寝室づくりのコツ10選 夫婦円満の秘訣はベッドルームにあり!

ベッドルームは夫婦にとって癒しの空間。ココロもカラダもリフレッシュし、気持ちに余裕のある生活を送りたいですよね。夫婦生活において気持ちに余裕を持つことはとても大切なことです。今回は夫婦円満を助けるベッドルームのつくり方をご紹介します。

ライフスタイルに適したベッドルームをつくろう

夫婦だからといって、必ずしも同室で寝なければいけないということはありません。

各家庭によってライフスタイルは大きくことなります。

例えば旦那さんが夜勤のお仕事をしており、旦那さんが帰宅した物音で奥さんが目を覚ましてしまうというのであれば、夫婦の寝室を分ける必要があるかもしれません。

一見すると仲が悪そうに思われるかもしれませんが、良質な睡眠を取ることはお互いの健康を維持するためにもとても重要です。
寝不足によって体調を崩してしまったり、ストレスが溜まってしまったりすれば気持ちの余裕もなくなってしまいます。

あまり眠れないがために夫婦喧嘩が多発してしまうのは嫌ですよね。

お互いにストレスなく、良質な睡眠が取れるベッドルームつくりを目指しましょう。

自分たちにあった寝具を見つけよう

寝室のメインでもあるベッド選びはとても重要です。

インテリアショップに行けば様々なデザインやサイズのベッドが並んでいます。

その中から自分たちに合うベッドを選ぶとなると、つい迷ってしまいますよね。

ベッドの他にもベッドカバーや枕カバー、毛布、掛布団など用意しなければいけない寝具は多岐に渡ります。
すべてを揃えるとなるとそれなりのお値段になりますから、しっかりと吟味することが大切です。

ベッドや寝具はインテリアショップだけではなく、ホームセンターや大型ショッピングモールなどでも購入することができますので、お休みの日に夫婦でお店を巡ってみるのもいいですね。

Point1:ベッド選びはサイズが重要

ベッドを選ぶ際に重要なのが「サイズ」。

ベッドのサイズはシングルベッド、セミダブルベッド、ダブルベッドの3種類が一般的です。
ダブルよりも大きなクイーンサイズ、キングサイズもありますがかなりの大きさのため場合によっては寝室に入りきらない(入ってもギリギリになってしまう)場合があります。

夫婦ふたりで寝るのであれば最低でもセミダブルくらいのサイズは必要です。
どちらかが寝返りを打つことが多かったり寝相が悪かったりするのであればダブルサイズを購入した方が相手の睡眠を妨害せずに済みます。

子供と添い寝をする場合はキングサイズくらいあった方がいいでしょう。
子供の年齢にもよりますがそれ以下のサイズですと窮屈さを感じてしまうかもしれません。

将来的に奥さんと子供は別の部屋で寝る、ということであればシングルを2つ購入した方がベッドを買い替えなくて済みます。

このように寝るときの癖やライフスタイルに適したベッドサイズを選ぶことが大切です。

Point2:良質な睡眠の秘密はマットレスにあり

良質な睡眠を取るためにはマットレス選びがとても重要です。

一口にマットレスといってもその種類は様々。
ボンネルコイルマットレス、ポケットコイルマットレス、高密度連続スプリングマットレス、低反発マットレス、高反発マットレスなどがあり、同じ種類でも商品によって寝心地が変わります。

寝具というと何でもフカフカなものが気持ちいいとイメージされがちですが、体のつくりや腰痛の有無などによっては体が沈みづらい少し固めのマットレスの方が適していることもあります。

夫婦ふたりで使うマットレスを選ぶ際は、どちらか一方だけではなくふたりで試してみましょう。
もしふたりにとって適切なマットレスがない場合はシングルベッドを2つくっ付けて使用するなどの対応をした方がお互いに良質な睡眠を取ることができます。

商品によってはベッドフレームよりも高い買い物になりますから、しっかりと店頭で試してみてから購入するようにしましょう。

快適なベッドルームをつくるにはトータルコーディネートが大切

快適なベッドルームをつくるためには、ベッドや寝具だけではなくお部屋全体をトータルコーディネートすることが大切です。

睡眠の質は少しの環境変化によって大きく左右される場合があります。

枕の位置、寝るときの体位、室温などによって「眠りづらい」と感じた経験はありませんか?

