気持ちを切り替えるためにできる9つのこと!イヤなことへの対処法

どれだけ嫌なことがあっても、少し経つと何もなかったかのようにあっけらかんとしている人もいれば、ずっと引きずってしまう人もいます。気持ちを切り替えるうえで大切なのは、ポジティブであること。

今回は、

  • 気持ちの切り替えが苦手な人の傾向
  • 苦手な人の心理
  • 気持ちを切り替えるために必要は思考
  • 簡単にできる気持ちを切り替える方法

を紹介していきます。真面目だからこそ、過去の失敗などに引きづられてしまう、ということもあると思いますが、楽しい日々を過ごしていくためにも前を見る訓練をしていくようにしましょう。

気持ちを切り替えるのが苦手な人の特徴

気持ちをすぐに切り替えることができる人と、いつまでも引きずってしまう人がいます。「そういう性格」と割り切れるなら楽ですが、なかなか切り替えられないことに悩む方は多いもの。ここでは気持ちの切り替えが苦手な人の特徴について紹介します。

嫌なことをいつまでも引きずってしまう

気持ちを切り替えることが苦手な人は、嫌なことをいつまでもそれを引きずります。たとえ考えてもムダなことでも、クヨクヨと思い返してしまうでしょう。一説には同じような思いをしないために、引きずった状況に慣れるためとも言われています。

特定の人を恨んでしまう

特定の人を恨んでしまう傾向にあるのは、気持ちを切り替えることが苦手な人の特徴です。恨む理由はさまざまで、「嫌なことをされた」と根に持つ人もいれば、嫉妬の感情から恨むこともあります。いずれにしても心が満たされてないときに、特定の人を恨んでしまう傾向にあります。

いつまでも以前の恋人を忘れられない

恋人との思い出をいつまでも引きずる人も、気持ちを切り替えられていないと言えます。ちなみに気持ちの切り替えができる人も、失恋で落ち込まないわけではありません。落ち込んでも次を向くことができるので、「すでに別れた恋人」に囚われ続けることがないのです。

物を捨てるのが苦手・コレクター気質がある

物を捨てることが苦手な人は、気持ちの切り替えも苦手であることが多いです。コレクター気質がある人も同様ですが、物を捨てることに躊躇するということは切り替えができないことの表れでしょう。

記憶力がいい

 

記憶力がいいと、気持ちの切り替えが難しくなりがちです。記憶力がいいということは、それだけ嫌なことも鮮明に思い出してしまうため。頭の良さと記憶力の良さは別物です。また、記憶力が良くても嫌なことだけサッと忘れられる人もいます。

気持ち切り替えるのが苦手な人の心理

気持ちを切り替えることが苦手な人の心理は複雑です。基本的にネガティブな要素が大半を占めていますが、その心理を理解することで対策も見えてきます。まずは気持ちが切り替えることができない人の心理に触れて見ましょう。

過去の出来事に縛られている

女性

気持ちの切り替えが苦手な人は、過去に束縛されているケースがしばしばあります。嫌なことが起きたとき、それをいつまでも忘れることができません。過去の出来事に縛られることは、同じ過ちを繰り返さないために必要なことです。しかしそれが極端になってしまうと、デメリットしかありません。

疲れていて気持ちを切り替える気力が足りない

人は疲れると思考力が減退してしまいます。本来なら気持ちを切り替えるべきところも、十分な気力がないと上手く処理できません。疲れは思考力だけでなく判断力も低下させることになります。この場合まずは、心を休めることからしなければならないでしょう。

強い焦燥感を覚えている

焦燥感が強い人は、気持ちの切り替えができない人の特徴です。焦燥感にかられることは判断力・思考力を停止させ、メリットはありません。気持ちの切り替えができないだけでなく、周囲の人に迷惑をかけることにもつながります。

過去にあったショックな経験を上手に昇華できていない

過去にあったショックな経験がトラウマになってしまうと、気持ちの切り替えはなかなか難しくなります。精神的なショックが大きすぎたために、今後同じような目に遭っても受け止められるよう、心のダメージを軽減しようとしているのです。この場合はトラウマと向き合い、成功体験を増やしていく必要があります。

気持ちを切り替えるために必要な考え方

気持ちを切り替えるためには、どんな心構えでいればいいのでしょうか。スムーズに気持ちを切り替えたくても、最初からそう簡単にはいきません。まずは気持ちを切り替えるための考え方を知り、少しずつ現在の考え方からシフトさせていきましょう。

