かまってちゃんの生態を徹底解剖!性格・心理や対処法まとめ

あなたの周りに、かまってちゃんはいませんか?

ここでは、

  • かまってちゃんの意味
  • かまってちゃんに困ること
  • かまってちゃんの性格
  • かまってちゃんの行動
  • かまってちゃんと付き合う方法

についてご紹介していきたいと思います。ぜひ今後に活かしてくださいね。

かまってちゃんの意味は?

かまってちゃん、という言葉を当たり前のように使うようになりましたが、そもそもどういう意味なのでしょうか。かまってちゃんは、とにかく人にかまってほしい人のことを言います。ここで詳しく見てみましょう。

周りの人の気を引くために非常識な行動をとる

かまってちゃんは、とにかく人に構ってほしくて仕方ありません。構ってくれないと嫌なので、何とかして周りの気を引こうとしてしまいます。時に非常識な方法で気を引こうとすることもあり、そこが問題です。

気を引こうとするのはまだしも、周りに迷惑をかけてしまうようなことも少なくありません。かまってちゃんにとって、優先すべきなのは構ってもらう、気を引くことなので、周りの迷惑など顧みないのです。

かまってもらえないと不機嫌になる

構ってほしいという気持ちが強いため、構ってもらえないと途端に不機嫌になることがあります。不機嫌になってしまうとなかなか機嫌を直さず、しばらくふてくされてしまうことも少なくありません。

口では怒っていない、気にしていないと言いながらも、顔をみるとあからさまに不機嫌な表情をしていることが多いです。このような性格をしているので、周りからは腫れ物を扱うような態度をとられることもあります。

かまってちゃんが周りにいると困ること

かまってちゃんが周りにいると、いったいどのような困ることがあるのでしょうか。いろいろ挙げられますが、場の空気を乱される、気力や体力を奪われる、物事が進まないといったことが代表的です。詳しくお話しましょう。

場の空気を乱される

かまってちゃんは、自分が一番でないと気が済まないところがあります。自己アピールもすごく、それが場の空気を乱してしまうことが多々あります。楽しくやっているところでも、かまってちゃんが1人いると大変です。

自分勝手なことを始めたり、構ってもらうために周りに配慮しない言動をしたりしてしまうのです。また、周りが不快に感じていたとしても、それを気にする様子はありません。みんな困惑しているのに、注目されていると勘違いします。

気力や体力を奪われる

かまってちゃんの相手をしていると、とにかく疲れます。感情的になることも多いため、発言には気を付けないといけません。気力だけでなく体力も奪われてしまうでしょう

話もなかなか終わらず、一通り聞くまでにしばらく時間がかかることもあります。そのあいだずっと配慮しなくてはなりませんし、心身ともに疲れた状態になってしまうのです。

物事が進まない

みんなで協力して何かを進めている時にも、かまってちゃんがいることで進まなくなります。場の空気を読まない発言をしてしまいますし、ほかの人とトラブルを起こすこともあります。

それまでスムーズに進んでいたことも、かまってちゃんが入ってくると急に進まなくなります。場を乱しますし、それを指摘したら感情的になって怒り始めます。物事が進まなくなっても、それを悪びれる様子はいっさいありません。

かまってちゃんの性格

ここでは、かまってちゃんの性格についてまとめてみました。かまってちゃんの性格も人それぞれですが、甘えん坊でファザコン、見返りを求めている、人と自分を比較するなどが挙げられます。詳しく見てみましょう。

甘えん坊

甘えん坊な性格をしている人が多い傾向にあります。そのため、甘えさせてくれる人には、とにかく近づいてきます。自分を甘えさせてくれる人を見極め、その人の気を引くために行動を起こすことも少なくありません。

兄弟姉妹の末っ子が、ほかの兄弟や親の気を引くためにかまってちゃんな行動をとることがあります。かまってちゃんはまさに末っ子タイプで、甘えん坊なところまで一緒と言えるでしょう。

