これから始めたい!夫婦の「趣味」8選

仲良く恋人同士のように同じ趣味の時間を過ごしているご夫婦、とても素敵ですね。趣味を共有することで夫婦関係が円満になり、人生がとても奥深いものになるような気がします。
今回は筆者が実際に夫としているおすすめの趣味とこれからしてみたい趣味8選をご紹介。子供が巣立った後、急に夫婦の時間ができてしまい、何をすればいいのかわからないと言う奥さんの話もよく聞きます。共通の趣味はいつでも始めることが可能。どれも始めやすく休日を満喫できるものなので参考になれば幸いです。

共通の趣味のメリット

夫婦になり長い時間を過ごしていくと、新鮮味も薄れてきたり、会話が減ったりしてくるもの。

我が家も今は週末の度に子供達の試合があり、充実した日を送っていますがいずれ子育ても落ち着いてきた時に夫婦で楽しく打ち込めるものがあれば素敵だなとよく考えます。

共通の趣味を持つことで良いのは、会話が増えること、感動を共有できること、思い出が増えること。
少し会話ができていないな、最近雰囲気悪かったなという時でも、二人で出かけると帰るときには絆が明らかに深まっている。
そんな時間を沢山積み重ねて行けるといいなと思っています。
筆者の趣味は登山、夫の趣味は長年通っている好きなアーティストのライブや苔玉作りでしたが、初めてお互いの趣味を共有した時はとても感動したのを覚えています。

夫婦で新たな趣味を見つけるのも、どちらかの趣味に巻き込んでみるのも楽しい時間です。
そして、この良い事ずくめの共通の趣味、もう一つ魅力がありました。

趣味のおかげで夫に惚れ直してしまう?

共通の趣味を通して、夫の見たことのない魅力に気づくことがあるかもしれません。
筆者も普段と異なる非日常で男らしさや決断力、器用さなどいろんな『新しい夫』を発見しています。

一番感動したのは結構ハイレベルな登山をした時、自分も疲れているだろうに私のザックを担いで頂上まで登ってくれた時の事や、危険なところで手を差し伸べてくれた事など。

苔玉作りが趣味の夫と苔を採取しに山に登った時は、何時間も時間を忘れて楽しそうにしている夫に心奪われそうになりました。
あまりにも楽しそうだったので、私も何か楽しい事を探さないと!と少し焦るほどだったのを覚えています。
夫だけでなくお互いの普段見れない所を発見する機会になるのも共通の趣味を持つ魅力。
二人で過ごす時間で新鮮な気持ちを思い出せたら一石二鳥ですね。

#1 食べ歩きをしてみる

お散歩番組のように、気の向くままにお散歩しながらの食べ歩きは楽しいもの。
出来立てを食べられるところも魅力ですね。

出歩いているうちに二人だけの思い出のお店ができたり、行きつけができたり、思い出も増えていくことでしょう。
筆者も車で通るだけだったところを歩いてみると新たな路地を見つけたり、吸い込まれるように入ってしまいそうな古びた喫茶店があったり。
ある日は家の近くにあるのに夫しか知らなかった売り切れ御免のどら焼き屋さんに連れてってもらったり、夏の暑い日は珈琲屋さんに立ち寄ってアイスコーヒーをテイクアウトしたり、お酒のイベントが開催していたので飛び込んで焼き鳥と日本酒を飲んでみたり。

食べ歩きはいつもとても幸せな時間です。
最近は一人で前を通ったお店も『今度夫と行ってみよう!』と思うことも多くなりました。
そんなお店を一つずつ制覇して行きたいと思っているところ。
何歳になってもできる『食べ歩き』という名のデートです。

