遅刻癖がついてしまう原因と克服法6つ

誰かと待ち合わせするとき、会社や学校に行くときは、到着すべき時間は決まっており、遅れないようにするものです。

しかし、どうしても遅刻してしまう人や,毎回の遅刻が癖になっている人がいます。遅刻は時間に遅れるばかりでなく、周囲からのイメージも悪くしてしまうので、改善した方が良いでしょう。

そこで今回は、

  • 遅刻癖があると持たれてしまうマイナスイメージ
  • 遅刻癖がついてしまう状況や原因
  • 遅刻癖を治す対策

についてご紹介します。ぜひ参考にして、遅刻を直して行きましょう。

遅刻癖があると持たれてしまうマイナスイメージ

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遅刻は1度行うだけでも良くないですが、それが癖になってしまっていると、その人物に対し悪いイメージが染みつきます。悪いイメージは、仕事などにも関係してくるので、何をするにしてもマイナスになることは間違いありません。

信用できないと思われてしまう

時間に遅れないで行動することは、円滑な人間関係を築くために重要です。遅刻は相手を待たせることになってしまい、決められた時間を守れない、信用できない人間だと思われます

時間を守れないのに、他の約束を守れるはずはないと思われてしまい、重要なことは任せてもらえないでしょう。責任感もないと思われるので、信頼をなくし、昇級などにも影響が出るかもしれません。

だらしなく見られてしまう

遅刻ばかりしている人は、身支度をする時間もないので、身だしなみを整えておらず、だらしなく見られてしまいます。髪は寝癖が付いたままのぼさぼさで、服はシワがあり汚れが付いている、などということがあります。

このようなだらしない格好でいると、見た目のみならず、何事においてもだらしないと思われてしまいます。相手にマイナスのイメージを与えることは間違いありません。

仕事ができないと思われてしまう

遅刻の多い人は、たとえ本人に能力があったとしても、悪いイメージによってコミュニケーション能力・主体性などがないと思われてしまいます。また、自己管理もできない人間だとも思われるでしょう。

さらに、このようなイメージによって、仕事もできない人間だとも捉えられてしまいます。

例えば、遅刻して本来使える時間を無駄にしてしまうと、資料作成が遅れる、商談時間に間に合わないなどのトラブルも発生し、仕事の成果が出にくくなります。その結果、イメージだけでなく、本当に仕事ができない人間となってしまうのです。

いい加減と思われてしまう

何事もぎりぎりに行う癖があるのも、遅刻ばかりする人の特徴です。これは、計画を立てずに何とかなるだろうと考えて行動することが関係しています。

行動するときも、万が一のことを想定しての対策を立てていないことが多いようです。そのために、周囲からはいい加減な人間だと思われてしまいます。そのため、責任のある仕事を任せられることは少なく、誰でもできるような仕事しか回ってこないことになります。

遅刻癖がついてしまう状況や原因

遅刻癖がついている人は、遅刻することに罪悪感が少なく、遅れないようにしようという考えもなかなか持てないようです。決められた時間に遅れるのは良くないこと、という意識が薄いので、行動も遅れて遅刻しやすい状況を作ります。

遅刻しても何とかなると楽観的に考える

遅刻が多い人は、基本的に楽観的な人が多く、遅刻しても大丈夫だろうと考えるようです。遅刻によって相手に迷惑をかけることや、待たされる側の気持ちに思いが至らないのです。さらには、多少遅刻しても許してくれるだろうと思うことも多いようです。

これは、すでに遅刻が常習化してしまい、時間に遅れても問題ない日が続いていることも、原因になっているでしょう。もちろん遅刻したときは、相手は不快にならないはずはなく、口に出して言っていないだけなのです。

計画性があっても詰めが甘い

会社に行くときは、渋滞に巻き込まれない、電車は遅れず道に迷うこともない、という順調な行程が理想と言えるでしょう。しかし現実はそうならず、電車が遅れたり道に迷ったりすることがあります。途中でお腹が痛くなってトイレに駆け込むかもしれません。

遅刻癖のある人は、こういった可能性を考えることが少なく、また、考えても詰めが甘いので、理想の時間を想定して行動してしまうのが特徴です。ですから、予想外のトラブルに対する対処法を考えた方が良いでしょう。

遅れたら困る事態になる危機感を持たない

そもそも遅れたら困るという危機感を持っていない人が多いようです。時間に間に合わないと電車に乗れない、遅れれば朝礼に間に合わない、などということは考えません。決められた時間に遅れればどうなるか、そして自分にどんなリスクが発生するか予想していません。

