夫婦の生活費はどちらがだす?旦那に不満を持たせない生活費の管理方法10選

毎月かかる生活費。一人暮らしの頃とは違い、夫婦になるとその分高くなります。思いがけずかかってくる費用もあるので二人の収入があろうと油断は禁物です。無駄遣いする旦那に家計は任せられない。旦那に文句を言わせない生活費の管理方法を紹介していきます。

生活費とはなに?

一人暮らしの経験がない人は生活費という言葉に、ピンとこない方も多いでしょう。
実家で暮らしていたならば支払いはすべて親がやってくれるからです。
あなたはどうでしょうか。
生活費とは理解していなくては恥ずかしい言葉です。
知らない方は覚えておいてください。

生活費とは、家賃、光熱費、食費、通信費、保険代、車代、住居費、衣類、雑費など生活にかかわるすべての費用のことを言います。
もちろん自分が遊びに使った費用も含めます。
お小遣い、軽食、交通費なども生活費です。
夫婦になると一人暮らしの時よりも出費が増えますので、お金の使い方を考えましょう。

夫婦になったら生活費はどうなるの?

結婚した際に必ず問題となってくるのが、生活費をどちらが管理するか。
夫婦になったけど折半のままの方もいますので、その夫婦それぞれのやり方です。
二人ともが上手に貯金が出来てうまくお金を管理できるのならば生活費を折半にして、自由にしてみても良いでしょう。
片方が浪費癖があるのならば、浪費癖がない方が管理するのがベストです。

生活費のことで夫婦喧嘩をする夫婦はとても多くなります。
子どもが出来るとなおさら喧嘩の要因に。
お金の話になると欲深い人間は、話になりません。
人間関係がこじれることもある金銭管理なので、喧嘩にならない方法を探していきましょう。
私がしている生活費の管理方法を紹介していきます。

方法1 生活費用口座を作る

給料が振り込まれた時には今月の生活費はいくら、と決めてそれだけを別の口座に移しておきましょう。
何か月か一緒に生活していれば大体いくらくらいで足りるのかがわかります。
現金で払うもののための口座を作ってください。
基本的には分けた口座からしか、お金をおろせないようにしておくと良いです。

食費、雑費などの引き落としでないものを買う時のためのお金に当てましょう。
今月はこれだけというのを決めて手元にもってしまっていると、使ってしまう可能性があります。
手元になければ使えません。
必要な時におろして、必要のないときには口座に入っている状態が理想です。

方法2 貯金用口座を作る

貯金用の口座を作っておくことはとても大切なことになります。
生活費を折半だとしても、一緒にしているとしても貯金用口座は作りましょう。
給料が振り込まれたら貯金用口座に毎月決まった額を貯金していきます。
一度貯金用口座に入れたら出してはいけません。
本当に大切な時のためにとっておきましょう。

貯金というのはもしもの時に必要になってきます。
もしも子どもが出来た時、どちらかがけがをした時。
何かがあったときに必ず必要となってくるものは、お金になります。
あって困るものではないので貯金はしておくに越したことはないでしょう。
将来にも役立つので少しずつ、自分たちで定期貯金してみてください。

方法3 引き落とし用口座を作る

光熱費、通信費、家のローン、家賃などの引き落としによる料金払いは一つの口座にまとめましょう。
引き落とし用の口座も給料が入ったら決まった金額を入金しておけば安心です。
あとで自分で管理がしやすく、忘れるといったミスもなくなります。
基本的に引き落としの金額が変わることはないので、毎月同じ額を口座に入れておけば安心でしょう。

引き落とし口座をバラバラにしてしまっていると、何をどこから引き落としかわからなくなってしまいます。
最悪の場合には払い忘れることも。
引き落としの料金払いは信用問題です。
社会的な信頼になってきますので、ミスがないようにしてください。
知らないうちに滞納していたなんて言ったら大変なので、気を付けましょう。

方法4 お小遣い制にする

お小遣い制にしていないと余ったお金を使ってしまう可能性があります。
特にギャンブルやたばこ、外に遊びに行くことが多い人は危険です。
お小遣い制を取り入れていきましょう。
口座のカードなどが手元にあればコンビニなどですぐにおろせてしまうので、現金で渡すのが効果的になります。
お金の管理には厳しくしていきましょう。

私の旦那は週ごとのお小遣い制にしていて、週末に遊びに行く時だけ少し多めにお金を渡します。
もともと手元にお金があれば使ってしまう人だったので、お小遣いでやりくりしてほしいという願いからでした。
今では自分があとから苦しくなるだけだからと、お金の使い方がとてもうまくなっています。

方法5 お小遣いの使い方には口を出さない

お小遣い制にするからには相手が何にお金を使っているのか詮索してはいけません。
親しき中にも礼儀ありで、夫婦の中でもプライバシーは大切にしてきましょう。
お小遣いのことにまで口出しされていては、プライバシーも何もないです。
気持ちよく過ごせなくなってしまいます。

