仕事で二人の時間が取れない旦那さんと仲を深める方法10選

筆者夫婦は、結婚前まで接客業だったため生活リズムが違っていました。また職場恋愛からの結婚が多く、当時社員の方から聞いた話を元に様々な工夫を知ることができました。現在、筆者は在宅ワークを行っているため夫の都合に合わせられる身ですが、出張などが入ったときにも活用できるので、ご紹介します。

擦れ違いが多いと心が離れてしまう可能性が上がる

「仕事だから仕方ない」と、二人の時間が減っている現実から目を背けていませんか?カップル時代で実家住まいなど一緒の時間が少ないと、時間があれば積極的に連絡をくれる男性が居らっしゃいます。
しかし、結婚をして家に帰れば会えるのだと思うと「いつかそのうち時間を作ろう」と後回しにしてしまったり、放置してしまったりしがちです。

当たり前になってしまうと疑問を持つことも無くなってしまいます。
それが続いていると、気がつけば旦那さんとの間に心の溝ができてしまう可能性があります。
最近、疎遠気味かもしれないと思われている方は、一度今回のトライを試してみて、お二人に合った方法を見つけていただければと思います。

その1:30分でも時間に余裕があれば会話をする

人間関係を円滑にするために一番必要なことは、会話でコミュニケーションを図ることです。
時間がなかったり、会社で苦手だと思う方がいると、自然と口数が少なくなって意思疎通がとれなくなった経験はありませんか?夫婦なら、雰囲気で意思疎通がとれるだろうと信じている方が稀にいらっしゃいますが、お互い人間である限り、その期待は外れる可能性が高いでしょう。

また、お子さんが居る場合は休日のスケジュールも前もって決める場合が多いのではないでしょうか?しかし、ここで旦那さんの仕事が急に入ってしまった時、旦那さんの仕事状況を上手く把握していないと「本当に仕事なのか」疑ってしまう可能性が出てきます。
男性は自分の仕事について話してくれることが少ない傾向があるので、聞き出しづらいかもしれません。
しかし五分でもいいので仕事の話を聞き、どんなプロジェクトに取り組んでいるのか聞くだけでも、ドタキャンされた時の心象が違い、お子さんを宥めやすくもなります。

その2:疲れて会話できない時は少しだけでもスキンシップをする

毎日の疲労が溜まり、二人とも会話する気力がない時もありますよね。
そんな時は、背中や腕に触れるだけの軽いスキンシップもオススメです。
あなたも大好きな旦那さんに触れてもらって安心した経験があると思います。
旦那さんの嫌がらないところに触れ、「いつもありがとう」という一言だけでも構わないので、コミュニケーションをとる習慣作りを心掛けてみてください。

理想は、時間が合うのであればお出掛け前や睡眠前にキスをすることです。
キスをすると、無理に言葉を重ねるよりも心が近づきやすくなります。
繁忙期に突入している時などは、余計なことを言ってトラブルになりやすい時期でもあるので、キスする習慣を作って心を近づける方法もお試しください。

その3:仕事の休憩時間などをみて電話をする

これは筆者が過去に働いていた職場で、習慣にしている方が多かった方法です。
奥さんが妊娠などをきっかけに退職された方。
休みのタイミングが合わなかった時など、LINEのメッセージをやり取りするだけでも構いませんが、声を聞く習慣を作っておくと、徐々に会話が生まれやすくなります。
現代は文章でのやり取りが主流になっていて、twitterなどを見ていても解釈の違いから言い争っている様子を見たことはありませんか?

余裕のない時だと、お互いのメッセージを勘違いして捉えてしまい、喧嘩に発展してしまう可能性があります。
余裕がないと、昼休みもデスクで軽食をとりながら仕事をしている方もいるかもしれません。
休憩時間でなくても、少し外に出られる口実を作ってでも構いません。
お互いが電話できるタイミングを見計らって、声で会話してみてください。
仕事中は難しいという場合は、「今から帰る」を電話で伝える方法も効果的です。

