旦那はなぜ浮気をする?浮気する5つの理由と解消法

最近メディアでも話題になっている旦那の浮気。自分の愛する旦那が別の誰かを愛していたらと思うととても傷つきますし、いてもたってもいられなくなりますよね。それでは、なぜ旦那は愛する家庭を持ち、守るべき存在もあるというのに浮気をしてしまうのでしょうか。そして万が一、旦那の浮気の兆候を見つけてしまった場合はどう対応すればいいのでしょうか。ここでは旦那が浮気をする理由とその解消方法を、数々の浮気相談を受けてきた筆者がご紹介します。

理由1:自分の魅力を認めてほしい

多くの男性は自分の魅力を認めてほしい――つまり、承認欲求を満たしたいと感じています。
しかし毎日必死に働いていたとしても、その欲求を満たしてくれる場面はそれほど多くありません。
夫婦で同じ会社であれば旦那の活躍をすぐに知り、褒めることもできますが、別の環境にいるのであれば難しいでしょう。
今すぐどころか、昇格や昇給といった成果が表れるまで気づいてあげられないかもしれません。

そのような際に女性から「すごいですね」「おめでとうございます」と声をかけられたらどうでしょうか。
場合によっては経験者だからこそわかる苦労を的確に労ってくれるかもしれません。
自分の承認欲求を満たしてくれる言葉は旦那の活力になるとともに、とても甘い誘惑になりかねません。

解決策1:旦那と会話をする時間を増やしてみましょう

旦那の変化にいち早く気づいてあげるためには、日頃のコミュニケーションがとても重要です。
例えば「今日の仕事はどうだった?」「何かいいことはあった?」など簡単な質問を投げかけるだけで、少しずつ話題を広げていくことができます。
些細な会話から旦那が本当に求めている言葉を引き出し、言ってあげるチャンスを作ることができるのです。

その際注意するべきポイントは、しっかりとリアクションを取ること。
いくら長い夫婦生活でも反応が薄くてはおもしろくありませんよね。
旦那にとって嬉しい話であれば一緒に喜び、悩んでいるのであれば相手の思いに耳を傾けましょう。
聞く態度ひとつで相手の印象は変わりますし、旦那の承認欲求も少しずつ満たされていきます。

理由2:恋愛の特有のときめきがほしい

夫婦生活を重ねるほど、夫婦間の愛情表現は淡泊になりがちです。
例えば毎日のキスがいつの間にかなくなってしまっていたり、ハグがおざなりになっていたり。
それは子供を授かることでより顕著に表れます。
いつも自分だけに向けられていた愛情が、場合によっては子供にすべて注がれるわけですから、ときめく機会も減少してしまうのも仕方のないことかもしれません。

もちろん、旦那も父親として「子供を優先しないでほしい」「自分にも愛情を注いでほしい」とは言わないでしょう。
しかし、言わないだけであってその裏では少しずつ不満や寂しさが積もっているのです。
そのような寂しさを紛らわすために他の女性に浮気関係を持ちかけてしまう男性も少なくありません。

解決策2:たまには「女性」として甘えてみましょう

家事や育児に追われ、ついつい旦那をぞんざいに扱ってはいませんか? 本当は甘えたいのに甘えられない。
そうやってやきもきしているのは旦那も同じかもしれません。
時々は「母親」としてのあなたではなく、「妻」や「女性」としての顔を見せてあげることも大切です。

だからといって、妖艶なムードを無理につくる必要などありません。
ただ、買い物やテレビを見ながら談笑しているときにそっと手を握るだけでもいいですし、ふとした瞬間にキスをするだけでも構いません。
ちょっとした雰囲気の違いが、以前のようなドキドキするシチュエーションをつくってくれます。
特に普段そのようなスキンシップを取っていないのであれば、ほんの些細なことでも思わずドキッとしてしまうでしょう。

理由3:日常生活に刺激がほしい

浮気と一口にいっても、本当に遊び感覚で浮気をしてしまうものから浮気相手にのめり込み離婚も考えているものまで、実に様々なケースがあります。
しかし、多くの場合は「遊び感覚」であって、家庭を壊してまで浮気相手と一緒にいたいとは思っていません。
浮気はスリリングで、時として日常に刺激を与えるスパイスになります。
遊びと割り切っているからこそ、なかなか後ろめたい気持ちが生まれづらいのでしょう。

結婚をして決まった日常生活に慣れている人にとって、自由きままに生きる人はとても魅力的に見えるものです。
ブランド物を身に着けオシャレをし、趣味に没頭する女性は魅力的な姿だと言えるでしょう。
そんな女性と一緒にいるだけで自分の生活も変わるような錯覚に陥ってしまうケースもあるのです。

解決策3:飲み会には気持ちよく送り出しましょう

浮気に遊びを求めている人の多くは、「遊び足りなさ」を感じています。
特に学生時代にあまり遊んでいなかった人や自分が予想していたよりも早くに結婚した方に多い傾向があります。
つまり、この「遊び足りなさ」が積り積もると大きな不満になり、いつしかそれが「浮気」という結果をもたらすことに繋がります。
そうなる前に、息抜きできる時間を与えることも大切です。