ファザコンまたはマザコン

かまってちゃんはファザコン、もしくはマザコンであることが多いです。このタイプは自由奔放で、ワガママであることも少なくありません。おねだりすれば言うことを聞いてもらえる、と思っている人が多いですね。

ファザコンやマザコンだと、子どもの頃からやりたいことはたいていやらせてもらっています。いつも自分が中心の世界で生きてきているので、大人になってもそのままの状態が続いているのです。

見返りを求めて行動する

どのような行動でも、見返りを求めていることが多いです。そのため、トラブルになった時には「私は〇〇をしてあげたのに、してくれなかった」といったことを平気で口にすることもあります

最初から見返りを求めているので、見返りが期待できないようなことには手を出しません。仮に手を出して、見返りがなかった場合には文句を言い始めることもあります。

すぐに自分と他人を比較する

自分と他人を比較したがるのも、かまってちゃんの性格的な特徴と言えます。自意識過剰で目立ちたがりですし、自分が一番でないと気が済まないのです。その心を満たすため、いつも他人と自分とを比べてしまいます。

自分の方が優れている、恵まれているということを再確認したいがために、人と自分を比べています。比較して、自分の方がやっぱり優れている、となれば問題ないのですが、逆だと不機嫌になることもあります。

かまってちゃんの行動

ここからは、具体的にかまってちゃんがどのような行動をとるのかについてまとめてみました。自己アピールが強い、場の空気を読まない、話の中心になりたいなどが挙げられます。もっと詳しく見てみましょう。

自己アピールが多い

とにかく自己アピールが多いです。人の気を引きたい、構ってほしいという気持ちが前面に出ていますし、初めての人の前でも自己アピールをしてしまうことがあります。周りがうんざりしていても、気づく様子はありません。

自慢系の自己アピールも多いです。自分はこんなに仕事がデキる、こんなに異性からモテる、といったアピールが酷いこともありますね。周りの人は、ただひたすら苦笑いを浮かべながら聴くしかありません。

場の空気を読まずにキレる

楽しそうな雰囲気だと、それを壊すのは忍びないと考えるのが普通です。そのため、このような場では、いくら腹が立ってもぐっと堪えるのが普通の大人ですよね。しかし、かまってちゃんにはそんなこと関係ありません。

自分に正直な人でもあるので、場の空気などまったく考えずにキレてしまいます。当然場の雰囲気は悪くなってしまいますが、そんなことお構いなしです。場の空気を読むことをしませんし、自分の感情が最優先なのです。

「体調悪い」「忙しい」アピールが目立つ

頻繁に体調が悪い、忙しいとアピールしている人も、かまってちゃんの行動と言えます。このようなアピールをするのは、自分に構ってほしいという気持ちが表れているからです。

実際に体調が悪いのか、本当に忙しいのかは分かりませんが、どこで誰に対しても同じようなことを言っています。構ってもらうためのアピールなので、特に深い意味はなく言っているケースも少なくありません。

話の中心になれるような発言が目立つ

自分が一番でないと気が済みませんし、輪の中心にいたいと考えるようなタイプが多いです。そのため、グループで話をしていても、話の中心になれるような発言が目立ちます

話の中心にいたい、主導権を握りたいという気持ちが透けていますし、周りもそれが分かります。辟易としながらも、面倒くさいのでそのままかまってちゃんのなすがままになってしまうのです。

かまってちゃんの心理

ここでは、かまってちゃんの心理について見てみたいと思います。自意識過剰で依存症、寂しがり屋、目立ちたがり屋、ネガティブ思考などが代表的です。かまってちゃんの心理を理解すれば、行動も納得できるかもしれません。

自意識過剰

自意識過剰で、常に自分が周りから注目されていると勘違いしています。周りから見られているので、その期待に応えるような言動をしなくてはいけない、目立たないといけないと思っているのです。

