『熟年仲良し夫婦』がしている10の習慣

筆者は30歳半ばですが、私の最も仲の良い友達は二人とも50代。結婚30年で子供が大きくなった今でもラブラブです。そんな『賢い妻たち』の習慣が自分の結婚生活にも大きく参考になっているのでここでまとめてお届けしたいと思います。

その1:家族がホッとできる場所を築き上げている

あなたの家は夫や家族が帰りたくなる場所ですか?

『賢い妻たち』は、どんな風にすれば皆が家に帰って来たくなるかちゃんと知っています。

それが片付いた家なのか、暖かくて美味しい料理なのか、楽しい会話なのか、くつろげる空間があるのか、素の自分に戻れる場所なのか、気分良く晩酌ができるか。

どこに重きを置くかは人それぞれ。

賢い妻達は夫や家族のことをいつも見ているからこそ、何を求められているのかをわかっているのですね。

わたしもそんな彼女らに影響され、夫の事を尊重することにできるだけ気をつけています。
夫にアンテナを張ってできるだけ気配りをすることや、子供達の前で夫の悪口を言わない、小さなことでも相談することなど。

そして週の終わりの金曜日は夫の話を聞く日にしています。

どれも小さなことですが、小さな変化も。

いつのまにか金曜の夜は晩酌を楽しみに猛ダッシュで帰ってくる夫になりました。

職場から帰るその場所が『仕事が終わってすぐに帰りたくなる家』になるためにその条件は多くて困ることは何もありません。

そんな環境作りに早速今日から取り組んでみませんか。

その2:スキンシップをしている

わたしが『賢い妻たち』と話をしていていつも驚くのが、スキンシップの多さです。

彼女達はもう結婚30年ですが、わたしよりもずっと沢山のスキンシップをしていることにいつも驚かされています。

定期的なベッドタイムはもちろんですが、普段の生活でもこまめなスキンシップで夫婦間の距離がとても近いこともきっと仲良しの秘訣。

そのためのボディキープも怠りません。

『賢い妻たち』の忘れられない言葉があります。

『今のわたしの脚は史上最高よ!』なるほど、年を重ねていろんなものが重力と共に垂れさがったり、シミができたり、いつのまにか白髪が増えてきたり、今の年齢を重ねることで外見も変わって行くとしても、いつもその時にしか見せられない魅力を探す努力をしているから、わたしから見た彼女らはとても素敵に見えるのです。

わたしも影響を受けてからは今まで恥ずかしくてできなかったスキンシップもできるように。

出産を経験し体も若い時とは随分違うことがコンプレックスになっていましたが隠すことばかりを考えるのではなく、今の自分を磨く方にシフトしました。

触れ合う距離が近くなったのでいつも忘れがちになる女性らしさやドキドキを思い出させてもらってます。

手を繋いだり、ハグをしてみたり、膝に手を置いて話してみたり。

忙しい時間の中で、お互いだけを見つめ合う時間は意識しなければどんどん減って行くもの。

難しければまずは夫の隣に座ってみることから始めてみませんか。

その3:言われたことは一旦受け入れる

夫婦といえども視点が違ったり価値観が異なる場合もあるもの。

そんな時自分の意見とは違うからと反論したり、押し付けたり、感情的になって思い通りに行かない事を受け入れられないことがありませんか?

わたしも昔は自分の意見ばかり押し付けていました。

でも長年繰り返し学んできたのはそんな時こそお互いの考えていることを尊重し合うことが大切だと言うこと。

少し深呼吸して聞きたくない話でも耳を傾けてみましょう。

そもそも自分と違う意見があって当たり前なのですね。

大切なのは違う意見にも耳を傾けること。

その意見を取り入れるかどうかは、また話して深まっていけば良い。

そんな関係でいることができれば、夫はもっともっと妻と話がしたくなるはず。

そして、その姿は子供達にも大きく影響していきます。

人の話を尊重したり聞く耳を持つ事が当たり前の家庭で育った子は、自分達も成長の過程でその大切さを学んでいくはず。

大人になっても人の話を聞けない人は多いもの。

子供達にも良い影響を与えられたら素敵です。

その4:できないことは頼る

『賢い妻たち』は頼み上手で甘え上手。

賢い妻達はできないことは夫にお任せ。

誰でも、頼りにされたり期待された時は普段以上に頑張って期待に答えようと頑張るもの。

頼ることは『あなたを必要としているの』という夫へのメッセージ。

そんな事を言える妻は本当に可愛いですね。

旦那さんのやる気を最大限に引き上げましょう!

