いつまでも仲良し!いい夫婦になるための秘訣10選

仲の良い老夫婦を見ると「自分もあのような夫婦になりたいな」と思うことはありませんか?夫婦とは一生を共にするパートナーです。苦しいときも楽しいときもその瞬間を分かち合い、いつまでも幸せに暮らしたいものですよね。今回はいつまでも仲良しないい夫婦になるための秘訣をご紹介します。

夫婦とは苦楽を共にする最愛のパートナー

夫婦関係を結ぶということは、新しい家庭を築くということです。
その家庭が自分たちにとっての新しい人生であり、長い夫婦生活のスタートになります。

人生には色々なことが起こります。
楽しいことや嬉しいこともありますし、辛いことや悲しいこともあります。
これまでは自分の親や周囲の大人が守ってくれていたものも、新しい家庭を築けば自分たちが守る側にならなければいけません。

お互いに右も左もわからない状態から始まるからこそ、お互いを支え合いながら少しずつ歩みを進めていかなければならないのです。

いい夫婦とはお互いにとって単なる都合の良い存在なのではなく、色々な感情や思い出を共有し合える関係なのではないでしょうか。

40年、50年先にも一緒に笑い合えるような「いい夫婦」になる秘訣をご紹介します。

秘訣1:会話をする時間を設ける

基本的なことですが、会話をすることはとても大切なことです。

ケンカが絶えず、相手に対して不満ばかり抱いている夫婦ほど会話が足りていない傾向にあります。
相手を理解し切れず、自分ばかりが頑張っていると思ってしまうことでより不満が増幅してしまうのです。

自分とは異なる人間を理解するということは決して簡単なことではありません。

大切なことは会話を通じて相手のことを理解し、自分のことを理解してもらうことです。
自分のことを理解してもらおうと要求や意見ばかりを投げつけてしまう方が多いですが、それでは会話になりません。
注意するべき点は相手の話にも耳を傾けることと、相手の話を真剣に聞くことです。

相手の話を適当に聞いていると、一度話したことなのにその内容を忘れてしまうことがあります。
すると相手は「自分の話を聞いてくれていない」と思ってしまいます。
信頼関係を築くためにも面と向かって会話をする時間を設けましょう。

秘訣2:相手に干渉し過ぎない

旦那さんへの愛情が大きすぎて、ついつい干渉し過ぎてしまったり束縛してしまったりすることはありませんか?愛情を持っていることはとても素晴らしいことですが、あまりに度が過ぎてしまうと逆に相手の負担になってしまう可能性もあります。

いい夫婦関係を築くためには、お互いにとって心地よい距離を保つことも重要なことです。
仕事のスケジュールや出かけ先をしつこく聞いてしまうと浮気をしていないにも関わらず、「自分は信用されていないのでは?」と不審に思ってしまいます。

そのような事態を未然に防ぐためにも、ある程度のことは相手に任せて自由に選択をしたり行動ができたりするように環境を整えましょう。

お互いの信頼関係を上手く築くことができれば、干渉し合わずともいい夫婦関係を続けていけるものです。
たまには旦那さんと離れて、自分の好きなことを楽しむ時間も大切ですよ。

秘訣3:イベントごとは最小限にする

出会った記念日、付き合った記念日、入籍した記念日、結婚式を挙げた記念日、さらにはお互いの誕生日、バレンタイン、クリスマスなどカウントしようと思えば色々な記念日やイベントを設定することができます。
実際に細かな記念日もきちんとお祝いしている夫婦もいらっしゃるでしょう。

お互いにとってそれが心から喜べる記念日であれば良いですが、「次の記念日は何をしよう」「プレゼント用意しておかなきゃ」と事務的なものに変わってしまっているのであれば少しイベントを減らすことも大切です。

せっかくの記念日やイベントがお互いの負担になっていては意味がありませんよね。
特別な日だからこそ、二人で心からお祝いをしたと思いませんか?

