いつまでも仲良し夫婦でいたい!それを叶える少しの努力10選

夫婦は生涯を共にするパートナー。人生のなかで最も長く時間を共有する関係だからこそ、いつまでも円満な関係でいたいですよね。仲の良い夫婦を「おしどり夫婦」なんて呼びますが、そんな素敵な関係を築くためにはどうすればいいのでしょうか。単純に年月を重ねれば仲が深まるというわけではありません。いつまでも仲良し夫婦でいるための少しの努力をご紹介します。

努力ポイント1:夫婦の会話を大切にする

新婚ほやほやの頃は甲斐甲斐しく旦那の仕事帰りを待っていたのに、今じゃ先に寝ているという経験はありませんか?子供が生まれれば日々の家事や育児に追われ、以前のように二人の時間を共有しづらくなってしまうのはしかたありません。
しかし、毎日仕事に追われ、帰宅後も夫婦間で言葉を交わすこともなくなってしまえば、自然とコミュニケーションの時間も失われていってしまうでしょう。

夫婦円満な関係を築くためには、コミュニケーションが非常に大切です。
朝もしくは夜、どちらでも構いませんので会話ができる時間を設けてみましょう。
旦那さんの仕事が忙しく、毎日一緒に食卓を囲むことが難しいようであれば、週に数日でも問題なし。
「毎週水曜日はみんなとご飯を食べる」という夫婦間のルールを設定してみるのもいいでしょう。

努力ポイント2:常に感謝の気持ちを言葉にする

仕事や時間に追われてしまうと、ついつい相手への感謝の言葉を忘れてしまいます。
例えば、新婚当初は買い物の荷物を持ってくれただけで「ありがとう」と言っていたのに、最近では「子供をお風呂に入れて」「美容室の間、子供と留守番していて」と要望を投げかけるばかりで感謝の気持ちを言葉にしていない、ということはないでしょうか?心では感謝していても、それを言葉にしなければ相手に上手く伝わらないこともたくさんあります。

「私だって頑張っている」「夫婦なのだから助け合って当然」と思わず、時には「手伝ってくれてありがとう」と感謝の気持ちをはっきりと言葉にして伝えてみましょう。
最初のうちは照れ臭いかもしれませんが、繰り返していくうちに自然と感謝できるようになります。

「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいません。
むしろ旦那さんの活力に変換されることもありますので、積極的に言葉にして伝えてみましょう。

努力ポイント3:少しの秘密には目を瞑る

いくら夫婦だからといって、何でもかんでも共有するのは難しいでしょう。
あなたにはあなたのプライベートがあるのと同じように、旦那さんにもプライベートな部分があるのです。
時にはあなたに知られたくない秘密ごとができるかもしれませんし、いつか打ち明けたいと思っている秘密ごとを持っているかもしれません。
しかし、それを根掘り葉掘り聞いてしまう行為は夫婦関係に亀裂を走らせる要因にもなります。

確かに秘密ごとをされると「浮気しているのかな」「他に好きな女性がいるのかな」と不安になってしまうかもしれませんが、時には旦那さんを信じ、そっとしておいてあげることも大切です。
旦那さんのことが好きであれば好きであるほど、我慢するのは辛いかもしれませんが、そこをぐっと堪えるのが努力ポイント。
変に勘繰り、相手との信頼関係を壊さないように、まずは普段の会話から旦那さんの変化や様子を読み取り、闇雲に疑うことはやめましょう。

努力ポイント4:女性であることを認識させる

子供ができると「女性」である面よりも「母」である面が強く出てしまいがちです。
子育てには休みがありませんし、子供が小さければ小さいほど手もかかります。
独身時代や新婚当初の頃と同じようにおしゃれをしたり、美容に気を配ったりするのはなかなか難しいかもしれません。
しかし、時々は「母」としてのあなたではなく、「女性」としてのあなたを見せる機会を作るようにしましょう。

例えば数カ月や1年に1度くらいは子供を保育機関や両親に預け、二人だけの時間を作ってみるのもいいですし、買い物をしながら手を握るようなスキンシップを取るだけでもいいのです。
大切なことは普段のあなたとは違う一面を見せること。
少しの違いが夫婦間に刺激を与え、普段と変わらない日常に新しい彩りを加えてくれるでしょう。
そして新婚当初の初々しい気持ちを呼び起こしてくれるかもしれません。

努力ポイント5:愚痴はほどほどにする

仕事をしていれば毎月給料が支払われますし、時には昇給や昇格があり、自分のはたらきを「認められた」と認識できる機会がありますが、家事や育児には給料も評価制度もないため、「自分の努力を認めてほしい」「自分の不満を聞いてほしい」という気持ちが募りやすくなります。
特に子供が小さなうちは以前のように友達とお茶をしながら愚痴り合うような機会も減ってしまいますよね。
するとこれまでの愚痴の矛先は旦那さんに向けられがちになります。

優しく話を聞いてくれる旦那さんであればあるほど、ついついその優しさに甘えて愚痴っぽくなってしまったりしませんか?表情はにこにこしていても、愚痴ばかり聞かされては気が滅入ってしまうものです。
いつも自分のことばかり話すのではなく、たまには旦那さんの不満や愚痴にも付き合ってあげられるように相手の話に耳を傾けることも大切。
お互いの不満を解消できるように心がけましょう。

