励ましの言葉に悩んだときに使える16フレーズ!友達や仕事仲間に

仲間が悩みを抱えて苦しんでいるときには、自分が助けになるような言葉をかけて元気になって欲しいと思うものです。しかし、相手を余計に心配させてしまったり、ちょっとした言葉で傷つけてしまったりする可能性もあるため、言葉選びに迷ってしまいがちです。仲間が困り果てているとき、どのような励ましの言葉をかければ良いのでしょうか。励ましの言葉16フレーズを紹介していきます。

励ましの言葉を伝えるシーン

励ましの言葉は、どのようなシーンにおいて必要になるのでしょうか。励ましたいと感じるシーンについて見ていきましょう。

友達が落ち込んでいる

自分の友達が何らかの原因で落ち込んでいるときには、友達としてなんとか励ましたいと思うものです。2人だけでお茶や食事に誘ってみてそれとなく話しを聞いてあげるだけでも、相手の気持ちを軽くする事ができるかもしれません。

聞いてあげるだけではなく、何か相手の心に響くことも伝えてあげられたら、友達も喜んでくれますよね。

職場の同僚や後輩が落ち込んでいる

職場の同僚や後輩が仕事のミスをしたり、上司から厳しい指摘を受けたりして落ち込んでいるときも、励ましの言葉をかけて頑張ってもらいたいですよね。仕事は仕事で割り切ってきっちりこなしなさい、といった意味の言葉は逆効果になりかねませんので、励ましの言葉はしっかりと選ばないといけません。

できる先輩や上司になるためにも、良い言葉をかけていきたいところです。

身の回りの人が病気になった

家族や友達が病気になった際には、元気になってもらうためにも励ましの言葉をかけたくなります。病は気からと言いますし、病気で落ち込んでしまった気分も周りの人がケアしてあげることで、少し楽になってくれるかもしれません。

友達に贈るフレーズ

友人に贈る励ましの言葉にはどのようなものがあるのでしょうか。フレーズとシーンをあわせて見ていきましょう。

大丈夫だよ

何の根拠もない漠然とした言葉だったとしても、「大丈夫だよ」という一言は相手の気持ちを楽にさせてあげられるものです。

これからその人に何が起こったとしても、できるだけ力になるという思いが伝わるからこそ、大丈夫だよという言葉は安心します。自分の力では悩みを解決できないかもしれないが、解決のために尽力するという意志が表れている言葉です。

どうしたの?

シンプルに「どうしたの?」と心配をする言葉は、相手の心にも響くものです。言われた方も気にかけてくれているという実感が湧いてきて、心強く思います。

この言葉をかけた後、相手が悩みを打ち明けてくれるかどうかは分かりませんが、常に気にかけているという思いが大切です。相手が心の準備をして口を開くまで、見守ってあげましょう。

つらかったね

つらい悩みを打ち明けてもらった後には、「つらかったね」の一言が大きな励ましになります。これまで経験してきたつらいこと、そして誰にも打ち明けられなかったつらさもあることでしょうから、この一言にいたわりの気持ちを乗せて伝えてみてください

いつでも話を聞くよ

何かに困っていて、なかなか悩みを打ち明けられずにいるといった状況ならば、「いつでも話を聞くよ」というフレーズも励ましになります。自分を気にかけてくれているという思いが伝わることで励ましへとつながります。

重要なポイントは「いつでも」という言葉に込められた思いです。どんなときでもその人の力になるという思いが込められているため、受け手からしたら心強いです。

いつでもそばにいるよ

「いつでもそばにいるよ」という言葉は、相手が独りではないことをそっと優しく伝える言葉です。ときには何も言葉にせず、ただそばに寄り添っているだけでも、大きな心の支えになるものです。ただ無言で寄り添っているだけ、そんなシーンを連想させるすてきな言葉です。

あなたならできる

くじけそうになっているときに、自信を与える言葉です。失敗は誰にでもあるものですが、失敗が続いてしまうと挫折感を味わうことになります。そんなときに、「あなたならできる」と励ましてくれると元気が湧いてきますよね。

友達になれてよかった

友達になれてよかったと言われると、自分達が友人関係であることを再認識させられます。友達だからこそ、困ったときには頼っても良いと感じられ、相談しやすくなります。

もっとすてきな人に会えるよ

失恋したときの励ましの言葉で「もっとすてきな人に会えるよ」という言葉は、心にぐっときますよね。

好きっだった相手をけなして、あいつは最低だ、別れて正解だと言われると、自分の好きだという思いも踏みにじられている気分になってしまいます。それに比べて、すてきな人だったけど、次はそれ以上にすてきな人が現れるという言葉をかけられると、悪い気もしませんし、気持ちも前向きになります。

職場の同僚や後輩に贈るフレーズ

同じ職場で働いている同僚や後輩といった仕事仲間が悩みを抱えているときには、どのような励ましの言葉をかけてあげるのが良いのでしょうか。仕事仲間に贈るフレーズを見ていきましょう。

上から期待されている証拠だよ

上司から叱責を受けて肩を落としている仕事仲間には、この励ましの言葉が効果ありです。叱責を受けるということは、それだけその人から期待されている証でもあります。なぜなら、全く期待していない相手だったら叱責すらせず、教育せずに放置して無関心な態度を取るからです。

