集中できないときにおすすめの集中力アップ法

集中したいのになかなかそれができないと、イライラしてますます集中できなくなってしまいます。集中できないのには原因があるので、それを突き止めなければ解決になりません。

今回は、

  • 集中できない原因5選
  • 集中できないときの解決法5選
  • おすすめの集中力アップ法

と、集中できない原因や集中力アップの方法についてまとめてみました。

集中できない原因は

ここぞというときに集中したいのに、どうしても集中できないときがあります。実は、集中できない根本的な原因は、脳疲労にあるといいます。

脳が疲れていると、一つのことに集中しにくくなってしまうようです。どんなことが集中を妨げるか、いくつかあげてみましょう。

周りの声や音が気になる

周囲の声や音は、集中したいときでなくてもうるさく感じることがあります。集中したいときなら、なおのこと煩わしく感じてしまうでしょう。

脳が疲れているときは、ただでさえ脳内の負担がパンク寸前です。そこに周囲の声や音が入ってくれば、さらなる情報でパンパンになってしまうのも無理はありません。

スマホが気になる

スマホをいじる女性

スマホは、情報との接点です。いつでも気になる情報を調べることができるうえに、メールやLINEなどの連絡も入ってきます。

目に見える場所に置いておけば、必要がなくてもスマホが気になって仕方なくなるでしょう。集中したいときには、スマホは目につかない場所にしまっておくのが良い方法です。

睡眠不足や空腹による思考能力の低下

睡眠不足睡眠不足や空腹などで体力が低下していると、思考能力も低下します。何となくだるかったり眠気を感じたりする状態で集中しようとしても時間の無駄です。

一度食事をしたり眠ったりする時間をとって、思考能力を回復させましょう。ただし、食べ過ぎや眠りすぎも逆に体を疲れさせてしまうので、腹八分目で収まるようほどほどにしてください。

モチベーションが上がらない

モチベーションが上がらないと集中できないものです。モチベーションは、些細なきっかけで上がったり下がったりするものです。

大きな目標でなくても、簡単にモチベーションのスイッチを入れられることを見つけておくと、いつでも集中しやすくなります。

周りが散らかっている

環境が散らかっているのでは集中できなくて当然です。どうしても散らかっているものが目についてしまい、いじりたくなったり掃除をしたくなったりするかもしれません

そんなときは、まず整理整頓をしてみるのも集中力アップにつながります。時間がない場合は、散らかっているものをまとめてしまってしまうのも一案です。

集中できないときの解決法

集中したいのにできないときは、気持ちが焦ってしまいます。それがストレスになって自律神経のリズムが乱れると、さらに集中できなくなる恐れがあるので、速やかに解決しましょう。

集中できないときの解決法について、いくつか紹介します。

自然音の音楽を流す

青森 川
集中したいときには、なるべく静かな環境にするのが効果的です。といっても、実は無音はかえって気が散ってしまいます。脳についての研究では、カフェくらいの環境音があるほうが、集中力が高まると考えられているのです。

集中するためには脳の機能を一つに絞る必要があります。環境音が聞こえると、それを聞き取ることに脳が集中してしまうため、本来やるべきことに気が向かなくて当然です。自然音ならばあまり変化がないので聞き流すことができ、本来向かいたいことに集中しやすくなります。

スマホは機内モードに設定

スマホの着信音や振動音が鳴ると気が散ってしまいます。そばに置きたい場合には機内モードに設定しておけば、不意の変化音を聞かずに済むので集中できます。

チョコレートを食べると頭が働く


チョコレートには、脳を活性化する栄養が含まれているといいます。集中できないときには、チョコレートを食べてみてはいかがでしょうか。

脳が疲れていて栄養を必要としている場合は、チョコレートに含まれる糖質が速やかに脳の栄養分となってくれます。精白されている糖分は脳に届きやすいといわれているため、ブラックチョコレートより砂糖が含まれているチョコレートのほうが、効果が期待できます。

また、チョコレートにはカフェインのような働きをするテオブロミンが含まれていますので、脳に適度な刺激を与えてくれます。ただし、食べ過ぎは逆効果になりかねないので注意してください。

短期的な目標と長期的な目標を設定する

モチベーションを高めるために、目標を設定するのは効果的です。とはいえ、高すぎる目標を目の前にすると、何から手をつければよいかとまどってしまいます。

また、なかなか目標に到達できないと集中力が低下してくるため、目標は短期間で達成できるものにしたほうがよいでしょう。小さな目標をこまめに設定してクリアしていけば、いつの間にか大きな目標を達成できるようになります。

環境や場所を変えてみる


どうしても集中できないときは、環境や場所を変えてみるのも一つの方法です。よく集中できる場所を見つけておき、まずそこに行ってみるのもよいでしょう。

最初に環境や場所を変えてみて、それでも集中できない場合は他の方法を試してみるのもおすすめです。

おすすめの集中力アップ法

多くの人が集中力アップに効果的だとする方法は、試してみるだけの価値があります。まだやったことがない集中力アップ方法があれば、試してみてください。

デスク周りの整理整頓をする

集中が必要なときは、気が散らないように身の回りを整理整頓しておくことです。集中できないと気付いてから整理整頓をするよりは、先にデスク周りをきれいにしてから集中作業に取り掛かったほうが時間の無駄になりません。

また、日頃からデスク周りはきれいにしておくようにすると、集中する前にいちいち整理整頓しなくても済みます。

体を動かすなど軽い運動をしてみる


座ったままでいると、筋肉が硬くなって血液循環が低下してきます。すると脳にも酸素や血液が届きにくくなるので、集中できないのも当然です。軽く体を動かすことで脳に血液がまわるようになり、十分な酸素も行き届きます。

ただし、息切れするほどの運動は逆効果です。肩こりや腰痛予防のために、肩や首を回す、腰回しをするなどの軽い運動をしてみてはいかがでしょうか。

気分転換をする

いったん気分転換をしてみるのも、集中力を高めるためには効果的です。脳の集中力にも限界があるので、長時間集中しようとしても持続は困難です。1時間集中したら5分休憩するなど、適度に気分転換を挟んでみてください。

勉強モードへのスイッチの入れ方を決める


勉強や仕事モードにするとき、あるスイッチが入ると集中しやすくなります。どんなことでスイッチが入るかを把握しておくと、集中したいときに切り替えができて便利です。

勉強や仕事の前にすることを決めておくのも、スイッチ作りになります。

スケジュールを設定する

スケジュールを決めて行動すると、それがモチベーションにもなり、目標設定にもなります。

一定の期限内で目標に向かいながら、やる気も維持できるので一石二鳥です。目に入りやすい場所にスケジュールを書き入れたカレンダーなどを設置すると効果があります。

生活リズムを整える

食事や寝る時間など、基本的な生活リズムを整えることが集中力アップにつながります。生活リズムが乱れていると、無意識のうちに体がリズムを調整しようとします。ところが不規則な生活が続くと体が調整しきれず混乱してしまい、必然的に集中できない状態になるのです。

適度に休憩をしてリフレッシュする


休憩は適度に入れたほうが脳のリフレッシュになります。集中し続けると、体は緊張しっぱなしの状態です。

自律神経がたかぶって脳がショートしかねないので、その前に小休憩を入れることをおすすめします。

まとめ

集中したいのになかなか集中できないと、気持ちが焦ってストレスになってきます。そうなると、「集中しなければ」というプレッシャーや雑念が頭の中に浮かんできてしまい、余計に集中できなくなってしまうでしょう。

まずは気持ちを落ち着けて、リラックスタイムを設けてから集中作業に向かうのもいいかもしれません。