仕事が早い人の特徴とは?仕事が早い人になる方法

社会人になると、仕事の早さが効率の良さとして評価されます。早い人に比べると、自分の仕事は遅れているかもしれないと感じたことがありませんか?

ここでは、

  • 仕事が早い人の特徴
  • 仕事が早いことで得られるメリット4選
  • 仕事の早い人になるためにするといいこと5選

と、仕事が早い人の特徴や仕事が早い人になる方法についてまとめてみました。

仕事が早い人の特徴

仕事が早い人には、いくつかの特徴があります。仕事を早くするための秘訣といってもいいでしょう。まねすることから身に付くコツもあります。

仕事が早い人の特徴について、早速見ていきましょう。

依頼されている仕事の理解が早い


仕事が早い人は、依頼されている仕事への理解が早いのが特徴です。頼まれた仕事で重要なポイントは何なのか、すぐに察知することができます。

要領が悪い人の場合、あれこれ手を付けて仕事が遅くなってしまいます。何を求められているのかを素早く理解できれば、そこに真っ先に手を付ければよいので早く仕事を上げることができます。

デスクや身の回りが整理整頓されている


デスクや身の回りが整理整頓されているかどうかも、仕事が早いか遅いかを分けます。仕事が早い人の身の回りはきれいに片付けられているものです。いつでもすぐに仕事に取り掛かれる状態なので、そのぶん早く仕事が終わります。

デスクが散らかっていると、どうしても集中しにくくなります。今一番にするべき仕事に照準をあてるには、デスクや身の回りは散らかさないことが大切です。

メールやチャットの返信が早い

メールやチャットの返信は後回しにしない、というのが仕事が早い人のルールです。無意識に即返信している可能性もありますが、即レスは全体の効率につながります。

後回しにしたことは頭の片隅に引っかかり、仕事に集中しきれなくなってしまいます。ですから、返信はなるべくすぐにすることをおすすめします。

仕事の優先順位を明確にしている


仕事の優先順位を明確にしていることが、仕事の早さにつながります。順序を考えずにするべき仕事を端から片付けていると、先にしたほうがいい仕事を後回しにしてしまいかねません。

常に優先順位を付けることで、最下位に回した仕事は他の人に頼める可能性も出てきます

自己完結の完璧主義でなく途中経過を上司に報告する


仕事が早い人は、意外にも自己完結の完璧主義というわけではありません。実はそういう主義であっても、仕事においては全体の進行を考えながら作業しています。

途中経過をこまめに上司に報告しておけば、自分がしなくてもいい仕事を他の人に回せる可能性も出てくるでしょう。全体の効率を優先すれば、自分の仕事も早く終わるのです。

自分のキャパを超える仕事は請け負わない

どんなに優秀な人にも、キャパシティーがあります。仕事が早い人は、現状の自分のキャパを超える仕事はあらかじめ引き受けません。

無下に断るわけではなく、自分のキャパを超えているからと依頼してきた人とよく相談をします。キャパを超えた仕事は、素早くこなせるわけがありません。他の人と分担したり、もっとふさわしい人に振ってもらったりしたほうが全体の効率がいいはずです。

ゴールから逆算して仕事のやり方を考える

仕事を早く済ませている人は、ゴールからの逆算が上手です。ゴールに向かうだけでなく、どのくらいの距離があるかを把握して時間配分をしながら進むと遅れをとらずに済みます。

スピードを少しずつ早めることもできるので、仕事を早く済ませることができるのです。ゴールから逆算するかしないかで、仕事のスピードには差が出てきます。

無駄な時間を作らない


仕事が早い人には、多くの経験を積んでいるという共通点もあります。取り組む仕事への知識やスキルが豊富で、慣れているかどうかはスピードに関わることです。

慣れた仕事には、素早い判断や決断ができます。無駄な時間を作らずに一心に業務を進められるので、仕事が早く終わるのです。

体調など自己管理ができている

早く仕事を終えるには、集中力が必要です。集中力を発揮するには、体調が万全に整っている必要もあります。体調の悪さに気を取られて集中できないのでは、仕事が遅くなるのも無理はありません。

スケジュール管理も、体調管理と同様に重要です。不意な変化が起こったとき、スケジュールがきちんと管理されていれば動揺せずに済みます。体調管理やスケジュール管理など、自己管理を怠らないことが仕事が早い人の特徴です。

仕事が早いことで得られるメリット

ところで、仕事が早いことで得られるメリットはどのくらいあるのでしょうか。人によっては、仕事が早く終わってしまうと他にすることがなくて困るということがあるかもしれません。