叱責を受ければ誰でも肩を落としてしまうものですが、それが期待の裏返しだということは、意外とあまり知られていません。だからこそ、このフレーズを用いて仕事仲間を励ますと効果的です。

新しい環境でも活躍できるよ

異動や転職、リストラなどで職場が変わるといったケースでは、新しい職場の心配を表現したこの一言が励ましの言葉になります。次の職場でもきっと活躍できるという励ましの言葉をもらうと、受け手としても自信につながります。

次に挽回すれば大丈夫だよ

仕事でミスをしてしまった場合、そのミスについて叱られ続けていると、次にすべき仕事についても萎縮してしまうため、追い打ちをかけるように過度に叱責する必要はありません

むしろ「次に挽回すれば大丈夫だよ」といった言葉をかけられると、仕事への意欲も高まり、励まされるものです。

同じような経験があるよ

仕事仲間が失敗した後に「自分も同じような経験をしたことがあるよ」という一言をかけられると、相手も安心してくれます。

ミスをしたときにはとにかく自分を責めてしまうものですし、自分はスキルがないと自己嫌悪に陥ってしまいます。そんなときに同じミスをしたことがあると言われると、「このミスは誰もが通る道なんだ」と前向きにミスを受け止められます

今度ご飯でも行こうよ

落ち込んでいるときに同僚からこの一言をもらうと、救われたような気分になります。仕事の悩みを打ち明けられる相手が見つかったという思いと、ちゃんと自分のことを見てくれていたという思いから救われた感覚を抱くことになります。

病気の人に贈るフレーズ

病気で身体がつらいという人に対して励ましになる言葉には、どのようなものがあるのでしょうか。病気の人に贈るフレーズについて見ていきましょう。

話し相手になりますよ

病気をして静養中だと、誰もとも喋らない時間が増えてしまいます。話し相手になってくれるということが非常にありがたく感じられるものです。

「話し相手になりますよ」を少し変えて、あえてこちらから「私の話し相手になってくれませんか?」と声をかけてみるのも粋なフレーズで良いですよね。

またご一緒しましょう

病気をしている人と食事を一緒にしたり、偶然同じ時間を過ごしたりした後には、またご一緒しましょうという言葉も良いでしょう。

病気の人にとって、何か生きる目的を見出すことは非常に大切です。だからこそ、次にまた会って一緒に楽しみましょうという意味も含まれるこの言葉は、大きな力を持った励ましになります。

一陽来復を願っています

少々硬い言いまわしになってしまいますので、お話中にこれを言うのではなく、お手紙を書く場合などにこの表現を用いると良いかもしれません。

一陽来復の意味は、悪いことが続いた後、物事が良い方向へと向かうことを指します。この他にも厳しい冬が終わって新年や春がくること、陰がきわまって陽が初めて生じることといった意味もあります。

これまでは病気のせいで悪いことが続いてしまったが、これからは良い方向へ向かっていって欲しいという願いが込められた言葉です。病気の人に言うのも良いですが、汎用性の高い言葉ですので、他の人にこのフレーズを用いるのも良いかもしれません。

励ましの言葉を贈るときに気をつけること

励ましの言葉は、むやみやたらと相手に投げかければ良いというわけではありません。しかるべきシーンにしかるべき言葉をかけてこそ、相手も励まされることになります。それでは、励ましの言葉を贈るときにはどのような点に注意すれば良いのでしょうか。

プレッシャーを与えないようにする

特に注意しなければならないのは、相手にプレッシャーがかかるか否かという点です。あまりにプレッシャーをかけ過ぎてしまうと、あなたの好意も相手に重くのしかかってしまいます。

たとえば「きみならできる」という励ましの言葉も、あまりに強く言ってしまうと励ましではなくプレッシャーになってしまいます。

これまで自分ができなかったからつらく思っているわけで、そこを無理やり君ならできると言われると、「この人は自分のことをよく見ていない人だ」という評価にもつながりかねません。使うフレーズもときと場合をわきまえる必要があります。

投げやりな言葉は使わない

相手へ興味を示さない投げやりな言葉は使うべきではありません。投げやりな言葉というのは、心にもない言葉という意味です。無理をして自分が思っていないような励ましをするくらいであれば、何も言わない方がマシです。また、言葉にかかる責任もしっかりと負うように心掛けてください。

アドバイスは極力しない

悩みを相談するケースには、話を聞いてもらいたいだけという場合と、解決策やアドバイスが欲しいという場合の2種類に別れます。

心がくじけそうで励ましを必要としているシーンは、話を聞いてもらいたい場合が多いため、その辺りの気持ちはしっかりと汲み取る必要があります。

話を聞いて欲しいだけなのにもかかわらず、アドバイスをしてしまうと、相手としても余計に心が疲れてしまいます。励ましの言葉をかけることは必要であり重要ですが、アドバイスは不要です。相手の気持ちを考えて、励ましは一言二言程度にしておくのが良いでしょう。

まとめ

シーンや心情に合った励ましの言葉をもらうと、心に元気が戻るものです。しかし、シーンに合わない言葉を使ってしまうと、相手を更に苦しめてしまうことにつながりますので、フレーズ選びは細心の注意を払う必要があります。

可能な限り相手の気持ちを汲み取って、心情に合わせて言葉を選んでみてください。