毎日の夫婦喧嘩に疲れた!というときに知りたい名言10選

夫婦の期間を重ねていくにつれて、結婚当初には気づかなかった相手との小さなズレにイライラしてしまうこともありますよね。思い描いていた結婚像とのギャップに戸惑い、ほんの小さなことで落ち込んでしまう自分を責める必要はありません。誰もが夫婦関係で悩んだ経験を持っているものです。今回は夫婦喧嘩に疲れたというときに知りたい名言をご紹介します。

どの時代にも夫婦トラブルは付きもの

男女では脳の作りが異なります。
もちろん考え方も違いますし、体のつくりも違います。

そのような性別からまったく異なる者同士が一緒になるわけですから、何もトラブルがない場合の方が少ないのです。

実際、夫婦間のトラブルに悩んでいた人はどの時代にも、どんな偉人にもあること。

「自分が我慢すればいいのでは」「私は心が狭いのではないか」とひとりで思い悩む必要もありません。
夫婦間のトラブルで落ち込んでしまうことがあれば、人生の大先輩にヒントをもらうこともトラブルを解決する方法のひとつです。

今回は夫婦にまつわる名言をご紹介します。

名言1:夫婦生活は長い会話である

「夫婦生活は長い会話である」 ―ニーチェ

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自分の意を汲んでくれない旦那さんに対して「何でわかってくれないの!」「もっと私を理解してよ!」と不満を積もらせてはいませんか?

確かに気の利かない部分もあるかもしれませんが、一方で旦那さんに対していろいろなことを求めすぎている可能性もあります。

自分の要求ばかりをぶつけても、相手を理解することには繋がりません。
いい夫婦関係を築いていくためには自分のことを知ってもらうことも大切ですが、それ以上に相手のことを知ることも大切なのです。

会話とは言葉のキャッチボール。
どちらか一方がボールを投げ続けるものではありません。
上手な会話は相手の言葉を聞き、自分の言葉を発信するものです。

旦那さんにイライラしてしまったときは相手の悪いところばかりを責めるのではなく、相手の意見に耳を傾けることを心がけましょう。

名言2:結婚前には両眼を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ

「結婚前には両眼を大きく開いて見よ。
結婚してからは片目を閉じよ」 -トーマス・フラー

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「どうしてこんな人と結婚してしまったのだろう」「もう一度、結婚をやり直したい」と結婚したこと自体を後悔している奥さんは割と多くいらっしゃいます。

離婚をすることは簡単です。
離婚届に捺印し、提出さえしてしまえば夫婦関係を解消することはできます。
しかし果たしてそれだけが望ましい道なのでしょうか。

結婚をするということはとても大きな決断です。
あなたが旦那さんと結婚すると決めたのには何か理由があるはず。
それを今一度思い出してみてください。

思い描いていた幸せや理想とは少し違うかもしれません。
しかし完璧な人間などいないのです。
旦那さんの悪いところばかりピックアップして結婚生活自体を後悔するよりも、旦那さんの良いところに目を向けるようにしましょう。

名言3:ときどき嫉妬をしない結婚生活なんてひどく味気ないわ。
     でも、嫉妬はステーキにかける塩のようなもの。ほんのちょっと必要なだけ。

ときどき嫉妬をしない結婚生活なんてひどく味気ないわ。

でも、嫉妬はステーキにかける塩のようなもの。
ほんのちょっと必要なだけ。

―マリリン・モンロー

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旦那さんが仕事や飲み会で帰りが遅いと、ついついそのことを責め立ててしまうことはありませんか?

