頭皮のベタツキが出る原因は?スッキリするためのシャンプーとお風呂の習慣

頭皮のべたつきは、頭皮や頭髪に悪影響をもたらします。頭皮のべたつきは、生活習慣を見直すことで改善することも可能です。今回は、頭皮のべたつきが出る原因や、頭皮をすっきりさせるためのシャンプーの使い方やお風呂の入り方について紹介していきます。

頭皮のベタツキによって起こる悪影響

頭皮のべたつきは、さまざまな頭髪や頭皮トラブルを引き起こします。放っておくと、薄毛の原因になるので注意が必要です。頭皮のべたつきがもたらす悪影響についてみていきましょう。

頭が臭くなる

頭皮のべたつきは、頭が臭くなる原因にもなります。べたつきをもたらしている皮脂が酸化してニオイが出るためです。頭皮のべたつきでニオイがひどくなると、離れていてもニオイが気になってしまいます。

人に不快感を与えるニオイになるので、頭皮のべたつきから来るニオイが気になるときはべたつきを改善していきましょう。

かゆみが出る

頭皮のべたつきが原因で、頭皮のかゆみが出ることがあります。脂漏性湿疹と言って、赤いプツプツの発疹を併発しやすいのが特徴です。肌が敏感肌や乾燥肌になっている状態になっているので、適切なケアをして症状を改善していきましょう。

抜け毛が増える

頭皮のべたつきは、女性の抜け毛の原因にもなります。べたつきの原因となる角栓が毛穴につまることや、頭皮の炎症をもたらすためです。抜け毛が気になる場合に、頭皮のべたつきが出ている場合は注意しましょう。悪化すると、薄毛になる場合もあります。

髪の毛が細くなる

頭皮のべたつきがもたらす悪影響として、髪の毛が細くなることがあります。角栓が毛穴を詰まらせてしまい、髪の毛が必要とする栄養分が届かなくなってしまうためです。

髪の毛が細くなって抜け毛が増えていると感じる場合は、頭皮のべたつきを改善しなければなりません。

頭皮のベタツキが出るシャンプーの習慣

頭皮のべたつきは、シャンプー習慣が原因になっていることもあります。頭皮のべたつきが改善しない場合は、シャンプー習慣についても見直してみましょう。

洗浄力の強いシャンプーを使っている

洗浄力の強いシャンプーを使っていると、頭皮のべたつきが出ることがあります。本来、頭皮のべたつきをもたらす皮脂は、頭皮の水分を保持するために必要なものです。

洗浄力が強いシャンプーを使って必要以上に保湿成分を流してしまうと、ピンチに感じて皮脂を余分に出してしまいます。頭皮のべたつきが気になるなら、洗浄力は弱いものを使う方がよいでしょう

朝シャンの習慣がある

夜にシャンプーをせず、朝シャンの習慣がある人は頭皮のべたつきに気をつけましょう。夜に汚れを流しておかないと、汚れや皮脂に雑菌が繁殖します。そのままにしておくと寝ている間に、頭皮がべたついてしまいます。朝シャンをする場合も夜はきちんとシャンプーしておきましょう。

ワックスやトリートメントの洗い残しがある

ワックスやトリートメントの洗い残しがあると、頭皮はべたついたままになるので気をつけましょう。これらのヘアアイテムは、どちらも油分が主成分です。油分は水をはじいてしまうため、水で流しても洗い残しになりやすい特徴があります

何度も髪を洗ってしまう

頭皮のべたつきが気になって、何度も髪を洗ってしまうと、べたつきがさらに悪化します。髪の毛を洗うほど、頭皮が必要とする保湿成分が失われてしまうためです。

保湿成分が失われると、体が危機を感じて必要以上に皮脂を分泌してべたつかせてしまいます。髪の毛を洗うときは、何度も洗うのではなく一回で丁寧に洗って、洗い残さないようにしましょう。

洗い流さないトリートメントを使っている

洗い流さないトリートメントを使っている場合、頭皮のべたつきが生じることがあります。トリートメントの成分が頭皮についてしまうためです。

手軽に乾燥肌対策できるメリットがありますが、頭皮のべたつきが気になる場合は洗い流すタイプのトリートメントにしましょう。

お風呂上がりに髪の毛をきちんと乾かさない

お風呂から上がって濡れた髪の毛をきちんと乾かさないと、頭皮のべたつきが出ます。これは濡れたままにしておくと、頭皮に雑菌が繁殖してしまうことが理由です。雑菌が繁殖すると頭皮が荒れて、皮脂が過剰分泌するため、お風呂上りはドライヤーで髪の毛をしっかり乾かしましょう。