1年間に何回もイベントがあると一つひとつがマンネリ化しやすくなってしまいますし、徐々に新鮮味も薄くなってしまいます。
特別感を演出するためにもイベントの数ではなく、質を重視するようにしましょう。

秘訣4:互いの友人関係を尊重する

夫婦になったからといって相手の人生を自分のもののように扱って良いというわけではありません。
あなたにも親しい友人がいるように、旦那さんにも同じく友人がいるはずです。

結婚をすると「休みの日くらいは家族サービスをして!」「家族との時間を最優先にして」と思ってしまいますが、時には旦那さんの友人関係を尊重してあげるようにしましょう。

飲み会や遊びに誘う友人のことを決して悪く言ってはいけません。
あなたも旦那さんに友人の悪口を言われたら嫌な気持ちになりますよね。
それと同じことです。

遊びに行く頻度が多く、家族の時間も取れず家計を圧迫してしまう状況であるのであれば、門限や使っていい金額をあらかじめ設定しておきましょう。
事前にルールを定めておくことで相手に無理な制限をかけることなく、問題を未然に防ぐことができます。

時には旦那さんの友人を家に招き、一緒に親睦を深めるのも良いでしょう。

秘訣5:子供の成長を一緒に楽しむ

子供のことは奥さんに任せきりという旦那さんも多いですが、子供の成長は一緒に見守るようにしましょう。

夫婦といっても別々の人間ですから、考え方も価値観も異なることがあります。
それは子供に対する教育方針やしつけ方にも違いが出てきます。
夫婦にとって共通の宝物だからこそ、夫婦で話し合いを重ね、子供の成長を支えていかなければならないのです。

学校に通い始めれば学校行事も増えます。
中学生、高校生くらいになれば進路で悩むこともあるでしょう。
そのときにどちらか一方しか子育てに参加していないと子供の気持ちがわからなくなってしまうことがあります。
自分のことを理解してくれない人と信頼関係を築くことは難しいですよね。
それは子供も同じこと。

子供と真っ直ぐ向き合うということは、子供を育てることでもありますが親として、夫婦として学ぶこともたくさんあります。
子供に対する考え方が異なるたびに話し合うことにもなりますし、それが夫婦にとっても良いコミュニケーションになるのです。

秘訣6:ケンカをしたらきちんと仲直りする

夫婦喧嘩をすることは決して無駄なことではありません。
ケンカは違う意見のぶつかり合いです。
相手の意見が自分とは違うということを知る絶好の機会でもあります。

そこで大切なのはきちんと仲直りをすること。

あなたは旦那さんとケンカをしてしまった際にきちんと謝っていますか?

ケンカをうやむやに終わらせるということは、ケンカの答えがはっきりと出ていないということです。
つまり相手の意見が自分とは違うことはわかっても、なぜそのように考えているのかという本質までは理解できていない可能性があります。

「わからない」「理解できていない」という状況は、次第に不満や不安に変わっていくことがあります。
そうなればそれが原因で再びケンカになってしまうこともあるでしょう。

そのような事態にしないためにも、ケンカをした際は必ずケンカの内容を振り返り、自分に落ち度があったのであればきちんと謝ることが大切です。

秘訣7:欠点ではなく、美点を見つける

人の欠点を見つけるのは簡単です。
しかし人の美点は自分で意識しないと見つけることはできません。
だからこそ日頃から欠点ではなく美点を見つけるように心がけましょう。

結婚生活を長く続けていくと、結婚当初は気づかなかった欠点がたくさん見えてきます。
特に最近はSNSやテレビ番組などで悪い旦那や良い旦那に関する情報を簡単に得ることができます。

少しでも悪い旦那との共通点を見つければ「あれがダメだ!」「これがダメだ!」と思ってしまい、良い旦那との共通点がなければ「あれもしてくれない!」「これもしてくれない」とやはり悪い部分を比較してしまいます。