家事や育児に追われて寂しい思いをしているあなたの気持ちもわかりますが、深い嫉妬心は夫婦トラブルの元になってしまう場合もあります。

旦那さんの帰りを待ちわびているということは、それだけ相手のことを愛しているという証拠。
旦那さんの一挙手一投足に目を光らせ、行動を制限してしまうのではなく結婚生活の良いスパイスだとポジティブに考えることも大切です。

寂しく思っているのであれば、無理に我慢せず素直に伝えてみましょう。
長い夫婦生活のなかに付き合いたてのようなドキドキ感を演出することができます。

無理に駆け引きをする必要はありません。
素直な態度が旦那さんの気持ちをくすぐるはずです。

名言4:世渡りのためには、誰も武装しているし、またそれが必要なのだが、
        固く結ばれた夫婦の間では鎖で身を固めることを要しない

世渡りのためには、誰も武装しているし、またそれが必要なのだが、

固く結ばれた夫婦の間では鎖で身を固めることを要しない

―アンドレ・モロア

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SNSなどで他人の幸せそうな家庭を目にするたびに、羨ましく思っている方も多いのではないでしょうか。
隣の芝は青々と輝いて見えるものです。

最近では青々と輝く芝と自分の芝を見比べて「私の方が劣っている」「つまらない人生だ」と悲観的になってしまう方が増加傾向にあります。

しかし本来「幸せ」というものは他人に対して見せびらかして楽しむものではありません。
そしてあなたもまた夫婦のことで見栄を張る必要はないのです。

夫婦というのは唯一、本当の自分を見せられる間柄。
幸せの度合いを競うがあまり、旦那さんに対してもいろいろなことを求めすぎてはいませんか?

肩の力を抜き、自然体な自分を見せることも大切です。

名言5:平和な仲のよい夫婦ほどお互いにむずかしい努力をしあっているのだ、
       と云うことを見遁してはならない

平和な仲のよい夫婦ほどお互いにむずかしい努力をしあっているのだ、

と云うことを見遁してはならない

―野上弥生子

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性別も生い立ちもまったく異なる人間が、ひとつの家庭を築いていくわけですから良い夫婦関係を維持することは容易なことではありません。

どんなおしどり夫婦でも他人には見せない努力があるものです。

たとえば相手を理解しようとする努力、相手を尊重しようとする努力、相手の要求に応えようとする努力など、自分とは違う人間と長く付き合っていくためにはさまざまな努力が必要になります。

時には自分が引き、我慢をしなければいけない状況もあります。
仲のよい夫婦がどのような努力をしているのかを知ることが、良い夫婦関係を築くための第一歩です。

あなたの周りに理想とする夫婦がいるのであれば、その夫婦が日頃どのようなことに気を付けているかを聞いてみるのも良い勉強になりますよ。

名言6:夫婦関係にあって一番大切なのは、
       趣味や経済問題ではなくお互いの信頼関係です

夫婦関係にあって一番大切なのは、趣味や経済問題ではなくお互いの信頼関係です

―ジョゼフ・マーフィー

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「旦那の年収が低い」「一家の大黒柱として頼りない」と旦那さんの悪いところを並べてしまうこともあるかもしれませんが、大切なことは旦那さんが持っているものではありません。

旦那さんはあなたにとってどのような存在なのかを考えてみましょう。

生活費を稼いでくれる人ですか?それとも頼んだことを忠実に遂行してくれる人でしょうか。

大事なことはあなたの要求を叶えてくれることではありません。
お互いに信頼関係を築けているかということです。
何でもパーフェクトにこなしてくれる人であっても、そこに義務感しかないのであれば、それは心からの行動ではないでしょう。

あなたは都合の良いロボットと結婚したわけではないはずです。
ひとりの人間と結婚をしたわけですから上辺だけではなく、信頼関係を築くことに着目してみましょう。

名言7:夫婦の仲というものは、
       あまり終始一緒にいると、かえって冷却するものである

夫婦の仲というものは、あまり終始一緒にいると、かえって冷却するものである

―ミシェル・ド・モンテーニュ

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夫婦仲が良いということは、常に行動を共にすることと必ずしもイコールではありません。

同じ時間を過ごしていなくても、信頼関係をきちんと築けていることが本当の意味で仲の良い夫婦像なのではないでしょうか。

信頼関係ができあがっている夫婦ほど、相手の行動を制限しません。
行動を強く制限するということは、それだけ相手のことを信用できていないという表れです。

常に監視されているという状況は相手の圧迫してしまいますし、相手も「自分は信用されていないのでは」という心理に陥ってしまいます。
愛するが故に束縛してしまったことで、夫婦関係に大きな亀裂が生じてしまうケースも多々あります。