ひとまず寝られたと思っても、翌日の朝になると体がだるくなってしまうのは良質な睡眠が取れていない証拠かもしれません。

ココロもカラダもリフレッシュできるベッドルームづくりを目指しましょう。

Point3:ベッドカバーや枕カバーでイメージチェンジ

ベッドカバーや枕カバーは比較的簡単に購入できるアイテムです。

柄や素材の種類も豊富でお値段が安い商品もありますから気軽に購入することができます。

ベッドのサイズが大きければ大きいほどベッドカバーや枕カバーのデザインが与える印象は大きくなります。
その日の気分でカバーを変えてみるのも気持ちのリフレッシュになりますよ。

穏やかな眠りをつくるためには、刺激的な原色の寝具は避けた方がいいでしょう。

青や緑、茶色など自然に近い色合いであればあるほど気持ちを落ち着かせる効果が期待できます。

暖色系の色が好みの場合は、なるべくパステルカラーなどの淡い色合いを取り入れましょう。
ビビットな赤やオレンジは人を興奮させる色なので寝具にはあまり向いていません。

ベッドカバーは週1回~2週間に1回程度洗うようにしましょう。
天気によってはすぐに乾かないこともありますので、2~3セットほどあれば便利です。
試しにそれぞれの色味やデザインを変えてみるのもいいかもしれませんね。

Point4:観葉植物の空気清浄効果で空気もリフレッシュ

スペースの余裕があれば観葉植物を置いてみましょう。

観葉植物には癒し効果だけではなく、空気清浄効果も期待できるという研究結果があります。
もちろんインテリアとしても良いアクセントになるのでお部屋のイメージを変えてくれます。

飾る観葉植物の種類は何でも構いませんが、埃を溜めない、カビを放置しないということが鉄則です。
もし埃やカビが付着していたらすぐに取り除くようにしましょう。

大型の寛容植物を置きたいという方におすすめなのが「モンステラ」です。

葉が大きく、葉先が丸みを帯びているため、大型でも威圧感がありません。

土が乾いた際に水をやり、冬は霧吹きなどで葉に水をかけて保湿すればいいだけなので育てる手間がかからないのも嬉しいポイントです。

小さなものであれば乾燥に強い「ポトス」がおすすめ。
日陰にも強いため、室内の明かりだけでも十分に育てることができます。

Point5:間接照明で癒しの空間を演出

ベッドルームは寝るための部屋です。
そのため蛍光灯の眩しい光は時に睡眠を妨げてしまう可能性があります。
より睡眠の質を高めるためには間接照明や温かみのある電球に変えるとよいでしょう。

照明はオレンジかかった柔らかい色のものがオススメです。

目への刺激も抑えることができ、寝る間際までつけていてもストレスになりません。

すでにある蛍光灯を変えてしまってもいいですが、テレビや本を読むなど寝る以外でもベッドルームを使っている方は置き型の関節照明を取り入れてみてはいかがでしょうか?

サイズやデザインなどの種類も豊富なため、部屋のイメージに合わせた間接照明を選ぶことができます。
最近では細身のスタイリッシュなデザインのものから星をモチーフにした個性的なものまであり、夫婦にぴったりな間接照明と出会えるはずです。

インテリアショップやホームセンターだけではなく、雑貨屋さんやウェブ通販などでも取り扱っている場合があるのでお気に入りの1つを探してみてはいかがでしょうか。

Point6:シンプルなインテリアでストレス解消

インテリアにこだわるのであれば、オシャレな家具や雑貨を置きたくなってしまいますが、ベッドルームはなるべくシンプルなインテリアを心がけましょう。

人は睡眠に対してとても繊細。
部屋のドアが開いているだけでも落ち着かないこともあるほど環境の変化に敏感なのです。
ものがごちゃごちゃと置いている部屋は知らないうちにあなたや旦那さんの睡眠を妨げてしまっているかもしれません。

落ち着きのあるインテリアのコツは家具の重心を下げることです。

例えば大きな本棚にぎっしりと雑誌や書籍を詰めていれば、それだけで圧迫感があります。

しかし背の低いマガジンラックであれば圧迫感を軽減することができますし、防災の観点から見ても倒れてくる心配がないので大事故を防ぐことができます。

また小物などもごちゃごちゃと置かず、ナイトテーブルに収納してすっきりさせましょう。

Point7:写真や絵を飾ってオシャレな印象を与える

壁に色々な写真や絵を飾るのはごちゃごちゃとしていて落ち着きませんが、シンプルな写真や絵を1~2点ほど飾るのはオシャレな印象を与えます。

最近ではシックで高級感のあるベッドルームが人気のため、一般のインテリアショップでも大きな写真や絵を安く購入することができます。

ベッドカバーや枕カバー、カーテンなどに原色やビビットカラーが入っていると派手すぎてしまいますが、壁にかける写真や絵に少し入っているだけであれば良い差し色になります。

