言われたことができない部下に困っていませんか?接し方のポイント紹介

言われたことができない部下に困っていませんか?あれほど言ったのにできていない、ミスをしているとなると上司としては困り果ててしまいます。

そこで、ここでは

  • 言われたことができない部下の特徴7選
  • 言われたことができない部下への接し方

と、言われたことができない部下の特徴、接し方などについてまとめてみました。言われたことができない部下を持つ方は、ぜひ今後の参考にしてみてください。

言われたことができない部下の特徴

ここではまず言われたことができない部下の特徴についてご紹介します。

向上心がない、人の意見を聞かない、時間の使い方が下手といった特徴があります。それぞれ詳しく見てみましょう。

学ぼうとする向上心がなく目標をもっていない

言われたことができない部下は、学ぼうとする向上心がありません。現状維持でよいと考え今より仕事ができるようになりたい、出世したいという意欲のないケースが多いです。

また明確な目標も持っておらず、漠然と日々の仕事をこなしています。

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書類の提出期限などが守れず時間厳守ができない

社会人としての自覚が足りないと期限を守ることができません。学生時代の延長で何とかなると思っています。

また、きちんとスケジュールを立てることができず、行き当たりばったりで決められた期限を超えてしまうことが多いです。

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自己流のやり方しかできず人の意見を聞くことができない

人の意見をあまり聞かないため、仕事もすべて自己流で進めてしまいます

先輩が教えてくれても右から左に抜けてしまい、結局改善されません。もっと効率のよいやり方があると教えても、真面目に聞かないタイプです。

時間の使い方が下手で効率が悪い

時間を上手に使うことができません。優先順位をつけることもできず、今やらなくていいことを先にしてしまうこともあるでしょう。

時間をうまく使えないため仕事の効率も明らかに悪く、最終的に誰かに泣きつくことになります。

頭が固すぎて柔軟な対応ができない

固定観念や先入観が強いタイプです。これはこうあるべきと勝手に思い込んでしまい、柔軟な思考ができません。

臨機応変に対応することもできず、自分の中でこうと決めたやり方でしか仕事を進めることができないでしょう。

自分で考えて行動することができない

いわゆる指示待ち人間です。誰かに指示をされないと動くことができず、自分で考えて動こうとしません。

また、きちんと指示してもその通りにできないケースもあります。今までずっと誰かに指示されて動いてきた人にありがちです。

自分には非がないと思っているので言い訳が多い

失敗しても自分は悪くないと思っています。むしろ指示の仕方が悪いと、開き直ってしまうことも少なくありません。

本心から自分は悪くないと思っているため、必然的に言い訳がましい主張が多くなってしまいます。

言われたことができない部下への接し方

ここでは言われたことができない部下に、どのように接したらよいかご紹介します。

相手を変えようとしない、頭ごなしにダメだと決めつけない、などいろいろなポイントがあります。一つずつ見ていきましょう。

相手を変えようとしない

相手を変えようとしても、恐らくは徒労に終わってしまうでしょう。染みついた習慣はそう簡単に変わるものではありません。

むしろ指示の仕方や管理の方法を工夫して、言われたことをできるように改善したほうが早いですね。

頭ごなしにダメだと決めつけない

決めつけてしまうと、そこで見切ったことになります。もしかすると少し指示の仕方を変えるだけで、言われたことができるようになるかもしれません。

また表面立っては見えない才能を秘めている可能性もあります。

相手の考え方を聞いてあげる

ダメだと決めつけてしまうのは簡単ですが、そうではなく相手の考え方にも耳を傾けてあげましょう。

きちんと腹を割って話すことで、言われたことができるようになる可能性はあります。それによって、お互いのすれ違いを回避できるかもしれませんね。

仕事の最終的な目的を伝え全体像を把握してもらう

全体像を把握させることで、やるべきことをはっきり理解しやすくなります。

またどうして期限があるのか、期限に間に合わないとどうなるのかということも教えてあげるとよいでしょう。きっと仕事に対する意識も変わるはずです。

仕事の進め方を自分なりに考えてもらい1つずつフォローする

自分で考えるというプロセスが大切です。自分で考えることができないと、いくら指示しても真意が伝わらない可能性があります。

また自分で考えろと放置するのではなく、上司がきちんとフォローしてあげることも必要です。途中で投げ出すことなく、丁寧にフォローしてあげましょう。

失敗した事を責めるのではなくチャレンジしたことを褒める

失敗を責めることは簡単ですが、基本は褒めて伸ばすことです。チャレンジしたことを褒めてあげると、部下の仕事に対するモチベーションも高まるでしょう。

もっと頑張ろうという気持ちになるでしょうし、意識が変わるかもしれません。1つ叱ったとしたら、5つ褒めるくらいのイメージを持ちましょう。

温かく見守ってあげる

人はそれほど簡単に急成長しません。特に言われたことができない部下はなおさらです。

長い目で温かく見守ってあげるのも上司としての務めでしょう。失敗したら自分が責任をとればいいくらいの度量がほしいですね。

【言われたことができない人&できない部下を抱えている人へ】コンピテンシー診断で自己分析をしてみよう

出典:ミイダス

言われたことができない人は、まず自己分析をすることが大切です。ミイダスの「コンピテンシー診断」であなたの能力値を可視化しましょう。

また、上司との相性がそもそも良いのか、職場がストレスを感じやすい環境下できないかもチェックしてみましょう。周囲のストレスのせいで、あなたの本来の力を出すことができていないのかもしれません。

どこが劣っているのかという理由を明確にすることで、そこを磨くための算段を考えることができます。

また、言われたことができない部下を抱えている人は、自分と部下の相性、マネジメント資質についてチェックしてみましょう。人を統括する能力について把握することができれば、改善策を考えることができます。

まずは以下から診断をしてみてくださいね。

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まとめ

言われたことができない部下の特徴や、接し方などにういてご紹介してきました。言われたことができない部下を持つと、上司の苦労は絶えません。

しかし、できない部下だからといって放置してしまうとその先もずっと変わらぬままです。腹を割って話してみる、自分で考えさせるなど、ちょっとした工夫で部下が変わる可能性は十分ありますよ。