気持ちの切り替えは難しいことを知る

気持ちの切り替えが得意な人もいれば、不得意な人もいて当然です。しかし「切り替えなきゃ」と焦ってしまうと、上手くできずに自分に自信が持てなくなります。気持ちの切り替えには、焦りの気持ちを持たないことも大切な要素です。

自分が過去を引きずっていることを自覚する

 

気持ちの切り替えが上手く進まないのは、自分が過去を引きずってしまっているからです。過去を引きずっていることに正面から向き合い、いかにして断ち切るかを考えることも必要になります。気持ちの切り替えができる人は過去から逃げているのではなく、未来を向ける人です。

過去を振り返るだけでは未来が変わらないことを理解する

過去を振り返って鬱々した気分になっても、ときを巻き戻すことはできません。時間はすべての人に平等に与えられているもので、一方通行に進んでいきます。過去を振り返るのであれば、未来が変わらないという現実もしっかり受け止めなければならないでしょう。

気持ちを切り替えるためにできる9つのこと

気持ちを切り替えるためには、これから紹介する9つのことがヒントになります。どれも簡単にできることばかりなので、取り入れやすいものを参考にしてみてください。最初は変わらなくても、続けていくなかで徐々に変わっていきます。

強度の高い筋トレに集中する

気持ちを切り替えるためには、過去を思い出さないように夢中になれることを探しましょう。と言っても、いきなり夢中になれることを探すのは難しいかもしれません。そこでおすすめなのが筋トレです。筋トレは手軽にできて、気持ちもスッキリします。

ジョギングなど有酸素運動を始める

 

筋トレは少しハードルが高いと感じるなら、有酸素運動はいかがでしょうか。特にジョギングがおすすめ。走っているときは嫌なことも忘れて、体を動かすことに集中できます。また、体を鍛えることは健康にも好影響。心にも体にも得がある、一石二鳥の方法です。

普段とは違った行動範囲を開拓する

普段とは違った行動範囲を開拓することも有効な方法です。過去のことを思い出して気持ちの切り替えができない場合、新しい記憶を作っていきましょう。楽しい記憶が更新されていけば、それだけ過去の記憶を薄れさせることができます。過去にはない新しい記憶を作ることが、気持ちを切り替えていくポイントです。

新しい趣味を見つけ没頭する

気持ちの切り替えが早い人はほとんどの場合、自分の趣味を持っています。趣味に没頭するうちに、嫌な過去を忘れてしまうのでしょう。趣味はストレス解消やリラックス効果も見込まれます。疲れて思考力が低下しているときこそ、リフレッシュ目的で趣味の時間を作ることをおすすめします。

早寝早起きを実践する

気持ちの切り替えができずに鬱々している人は、休日にやたらと寝て時間を潰そうとします。やる気が出ないことがその理由。しかし早寝早起きをすれば、かえって気持ちがスッキリします。布団で転がっているときほど、過去のことを思い出してしまいます。起き上がって行動していると、過去のことも少しの間は忘れることができるはずです。

一人旅をする

気持ちを切り替える方法で、即効性が高いのが一人旅です。一人旅をして新しい景色やイベントを体験することで、過去の記憶を薄れさせる効果が期待できます。家にいて過去をリピートするよりも、新しく行動して記憶を増やしていくほうが効率的です。

思い切ってヘアスタイルやファッションを変えてみる

イメージチェンジは自分の見た目を変えるだけでなく、気持ちを一新させるうえでも効果的です。これまでとは違った路線のヘアスタイルやファッションを取り入れてみましょう。すると今までの自分とは決別できたかのような感覚になります。

栄養バランスを考えた食生活を送る

食事

栄養バランスをきちんと考えた食生活を送れているでしょうか。気持ちの切り替えと食事は遠い存在のようで、意外と密接に関係しています。疲れが溜まると思考力が低下して、ネガティブな感情が溢れるもの。栄養をしっかりとって体の疲れを減らすことが大事です。また、ストレスから間食や夜食に走るのは控えるようにしましょう。

本を読む

 

本を読むことが好きな人なら、気持ちを切り替える方法として読書もおすすめです。これも旅に出ると同じ理論ですが、本を読んで知識を増やすことで嫌な記憶を軽減できます。本を読んで知識が増えると、それが自信にもなってくるはずです。

まとめ

気持ちの切り替えは、そう上手くできるものではありません。しかし過去に引きずられたままだと、前に向いて歩いていくこともできないでしょう。どこかで「前向きになる」と決断することが大切です。決断できたなら、あとは9つのヒントを参考に生活を変えていくだけ。徐々に、過去に囚われている時間が減っていくことを実感できます。