「ひとりクリスマス」の人も意外と多い?
大人から子供まで人気のあるイベントであるクリスマス。すでに街中はクリスマスの雰囲気に染まり始めてきましたね。クリスマスの夜を恋人がおらずに、ひとりで過ごす人のことを「クリぼっち」と呼びます。日本では「クリスマス=恋人同士」で過ごすイメージが強いですが、近年では、ひとりでクリスマスを過ごす人も増えてきているそう。クリスマスは恋人同士だけのイベントではない!ひとりでも充実したクリスマスを送ることができる、過ごし方について見ていきましょう。
「クリぼっち」だからって焦る必要はないよね
よく考えたらクリスマスとかただの12月の1日でただ寒い日じゃん
予定なしでお家が一番では?寒くないし— かーりー (@XiudTv) November 21, 2018
クリぼっちは寂しいからって事前に恋人を作って、雰囲気だけでもクリスマス楽しむ人いるけど、クリスマス終わったらいつの間にか別れてるもんだよ。リア充じゃない事に恐怖を覚える前に、インスタント恋人を量産してる自分に恐怖を覚えような。
— 中島 (@a9_7c) November 25, 2017
SNS上でもクリスマスの予定が空いており、「クリぼっち」を回避したいと焦りの声もある中、冷静な意見もちらほら。よく考えてみると、普通にクリぼっちって最高じゃない?
ひとりだからできる!「クリぼっち」の充実した過ごし方
今が稼ぎ時!バリバリと仕事を入れてしまう
仕事の業界によっては、クリスマスシーズンが稼ぎ時なんて人も多いでしょう。クリスマスということもあり、仕事を入れたくない人が増える時ですよね。積極的に仕事に参加することで、あなたの評価もあがるかもしれません。
自分へのクリスマスプレゼントを買いに行く
仕事などがあると忙しくて、ゆっくり自分の好きなものを買いに行くなんてこともないかもしれません。クリスマスという日にこそ、自分のためにプレゼントを買いに行くのもいいですね。交際費がかからない分、自分にお金をかけることもできます。
誰かを楽しませる側に回るクリスマス
これはクリスマスに仕事をする人にも言えることですが、誰かを楽しませるためのクリスマスでもいいですね。クリスマスに関連したボランティアを募集している場合もあるので、参加してみるのもいいかもしれません。
自分が大好きなものに囲まれて過ごす
大好きなアーティストやアニメを見ながら、自分の好物をテーブルに並べて、ゆったりとしたクリスマスを過ごすのもいいかも。寂しさを感じている人も、大好きなもので心がいっぱいになり、満たされるかもしれませんね。
普段後回しにしていたことに手を付ける
普段、忙しくて後回しにしていたことに手を付けてみるのもいいかも。「行ってみたかったところ」「お部屋の片づけ」「作りたかったレシピ」など、なんでも構いません。やりたいけど、まだやり残していることに時間を使ってみませんか?
高級感のある場所へ足を運んでみる
ちょっぴり豪華な場所での食事やマッサージなどを受けてみるのもいいかもしれません。非日常的な体験をすることで刺激も受けられ、意外にも満足のいくクリスマスが過ごせるかも。ひとりだからこそ、より行動的にもなれますね。
ぼっち友達と一緒にクリスマスを過ごす
どうしてもクリスマスをひとりで過ごしたくない人は、ぼっち同士で集まって過ごすのもいいですね。同じような境遇の友達と一緒なら、充実したクリスマスが過ごせそうですよね。
実家に帰って家族と過ごすクリスマス
海外では家族と過ごすことが多いと言われているクリスマス。ひとり暮らしをしているのであれば、実家に帰ってクリスマスを迎えるのもいいですね。実家に帰ると気持ち的に落ち着く人も多いみたい。
ひとりだっていい!「クリスマス」の時間を有効活用
クリスマスだからと言って無理やり予定を入れる必要はありません。ただ何もせずにゆっくりとした時間を過ごすのも、普段とはちょっと違う特別なことをしてみるのもいいでしょう。「今年は思いっきりひとりを楽しむ」ことを決意するだけでも、ひとりで居ても特別なクリスマスになるでしょう。あとから振り返っても、「こういうクリスマスも悪くなかったな」と思える時間が過ごせるといいですね。