わたしは、甘えることも頼ることもとても苦手な性格でしたが彼女達がとても上手に頼っている姿に影響されていつのまにか頼ることが自然にできるようになりました。

これまでの結婚生活は時々なぜか一人で歩いている感覚がありましたが今は夫と同じ方向を向いて歩いている感覚に包まれています。

頼りたい時に頼れるようになれて、わたし自身も楽になれたのかもしれません。

我が家は親子でサッカーが大好きですが息子がサッカーのプレーで悩んでいる時なんかも夫の出番!息子のフォローを思う存分に頼っています。

頼りにされた夫はいつも喜んで出動してくれています。

その5:たまに、『さすがね』と言う。

たまに、『さすがね』と言う。

ただ、それだけのことだけど意識しないとなかなか出てこない言葉。

『賢い妻たち』は、さりげなく普段使いしています。

いつもこんな言葉をかけられて生活していれば自然と夫もどんどん素敵になりますね。

実は、もう一つ気がついたことがありました。

それは、彼女達は夫だけでなくわたしと話すときも『さすがだね』とよく褒めてくれてる事。

年下のわたしの話もちゃんと聞いて尊重してくれるのです。

良いことはすぐに取り入れたいわたしも近頃は夫のすごいなと思うところは声に出して言うようにしています。

抜け道を知っている時、バルコニーを作ってくれた時、料理が美味しかった時、サッカーのプレーが素敵だった時。

意識するようになると不思議!日に日に『さすがね』と言う出来事が増えてくるから面白い。

旦那さんに沢山言葉のシャワーをかけてあげてください。

そうすればもっともっと『さすがね』と言う出来事が増えるはず。

その6:愛情込めた料理を作る

今はお料理をする男性も増えていたり、外食やコンビニ、配達食材サービスなども豊富にあるので色んなスタイルがあるかと思いますがやっぱり愛情のこもった手料理に勝るものはありません。

