夫婦喧嘩しても仲直りしやすくなる心掛け10選

ちょっとした一言で始まってしまう夫婦喧嘩。でも解決法を知っていれば、早く仲直りすることができるのではないでしょうか。
あなたが「怒るようなことじゃない」と素直に謝れない性格だったり、旦那さんのムッとした反応を見過ごしてしまっていたら要注意です!
夫婦喧嘩で仕事や趣味のモチベーションを下げないためにも、普段の会話や行動に一工夫してみましょう。

まずは話すきっかけを自分から作って原因をハッキリさせる

相手からのアクションを待っていては、物事はだいたい前に進みません。
男性は特に口下手な場合が多いので、女性から話す方が解決は早いかもしれません。

タイミングとしては、朝起きた時・仕事で距離が離れる時・夕食の時・夜寝る前など、平日でも打ち明けやすいタイミングを見つけてみましょう。

直接話す方が仲を深めるにはベストですが、直接言いにくい時や夫婦の時間がとれない日は便利なツール「LINE」を活用しましょう!文章にした方が話したいことを客観的に見てから伝えられるので、謝るのが照れくさい方はLINEを使ってみると良いかもしれません。

1)誤解があった場合は訂正する

自分に非があった場合は、素直に「昨日は無神経なことを言ってごめんなさい」と謝りたいですね。

でも理由もわからず謝ることを続けてしまうと、相手からの嫌悪感や不信感が更に深まってしまいますので、必ず「○○って言ったこと」など具体的に謝ることが大切です。

筆者夫婦は平日の夕飯時に、些細な一言や態度から片方が不機嫌になって喧嘩になることが多いので、夜寝る前や朝起きた時に話すようにしています。

理由がわからないけど、不機嫌だなと気付いた時に「気に障ること言っちゃった?」と聞く。
原因がわかっている時は「あの時は酷い言い方をしてごめんね」と素直に謝ります。

理由はわからないけど、相手が不機嫌になってると感じてる時は、相手に誤解を与えてる場合が多いので早めに本当に言いたかったことを伝えて「勘違いさせちゃってごめんね」と謝るのがベスト。

「勘違いしているあなたが悪い」と責めると、旦那さんのプライドが傷ついてしまうので、自分の伝え方に問題がなかったか反省することも大切です。

2)聞いてくれない時は話し合う大切さを伝える

自分から謝りたくても、旦那さんが「疲れてるから」と言って話し合えない時もありますよね。

そんな時は、「同じことで喧嘩を繰り返したくないから」など、今後喧嘩しないために話し合いたいという気持ちを伝えてください。
日常的に喧嘩してしまっている場合は、お互い引っ込みがつかなくなっていることが多いので、今後仲良くするための話し合いをすることが大切です。

自分が我慢する方法や、喧嘩の理由を話し合わず放置しておくことは夫婦喧嘩の解決になりません。
我慢したことで爆発して、取り返しのつかない状態になってしまってからでは遅いのです!

自分では気付けない話し方、行動の癖などが旦那さんを不快にしてると気付けるチャンスでもありますので、お互いが落ち着いて話せるきっかけを作ってみてください。

夫婦喧嘩のスタートでよく聞くのが、仕事のイライラが原因で相手の些細な言葉に怒ってしまう事例。
筆者夫婦でもそういったことは多く、こういう場合は喧嘩両成敗だと考え、私の言葉が発端で喧嘩が始まった時も夫は「些細なことなのに、怒る自分も余裕が無くてごめん」と、自分の反省点も挙げて話し合ってくれます。

3)喧嘩をした次の日は家事を頑張ってみる

喧嘩が続いてる時も、無事に仲直りした時も、次の日には新しい夫婦生活がやってきます!毎日ていねいに家事をしている奥様も、喧嘩した次の日はちょっと家事を頑張ってみませんか?

でも旦那さんに気付いてもらえることを頑張らないと気付かれないことがストレスになってしまうので、喧嘩した次の日は食事に力を入れてみることをオススメします。

旦那さんのお弁当を豪華にしてみたり、夕飯に力を入れてみたり、夕食後にスイーツを準備しておくと、明るい会話のきっかけにもなります。

この方法は、謝るタイミングを掴みにくい夫婦でも取り入れやすく、女性の気くばりに鈍感な男性でもわかりやすいのでオススメの方法です。
子どもがいる場合は食後に少しだけでも2人の時間を作って。
夫婦で仕事の勤務時間が異なる場合は手紙を添えて、ごめんねの気持ちを伝えるだけでも仲直りのチャンスは増えます。

家事に時間が割けない忙しい奥様は、普段と違った場所でデートしてみるなど2人の時間を作ってみてはいかがでしょうか?