その4:休日の日が被っても無理をせずお家デートを楽しむ

休日の日が被ると、どこかへ行こうと計画をする家庭が多いのではないでしょうか?特にお子さんがいる場合は、色々な体験をさせたいという気持ちから、レジャーの計画を立てるご家庭も少なくないでしょう。
しかし、どちらか一方が疲れている時などは、無理をして外出しなければいけないと思う必要はありません。
お家の中でできる過ごし方も沢山あります。

お子さんがいる家庭はテレビゲームや、最近あまりしていないかもしれませんがボードゲームで遊ぶのも一つです。
また、一緒に料理を作ったり、家事を手伝ってもらうこともいつもと違った刺激になって楽しいですよ。
夫婦二人のご家庭も、映画やドラマなどを観て過ごすと非日常感が味わえて楽しめます。
余裕があれば、外出するのも良いですが、必ずしなければいけないと考えると息苦しくなってしまうので、家で過ごす方法もたくさん持っていると楽ですよ。

その5:「好き」という言葉を恥ずかしがらずに伝える

日ごろから伝え合っている夫婦であれば問題ありませんが、意外とお互い「好き」と言葉で伝えていない夫婦も多いと聞きます。
これは非常に勿体無いので、毎日伝え合って頂きたいほどにオススメします。
態度でわかるだろう、プレゼントを渡せば伝わるだろうと思っているかもしれませんが、言葉で伝えられると重みが違います。
最初は照れくさいと思いますが、伝え合っていない夫婦ほど効果が出やすいと思うので、お試しください。

また、これは夫婦関係のみに留まらず、お子さんと過ごす時間が少ないと感じられている方にもオススメです。
両親が忙しいと、お子さんも遠慮して甘えてはいけないと我慢している可能性があります。
そこで、抱きしめて「好きだよ」と伝えてあげると、安心して笑顔がきっと増えます。

奥さんからできるアプローチも積極的に試してみる

ここまでは、夫婦二人で工夫して行う方法を提案させていただきました。
しかし旦那さんに余裕が無く、二人で歩み寄りを進めることが難しい場合もありますよね。
そんな時は、あなたからできるアプローチ方法で旦那さんと歩み寄れるタイミングを探すようにしてみましょう。

旦那さんを変えようとしてしまうと、あなたもイライラして旦那さんをイライラさせることにも繋がります。
ですので、なかなか対応が変わらない旦那さんに苛立ちを覚えるのではなく、あなたの旦那さんに合ったアプローチを見つける感覚で試していただければと思います。

その6:旦那さんの好きなメニューを夕飯などで準備する

夕飯のタイミングがずれてしまう時や、お弁当を持参している時に使えるのが、積極的に旦那さんの好物を入れること。
特に疲れてそうな日や、ストレスが大きく掛かる会議などに出席することを知っている場合は、そういった時に好きな物を準備しておくと、旦那さんも喜んでくれるはず。
あなたも、頑張った日は好きなお菓子を食べるなど、ご褒美を準備した経験はありませんか?そういう意味で、甘いものが好きな旦那さんにはお菓子をチョイスしてみるのも一つの案です。

更に、小さなものでもいいので一言手書きメモを置いておくことも喜ばれますよ。
「いつも残業お疲れ様」でもいいですし、雑談のようなメッセージでも構いません。
最近は100円ショップでも可愛いメモ帳がたくさんありますので、いくつかストックしておくと便利です。

その7:たまにはサプライズで旦那さんのモチベーションを上げる

先ほどの好物を準備する以外に、旦那さんにプレゼントを準備することもメリハリを付ける上で重要となります。
ずっと欲しいと言っていたゲームや、大好物のスイーツ店のお菓子。
旦那さんによっては、お小遣いなどでは少し届かないプラモデルが喜ばれる場合もあるかもしれませんね。

あなたがプレゼントしたい物を渡すのではなく、日ごろから旦那さんがどういったものをほしいと思っているのかリサーチしたり、理解していることが重要となります。
既に会話が減ってしまっている場合は、少し難しいかもしれません。
プラモデルなどあなたの趣味の範疇を外れたものをプレゼントしたい場合は、旦那さんへのリサーチをしっかり行ったうえで買ってください。
大変だと思いますが、「自分のために準備してくれた」と実感しやすい方法なので、とても喜んでもらえます。

