字が汚いと損をする!キレイな字を書くためのコツとおすすめ教本5選

字が汚いと言われたことはありませんか?実は、字が汚いと損をすることがたくさんあります。逆に、字がきれいだと得をすることが多く、人生の中でもメリットをたくさん得られるでしょう。

ここでは、

  • 字が汚いとしてしまう4つの損
  • 字が汚くなってしまう原因
  • 字がきれいになるコツ
  • 字が汚い人におすすめの教本5選

と、字が汚いと損をしてしまう理由、字が汚い理由についてお話します。また、字がきれいになるコツについてもまとめてみました。

字が汚いと損をする!?4つの損

字が汚いと、いったいどのような損をしてしまうのでしょうか。他人から信頼されない、仕事ができない印象を与える、ガサツな印象を与えるなどのデメリットがあります。それぞれ詳しく見てみましょう。

他人から信頼されない

字が人に与える印象は、想像以上に大きいです。字が汚いだけで、信頼できない人物と思われてしまうことさえあるかもしれません。

字が汚いと、真面目に勉強をしてこなかったのではないか、学校をさぼっていたのではと思われることも少なくありません。

社会人になって人から信頼されないというのは致命的です。ビジネスに影響を与えることもあるでしょうし、良い人間関係を築くことができないかもしれません。これはどう考えてもデメリットと言えるでしょう。

仕事ができない印象があり書類選考で不利になる

字が汚いと、いかにも仕事ができないといった印象を与えてしまいます。もちろん、あくまで印象であって実際には仕事がデキる人もいるでしょうが、そのような印象を与えてしまうのは仕方のないことです。

日本の場合だと、未だに手書きの履歴書を採用していますし、字が汚いとそれだけで選考から漏れてしまう恐れがあります。逆にきれいな字で書いた履歴書なら、仕事がデキない人でも良い印象を与え、採用される可能性があるのです。

ガサツな印象を与える

汚い字はガサツな印象を与えてしまいます。何もかも雑そう、いい加減そうといったイメージを持たれてしまいますし、大切な仕事も任せてもらえないかもしれません。

特に女性で字が汚いと、なおさらガサツでズボラな印象も与えてしまうでしょう。いくら能力があっても周りにそのような印象を与えてしまう時点でアウトです。

字を書く時に恥ずかしい

字を書くシーンは多々あります。結婚式やお葬式では記帳をしますし、その時に字が汚かったら恥ずかしいですよね。一緒にいる人にも恥をかかせてしまうかもしれませんし、評価も下がってしまう恐れがあります。

また、仕事でたまたま資料などに手書きで加筆する時、字が汚いと恥ずかしい思いをしてしまうでしょう。会社中に字が汚い人といううわさが広がる可能性もありますし、しばらく言われ続けることになります。

字が汚いのは何が原因?

字が汚いのは、何が原因なのでしょうか。字をきれいに書くための練習をしていない、コツを知らない、人に読ませる文章を書いていないなどが挙げられます。

ここでは、字が汚い原因について詳しくお話したいと思います。

字をきれいに書く練習をしてこなかった

字が汚いのは、きれいに書くための練習をしていないことが原因の1つとして挙げられます。小学校の低学年では、書き取りをしますが、この頃から雑で適当に書く癖がついていると、大人になってもそのままです。

教師や両親が、字の汚さを指摘して練習させれば改善したかもしれませんが、それもないとそのままになってしまいます。また、自分で字が汚いと思って練習をすれば何とかなったでしょうが、それもしていないと字は汚いままになってしまうでしょう。

きれいな字を書くコツを知らない

きれいな字を書くにはいくつかのコツがあります。はらいや留めをしっかりつける、ひらがなと漢字は大きさのバランスを変えるなど、それだけでも字がきれいに見えるものです。

ただ、このような字をきれいに書くコツというのはあまり学校では教えていません。教師でも字が汚い人はたくさんいますし、教えられない人も多いのです。そのため、結局自己流で汚い字しか書けなくなった、という方も少なくありません

雑な字の方が速く書ける

早く字を書こうとすると、どうしても雑になってしまいます。普段から、速記のようにササっとメモするようなことが多い、という場合だと、雑になってしまうことが多いです。

雑に書くと確かにスピードは速くなりますが、きれいな字とはなりません。崩れたような字、ミミズが走ったような字になるのが普通です。それにすっかり慣れてしまっていると、丁寧にじっくり字を書くということができなくなっているのです。

自分だけが読む日記やメモが多い

人の目に触れるものだと丁寧に書くかもしれませんが、自分で目にするものばかりだと雑になってしまいます。日記やメモなどは、基本的に自分しか見ませんし、汚く書いても問題ありません。その癖がついているのです。

自分で書いた字なら、いくら汚くてもとりあえず読むことはできます。困ることがないですし、汚くて恥をかくこともありません。普段から日記やメモにしか字を書かない、という場合だと、字が汚くなってしまう可能性があります。

アイデアが多くて書くスピードが追い付かない

文字を書くスピードが追い付かないとなると、きれいな字は到底書けないでしょう。どんどんアイデアが溢れてきて、その勢いのままに書こうとすると、どうしても字は汚くなってしまいます。

じっくり丁寧に書こうとすると、書くことに一生懸命になってしまいますし、アイデアが止まってしまうかもしれません。そのため、とりあえず自分で読めればいいと開き直り、雑な字でもとりあえず書いてしまうのです。