努力ポイント6:完璧を求めないようにする

旦那は一家の大黒柱。
時には大きな決断を迫られる場面もありますよね。
そこでバチッと決めてくれればカッコいいですが、時には優柔不断に悩んでしまうことや上手く答えを導き出せないこともあるでしょう。
その際に「頼りにならない」「一家の主らしくない」と呆れるのではなく、共に人生を歩む夫婦として一緒に悩み、考えるようにしましょう。
特に大きな決断が迫られる場合、それは旦那さんだけではなくあなたにも、家族にとっても大事なこと。
難しい言葉は噛み砕きながら理解を深め、一緒に解決する努力をすることこそが大切なのです。

また、大切な決断を丸投げしてしまっては、プレッシャーが重く、負担がかかってしまいます。
もし、あなたが決めきれないことだとしても、それに対して「何に悩んでいるの?」「一緒に考えよう」という言葉があれば、負担を軽減させることができます。
過度な期待を寄せるのではなく、歩み寄る努力も必要です。

努力ポイント7:感動を共有する

感動を共有することはとても大切なことです。
例えば「子供が描いた絵を褒めてくれない」「手の込んだ料理なのに何も言ってくれない」など、旦那さんの反応の薄さに不満を感じたことはありませんか?自分が想定していた反応が返ってこないということは、感動するポイントがお互いにズレているのかもしれません。
日常にも感動ポイントはたくさんあります。
しかし、それらに気付けるかどうかはお互いの感性によって異なります。

同じ趣味などを持っていれば、感動ポイントを共有しやすいですが、そうでなければなかなか難しいのが現実です。
特に男女では脳の作りが違うため、「言わなきゃわかってくれないの?」という不満は時に理不尽になってしまいます。
「子供が上手に絵を描けたんだよ」とか「今日の晩御飯は豪華にしてみたの」などと自分から感動ポイントを提示するようにしましょう。
それを繰り返すことで徐々に感動を共有できるようになっていきます。

努力ポイント8:たまには思い切り喧嘩をする

なるべくなら喧嘩の少ない仲良し夫婦でいたいですよね。
しかし、不満は油汚れのように放置すれば放置するほど除去するのが難しくなってしまいます。
修復が困難になる前にあなたの気持ちを吐き出すことも大切な手法のひとつです。
その際に気を付けるべきポイントは、いくら喧嘩だからといって相手を卑下しないこと。
親しき仲にも礼儀ありと言うように、喧嘩をする際も節度を守ることが大切です。

いきなり怒鳴り散らしたり、口汚く罵ったりするのはルール違反。
自分が不満に思っていること、それをどう解決してほしいのかなどの旦那さんに求めることをしっかりと理解してもらうイメージで伝えましょう。
もちろん、旦那さんからあなたへの不満も出てくる可能性もあります。
その際は無理に言い返すのではなく、自分の悪いところは受け止め、反省することが大切です。
そして何より重要なことは喧嘩を翌日まで持ち越さないこと。
翌日には綺麗に切り替えましょう。

努力ポイント9:お互いの時間を大切にする

お互いに干渉し過ぎてしまうと、いつの日か思わぬトラブルを招きかねません。
心の余裕を保つためにも、お互いの時間を大切にすることが大切です。
しかし、仕事や子育て、家事などやらなければならないことは山積み。
そのような多忙な生活の中で自分の時間を確保するにはパートナーの理解と協力が必ず必要になってきます。
週に1度や月に1度くらいは相手のやるべきことの一部をサポートし、自由が時間を作るように心がけましょう。

また、お互いに協力し合いながら作った自由時間で行うことに干渉しないようにすることが重要です。
「せっかくの時間なのにゴロゴロ寝てばかり」なんてイラっとしてしまうこともあるかもしれませんが、ゴロゴロ昼寝をすることも自由な時間の使い方のひとつ。
いちいち過ごし方を指摘されてばかりいては気が休まりませんし、かえってストレスになってしまうかもしれませんのでご注意を。

努力ポイント10:いい夫婦であろうと意識しない

自分の行動が「いい妻であるか」「いい母であるか」意識し過ぎるとストレスも溜まりますし、何より長続きしないため「自分はダメな妻だ」と自己嫌悪に陥ってしまうきっかけにもなってしまいます。
あまり意識せず、自然体なままでいることが意外と重要なのです。

あなたがあまりに気どり過ぎてしまうと、旦那さんもつられて「自分も何かすごい夫にならなければいけないのかな」と変に意識してしまう可能性があります。
自然体ではない姿を維持するためにはとても神経を使いますし、体力も頭脳も使わなければなりません。
そんな小さなことにあくせく努力をするよりも、自然体でいながら楽しめる関係を築いていく方がストレスにもなりませんし、長い人生を共に歩む上でも重要なポイントになります。
少し矛盾しているように感じるかもしれませんが、「努力し過ぎない努力」というのも仲良し夫婦になるための大切な努力なのです。

「持ちつ持たれつ」が仲良し夫婦になる最大のコツ

あなたの隣にいる旦那さんは、これから先何十年も一緒に暮らす人生のパートナーです。
同じ人間でも性別も生まれ育った場所も経歴も違う人。
だからこそ時には喧嘩し、ぶつかり合うこともあるでしょうし、お互いに譲歩し合えないポイントを見つけてしまうこともあるでしょう。
それでも、自分ひとりでは越えられない壁でもパートナーがいれば越えられますし、パートナーだけでは解決できない問題もあなたがいれば解決できるかもしれません。

それぞれに得意不得意があるからこそ、それを補っていかなければいけません。
思いやりを持って接していけば、自然と「持ちつ持たれつ」な関係を築くことができますし、それがいつまでも仲良し夫婦でいるための最大ポイントなのです。