しかしあなたの中にあるチェック項目に印をつけているだけでは、旦那さんの美点を見つけることができません。
美点を見つけるコツは減点方式で考えるのではなく、加点方式で考えることです。

少しでもあなたが「美点だ!」と思うことは、旦那さんの立派な美点になります。

秘訣8:常に相手を思いやる

相手を思いやることはとても大切なことです。
自分がやられて嫌なことは相手にもやらない、相手の気持ちになって考えるということはいい関係性を築くための基本とも言えるでしょう。

時々「夫婦なのに隠し事なんて信じられない!」「私の知らないところでこそこそしているなんて怪しい!」と旦那さんが隠し事をしていたことに対して怒る女性がいます。

その一方で、その女性には旦那さんには秘密でへそくりをし、自分の好きな洋服や鞄を買っている面もあるのです。
これは矛盾ではないでしょうか。

つまり自分が嫌だという主張はできても、自分の行動に対して相手がどのような気持ちになるかを想像できていないのです。
これではいい信頼関係を築くことはできませんよね。

大切なことは自分の主張を突き通すことではなく、常に相手の立場になって考え、思いやりを持った判断と行動を心掛けることです。
それを積み重ねていくことで夫婦の間に確かな信頼関係が構築されます。

秘訣9:時々旦那さんに恋をする

夫婦間においても恋愛感情を維持することはとても良いことです。
結婚生活を長く続けているとお互いの存在が当たり前になり、付き合いたてのようなときめきがなくなってしまうことが多くあります。

しかし時々は旦那さんに恋心を抱くこともお互いにとって良い刺激になります。

家族みんなで出かけるのも楽しいですがたまには夫婦ふたりでデートに行き、デートスポットランキングに入っているような鉄板デートを楽しんでみてはいかがでしょうか。

時間があれば1泊2日くらいで旅行に行くのもいいでしょう。
観光スポットを調べている段階から思わずわくわくしてしまうかもしれませんよ。

行動やシチュエーションを変えることで、新たな発見と刺激を得ることができます。
普段は恥ずかしくて素直になれないことがあったとしても、新鮮で楽しい時間を共有すれば自然と付き合いたてのカップルのようなときめきが生まれるはずです。

秘訣10:素直な気持ちを言葉にする

日本人は自分の気持ちを言葉にするのが苦手な傾向にあります。
たとえば心では「感謝している」「愛している」と思っていても、それが相手に上手く伝わらないこともよくあります。

自分の気持ちを正しく伝えるためには「言わなくてもわかるでしょう」という相手任せの態度を取るのではなく、素直に自分の気持ちを伝えることも大切です。

実際に旦那さんに対して不満を持っている女性の多くは「旦那さんに温かいご飯を食べてもらいたくて…」「旦那さんが仕事に集中できるように…」などと相手のことを思ってやったことが上手く伝わっていないことに憤りを抱いています。

しかし素直にその気持ちを伝えればしっかりと旦那さんにも届くはずです。
そうすればもっとあなたに感謝するようになりますし、あなたの大切さにも気づくでしょう。

何度も言っていたら恩着せがましくなってしまいますが、自分の気持ちが相手に伝わっていないなと思うときは、自分の気持ちを言葉にするようにしましょう。

お互いを大切に思うことがいい夫婦への一歩

いい夫婦になるために高度な技術は必要ありません。

最も重要なことはお互いの存在を大切に思うことです。

新婚当初は相手のことが大好きで何よりも大切に思っていたのに、時間が経てば経つほど相手の存在が当たり前になってしまうもの。

しかし時々相手の存在の大切さに気付くことができれば、思いやりを持つ大切さや相手を尊重する大切さに気付くことができるはず。

そのような気持ちのキャッチボールを繰り返し行うことで夫婦の信頼関係はどんどん深まっていきますし、その結果いい夫婦になっていけるのです。