一度喧嘩をした内容は繰り返さないようにする

一度謝ったのに、また同じ内容で喧嘩をしてしまう。
これは夫婦お互いが嫌な気分になってしまいますよね。

話し合う時は面倒に思わず、相手の顔を見ながら気持ちを汲み取ることが大切です。

特に新婚夫婦の間は、付き合ってる時にはなかった喧嘩が多発する時期でもありますので、喧嘩を通して相手の価値観を知る大切な機会。

ラブラブ感覚で「まぁいいや」と流してしまわず、相手のことを知ろうとする心掛けが夫婦円満の秘訣です。

4)相手のコンプレックスをちゃんと覚えておく

人には誰しも触れて欲しくない話題があります。
付き合っている時に知るのがベストですが、恋人時代は自分を良く見せようとしちゃうことが多いですよね。

だから一緒に住み始めて、やっと本音を話してくれるパートナーも少なくありません。

同時に、夫婦になったことで踏み込んだ話をする機会も増えますから、無意識に踏み込んで欲しくない領域に入ってしまう時もあります。

夫婦でも元は他人ですから、プライバシーを尊重することは夫婦生活で最も大切です。
一度パートナーが怒った話題は喧嘩に繋がりやすいので忘れないようにしましょう。

外見などデリケートな話題で周りからネタにされている場合、実は触れて欲しくないこともありますので、一度話を聞くことも夫婦の絆を深めるきっかけになります。

筆者と夫は身長がほぼ同じだと周りに笑われ、夫もネタにしていました。
しかし、ある日「身長がコンプレックスだ」と夫から打ち明けられたことがあります。

その時、私は「価値観や趣味が似ているし、一緒にいて幸せだから私は気にしない」と伝えました。

当時は恋人で身長差が出ないようヒールなしの靴ばかり選んでいましたが、その後ヒールありの靴も履くようになってから身長の話題が出たことはありません。

5)口に出す前に発言を頭で整理する

感情的になって思ったことをすぐ言ってしまう時が誰しもありますよね。
ダラダラしてる旦那さんに一言いうその瞬間、ちょっと待ってください!

冷静になれるよう、1から10までカウントしてみましょう。
人間の脳は別のことを考えると、一旦考えをリセットできる仕組みになっています。

そして自分が言おうとしていた内容を頭の中で整理してみてください。
すると不思議なことに、「私はこんなに忙しいのに!」という不満からイライラすることが多かったりします。

こういう感情的な発言は、旦那さんも反発しやすく夫婦喧嘩のきっかけにもなるので要注意です。

では言いたいことを我慢せず、旦那さんに聞いてもらえる言い方を考えてみましょう。
「私は忙しいのに暇そうでいいわね」と言うより「もし手が空いてたら、手伝ってもらってもいい?」と伝える方が、家事に無頓着な旦那さんでも忙しいことに気付けますよね。

また、デリカシーのない発言にイラッとした時も一度気持ちをリセットして、傷ついたことを冷静に伝えられるように心掛けるだけで、喧嘩の数は減りますよ。

どんな時でも、相手を責めるのではなく解決策を見つける目的で話し合えるよう、頭を整理することが理想的ですね。

6)たくさん会話して夫婦の価値観を共有する

最近あまり会話していないなんてことはありませんか?

私の両親は休日の一日は必ずデートに行くほど仲良しですが、会話が割と少なく意思疎通できないことがきっかけで、たまに無視しあうような喧嘩をしていました。

子どもの前で言い合うこともせず、ある日急に仲直りすることがあったので、子どもの見えない所で話し合っていたのだろうと思いますが、母の愚痴を聞く限り両親間の思い違いが原因のほとんどでした。

「長年いるから相手のことはわかる」というのは思い込みで、人は色んな環境や人間関係で日々価値観が変わります。

最近ハマってるテレビ番組など趣味の話題から、今どんな資格に興味があるのか等、日常会話の中で話してパートナーの新鮮な価値観を常に取り入れるよう筆者はしています。

急に聞くのは不自然なので、テレビを見ている時だったりネットニュースを見ながら、夫の考えを聞くことが多いです。

お互いの価値観の違いから言い合いになることもありますが、そこから新しい見方ができることもあるので、私たちは積極的に会話するようにしています。

7)日ごろから相手の長所を見つけておく

夫婦喧嘩に発展させないために、お互い我慢しないといけない時もあります。

理由は「言っても変わらない」というものから「自分の価値観で相手に文句を言えないし」というものまで様々だと思います。

我慢しないといけない時も、カッと頭に血が昇った時にも効くのが相手の長所を思い出すことです。

筆者は結婚と同居を同時に行ったため、一緒に暮らし始め時は生活観の違いに心が離れてしまうんじゃないかと不安になりました。
新しい環境に二人とも戸惑っていたこともあり、付き合っている時とは全く別人と居るように感じたものです。