字がきれいになるコツ

きれいな字を書くには、どうすればいいのでしょうか。姿勢をよくする、ペンを正しく持つ、書き順を守るといった基本的なことが重要です。ここでは、きれいな字を書くためのコツをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

良い姿勢で書く

きれいな字を書く上で、姿勢は非常に重要です。猫背だったり、崩れた姿勢だったりすると、どうしてもペン先に変な力が入ってしまいます。ペン先も安定しませんし、どうしても不安定な字になってしまうのです。

字を書く時には、きちんと背筋を伸ばして書きましょう。肩に力を入れてしまう方がいますが、肩に力を入れるとペン先が不安定になるので、肩はリラックスしてください。リラックスして背筋を伸ばす、ということですね。

正しいペンの持ち方をする

ペンの持ち方が間違っていると、きれいな字を書くことはできません。ペンの持ち方は、小さいころからの癖なので、それが大人になっても直らないままになっている人がたくさんいます。

正しいペンの持ち方は、握るのではなくつまみます。親指と人差し指でつまむようにして持ち、中指は軽く添えるだけにしてください。また、ペン先から3~4cmくらいのところに親指がくるようにしましょう。

書き順を守る

字の書き順は、きれいに字を書くためのものでもあります。きれいに書くためにその書き順になっている部分もあるので、きちんと書き順は守るようにしましょう

もし、何度書いてもうまくきれいに書けない字がある、という場合、もしかすると書き順が間違っているのかもしれません。間違ったままだと、何度トライしてもうまく書けない可能性があるので、一度書き順を確認した方が良いでしょう。書き順が全然違っているかもしれません。

ハネ・止め・はらいを意識する

ハネや止め、はらいなどは習字で習いますが、ペンで書く時も同様です。はねるところはしっかりはねる、止めることころは止めるようにすると、メリハリのあるきれいな字が書けるでしょう。

特別強調する必要はありません。それだと字のバランスも崩れてしまうので、あくまで意識するだけです。それだけでも随分変わってくるでしょう。

字の大きさは揃える

字が汚く見える理由の1つとして、字の大きさがバラバラになっていることが挙げられます。マス目も何もない紙に書く場合だと、つい文字の大きさにばらつきが出てしまうものですが、これを改善しましょう。

字の大きさが揃っていると、パッと見た時にきれいな印象になります。また、漢字よりもひらがなやカタカナを小さくすることで、全体のバランスをとることができます。覚えておきたいテクニックですね。

字が汚い人におすすめの教本5選

字は今からでもきれいにできます。もう大人だから直らない、と思っているかもしれませんが、努力次第で何とでもなりますよ。ここでは、字が汚い人におすすめの教本を5冊ほどピックアップしました。

字が汚い!

字が汚い!
なぜ自分の字が下手なのか、ということを教えてくれる教本です。字が汚い原因についてフォーカスしているため、根本から時の汚さを改善したいと考えている方にはピッタリの教本と言えるでしょう。

もちろん、字をきれいに書くためのポイントについても網羅しているので、本気で字がうまくなりたいと考えているのなら持っておいて損はありません。

30日できれいな字が書けるペン字練習帳 (TJMOOK)

30日できれいな字が書けるペン字練習帳 (TJMOOK)
30日で字がきれいに書ける、というキャッチフレーズの教本です。著名な書道家の先生が著した教本で、ひらがなやカタカナ、数字、アルファベットの基礎から実践まで学べます。

住所や氏名、領収書などの実践練習もできるので、社会人にピッタリの教本です。日常的によく使う文字を厳選していますし、そうした文字をきれいに書けるトレーニングができるのはうれしいポイントですね。

字は1日でうまくなる!

字は1日でうまくなる!
一般的な字がきれいになる教本とはやや違ったアプローチをしていることが特徴です。この教本では、ペンの持ち方や、手首の動きなどをフォーカスしています。持ち方を変えれば劇的に字がうまくなると豪語しており、1日で字の汚さが改善される可能性もあります。

お手本をなぞって書くだけの教本が多いですが、こちらは根本的に違いますね。独自のメソッドが盛り込まれていますし、目から鱗の情報もたくさん手に入るでしょう。価格もリーズナブルなのでおすすめです。

美しい日本のくせ字

美しい日本のくせ字
いろいろなくせ字を収録した、変わった教本です。さまざまな有名人、著名人の字も掲載されているので、ちょっと変わった見方ができる教本ですね。文字好き、活字好きの方も楽しめる本と言えるでしょう。

字がきれいになるというよりは、いろいろなくせ字から背景を読み解く、といった感じの本です。そのため、純粋に字をきれいにするトレーニングをしたいのなら、別の教本をチョイスした方が良いでしょう。

まっすぐな線が引ければ字はうまくなる

まっすぐな線が引ければ字はうまくなる
字は、まっすぐな線が引ければうまく書けると言われています。まっすぐな線をきれいに引くことができれば、字の汚さから脱却できますし、この教本ではそこに焦点をあてているのが特徴です。

また、字がうまくなるということの根本原理についても分かりやすく説明しています。まっすぐな線の引き方、練習法についても細かく記載しているので、本当に字がうまくなりたい方はぜひ手に取ってみましょう。

まとめ

字がきれいなことで、損をすることは1つもありません。逆に、字が汚いとガサツで仕事ができない印象を与えたり、信頼できないと思われたりしてしまうでしょう。

書き順を守る、ペンを正しく持つといった基本を重視することで、字はきれいになります。ここでは、おすすめの教本もご紹介したので、気になる本はぜひ手に取ってくださいね。