夫が転職する!そんなとき妻がするべきこと10選

今回は旦那さんの転職を応援するためにやっておくべきことをご紹介します。

その1:転職の必要性を話し合う

最初にやるべきことは、転職をする必要性を相談することです。

多くの男性にとって仕事は一生のもの。
簡単に転職を繰り返すことはできません。

転職は回数が多いほど不利になると言われています。
旦那さんの転職理由が適切なものであるかは第三者であるあなたの意見を含めて判断した方がいいでしょう。

とは言え、生活が心配だからといって一方的に転職を反対してはいけません。

実際にその職場で働いてみないとわからない悩みがあることも事実。
それらをしっかりと把握し、正しい選択をするためにも緻密な話し合いを重ねることが重要です。

一晩だけ考えるのではなく、あらゆる方向から打開策を考え、それでも転職せざるを得ない状況であるのであれば、しっかりと納得した上で旦那さんの転職を応援してあげましょう。

その2:転職の条件を決める

転職をすることが決まったら、新しい仕事の条件を書き出してみましょう。

仕事内容や給料、福利厚生、待遇、就業時間など考えなければいけない項目は多岐に渡ります。

その際、注目するべきポイントは転職理由とその条件が一致するかどうかです。

例えば「もっと自分の経験を活かした仕事がしたい」という理由で転職するにも関わらず、前職と同じ仕事内容の会社へ転職しても意味がありません。

旦那さんの希望を叶えるためにはどのような会社、仕事が良いのかをしっかりと吟味しましょう。

もちろん、場合によっては前職よりも条件が下がってしまう箇所も出てきます。

特に給料や役職などは一時的に下がってしまう可能性が大きいのです。

どの点を優先し、どの点を妥協するのかという部分もしっかりと話し合う必要があります。

一人で決めるとわがままな条件ばかりになってしまいがちですが、夫婦で話し合うことで第三者の視点から冷静に取捨選択することができるようになります。

その3:転職の期日を決める

転職活動はダラダラとやっていても意味がありません。

理想としては仕事を辞めずに在籍しながら転職活動をすることですが、現職が忙しく転職活動の時間を設けられないのであれば退職後に活動せざるを得ないかもしれません。

どちらにせよ、転職活動は必ず期日を決めて行うようにしましょう。

そこで大切なことは生活ができる程度の収入をしっかりと確保することです。

転職活動が成功したとしても、退職と入社との間にブランクが空いてしまえばその間の収入はゼロになってしまいます。
貯金があればその間を凌ぐことはできますが、計画もなしに進めるのは非常に危険です。

転職活動の期日を決める際は、必ずお金の都合も考慮しながら決定しましょう。

その4:求人情報を一緒にチェックする

転職の条件や期日が決まれば、いよいよ本格的な転職活動スタートです。

とはいえ、何から始めればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

転職活動を進めるためには様々な方法がありますが、最もスタンダードなものは求人情報サイトへ登録し、条件にあった求人情報を得る方法です。

ほとんどの求人情報サイトは無料で登録することが可能なので、複数のサイトを見比べながら適切な求人情報をゲットしましょう。

その際旦那さんひとりで探すのではなく、あなたも一緒になって探してみましょう。
隣でとやかく指示をする必要はありませんが、最初に決めた条件にズレがないかを確認する意味でも夫婦でチェックしておくのが安心です。

また妥協するべきポイントははっきりを伝えてあげましょう。
男性はプライドが高いため、なかなか妥協するのを渋ってしまいますが、時には妥協も必要です。

その5:必要な治療はなるべく早く済ませる

専業主婦の場合、多くの女性が旦那さんの扶養に入っているはずです。

旦那さんが現職の会社を退職すれば、社会保険や厚生年金の支払いがストップされます。

つまり離職期間は自分たちで保険に入り、年金を支払う必要があるのです。

そのために必要な手続きもありますので、場合によっては再び扶養に入るのにしばらく時間がかかってしまうこともあります。

保険や年金の仕組みが変われば、自分たちが負担しなければいけない金額も変わってきます。
もし病院で治療をしなければいけないものがあれば、なるべく旦那さんが在職している間に済ませてしまった方が安心です。

また一時的に国民健康に加入する場合は、なるべく早めに必要な書類や手続きをチェックしておきましょう。

いざというときに対応できるよう、早めの準備が大切です。

その6:なるべくプレッシャーを与えない

転職活動がとんとん拍子に進むことが一番良いのですが、場合によっては何社も落ちてしまう可能性もあります。
なかなか転職先が決まらないという状況は、旦那さんにとっても大きなストレスになっているでしょう。