頭皮のベタツキが気になる人のNG生活習慣

頭皮のべたつきは、ストレスや睡眠、運動などの生活習慣が起因して生じることもあります。ここでは、頭皮のべたつきにNGな生活習慣について紹介していきます。

睡眠不足になりがち

頭皮のべたつきが起こる原因の一つに、睡眠不足があります。睡眠不足になると、皮膚のターンオーバーが正常に働かず、肌の保湿機能が低下してしまうためです。

保湿機能が低下すると、皮脂を過剰分泌させてしまい、頭皮のべたつきを悪化させてしまいます。保湿機能を正常にキープするためにも、睡眠は適切に取るようにしましょう。

ストレスを抱えている

ストレスも、頭皮のべたつきをもたらす原因の一つです。ストレスが蓄積すると、肌のターンオーバーを促す、自律神経の働きが鈍ってしまいます。ストレスが溜まると自律神経の乱れから、皮脂の分泌は正常に行われません。皮脂が過剰分泌して、頭皮がべたついてしまうというわけです。

運動不足である

運動不足は頭皮のべたつきをもたらすことがあります。運動不足になることで、血液の流れが悪くなってしまうためです。頭皮に必要な栄養分や、身体代謝を促すために必要な栄養分は血液によって運ばれています

血液の流れが悪くなると、新陳代謝が上手く行われなくなるので、適度に運動する習慣を身に付けましょう。

頭皮のベタツキを改善するシャンプー術

頭皮のべたつきは、シャンプーの使い方でも大きく変わってきます。ここでは、頭皮のべたつきが気にならなくなるためのシャンプー術についてみていきましょう。

洗浄力の弱いシャンプーを使う

頭皮のべたつきを改善するためにおすすめのシャンプーは、洗浄力が弱いタイプです。洗浄力が弱いと、べたつきが解消されないと思う人もいるかもしれません。しかし、たついているときこそ、ターンオーバーを正常化させるために洗浄力の強いシャンプーは控えるべきです。洗浄力の弱いシャンプーで丁寧に洗っていきましょう。

トリートメントは洗い流す

頭皮のべたつきが気になる場合、トリートメントはしっかり洗い流しましょう。トリートメントが残っていると、残液が頭皮についてべたついてしまいます。ぬるま湯で、時間をかけて洗い流していくのがコツです。

シャンプーをするときに頭皮をごしごしこすらない

シャンプーで頭皮をごしごしするのは、頭皮のべたつき対策としてNGです。頭皮を傷つけてしまい、ターンオーバーが乱れて皮脂の過剰分泌を誘発する可能性があります。かゆくても、時間をかけて指の腹で丁寧に洗っていきましょう。

毛先を中心にトリートメントをつける

トリートメントをつけるときは、毛先中心でつけるようにしましょう。トリートメントは洗い流しても油分なので、簡単に洗い流すことはできません。頭皮にトリートメントがつかないように、毛先中心につけると、頭皮への負担は減らすことができます

頭皮のベタツキを改善するお風呂の習慣

頭皮のべたつきはお風呂の入り方や習慣で改善することができます。頭皮のべたつきを悪化させないためや、改善するコツについてみていきましょう。

シャンプー後に頭皮をマッサージする

頭皮のべたつきが気になる場合、シャンプーをした後に頭皮マッサージするのもおすすめです。マッサージをすることで血液の流れが改善し、新陳代謝が促されて肘の過剰分泌を抑えることができます。ゆっくり優しくもみほぐすように、マッサージするとよいでしょう。

半身浴で血行をよくする

半身浴でゆっくりお風呂に浸かるのも、頭皮のべたつき対策としておすすめです。これも半身浴で血行を促し、血液の流れをよくすることが目的になります。お湯の温度が高いと身体に大きな負担がかかるため、ぬるま湯を意識しましょう。

お風呂上がりのタオルドライは優しくする

お風呂上りに髪の毛を乾かす場合、タオルドライは優しく行いましょう。タオルドライを強くすると、頭皮が傷ついてしまいます。タオルドライでは水分を拭き取る感じに仕上げにドライヤーを使うとよいでしょう。

まとめ

頭皮のべたつきは、生活習慣やシャンプー、洗い方が原因になっている場合もあります。それぞれ適切に対策をすれば、べたつきは抑えることが可能です。薄毛や頭皮のニオイ対策のためにも、頭皮のべたつき対策は入念に行いましょう。