。

次に、グリーンのフェルトをカットしていきます。
お花と同じくらいの大きさの葉っぱを3枚、そしてお花よりも少々小さめの円形にカットしましょう。

#5 裏面に葉っぱを取り付けていきましょう

お花の裏面に、まずは円形にカットしたグリーンのフェルトを取り付けましょう。
次に、縫い目が表側から見えてしまわないように気を付けながら、葉っぱ状にしたフェルトを縫い付けます。
もちろんグルーガンや手芸用ボンドでの接着でもOKですよ!

葉っぱを綺麗に配置するコツは、上からずらすようにして見栄えよく乗せていくことです。
表側から見た感じをこまめに確認しながら配置していきましょう。

#6 表から見るととってもキュートですね!

表側から見ると、このような感じになっています。
お花の後ろ側にグリーンの葉っぱが見えると、やはり淡い色合いのお花の可愛らしさが引き立ちますね。

あとはお花にパールビーズやコットンパールなどを取り付けて、裏側にブローチピンを取り付けてみましょう。
すると、羊毛フェルト用のニードルを使わなくてもOKな可愛らしいお花のブローチの完成です!

フェルトボールの作り方をマスターして楽しもう!

実際にブローチに仕立てた作品がこちらの写真です。
可愛いデザインのフェルトボールブローチを付けると、胸元が明るくなるようですよね。
胸だけでなく、帽子やニットマフラーにつけるのもオシャレです。

素朴でシンプルな魅力がありますから、小さな女の子が付けるのにも向いているのではないでしょうか。

このフェルトボールはブローチだけでなく、キーホルダーやネックレス、バッグチャームなどのアクセサリーや小物にしたり、お花を作るのではなくシート状にすることでコースターやマットを作ることもできます。

大人から子供まで楽しめるフェルトボール作り。
赤や青など様々なカラーのフェルトを使って、カラフルなフェルトボールをお楽しみください♪