その8:旦那さんの多忙が落ち着いたら好きなだけゆっくりしてもらう

毎日長時間の残業。
休日出勤など、多忙な旦那さんはたくさんいらっしゃると思います。
そんな旦那さんが休日は遅くまで寝たり、グータラしていたりしている姿を見て、溜め息をついた経験はありませんか?基本的に、旦那さんがオフになれる時間はしっかり確保できるよう、協力する姿勢がベストです。
奥さんの溜め息や、うんざりとした視線は、旦那さんの居場所をどんどん無くしてしまい、ゆくゆくは気持ちが離れてしまう原因にもなるので要注意。

もし共働きで、あなたも疲れている場合は、直接言葉で「ちょっと子どもを見てもらっててもいいかな?」と声を掛けたり、「悪いけど、洗濯物の取り込みをお願いしてもいい?」など具体的に何をして欲しいか伝えましょう。
筆者の母が、察してもらいたいというオーラを放って父を見ていることが多々ありましたが、変な緊迫感が生じて、居た堪れない雰囲気にしてしまいます。
要望があれば、ちゃんと言葉にして伝え、可能な限り旦那さんもあなたも休息をとるようにしましょう。

その9:自分もリフレッシュして喧嘩の回数は極力減らす

女性はどうしても家事や育児に終われ、仕事が終わったからと言って完全にオフタイムを過ごせないケースが多いですね。
自分はやらないといけないことが山積みになっているのに、休日は完全にスイッチを切っている旦那さんにイライラを覚えた経験はありませんか?気持ちはわかりますが、これは夫婦関係を良くする上で生産的ではない考え方なので、無くしていけるよう努力しましょう。

努力するというと大変に聞こえるかもしれませんが、要はあなたがリフレッシュできる環境を作ることです。
バスタイムにお気に入りの入浴剤を使用する。
数時間だけ外出して、ウィンドウショッピングを楽しむ。
友人とランチを楽しむなど、手軽に取り入れられるもので構いません。
あなた自身が今やりたいと思っていることを、スケジュール帳などに書き留めておいて、少しずつ叶えていくと、自然と気持ちも前向きになれますよ。
心にゆとりがあれば、喧嘩してしまっても仲直りするための方法を考える余裕も生まれます。

その10:子どもがいる場合は旦那さんと子どもの時間を見守る

筆者が働いていた会社では、男性陣の大半が「帰ったら子どもの笑顔が待ってるから、仕事も頑張れる」と言っていました。
筆者夫婦は子どもが居ないので実感が沸かないのですが、父親にとっても子どもは癒してくれる大切な存在です。
育児を奥さんが中心になって行っている場合は、もしかすると「遊ぶ時など、気楽な場面だけ参加する」と思ってしまう方もいるかもしれません。

しかし子どもとの触れ合いが多い旦那さんは、自然と育児自体にも積極的に参加する傾向が筆者の周りではありました。
折角の休日も、旦那さんが疲れきって眠ってしまっている家庭もあるかもしれません。
しかし仕事のストレスが多いときほど、子どもと一緒に体を動かしたほうがリフレッシュにもなります。
まだ旦那さんに育児を任せたことがない場合は、一度子どもと旦那さんだけの時間をとって傍で見守ってあげてください。

時間がとれないことを嘆くよりも一緒の時間を楽しむ

筆者も、夫の残業が増えてくると「一緒の時間が少ないな」と嘆いてしまう癖があります。
しかし嘆いてばかりでは、時間が無駄に過ぎるばかりです。
今回は全部で10の方法を挙げさせていただきましたが、ご夫婦の業種や性格によって合うもの、合わないものが当然出てくるかと思います。
一度試したことなら仕方ありませんが、最初から「この方法は、うちの旦那には合わない」と決め付けることなく、色んな方法を試していただければと思います。

また、これを試す時にはあなた自身のコンディションを整えることも忘れないようにしてください。
あなたに余裕がないと、結果が出る前に諦めてしまうことも出てきます。
擦れ違い生活を長く続けてしまった場合は、気長に続けて修復されてくるものですので、くれぐれも焦らないようにしてください。
お二人が結婚当初しっかり想い合っていたのであれば、必ず解決の糸口は見えてきます。