お小遣いというのは月の中で唯一、自分が自由に使えるお金です。
使いたいように、自分の自由にお金を使わせるのを忘れないでください。
もちろん、旦那にあなたのお金の使い道に干渉されるけんりもないです。
ストレス発散のできるように、お互いにお小遣いについての詮索はよしましょう。

方法6 お小遣い以上にお金は使わない

きめられた金額でやりくりするというのを覚えるためにも、お小遣い以上にお金は使わないようにしてください。
お小遣いの範囲内で自分の趣味、遊びはしていくのです。
お小遣いからはみ出してしまったら、お小遣い制にしている意味がありません。
前借という形も良くないので、月の中できちんとやりくりしましょう。

同様に生活費もです。
生活費も決めて分けている以上はその範囲内でやりくりできるようにしていきます。
あればあるだけ使ってしまうのではなく、決められた金額の中でいかにうまくできるかを大切にしましょう。
もしも毎月足りないのであれば、金額を話し合う必要があるので覚えておいてください。

方法7 必要なものは生活費から出す

生活の中で必ず必要になってくるもの、毎月ではないけどなければ困るものは生活費から出しましょう。
下着や洋服類は毎月買う必要はありませんが、生きていくうえで必ず必要になってくるものです。
必要になったときに、生活費の中から捻出しましょう。
貯金もしているのでそこまで切羽詰まることはありません。

私の家庭では古くなってきた時期や変え時に、分けているお金とは関係なしに費用を捻出することもあります。
なければ困るものには出費を惜しみません。
使うものは無駄なものにはならないので、分けた生活費がないから買えない。
などとケチらないようにしてください。

方法8 節約しすぎない

夫婦で一緒の生活費にすることで何が問題なのかというと、二人のストレスです。
不満がたまってしまうと、当たりやすくなってしまうので節約しすぎてストレスをためないようにしましょう。
日々の中で我慢のし過ぎは良くないので、たまには外食も良いです。
気分が変わります。

欲しい物があれば生活費、貯金などと相談して買うこともストレス発散です。
我慢しすぎてしまうことほど悪いことはないので、欲しい物は我慢しすぎないようにしてください。
生活がとても困窮しているわけでないのならば、無理に節約しなくて良いので、最低限の貯金をしながら楽しみましょう。

方法9 お互いの口座の中身を把握する

お互いの口座全てをお互いが把握しておくことがベストです。
通帳は二人ともみられるような状態ならば、疑問があればすぐに聞けて不満もたまりにくくなります。
なににいくらまでは知らせなくても良いですが、家計を一緒にするという意味でも相手の口座の様子は把握しておきましょう。

家のローンや車のローンの返済状況なども知っておいたほうが良いです。
これからのモチベーションに繋がることもありますので、隠さないのが基本。
夫婦なのだから隠し事は一番よくないことになります。
お金の面ではきっちり二人でどのようにしているかを、知っておいてください。

方法10 家計簿をつける

一番重要なこと、家計簿を付けましょう。
家計簿をつければ今の貯蓄、月の手取り額、年収、世帯所得などがすぐにわかり何かと便利です。
出費もすべてわかるので、月の出費がいくらなのかを平均的に出せます。
つけておいて損はないでしょう。
生活費の内訳というのは家計簿をつけていないと把握しきれません。
丁寧につけましょう。

車にかかるお金、ガソリン代や維持費、食費は食事を外で食べた時のものも含まれます。
内訳を少し細かく知っていれば、どれをどのように節約するかがわかるでしょう。
他にも平均していけば生活費、貯金、お小遣いの割合などが出しやすくなります。
家計簿は家計の大きな味方です。
覚えておきましょう。

生活費を共にするのならお互いが協力を

夫婦になり始めて生活費を共にすることになったならば、お互いのことを思いやることが大切になってきます。
共働きの夫婦ならば特にです。
生活にかかる金額を完全に折半したとしても、家事があります。
家のことは女性がする風潮がある日本では、家事を手伝わない男性も多いのです。

どちらかに負担がかかりすぎてしまうと不満につながり、喧嘩になってしまうでしょう。
喧嘩にならない為にも相手のことをよく考え、お互いの気持ちを理解しあうことが大切です。
夫婦というのはお互いの一番の理解者になりやすい存在でしょう。
パートナーを大切にしてください。

夫婦一緒の生活費でより仲良く

せっかく結婚して夫婦になったのならば楽しく生活していきたいものです。
夫婦生活の中での大きな問題、金銭管理。
誰よりも仲の良い夫婦でいるためにもうまくやっていく方法を考えてください。
自分本位の考えではなく、相手のことも思いやった素敵な案を考えましょう。

人間の本性が見えるお金の問題。
夫婦になりこの問題にぶつかりどう回避するかでこれからの二人の仲が決まるはずです。
生活費の問題というのは子どもが出来た時や、これから先一生ついて回るもの。
夫婦二人で納得していける方法を見つけ幸せな家庭を築いてください。