#2 登山をしてみる

もともと登山は、私の趣味で夫を巻き込んで始めたのですが、最近はもう登山というよりはウォーキングの延長のようなハイキングになっています。
ゆっくり自分のペースで登って、頂上で十分に休んでまたゆっくり下ってきます。
道中本当に夫婦で登っている人に出会う事が多く、何歳になっても一緒に続けられる趣味だといつも感じます。
スポーツが苦手な人でも登山はハードルは低め。
自分のペースでできます。

特に、筆者がオススメしたいのが頂上で食べるお弁当。
本当に絶品です。
お弁当だけでなく、頂上で入れたコーヒーも極上。
登山は朝早めに出発することが多いのですがおにぎりだけは握っていくようにしています。
以前、近所の山に登る時に夫にだけ内緒で凍らせたビールを持って行ってあげたらその美味しさに感動していました。
山でのご飯もコーヒーもビールも最高!

ハイキングなら特別な道具は必要ありません。
自然の中でマイナスイオンにさらされ頂上まで登りきった時、下りきった時の達成感を感じるのも至福の時です。
お弁当をリュックに詰めてぜひ夫婦ハイキングオススメします。
おやつのキャラメルとコーヒーも忘れずに。

#3 ライブへ行ってみる

音楽好きの二人ならこんな趣味もオススメです。
我が家の場合、夫が長年ファンクラブに入っているアーティスト、私も夫と出会う前から大好きでしたがライブに行ったのは夫に連れて行ってもらったのが初めて。
大きなスタジアムで行われていたライブ、新しい世界に体全身で興奮したのを覚えています。
脳からアドレナリンが出るというのはこんな感じなのかなと初めて感じたほどでした。

それから、抽選に当たることができれば毎年行くようになったツアーライブ。
それが唯一の夫婦の旅行になっていますが知らない土地で宿泊先を探したり、食べるところを探したり新婚旅行気分を味わっています。
ライブ後は興奮したままおしゃべりに花が咲いての食事、そしてそのアーティストへの敬意を込めて夫婦でその土地のカラオケに行き名曲たちを歌います。
そのアーティストはもう今年で25周年。
当然今もですが私たちの青春時代に沢山お世話になりました。
いつまでもこうしてライブに行きたいのでおじいちゃんになってもずっと続けて欲しいなと夫婦で願っています。

ライブに限らず近場でも夫婦で映画館へ行ったり、美術館へ行ったり、一緒に感性を磨き合うのも楽しいですね。
そのあとの食事にも美味しい花が沢山咲きそうです。

#4 ペットを可愛がる

趣味とは言いがたいかもしれませんが、我が家でもペットは沢山の癒しをくれる大切な存在です。
どんなに感情的になっている時でも顔をみるだけです〜っと心が穏やかになります。

ペットを飼うことで幸福度が増すと言われますが本当にその通り!我が家もどれだけ癒されてきたかわかりません。
寝顔や、しぐさ、無防備なその姿に夫もベタ惚れ。
夫が一番世話をしてくれていて、寝る前はいつも30分ほどじゃれあいタイムです。
その間、きっと夫も沢山癒されていると思います。
ペットの話題で笑うことも多く、おかしな姿はいつも夫と写真で送り合っています。

我が家のペットは鈍臭く、少しおまぬけな所があるのですが、本人はいつも真剣。
常にほっておけないかわいい存在です。
一人子供が増えたような感覚でもうすでに家族の一員ですが一緒に可愛がっていくことでこれからもより家族の絆も深まっていくことになると思います。
ペットライフ、大変オススメです。

#5 サイクリングをしてみる

サイクリングといってもガチなものではなく、普段乗っているクロスバイクなんですが日頃車じゃなくても行けるところはなるべく自転車で。
時間ができたら自転車で夫婦で近所を散策したりもしています。
自転車を漕ぎながら会話もできますし、新しい抜け道を知ったり、かわいい雑貨屋さんを見つけたり発見がいっぱい。