もちろん生活がかかっているのですから、あなた自身も心配なのはわかります。

ですが「またダメだったの?」「次はどこを受けるの?」など相手を急かしたり、プレッシャーになってしまったりするような言葉をかけるのは控えましょう。

なかなか仕事が決まらずに苦しいのは旦那さん本人です。

なるべくネガティブな言葉は避け、ポジティブな言い回しにするよう心がけることが大切。

「不採用」という言葉はとても拒絶の意味が強い言葉です。
不採用が続けば旦那さんの気持ちも落ち込んでしまっているはず。
家庭ではなるべく重苦しい空気は消して、次も頑張ろうという前向きな雰囲気づくりを大切にしましょう。

その7:転職活動に協力する

夫婦 子供

転職が初めてという旦那さんであれば、就職活動とは勝手が違い迷うこともたくさんあるはずです。
ひとりで悶々と悩んでいても時間ばかりが過ぎてしまいます。

旦那さんが悩んでいるようであれば全面的に協力してあげましょう。

例えば履歴書や職務経歴書の添削などはあなたにもできるはずです。

文章を考えるのが苦手でも誤字脱字がないか、読んでいて違和感がないかなどの基本的なチェックをするだけでも旦那さんの手間を省くことができます。

また面接で緊張してしまう旦那さんであれば、少し面接練習に付き合ってみてはいかがでしょうか。
あなたは旦那さんの前に座り、旦那さんが答える内容を聞いているだけでもいいのです。
誰かの前で緊張せずに話す、というのは慣れるのが一番。
同じ家族であっても練習すれば少しずつ効果は出てきます。

その8:こっそりと節約する

転職活動にはお金が必要です。
履歴書や職務経歴書を送るための封筒や切手代、面接のための交通費、場合によってはスーツや靴を新調する必要もあるかもしれません。

たとえ現職中であっても、普段にはない出費が多くなってしまうものです。

家計を守るあなたからしてみれば痛い出費かもしれませんが、なるべく未来への投資だと考えて旦那さんを責めないようにしましょう。
なかなか転職活動が上手くいかない上に家庭にまで負担をかけてしまっているとなれば、旦那さんは気負いしてしまいます。

「あなたが転職するから節約しなければいけない」というようにあからさまな節約をする必要はありませんが、旦那さんにプレッシャーを与えない程度の節約は必要です。

いつも買っているお菓子の個数を1つ減らしてみたり、ストックしているお酒を1缶減らしてみたりするなど小さな節約から初めてみましょう。

その9:不安や弱音を聞いてあげる

旦那さんが落ち込んでいるときは、なるべく不安や弱音を聞いてあげるようにしましょう。

「一家の大黒柱なのに情けない!」「あなたが選んだ道でしょう!」と旦那さんを責めるような言い方をしてしまえば、旦那さん前向きな気持ちを持ちづらくなってしまいます。

旦那さんの転職活動が上手く行かず、落ち込んでいるときはそっと手を差し伸べ、冷静に話を聞いてあげることも大切です。

もちろん旦那さんに一発喝を入れてあげなければいけない場面もあるでしょう。
そのような際は相手の意見や言い分をしっかりと聞いた上で喝を入れてあげる必要があります。

いきなり頭ごなしに否定をしてしまえば、相手は拒絶されたと思ってしまいます。
相手の気持ちも受け止め、その上で最善の策を上手く伝えるためには気持ちの柔軟さが大切です。

その10:転職成功を一緒に喜ぶ

希望していた企業への入社が決まった際は、旦那さんと一緒になって喜びましょう。

自分が希望していた企業へ入社できることも大変喜ばしいことですが、一緒に頑張ってくれたあなたが喜ぶ姿を見ることができれば、旦那さんもきっと安心できるはずです。

新地でも頑張れるように、少し豪華な食事を用意してあげるのもいいですし、新しいスーツや靴をプレゼントすればきっと喜んでくれるでしょう。

一生懸命に頑張って転職活動をした旦那さんを労ってあげるということは、次の職場で頑張るためのエネルギーにもなります。
少し贅沢かもしれませんが、しっかりとお祝いをしてあげることで気持ちを切り替え、次の目標に向かって気持ちを高めることができるのです。

人生の山場は一緒に乗り越えよう

転職を決意すること、成功させることは決して簡単なことではありません。

旦那さん本人にとっても家族にとっても人生を左右する大きな決断なのです。

そのような転職活動を成功させるためには、旦那さんだけではなく奥さんの努力や頑張りも重要。
人生において大きな決断だからこそ、二人で乗り越えていかなければいけません。

もし旦那さんが転職で悩んでいるようであれば、そっと隣に寄り添い、旦那さんの気持ちに耳を傾けてあげましょう。
それだけでも前向きに前進できるはずです。