わたしもなるべくお昼はお弁当を持たせ、夜は手作りのレシピを食卓には並べるようにしています。

新婚当時、遠距離だったためまだ一緒に暮らせていなかったのでたまに手料理を作ると『久々に野菜を沢山採れる』とよく喜んでくれたものでした。

健康面を考えても手料理は重要な柱になるのではないかなと思います。

疲れて帰ってきた時に暖かい料理が用意されているのはとても幸せなこと。

家族の好物を何もない時に作ってあげたり、誕生日や特別な日に少し頑張ってご馳走にしてみたり。

お料理が苦手な方は、わたしも最近はまっているレンジレシピがオススメ。

材料を全て入れてレンジでチン!するだけで煮物やメインディッシュができて洗い物も少ない上に時短もできます。

毎日は難しくても、手が込んでいなくても愛情が込もった料理は嬉しいものです。

その7:会話を大切にする

数年前に『賢い妻たち』に教わった言葉『美味しいお料理も大事だけど、一番のご馳走は会話だよ』わたしを変えてくれた大切な言葉です。

わたしはまだ、この頃は夫と上辺だけの会話しかしていませんでした。

喧嘩で傷付くのが辛くて、喧嘩をしたくないから当たり障りないことをいう。

自分達の深い部分を見せる事から遠ざかり、周りの人の話や仕事の話ばかりで本当に重要な話や互いの話は全然できていなかったのです。

一番大切な事ができていないと気がついた時、少し怖さもありましたが、互いのフラストレーションを言いようにしました。

そして普段もできるだけ会話を心がけるようにしていると言いたいこともどんどん言うようになりました。

その分喧嘩をすることも増えてしまいましたが、夫婦の仲も深まりました。

我が家は時間ができたら夫婦で散歩をしたり、歩いて買い物へ行ったりするようにしています。

歩いているうちに自然と話すことが出てきたり、同じものを見てまた会話が生まれたり。

会話が少ないと感じている人にオススメです。

その8:将来の夢を語り合う

その昔、女優さんがご主人とワインを飲みながら地球儀を回して『次はどこへ行こう』と話をよくしていると何かで読んだことがありました。

それを読んだとき本当に素敵だなと心から思ったのを覚えています。

『賢い妻たち』は、夫婦で野球ファン。

ナイターを見ながらお酒を飲むのが日課ですが、次はいつスタジアムにいくのか、次優勝したら何をしようか。

そんな話で盛り上がるそうです。

実際に年に数回スタジアム観戦がてら旅行へ行ったりとても楽しそう。

我が家も最近、『どうすれば自給自足で暮らしていけるだろう』をテーマにワインを飲みながら、話の旅に出ています。

思い出して見れば、こんな話をしているなんて考えられないほど会話がない時期もありました。

日々の会話を習慣にしていると、いつのまにかこんな時間を共有するようになっていたようです。

自分達のこれからのこと、話す話題は選び放題!どんなことでも、未来の楽しい話をしてみませんか?

その9:適当にしない

一緒に暮らしていると小さなときめきも薄らぎ、いつのまにか夫のことも適当にしがち。

おかずに手を抜いたり、話をちゃんと聞いてなかったり、ましては子供が生まれればますます夫の優先順位は下がるもの。

気がつけば夫のことが適当になっている人も多いはず。

ですが『熟年仲良し夫婦』でいるご夫婦の共通点で大きな差が出るのが『適当にしない』事のよう。

あなたを気にかけているよと言う小さな気配りが大切で『賢い妻たち』はいつもそこに重きを置いていました。

長年夫婦をしていても、誰よりも夫を尊重している。

抱きついてみたり突然溢れるほどの優しさで包み込んであげたり、本当に彼女達の引き出しの多さをみなさんにお見せしたいほど。

わたしも帰宅前に外灯をつけておいてあげる事や、仕事で疲れて帰ってきたら食事を温めて出す事、少し話を聞いてあげることなどほんの些細なことから始めるようにしましたが、最初は努力してしていたこともいつのまにか習慣になりました。

『適当にしない』ことで夫のご機嫌度が全然違うものになるのは言うまでもありません。

その10:丁寧に明るく笑顔で

年を重ねるごとに、手を抜いたり『今さらね、、』としなくなったりすることは沢山ありますよね。

でも本当は『今さら』なんて言葉も、遅すぎることだって何一つないはずなんです。

忙しさ、恥ずかしさ、面倒くささ、沢山言い訳は用意できるけど、そんなところを丁寧にやってみる。

上に書いたスキンシップも一つの大きな例です。

『もう年だから行ってきますのチューはしない』『お姫様抱っこはみっともない』『自分から触れるなんて恥ずかしい』いえ、今さらなんてことはありません。

何歳になっても女性でいるって本当に素敵なこと。

普段いつのまにか自分が雑になってやらなくなっていることを探して、それを明るく丁寧に取り組んでみませんか?

挨拶を笑顔でしたり、お出汁をダシからとってみたり、何もない日にお弁当をつめて河原で食べてみたり、1品おかずを増やしてみたり、愛してるよと言ってみたり。

丁寧に明るく笑顔で取り組んでみると、それが何倍にもなってあなたの元に返ってきます。

年齢は関係ない、努力次第で一生続けていけるもの

これまで『賢い妻たち』から教わった習慣はわたしの中でも経験する前から聞けていたからこそできた事や、経験して学んで聞いて納得したものなど沢山。

ここで紹介した習慣はほんの一部ですが、きっと皆さんが新婚当時にできていたことのはず。

それは新婚さんもベテラン夫婦も同じで年齢がどうこうではないという事。

『熟年仲良し夫婦』を続けている人たちはただ、当たり前のことを続けているかどうかの違いのようです。

難しいことは何一つありません。

ただ小さなことを続ける事で夫がご機嫌になり、妻が愛されるようになり、妻がご機嫌になると家庭が明るくなり、夫は家に帰りたくなり、お互いの人生の中の楽しい時間が増えることになり、信じられないくらいの相乗効果がいろんなところにポンポン出て来るようになります。

この習慣の即効性は筆者も経験済み。

あなたの長い結婚生活も彩溢れますように。