でも数日後に、夫も戸惑いながら私の生活観を理解しようとしてくれていることに気付きました。
その時、恋人時代から夫は大変な時でも筆者の短所を長所として見てくれる包容力のある人だったことを思い出しました。

今でもパジャマが脱ぎっぱなしだったりしてムッとすることはあります。
でも仕事がある日でも欠かさず夕食後の食器洗いをしてくれたり、私が気付かない部分の掃除をしてくれたり、たくさん長所を知っているから、頭に来たことも小さいことだと気付けるのです。

でも喧嘩をすることも夫婦関係には大切なこと

喧嘩の発端は余計な一言ということもありますが、意見がぶつかった時にも発生してしまいますよね。

自分の意見を押し殺して相手に合わせてばかりいると、自分が疲れてしまったりバランスの悪い関係になってしまいます。

女性は「言わなくても悟って」と思う時がありますが、夫婦で生活するなら思ったことはちゃんと伝えていくことが大切になってきます。

8)お互いが対等に話せるように意識する

夫婦の間で上下関係があると、2人でいることが段々つらくなってしまいますよね。

奥さんが旦那さんの意見を無視して自己主張をすると、喧嘩が絶えない関係になってしまいます。
逆に、自分の意見を我慢して旦那さんに合わせる関係が続くと、奥さんがいつか爆発します。

夫婦どちらの意見も大切のものなので、「旦那さんの意見」「奥さんの意見」を尊重して会話できるようにできれば理想的です。

筆者夫婦は「私は○○と思う」と、最初に一人称をつけて話すよう気をつけて、意見が食い違った時は2人が納得できる意見が出るまで話すようにしています。

これは筆者の親が自分たちの価値観を強く押し付けるタイプで、自分たちの意見は一般論で、答えは一つしかないというように話す癖があったからです。
そのため、筆者は自分の意見が正解かどうかわからないから不安になり、言いたいことを言えないようになりました。

そんな時「同じ家族でも考え方が違って当たり前。
僕の前では遠慮なく意見を言って欲しい」と言ってくれたのが夫でした。

少しずつ、自分の気持ちや考え方を伝えられるようになってきた頃に「アサーション」という方法を知り、一人称をつけて話すよう心掛けるようになりました。

9)相手を傷つけることは決してしない

仕事で大変な時期や生理などでイライラしている時など、感情に任せて攻撃的な言葉を使ってしまう時もあるかもしれません。

でも、その言葉をパートナーに対してぶつけることは絶対に避けましょう。

自分がイライラしている時は自分の言葉に責任を持てないことが多く、思わず飛び出た言葉から始まった喧嘩に後から後悔した経験がある方も多いのではないでしょうか。

筆者は生理前に無愛想になってしまい、寝る前になってから自分の態度を振り返って「生理前とは言え、話をちゃんと聞かなくてごめんね」と夫に謝ることが多いです。

それ以外にも、子どもの頃から言われることですが、自分がされて嫌なことは旦那さんにはしないようにしましょう。
感じ方に差はあるかもしれませんが、自分が嫌なことはだいたいみんなも嫌がりますよね。

更に、最近は心無い言葉をテレビでもネットでも目にすることが増えました。

あまりにも多くの言葉があるので、感覚が麻痺してしまいそうになりますが、旦那さんを傷つけたくないという気持ちがあれば、自然と使ってはいけない言葉だと気付くことができるはずです。

軽い気持ちで相手を傷つけることが無いよう、気を付けましょう。

10)どんな時でも相手の気持ちを思いやることが大切

どんなに気を付けていても、無意識に出た言葉で旦那さんを傷つけてしまったり、逆に旦那さんの言葉に傷つくことがあるかもしれません。
そして喧嘩をしてしまっても、今回挙げた解決法を参考に、自分たちに合った毎日を楽しく暮らす方法を見つけていただければと思います。

お互いの意見がぶつかり合って喧嘩をしてしまうことは、夫婦なら避けられないこと。

お互いを傷つける喧嘩ではなく、喧嘩をしても仲直りして、更に強く結ばれるよう夫婦で信頼関係を築いていくことが大切です。

お互いが「大切にしたい人」になる努力をする!

多くの方が、今の旦那さんと恋をして恋愛を経て結婚したと思います。

夫婦になって、年月が経つと家族としての感覚が強くなるためか、少しずつパートナーに対して思いやりを忘れて好き勝手言ってしまうことが増えてしまうこともあります。

ですが、せっかく夫婦として生きていく道を選んだのですから、お互いを「大切にしたい」と思えることが重要です。

日々の話し方、接し方など。
良い関係作りは、夫婦2人が一緒に努力して作っていくものです。

何年経ってもパートナーを知ったつもりにならず、小さな会話をする少しの時間を大切にして、これからも夫婦生活を楽しみましょう!