#1 ペットボトルフラワー
ペットボトルのキャップ部分を中心にして、ボトルを花びらの形にカットしていきましょう。
そして色を塗ったら完成です!
余ったペットボトルの下部分をプランターに見立ててディスプレイしてもよさそうですね。
この世に存在しないようなオリジナルのお花を作っちゃいましょう。
花びらの部分は尖らせると怪我をする恐れがありますので、なるべく丸みのある形にカットするように注意したいですね。
#2 ペットボトルランプ
だいたいの形が決まってきたら、今度は粘土を貼り付けて本格的な形に加工していきましょう。
最後に絵の具などで着色すれば完成です!
ランプにするには底を抜いて、中にLEDライトなどを入れるようにしましょう。
この技術を応用して、貯金箱や花瓶などを作ってもよさそうです。
ここまで作り込むことができれば、土台に使われているのがペットボトルだなんて気づきませんよね!
#3 サンキャッチャー
まずはペットボトルに思い思いの色を塗っていきます。
そして、ふたの横のほうから円を描くようにしてハサミでカットしていけば、それだけでもう完成しちゃうんです。
とってもお手軽ですよね!
塗装に凝れば凝るほどクオリティがアップしていきますので、時間をかけて作っていきたい作品ですね♪
#4 バタフライ
ペットボトルの筒状の形を活かした賢いアイデア。
写真の物などは、クオリティが高すぎてちょっと感動してしまいますね♪
作り方はとっても簡単で、ペットボトルにチョウチョのイラストを描いて、カッターなどで切り取るだけでOKなんです。
切り取りの作業はちょっと難しいので、大人が代わってあげましょう。
また、ペイントにはラメの入ったマニキュアなどを使うと華やかになるのでオススメ!
安全ピンなどに貼ってブローチに加工してあげると、女の子は喜びそうですね♪
#5 ペットボトルリース
ペットボトル特有の透明感が非常にオシャレで、晴れた日に見るととってもきれいなんですよ。
よりリースらしくするにはお花だけでなく、グリーンに塗装して作った葉っぱをバックにつけるのがおすすめ。
実にキュートになってくれます。
子供さんと一緒に作って、お庭やベランダのアクセントとして取り入れてみてはいかがですか?
#6 熱を加えて変形させる上級テクニック
ペットボトルの「熱に弱い」という特性を活かし、あえて熱を加える上級テクニックをお届けします♪
ライターなどの火であぶって熱することで、はしっこがクルンと丸まって可愛い見た目になるんですよ。
コゲてしまって気になる場合は、爪ヤスリなどを使って整えればOK。
これなら切り口でケガをする心配もありません!
#7 大人向けの工作ならピアス
ペットボトルを使ってオシャレなピアスを作っちゃいましょう♪
お花の形にカットして、熱を加えてはしっこを丸めます。
ピアスやイヤリングに加工するための金具は100円ショップなどで購入することが可能なので、意外とお手軽に作れるんですよ。
大きさの異なる花のパーツを用意して、重ねるように作っていくとボリュームが出てよりオシャレな作品に仕上がります。
ペットボトルで楽しい工作ライフを♪

必要な材料はどこのご家庭にもあるペットボトルや油性ペンくらいですから、お手軽に始められるというのも嬉しいポイント。
もちろん、どのメーカーのペットボトルでもOKですからね!
皆さんもぜひお子さんと一緒に、おもしろいペットボトル工作をやってみてください♪