素直な人は得する?損する?特徴と素直さを身に付ける方法

素直な人は、得するとも言われますし損するとも言われますよね。果たして、本当のところはどうなのでしょうか。もし、得なことが多いのなら、素直な人になりたいですよね。

そこで、ここでは

  • 素直な人の特徴
  • 素直な人のいいところ・損するところ
  • 素直さを身につける方法

と、素直な人の特徴や、いいところをまとめてみました。素直さを身につける方法についてもご紹介するので、ぜひ今後の参考にしてくださいね。

素直な人の特徴

素直な人は、相手のことを疑うことがありません。また、おとなしい性格をした人が多いのも特徴と言えるでしょう。

素直な気持ちの持ち主なので嘘をつくのも下手で、ついたとしてもすぐにバレてしまうことがほとんどです。

相手を疑わない

普通なら疑ってしまうようなことでも、素直な人は疑わずに信じ込んでしまいます。言われたことをそのままに受け取ってしまうので、疑うという概念がないのです。そう考えると、素直な人は純粋無垢な人とも言えるでしょう。

そのため、素直な人を騙してやろうと考えて近寄ってくる人も中にはいます。嘘をつかれても気づかず、いつの間にか騙されていた、ということも少なくありません。

おとなしい

素直な人は、おとなしい性格の持ち主が多いです。そのため、おかしいと思ったことがあっても、それを口に出せないまま終わってしまうということもよくあります。自分の意見は持っていますが、それを口にできません。

会話をしていても、おとなしいことがほとんどです。ただ、決して楽しくないわけではなく、人の話をじっくり聞きたいと考えている方が多くを占めています。

嘘が下手

嘘をつくのが下手で、ついたとしてもすぐにバレます。人を騙してやろうという気持ちはまったくないですし、素直な性格なので、嘘をつくことができません。バレバレの嘘を言うので、周りは嘘だと分かっていることが多いです。

基本的に、人を陥れるような嘘はつきません。相手をフォローしたり、助けるために嘘をついたりすることがありますが、やはり素直な性格なのでバレてしまいます。

言われたことはやりきる

相手に言われたことを素直に受け止めるので、やっておいてと言われたことはきちんとやり遂げます。そのため、職場の上司からの評価は高いことが多く、言えばきちんとやってくれる子と思われることがほとんどです。

一方、言われないことに対しては自ら手を出すことが少ないため、そこが上司としては困ったところでしょう。きちんと指示さえ出してあげれば、問題なくこなしてくれます。

聞き上手

会話では聞き上手に徹することが多いです。相手からの話をじっくり聞いて、それに対する意見を述べることで会話を成立させています。どんな話でも「うんうん」と聞いてくれるので、話をしている相手としては嬉しいです。

おとなしく聞いているだけでなく、的確なアドバイスを貰えることも多いです。素直な性格なので、思ったことをストレートに言ってくれることも少なくありません。

間違えたらすぐに謝る

間違えた時には、自分が悪いと思った時にはなどは、すぐに謝ります。謝ることで自分の立場が、プライドが、といったことはいっさい考えません。自分が悪い、と思った時にはは素直な気持ちで謝ることができます。

このような性格なので、周りからの評価も高いです。嫌な感情を抱かれにくく、どちらかと言うと好かれる傾向にあります。

「ありがとう」が口癖

きちんと感謝の気持ちを持つことができる人ですし、それを言葉にできます。そのため、いつも誰かに対してありがとう、と言っていることが多いです。素直に感謝できる心があるからこそ、口からもスムーズに出てきます。

このような性格なので、周りの人は何かあったら助けてあげたいと思っています。困っている時にはには、周りの人が手を差し伸べてくれるでしょう。

言い争いになりそうなら反論しない

基本的に、争いごとやトラブルを嫌っています。自ら争いの火種になるようなことは持ち込みませんし、言い争いになりそうな時にはは反論しません。そういう空気を読むことに長けていますし、敢えてトラブルを起こそうとはしないのです。

たとえ、自分の考えや発言が正論で、相手が間違っていても、それを指摘して争いが勃発するようなら口にしません。うまくトラブルを回避しています。

素直な人のいいところ

素直な人には、たくさんのいいところがあります。新しいことをすぐに吸収する、良好な人間関係を築ける、偏見を持たずに人と付き合える、などが挙げられますね。ここでより詳しく見てみましょう。

新しい技術や知識の吸収スピードが速い

先入観や固定観念がないので、新たな技術や知識をすぐに吸収してしまいます。まっさらな状態なので、新しいこともスッと入ってきます。変に疑問を抱くこともないので、あっという間にマスターしてしまうことがほとんどです。

教えられたことに関しても、素直に聞き入れることができるため、スッと知識が入ってきます。仕事でも、誰よりも覚えが早いということがよくあります。

良好な人間関係を築くことができる

基本的にトラブルは避けたいと考えているので、良好な人間関係を築くことができます。自分から争いを起こすことはまずありませんし、争いになりそうな時にはは自分が身を引くこともできるのです。