そんな人でも、仕事が早いことで得られるメリットについて紹介します。

仕事の手直しする時間が作れる

仕事は、一通り済ませれば終わりというわけにはいきません。取り組んだ仕事にミスがないかをしっかりチェックして、完璧な状態にする必要があります。完璧な仕事ができなければ、いくら作業のスピードが早くても意味がありません。そこで、確認の時間や、必要があれば手直しをする時間をとるのがベストです。

仕事の見直しをしてみると、案外細かいミスや手直ししたい箇所が見つかります。もちろんミスがなければ問題ありませんが、チェックのためだけでも時間を余分に作る意味があります。その余分な時間は、仕事を早めに済ませて作れたほうがスマートです。

仕事の早さが評価につながる

仕事が早いと、それだけで凄いと高評価されます。仕事した内容にミスがないことは当然ですが、完璧な仕事を早くこなす人は存在価値を認められます。

慣れてきたら、仕事を早く済ませるだけでなく、作業内容にプラスアルファとなる付加価値を付けることができるとさらに評価が上がるでしょう。

たとえば、資料整理のお願いをされたら、ただ整理するだけでなく、見やすくまとめておくなどをすると好感を持たれます。

上司の信頼を得られる

依頼された仕事を早く完璧にこなせると、上司の信頼を得ることができます。全ての部下が必要な仕事をきちんとこなせないのは、チーム全体の管理ができない上司の責任です。

仕事が早い部下がいると、上司は安心して仕事を任せることができます。さらに、部下の仕事が早いと追加の仕事を増やせる可能性が出てきて、チーム全体が成長する期待が広がります

自分の時間が増える

仕事を予定より早く終わらせると、自分の自由になる時間が増えます。仕事をしていると、なかなか余分な時間を作れません。

5分や10分といった隙間時間でも自由な時間が増えると、その時間を他の人の手伝いに使ったり新しい業務を覚えることに使えたりします。

仕事の早い人になるために

仕事が遅い気がするという人は、どうしたら仕事が早い人になれるだろうと悩んでいるかもしれません。

少しでも仕事の早い人になるためのコツをいくつか紹介します。少しずつ成長を目指すのがポイントです。

パソコンスキルを磨こう


仕事のシーンでパソコンを使わない職種は珍しくなりました。ほとんどの職種で、多少なりともパソコンを使うのが当たり前になっています。

パソコンスキルは覚えてしまえばスピーディーに使いこなせるのですが、慣れないうちは余計な時間をかけてしまいがちです。

ショートカットキーを使うなどして、キータッチのスピードを上げることはもちろんです。さらに、表計算を素早く仕上げるために計算式などを使いこなせると仕事がグンとスピードアップします。取り組んでいる業務に関係するパソコンスキルを磨いておくことが、仕事の早さにつながるでしょう

エクセルの自動操作を使いこなそう

オフィスで使用する機会の多いエクセルには、自動操作の機能がいくつもあります。そのような便利な機能を使いこなせるかどうかも、仕事の早さを左右します

一度覚えれば様々な業務に応用できる自動操作も多いので、集中してエクセルの勉強をする時間を作ってみてはいかがでしょうか。

仕事のできる人のやり方をまねてみる

周囲にいる仕事ができる人のやり方をまねてみるのも、仕事を早めるコツの一つです。仕事ができる人には、その人なりの工夫や特徴があります。

何か一つでもまねしてみると、なるほどと納得できるコツが見つかるでしょう。

積極的に社内とコミュニケーションをとり状況を把握する

仕事が遅い人は、自分一人で抱え込みがちな傾向があります。自分の世界の中だけで仕事を進めていると、スピードをどのくらい上げるべきなのかがわかりません。

なるべく社内の人とコミュニケーションをとることで、現状把握に努めるようにしましょう。周囲に合わせて仕事を進めると、必然的に仕事のスピードがアップしてきます。

やらなくてもいい仕事までしていないか確認する


仕事が遅くなりがちな人は、やらなくていい仕事をしている可能性もあります。明らかに余計なことをしていたり、他の人がやればいいことを自分で抱えようとしたりする人もいるでしょう。

まずは自分の最優先の仕事だけを早く仕上げるようにすると、仕事のスピードを早めることができます。

まとめ

仕事が早い人は、かっこいいうえに上司からも褒められて信頼が高まります。

逆に、仕事が遅い人は上司や周囲に不信感を与えてしまい、かっこ悪く見えるものです。仕事が早い人になれるように、一歩ずつスキルアップを目指してみてください。