先日も気になっていた洋食屋さんへ自転車でランチへ。
帰り道に野菜を買って帰ったり、できる限りの自由を楽しむようにしています。
自転車ライフをもっと快適にしたいので水筒を設置できるようにしたり、サドルのクッションを変えたりしたいなと企んでいます。
いつかおしゃれなカフェを見つけたらふらっと入ってみよう。
そんなデートにも憧れています。

#6 温泉巡りをしてみる

日本は世界一の温泉大国と言われていますが、これを楽しまないのは勿体無い!筆者は独身時代日本にある沢山の温泉街を制覇するのが夢でした。

時間さえあれば温泉だけでなく、ちょっと離れた銭湯や旅館の日帰り温泉などにも一人でよく通った思い出があります。
いつかまた夫婦で時間ができたら温泉巡りをするのが夢です。

宿泊ホテルの浴衣を着て温泉街に出て、食べ歩きをしたり立ち飲みで一杯飲んだりできれば最高!温泉で温まって、畳でゴロゴロし、美味しいご飯とお酒に囲まれればなお最高!

筆者も新婚当時、温泉街にて夫と汗だくになりながら浴衣をきて温泉宿をはしごした事がありますが、本当に楽しかった思い出です。
また遠くないうちに行きたいなと思っています。

#7 せんべろ探しをしてみる

せんべろとは『1000円でべろべろに酔える価格帯の酒場』のこと。
筆者は夫婦ともにお酒が大好き。
『せんべろ』本当に素敵な響き、筆者はおしゃれなお店も好きですがおじさんの行くような居酒屋の方が落ち着くようです。

美味しい少しのおつまみとお酒、楽しい話ができれば最高ですね。
今は頻繁には行けませんが子育てが落ち着いたら夫と沢山せんべろ探索をするのが夢。

家の近所には、280円でビールが飲めるお店があります。
なんとタイムセール時間帯は200円で飲めてしまうから驚き!こんなお店がもっともっと増えて欲しいなあと思う今日この頃です。
美味しいお酒を飲みながらああでもないこうでもない話をして歳を重ねていけたら素敵ですね。

#8 家庭菜園をしてみる

植物を一緒に育てて行くことで、一緒に収穫したり食したり、それだけでとても豊かな生活に。
夫婦の共同作業で新しい苗を植えるとこから始めるとその後の成長ぶりも一緒に共有することができます。

我が家も夏になるとトマト、バジル、ハーブ類は必ず始めているのですが収穫したトマトとバジルは毎回ピザをこねて『フレッシュピザ』にして食べています。

自分で作ったものを料理に取り入れて食べる贅沢なひととき。
いずれは範囲を拡大して、夏はとれたてのキュウリやトマトでサンドウィッチ、枝豆とビール。
なんて生活を送るのが夢。
毎日の食卓で『これ、今日採れたの〜』と話題にするのも理想です。

いつまでも同じ時間の共有を楽しんで

共通の趣味を持つことで、それだけ会話の量が増え楽しみが増えます。
それが積み重なり深い夫婦仲が育まれて行く。
とても素敵なことですね。

熟年離婚の選択をする夫婦の場合、夫が定年退職する時、そして子供が独り立ちする時と時期が被り、その段階では妻も自分の時間の使い方の基礎ができ始めているので夫が家にいる生活が窮屈になり離婚に発展するパターンがとても多いそう。

そうなるまでに、できることはあるはずですが、対処法の一つとしても共通の趣味は効果的。
普段から相手を尊重することが出来てお互いの居心地がよくないと同じ趣味を持つところまで発展するのは難しいかもしれませんが、早い段階から夫婦で『共通の時間』を過ごすことから始めて行くのもいいかもしれません。

『同じ趣味』をいきなり始めるのがハードルが高い方は、例えば毎日の食事。
お互いの食べたいものを食べに行く『美味しい外食」廻りなら始めやすいのではないでしょうか。
『次はあそこへいってみよう!』と繋がっていけばもう立派な『共通の趣味』になると思います。