同じ空間にいなくても、相手を信じられるような夫婦関係を目指してみましょう。

名言8:結婚して幸福になるには、汗の苦労を絶えず分かち合わねばならない。

結婚して幸福になるには、汗の苦労を絶えず分かち合わねばならない。

ーナポレオン・ボナパルト

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結婚して幸福になるには、汗の苦労を絶えず分かち合わねばならない。

幸せを分かち合うことは簡単ですが、苦労を分かち合うことはとても大変なこと。

たとえば旦那さんのボーナスがなくなり、家計が困窮の事態に陥ってしまったとしても旦那さんを責めるのではなく、自分にできることを精一杯することがとても大切です。

本当の困難に直面した場合、その原因や責任を追及する暇などありません。
ただ真っ直ぐに目の前の問題と向き合わなければいけないのです。

自分は悪くないと主張したところで、夫婦に起こっているトラブルを消し去ることはできません。
いち早く事態を改善させるためには、あなたに原因がなかったとしても問題を解消するための方法を考え、お互いに協力し合う必要があります。

それらを積み重ねていくことで夫婦の信頼関係を少しずつ構築していき、はじめて幸せを分かち合うことができるのです。

名言9:結婚を成功させるには、何回も恋に落ちなきゃ。それもいつも同じ人にね。

結婚を成功させるには、何回も恋に落ちなきゃ。
それもいつも同じ人にね。

ーミニヨン・マクローリン

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恋人同士だった頃は相手の魅力を指折り数えていたこともあったでしょうが、長く結婚生活を続けていると魅力や長所が当たり前になってしまいます。

良く言えば気持ちや生活が安定しているということですが、逆に言えば相手に対する期待や感動が希薄になってしまっている証拠かもしれませんね。

しかし旦那さんの魅力もあなたの魅力も常に一定なはずがありません。
人生経験を積み重ねていくことで新しい魅力が必ず増えているはずなのです。

それを見つけることができれば、そのたびに期待や感動を呼び起こすことができます。

どれほど年齢を重ねたとしても、相手に恋をすることはとても良いことです。
お互いの関係に刺激と潤いを与えてくれますし、何より相手の存在に感謝することができます。

たまには思い出のデートの地を巡り、二人きりで食事を楽しむのも新鮮ですよ。

名言10:夫婦愛は、しわの中に住む

夫婦愛は、しわの中に住む

ーストバイオス

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夫婦間の愛情というものは、一朝一夕で育まれるものではありません。
長い年月を経て愛情の「情」がどんどん深まっていくものなのです。

昨日の喧嘩に腹を立てたり、今日の態度にイライラしていたりするかもしれませんが、そのような喧嘩も夫婦の愛情を深めていくための過程に過ぎません。

常に夫婦円満でいたいものですが相手を知り、自分を知ってもらうためには衝突することも喧嘩をすることも大切な経験です。
目の前のイライラに縛られるのではなく、それをどのように解決すれば良いのかを考えるように気持ちを切り替えましょう。

いつまでもイライラしているだけでは何の解決にも繋がりません。
大切なことはその衝突を無駄にしないということです。

夫婦仲を深めるためにはたくさんの衝突と話し合い、和解を重ねていかなければなりません。
それらを繰り返し行っていくことで相手を理解し、本当の意味で愛することができるのです。

喧嘩をするのは無駄ではない

夫婦喧嘩は決して無駄なものではありません。

ひとたび喧嘩をすれば気力も体力も大量に消費しますから、なるべくなら避けたいと思っている方も多いかもしれませんが、お互いの理解を深めるためには欠かせないものです。

喧嘩をしてしまうことを悲観的に捉えず、それが良い夫婦関係を築くためのものだと前向きに考えるように心がけましょう。

ポジティブに捉えることができれば、夫婦喧嘩に費やした気力も体力も無駄ではありませんし、あなたが思い悩んでいた時間も無駄にはなりません。

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