実際には誰も注目していませんし、ただ悪目立ちしているだけです。本人としてはそう信じて疑わないので、そのために不可解な行動をとってしまうことがあるのです。

依存症

何かに対する執着心が非常に強いです。要するに、依存症ということですね。かまってちゃんだと人に対する執着心が強く、誰かに強く依存してしまいます

常に誰かに依存していたい、と考える方もいますし、何かをする時にも、一緒についてきてほしいという方が多いです。ありとあらゆることで、人に依存したがる傾向がありますし、そうした部分が嫌がられることも少なくありません。

寂しがり屋

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かまってちゃんは、寂しがり屋なことが多いです。1人でいると寂しさに押しつぶされそうになることもありますし、泣きそうになるくらい寂しいこともあります。

寂しさを紛らわせるために、周りに対してかまってちゃんアピールをすることがよくあります。誰かに構ってもらっている時には、寂しさを忘れることができますし、それが行動原理になっていることも少なくありません。

目立ちたがり屋

目立ちたがり屋な部分があるのも事実でしょう。自己顕示欲も強いですし、自分が一番目立ちたいと考えることが多いです。集団の中で自分が一番目立っていないと、嫌になってしまうようなタイプです。

目立つためには、どんなことでもしようと考えます。普通はしないこと、恥ずかしいことなども平気でしてしまうのです。これもかまってちゃんに多いですね。

意外とネガティブ思考の持ち主

かまってちゃんはポジティブな人が多いと思いきや、実はネガティブ思考の人が多い傾向にあります。人生そのものに悲観的になっていることもありますし、消極的な考えを持ってしまうこともあります。

ネガティブ思考だからこそ、いろいろな人に依存したり、寂しがり屋な部分を発揮したりします。不安が多いからこそ、誰かとつながっていたいと考えているのでしょう。

かまってちゃんと付き合う方法

かまってちゃんな人とは、なるべく距離を置きたいという方がほとんどかもしれません。しかし、どうしてもかまってちゃんと付き合わないといけない、という方もいるでしょう。ここでは、かまってちゃんとの付き合い方についてご紹介します。

適度に褒める

適度に褒めてあげましょう。かまってちゃんは常に構ってほしがっていますし、自分を褒めてほしいとも思っています。適度に褒めてあげると喜ぶので、上手に付き合うために覚えておきましょう

会話をする時にには、あまり大きなリアクションはしないことを心がけてください。大きなリアクションをしてしまうと、構ってくれる人だと認識されて大変なことになります。特に、適度に距離を置いて付き合いたいのなら、普通に話を聞く程度にしておきましょう。

褒めすぎると調子に乗るのでほどほどにする

たくさん褒めすぎると、調子に乗ってしまいます。調子に乗らせてしまうと面倒ですし、さらにかまってちゃんアピールが酷くなるので注意しましょう。あくまで、ほどほどに褒める程度にしてください。

調子の乗った挙げ句、構ってくれる人だと思われると、今後依存されてしまう恐れがあります。依存されたくないのなら、ほどほどに褒めることを覚えておきましょう。

かまう頻度は3回に1度くらいで良い

すべてに構ってしまうと、依存されてしまいます。かまってちゃんは依存症であることが多いですし、誰かに依存したいという想いが強いです。3回に1回くらいなら、依存されることも少ないので、これくらいの頻度で構うようにしてください

できる限り距離を置く

できるだけ距離を置きましょう。なるべくなら付き合わない方がいいのですが、どうしてもそれはムリ、ということもあるでしょう。特に、同じ職場で働いている人や、プライベートでも関わりがある人だと完全に距離はおけません。

完全に離れることはムリでも、できるだけ距離を置くようにしてみましょう。会話も必要最低限にしておくことです。

まとめ

かまってちゃんの相手をするのは何かと大変ですし、場の空気も乱されてしまうので面倒です。ここでは、かまってちゃんの性格や心理についても触れたので、何となくかまってちゃんのことも理解できたかもしれませんね。

上手に付き合う方法もご紹介したので、もし周りにかまってちゃんがいるのなら、ぜひ参考にしてください。