仕事に行きたくない!そんな時どうする?

朝目が覚めて、今日も仕事かと肩を落とし、仕事に行きたくないと感じながらも出かける。そんな生活を続けている人は、どのように体調を整えていけば良いのでしょうか。仕事に行きたくないという場合における、具体的な解決方法をご紹介します。

今回は、

  • どんな時に仕事に行きたくないと感じるか
  • 仕事に行きたくない朝の過ごし方
  • どうしても仕事に行きたくない気持ちがある時

の対処法など、ご紹介していきます。辛いと感じてしまう要因は人それぞれとは思いますが、少しでも参考にしてみてくださいね。

仕事に行きたくないのはどんな時?

仕事に行きたくないと感じることには、必ず原因があります。まずは仕事に行きたくないと思ってしまう原因を突き止めて、問題をひとつずつ改善していくことにしましょう。

責任重大な仕事を任されプレッシャーを感じている


仕事には責任が付きものです。どのような仕事でも、任された以上、責任が発生することになります。しかし、あまりに責任が大きすぎると、プレッシャーを感じてしまうものです。

自分の背中に責任が重くのしかかっていると、仕事への前向きな意欲も削がれてしまうことにつながり、仕事に行きたくなくなってしまいます。また、このケースは責任の重い仕事を任されることだけではなく、仕事に対して過剰に責任を感じてしまうことでも発生します。

真面目に仕事をこなすのは大切なことですが、必要以上に精神力をすり減らして自分の負っている責任を考えるのはいけません。自分が背負う責任と上手に付き合っていく必要があります。

上司の叱責で精神的な苦痛が大きい

上司からの叱責が毎日のように続いていると、自己評価が著しく低くなってしまい、精神的にもまいってしまいます

仕事ができない理由は自分のスキルが不足しているからだ、もっと頑張らなければならないなど、焦れば焦るほど心が閉塞状態に陥ってしまい、息苦しくなってしまいます。今日もどうせ叱られると思ってしまうと、やる気も削がれ、仕事に行きたくなくなります。

自分の能力や体力の限界を超えて仕事をしている

任された仕事の量があまりに多く、自分の能力や体力の限界を越えてしまっている場合にも、仕事に行きたくなくなるものです。

やらなければならない仕事が山積みになっていて、とても対応しきれないとなれば、いくらこなしても終わらない仕事に対し、嫌気を感じてしまいます。

仕事に行きたくない朝を乗り切る方法

それでは、仕事に行きたくないと感じた朝には、どのようなことをすれば良いのでしょうか。ネガティブな朝を乗り切る方法を紹介していきます。

朝ごはんをしっかり食べて脳を目覚めさせ体内リズムを改善する

朝ごはん
体内のリズムは睡眠時間や睡眠の質などにより、日々少しずつ変化します。リズムが狂ってしまうと、脳が活性化せず、やる気が出なくなったり集中力が発揮されなかったりします。そのため、仕事に集中できるような身体にするためには、いかに体内リズムを健全に維持できるかが重要です。

朝ごはんをしっかりと食べることは、心を健全に保つために必要です。朝ごはんを食べることにより脳が活性化され、朝のやる気を引き出してくれます。炭水化物は脳のエネルギー源になり、たんぱく質は覚醒ホルモンの原料となりますので、朝食でそれぞれをきちんと摂取するようにしましょう。

早めの起床で覚醒ホルモンのセロトニンの分泌を促す

覚醒ホルモンのセロトニンは、脳の活性化とやる気と関係している成分です。このセロトニンは朝、太陽光を浴びることによって分泌が促されます

朝はなにかと時間をかけていられないことが多いですが、できれば早めに起床して、余裕を持って太陽の光を浴びるようにしてください。

午前中に太陽の光を浴びて崩れた体内リズムを整える


体内のリズムは生活習慣によって少しずつずれてしまうものです。しかし、人の身体にはずれたリズムを調整してくれる機能も備わっているため心配はいりません。

人は太陽の光を浴びることで体内のリズムを修正し、たくさん浴びた方が健全な精神が保たれやすいと言われているようです。特に午前中に光を浴びることが望ましいです。

仕事に行きたくない気持ちが治まらないときは

朝の生活を改善してみてもなお、仕事に行きたくない場合には、どのような対処をしていけば良いのでしょうか。仕事に行きたくない、憂鬱な気持ちでいっぱいだという人は、次の方法を試してみてください。

一人で悩まず誰かに相談する

悩みは一人で抱え込まず、誰かに相談するようにしましょう。悩みを抱えている間は、誰に相談しても解決策なんて出ないだろうと考え、相談することを諦めてしまいがちです。しかし、大切なことは解決策を見つけるということではありません

誰かに話すことによって、自分が抱えている重荷を共有してもらうことこそが大切なのです。荷物を持つとき、一人で持つよりも二人で持った方が軽くなるのと同じように、精神的なストレスも誰かと共有することで自分の負担が軽くなります。

仕事を休んで気分転換をする

仕事に行きたくないときは、思い切って仕事を休んでしまうのも良い方法と言えます。好きなことに没頭する、普段は行けない場所へ行ってみる、友達と遊ぶなど、気分転換につながる休日を作ってください。

症状がなかなか改善できない時は職場環境を変えてみる

仕事に行きたくないという症状が一向に改善されない場合は、転職も視野に入れてみることも有効です。転職をすることのメリットは、人間関係を一気に変えられるということです。

人間関係はストレスの原因になることが多く、且つなかなか改善できないという特徴を持っています。その会社で職場環境を変えようとしても限界がありますので、転職をして人間関係を一度リセットしてしまいましょう。

こんなサインは要注意!仕事に行きたくないときの症状

仕事に行きたくないと感じるまでには、必ず段階を経ることになります。つまり、やり方次第では、前段階で予防することも可能です。それでは、具体的にどのような初期症状が現れるのでしょうか。また症状が出たときは、どのように対処していけば良いのでしょうか。

食欲がない・眠れないなど身体的な症状


自律神経は、身体の健康を保つための働きをしている神経です。自立神経の働きが低下すると、興奮状態を作る交感神経の働きが優位になり、身体が常に緊張状態になってしまいます。その結果、筋肉が硬直して血流が悪化してしまいます。

対処法としては、自律神経の働きを元に戻すことが必要です。身体の緊張状態を緩和させるように心掛けましょう。具体的には入眠前にしっかりと入浴時間を確保したり、音楽を聞いてリラックスをしたり、時間に余裕があるならばマッサージを受けたり、アロマテラピーを活用するといった方法などがあります。

やる気がでない、気分がひどく落ち込むなど精神的な症状

自律神経の乱れは、ドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンなどの脳内物質の分泌量を乱れさせることにつながり、ネガティブな思いや考えを引き出させてしまいます。具体的な症状は、やる気が出ない、集中力の低下、うまく考えがまとまらないといった症状です。

こちらも、溜まったストレスを発散させることや、リラックスすることが対処法となります。また、ストレスの原因を根本から解決することも重要です。人間関係が原因であれば、職場環境を変えてみたり、転職して人間関係を一度リセットしたりといった方法も有効です。

まとめ

仕事に行きたくないと思うことには必ず原因があります。心身の健康を維持するためには、その原因をいかに解決できるかがポイントとなります。

また心身に不調を来す前には、初期症状も現れるため、不調の前段階で予防していくことも重要です。自分の心をしっかりと管理して、仕事へのモチベーションも維持していきましょう。