浮気が心配で飲み会や趣味を制限させてはいませんか? もちろんお酒の席に女性が来るのを心配する気持ちもわかりますが、あまり制限を設け過ぎると息苦しくなり、かえって旦那の浮気願望に火をつけてしまうかもしれません。
遊びたい気持ちを我慢し過ぎて爆発する前に、適度に遊ぶ機会を与え息抜きしてもらうことも重要ですよ。

理由4:優位になる立場がほしい

自分よりも低い立場の人と浮気をすることで、自分の優位性を上げたいという男性はわりと多くいます。
その原因のひとつが「環境の変化」に伴うストレスです。
仕事には転職や転勤、部署異動、昇格・降格など環境が大きく変わるタイミングがいくつかあります。

以前のポジションであれば簡単にやっていたことでも、環境が変わった途端に上手くいかなくなってしまう経験はありませんか? 特に自分よりも目上の人や上司が絡んでいるものであればよりストレスも大きくなり、解消方法も難しくなります。
だからこそ、上手くいかない毎日から脱却するために自分に意見せず、むやみに関係を切ろうとしない自分よりも立場の低い人や年下の人と浮気をし、自分の優位性を上げようとするのです。

解決策4:旦那の尊厳を保つよう心がけましょう

時に男性は私たちの想像以上にナイーブな面を持っています。
いつも豪快で男らしい人でも、少しのことで傷つき癒しを求め翻弄したりします。
その先で浮気されたら嫌ですよね。
そうなる前に、旦那の尊厳を保つことも大切なこと。
夫婦関係が馴染めば馴染むほど相手を褒める機会が減っていきますし、むしろ「あれをやってくれない」「気を遣ってくれない」と旦那の悪いところにばかり目がいきがちです。

まずは小さなことから褒めてあげることが大切。
何か頼みごとをやってもらったときには「ありがとう。
助かったよ」という優しい言葉を付け足してみましょう。
それだけでも「頼られている」「信頼されている」といった気持ちを刺激することができます。
毎日ひとつくらいは褒めるポイントを探し、言葉にするように心がけてみましょう。

理由5:性的欲求を満たす場所がほしい

夫婦生活の最大の難関が「妊娠期間」です。
妻が子供を妊娠すれば、約1年間は満足に夜の営みを行うことができません。
最初のうちは「子供のため」と我慢していても、いずれは我慢の限界が来てしまいます。
それを機に浮気をしてしまうため、多くの男性は「欲求を満たすだけの付き合い」「妻の妊娠期間だけの付き合い」と限定して割り切っており、わざわざ妻と離婚して新しい家庭を築きたいとは思っていません。

中には風俗で欲求を解消する男性もいますが、場合によっては風俗へいくこと自体を「浮気」ととらえる方もいるため、夫婦間でトラブルになるケースも多くあります。
ある意味で一番潔い理由ではありますが、なかなか理解しづらいために妻と夫での考え方の違いが顕著に表れる問題です。

解決策5:性を理解し、最大限配慮しましょう

特に日本人は性に対してとても消極的だと言われています。
そのため、何か性に関する問題が起きたとしてもそれについて意見したり話し合ったりすることを避ける傾向にあります。
しかし、男性にとってはとても重要な問題です。
まずは男性の性に関する理解を深めることから始めてみましょう。
男女で体のつくりは異なりますので、そこは寛容に受け止めなければなりません。

時には寝室を別にしたり、旦那がひとりになれる時間をつくったりするなどの配慮が必要です。
また、性に関するすべてを浮気と結び付け腹を立てるのはやめましょう。
あまり責め立ててしまうと逆効果になり、より浮気に走りやすくなってしまいます。
お互いに話し合い、譲歩するべきポイントを見つけ出すことも円満な生活を築くために必要なことです。

お互いの理解と歩み寄りが夫婦関係の修復を助けてくれる

最初から浮気をしようと思って夫婦生活を始める旦那はいないでしょう。
誰しもが平和な家庭を想像し、いい関係を築いていこうと意気込んでいたはずです。
しかし、ふとした小さな不満や不安が爆発した結果、浮気という行動を引き起こしてしまいます。

万が一、旦那が浮気をしてしまった場合でもお互いの理解と歩み寄りがあれば夫婦関係を修復することはできます。
それは旦那の努力や償いだけでは成立しませんし、ましては誓約書一枚書くだけで解決するものでもありません。
反省する旦那に対して、妻自身からも歩み寄らなければ関係を修復することはできないでしょう。

ただ、そこに共通して「修復したい」「平和な家庭を築きたい」という気持ちがあれば、きっと上手く関係を再構築することはできます。
慌てて今すぐに離婚を決断するのではなく、冷静になってリスタートする気持ちがあるかどうかを確認してみましょう。