よりオシャレで高級感のあるベッドルームを目指すのであれば、写真や絵を上手く活用してみましょう。
小さなものをいくつも並べるよりも少し大きめなものをひとつ飾った方がインパクトもありますし、お部屋をすっきり見せることができます。

他にも流行りのウォールシールを使えば壁に穴を開けずに済むので、賃貸物件でも簡単にオシャレなお部屋をつくることができます。

日頃のお手入れが快適な睡眠を守るコツ

快適な睡眠を守るためには日頃のお手入れが欠かせません。

夫婦共働きですと毎日掃除や洗濯をするのは難しいかもしれませんが、毎日必ずお手入れをしなければいけない、というわけではありません。

少しの手間だけで快適な睡眠を守ることはできるのです。

あなただけが頑張るのではなく、旦那さんにも協力してもらいながら夫婦の安眠を守りましょう。

Point8:寝具は小まめに洗って清潔さをキープ

よほど汗をかかない限り、ベッドカバーや枕カバーの汚れって気づきにくいですよね。

しかし人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。

ベッドカバーは週1回、2週間に1回程度は洗濯をし、枕カバーも小まめに取り換えるように心がけましょう。

特に枕カバーは肌に触れる面積も広く、汗が付着しやすいものなのでタオルを取り替えるのと同じように毎日洗濯するくらいでもいいのです。

汚れが溜まってしまうと汗染みや生地が傷む原因にもなってしまいます。

お気に入りの寝具を長く使うためにも、小まめな洗濯が大切です。

ベッドカバーやシーツなどの大型のものは、週末にまとめて洗ってしまえば毎日の手間を省くことができます。

Point9:毎朝の換気で新鮮な空気を入れ替えよう

前にも書いた通り、人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかきます。

特に夫婦二人で使っているベッドルームであれば、より湿気がこもってしまいます。

冬の寒い日は窓を開けたくない、と思ってしまいますがきちんと換気をすることでカビの発生を予防することができます。

朝起きたらカーテンを開け、窓を開けて換気をするようにしましょう。

また布団や毛布をはたいたり、マットレスを立てかけたりするのも湿気を逃すのに効果的です。
マットレスは重いので男性の力を借りて簡単に済ませてしまいましょう。

時間があればマットレスとベッドカバーを別々にはがし、マットレスに空気が入りやすいようにしておくことも大切。
マットレスは室内で立てかけておくだけでいいので、そのまま仕事に行けば帰宅時間には十分に湿気を取り除けているはずです。

お互いに仕事があり、お布団がなかなか干せなくても軽くはたき、空気の入れ替えをするだけでもカビ予防に繋がります。

Point10:部屋の埃は気づいたときにさっと拭く

ベッドルームは寝具をはたいたり、ベッドメイクをしたりするため埃が溜まりやすく、なかなか掃除が行き届かないこともあるでしょう。
そのため、なるべく埃や髪の毛に気が付いたらその都度軽く掃除をするように心がけましょう。

他の部屋と比べて油汚れや水アカなど頑固な汚れにはならないので、粘着ローラーやクイックルワイパーなどの簡易掃除用具などを使えば気軽に掃除することができます。

1週間の埃をまとめて掃除するのは大変ですが、気づいたときに軽く掃除をしてしまえば毎日の負担を軽減することができます。
埃を溜めず、掃除しやすい環境をつくるためにもベッドルームにはあまり物を置かないようにしましょう。

また直接床に物を置いてしまうと、それが障害になり一気に掃除をするのが面倒になってしまいます。
クーラーや照明のリモコンなどはまとめてナイトテーブルにしまうなど見せない収納を心掛けると掃除もしやすくなります。

ベッドルームは夫婦にとって心のオアシス

夫婦といえども眠りの癖やこだわりは様々です。

どちから一方が我慢をし、ストレスを溜めてしまわないためにもしっかりと話し合い、納得した上でベッドや寝具、家具などを買いそろえるようにしましょう。

いい夫婦関係はいい眠りから。

寝不足などでイライラしてはいい夫婦関係を築くことができません。

お互いにストレスフリーな関係を目指し、二人にとってベストなベッドルームをつくってみましょう。