また、「ありがとう」「ごめんなさい」といった言葉を素直に伝えることができるため、周りから好かれます。一緒にいて感じのいい人、安心できるとも思われるでしょう。

偏見を持たずに相手と付き合える

人に対しても先入観を抱くことがなく、偏見も持たないため、誰とでも上手に付き合うことができます。周りから何かを言われたとしても、自分が話しやすい、付き合いやすいと感じたら、よい関係を築こうとします。

偏見を持たずに付き合ってくれるため、感謝されることもあるでしょう。嫌われている人、疎ましく思われている人などとも気軽に付き合えるタイプです。

素直な人が損すること

得することもたくさんある素直な人ですが、実は損することもあります。騙されやすい、妥協ができない、恋の駆け引きができないといったことが代表的ですね。ここでは、素直な人が損することについてまとめてみました。

騙されやすい

人を疑ってかかることもないので、騙されやすいです。そんな手に騙される人いる?と思えるような手口で騙されてしまうこともありますし、人の嘘を見抜くのも苦手です。人を騙そうとしている人にとってはかっこうのカモでしょう。

相手に対して偏見を持つこともないので、あからさまに怪しい人の話でも、信じ込んでしまうことがあります。騙されやすいのは損してしまう部分ですね。

まっすぐなので妥協が苦手

まっすぐでマジメな性格をしていることが多いため、妥協するのが苦手です。多少手を抜いても問題ない仕事でも、いっさいの妥協を許しません。そのため、上司からは信頼されますが、同僚からは辟易とされることがあります。

また、妥協のできない性格のため、自分自身が疲れてしまうこともあります。いつも全力投球なので、どうしても心と体は疲れてしまうでしょう。

恋愛の駆け引きができない

恋の駆け引きは苦手ですストレートな表現しかできませんし、恋がうまくいかないこともあります。また、駆け引きを仕掛けてきている相手に対しても、それを見抜くことができません。そのまま受け止めてしまいます。

相手からすると、鈍感な人と思われてしまうかもしれません。恋愛面ではやや苦労してしまうことは多いでしょう。

素直さを身につけながら時には計算や駆け引きが大事

素直さがあると周りからも慕われますし、職場でも信頼されるようになるでしょう。そのため、素直さを身につけることはとても大事なことと言えます。ただ、素直なだけだと騙されたり、周りを辟易とさせたりすることもあるため、注意が必要です。

時には計算や駆け引きが必要になることもあります。計算や駆け引きができるようになれば、損することをできるだけ減らすことも可能でしょう。

素直さを身につける方法

素直さはいったいどうすれば身につけられるのでしょうか。嘘をつかず誠実に付き合う、自然体を意識する、自分が悪い時にはは謝るといったことを心がけることが大切です。

ここでは、素直さを身につける方法をお伝えします。

嘘をつかず誠実に付き合う

人に嘘をつかないことです。嘘をつくというのは、人を騙すということですし、素直さとは程遠いものです。日ごろからちょっとした嘘をつくことがある、という方は、そこから見直してみましょう。

また、誰に対しても誠実に向き合うことも大切です。誠実に向き合うには、常に相手のことを思いやることですね。その人との関係性に関わらず、嘘をつかずに誠実に向き合うことを意識してみましょう。

自然体を意識する

普段から自然体でいられるよう意識してみましょう。気負ったり、身構えたりしているとどうしても態度に表れてしまいます。素直になれず、虚勢を張ったりすることもあるでしょう。素直さを身につけたいなら、常にありのままの自分でいるべきです。

やりたいこと、興味のあることには自然体のままチャレンジしてみましょう。どんどん自然体になることで、さらに素直さを身につけられるでしょう。自分らしさを大切に、自然体を身につけてください。

自分に非があるなら謝る

自分に非がないのなら謝る必要はありませんが、もし自分が悪いのなら、そこは素直に謝るべきです。負けず嫌いな人や、プライドが高い人だと、自分の非を認めないことも少なくありません。しかし、これは素直さと程遠いものと言えます。

非があるなら、心から申し訳ないという気持ちで謝ってください。そうすることで、周りの人にも素直な人という印象を与えられるでしょう。

些細なことにも感謝する

小さなことにも感謝しましょう。心の中で感謝するのもいいですが、できることなら口に出すことです。言葉でありがとうと伝えてください。あらゆるものに感謝できるようになれば、素直さもかなり身についているでしょう。

特に人に対しては、些細なことでも感謝の気持ちを持ち、それを言葉にして伝えることが大切です。言葉にしないと伝わらないので、普段から意識しておきましょう。

自分の考えを貫き通す

一度こうと決めたら、それを貫き通すようにしてください。途中で周りに流されたりせず、最後まで自分の意志、考え方を貫きましょう。自分の考えを貫き通すというのは、素直になるということと同じです。

自分の考えを貫き通すのは簡単なようで難しいです。周りから何か言われることもありますし、考えを変えたいこともあるでしょう。そこはぐっと堪えて、最後まで貫き通してください

まとめ

素直な人だと、誰とでもよい関係を築けますし、人からも慕われます。物事の吸収も速いので、職場でも重宝されるでしょう。

ただ、騙されやすい部分があるので、計算や駆け引きも覚えた方がいいですね。ここでは、素直になるための方法についてもご紹介したので、素直さを身につけたい方は、ぜひ参考にしてください。