これは日常的に、電車に遅れても次の電車に乗ればよいなど、多少遅れても何とかなる状況に身を任せているのも関係しているでしょう。ただ,飛行機の時間に遅れるなどすると、大変なことになるので、いつか取り返しのつかない事態に遭うかもしれません。

ストレスや疲労で注意力が無くなってきている

ストレスや疲労が溜まっている人は遅刻しやすくなります。ストレスが多いと睡眠が浅くなり、疲労が取れにくくなります。これによって、朝寝坊することが多くなります。寝坊すると、家を出る時間が遅くなるので、結果として遅刻しやすくなります。

遅刻しないためには、ストレスや疲労を抱えないようにするのも大切と言えます。どうしても朝寝坊してしまうのなら、夜は早めに眠りについた方が良いでしょう。

自分が待たされるのは苦手

遅刻癖のある人は、自分が待たされるのが嫌で苦手です

遅刻しないように早めに家を出ると、目的地に早めに着き、予定の時間まで待つことになります。それが嫌なので、時間ぎりぎりに到着しようと考える人もいます。もしかしたら待たされるより待たせたほうがいい、という気持ちもあるのかもしれません。

待つのが嫌であれば、早めに目的地に到着ても有意義な時間を過ごせるように、何をするか考えておくと良いでしょう。

何も手につかなくなるような心配事がある

学校でも会社でも、人間関係や仕事内容に心配事や嫌なことがあり、行きたくないと思うと遅刻しやすくなります。行きたくないという気持ちから、自然と行動も遅くなるので、時間に間に合わせようと考えても、遅刻することが多いのです。

職場で問題を抱えていたり、嫌なことがあったりするのなら、原因を取り除かないと、遅刻癖は直らないかもしれません。

睡眠不足が続いている

睡眠不足が続くと、朝起きられず、遅刻しやすくなります

睡眠不足の原因は、ストレスや疲労以外にもあります。テレビを見たりゲームをしたりするなどの夜更かしや、度重なる残業などで、十分に睡眠時間を取れないということもあるでしょう。睡眠する時間が十分に取れないのであれば、その原因を考え、改善してください。

遅刻癖を治すには?

遅刻癖を治すには、自分自身の考えを変えなくてはなりません。考えを変えて、遅刻しないように行動をするのです。

万が一を想定して対策する癖をつける

目的地に時間通りに到着するためには、途中でトラブルがあると想定し、万が一のときにはどうするか考えましょう。電車が遅れたらどうするか、道が混んでいたらどうするか、などを考えるのです。

計画性を持って時間にゆとり持って行動する

遅刻しないようにするには、時間に余裕を持った計画を立てて行動する方が効果的です

例えば電車で目的地に行くならば、遅刻したときは、何時の電車に乗っていたか考えてみましょう。そして,何時の電車に乗れば余裕を持って目的地に着けるか考え、その通りに行動するのです。

準備に要する時間も頭に入れる

目的地に行くには、家から目的地までの移動に要する時間を考える必要がありますが、忘れてはならないのが、起きてから家を出るまでの準備時間です。誰もが朝起きれば、歯を磨いたり朝ご飯を食べたりするので、その所要時間を考え、余裕を持って行動しましょう。

栄養と睡眠をしっかりとって体を回復させる

遅刻しないためには、十分に睡眠を取って体を休めてください。そしてもう1つ、十分に栄養を取ることも忘れないでください。いくら眠っても、体力が無いと起きるのが辛く朝寝坊してしまいます。朝昼晩としっかり食事を摂って栄養をつけ、早めに眠って体を休めましょう。

待っている時間も有意義に過ごす方法を見つける

もしも目的地に早く着いて、時間まで過ごすのが苦痛だと感じるならば、有意義に過ごす方法を考えてください。暇な待ち時間があれば、ゲームをするのもよいでしょう。自分が楽しいと感じるようなことをすれば、待ち時間も苦痛にはなりません。

早めの行動を心がける人と行動を共にする

遅刻癖を治したいならば、常に早めに行動している人と共に行動するのも、荒療治となります。出勤や昼休みの時間など、すべてにおいて、時間よりかなり早く動き行動する人についていけば、あなたも自然と早めの行動ができ、遅刻せずに済みます。

まとめ

遅刻癖があり、よく時間に遅れるという人は、まずは考えを改善してください。遅刻は相手に迷惑をかけます。

考えを改めあとは行動を改善します。余裕を持った計画を立てて、早めの行動をするようにすれば、遅刻せずに済むでしょう。