【目的別】スポーツジムに通う頻度は?通う回数の理由と続けるコツ

健康のためにせっかくスポーツジムに入会したのに、三日坊主になってしまったという経験はありませんか?その理由は、まず自分の目的に合った頻度で通うことができていないということです。また、長く継続するためにはトレーニング方法やジム選びについても見つめなおす必要があります。

この記事では、

  • ジムに通う目的とは
  • ダイエット目的ならどのくらい通う?
  • 筋トレ目的ならどのくらい通う?
  • 部位別の筋トレポイント
  • ジム通いを成功させるポイント

についてまとめました。入会して満足してしまいがちなジムですが、ポイントを押さえてそれぞれの目的に合わせた通い方をしてくださいね。

ジムに通う目的

スポーツジムに通う人の数はどんどん増加していると言われますが、どんな目的で通っている人が多いのでしょうか?ジムに行くにはそれなりの費用と移動時間が必要です。それでも、多くの人がジムに通う理由が気になりますよね。ジムに通う目的や効果を出すためのポイントとは、どのようなことでしょうか。

ダイエット

 

ジムに通う目的として代表的なのがダイエットです。肥満解消やスタイル維持のために、定期的にジムに通う人が多くいます。ジムによっては、ダイエットのための専任トレーナーがついて減量をサポートしてくれるところもありますが、それなりの費用が必要です。トレーナーをつけずに、自力で効率よく痩せるためには、脂肪燃焼に効果的な運動法についての知識を身に付けましょう。

筋トレ

筋トレを目的としてジムに通っている人も多くいます。自宅で行うよりもジムを利用したほうが、器具を使った効率的な運動ができるからです。ジムにあるバーベルなどの器具を使って効果的な筋トレを行えば、体が引き締まるだけでなく、基礎代謝を上げて脂肪が燃焼しやすい体質に変えることが期待できます。しかし、運動の強度が強すぎると逆効果になったり、ケガの原因になったりするので、正しい方法で行うことが重要です。

ダイエット目的の人がジムに通う頻度は?

ダイエットのためにジムに通っても、全く効果がないという人もたまにいます。その原因はジムに通う頻度の少なさや、効率的な運動ができていないことにあります。ジムでダイエットを成功させるために効果的な、運動の頻度とメニューの組み方についてまとめました。

週4~5回が目安

本気で痩せたいなら、ジムに通う頻度は週4~5回を目安にしましょう。また、食事制限をせず運動だけで痩せるには、それなりの時間が必要です。代謝を上げ、痩せやすい体を作るためには最低でも2か月以上通う心構えが必要です。特に、加齢によって基礎代謝が落ちている人や、普段運動をする習慣がない人は効果が出るまでに時間がかかりやすいので、途中で諦めず継続する努力をしましょう。

1回あたり1時間はいること

ダイエットが成功するかどうかは、運動の頻度だけでなく、1回あたりの運動時間にもかかっています。もちろん、すぐに運動をやめてしまうのではなかなか結果が出せません。本気で痩せたい人は、1回あたり1時間以上を目安に運動を行うと良いでしょう。また、1時間の中で同じ種類の運動を続けるよりも、数種類の運動を組み合わせることがダイエットには効果的です。

ハード過ぎない程度に筋トレはすべき

ダイエットに筋トレは必要でしょうか?答えはYESです。筋トレをするメリットは、筋肉が落ちてガリガリになるのを防ぎ、メリハリのあるキレイなボディラインを作れることです。また、筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、有酸素運動と組み合わせることで効率よく脂肪を燃やせるという利点もあります。しかし、運動の強度が強すぎると体の負担になってしまうので、ハードになり過ぎない程度に行うと良いでしょう。

毎回30分以上の有酸素運動を行うこと

エアロバイクや水泳など、体に酸素を摂り込んで行う運動を有酸素運動と言います。有酸素運動には、体内に取り込まれた酸素を消費し、蓄積された脂肪や糖を燃焼してエネルギーに変える働きがあります。しかし、運動を始めてすぐに効果が出るわけではありません。脂肪の燃焼が始まるのは、運動を始めて20分後と言われています。そのため、確実に脂肪を燃やすには毎回30分以上の運動が必要なのです。

下半身トレ後の有酸素運動がおすすめ

効率よくダイエットをしたい人には、下半身の筋トレを行ってから有酸素運動を行うメニューがおすすめです。その理由は、下半身太りに悩む人が多いということだけでなく、下半身の筋肉が代謝に大きく関わっているからです。
先に筋トレを行うことで代謝を上げて脂肪が燃焼しやすい状態を作っておけば、後に行う有酸素運動で多くの脂肪を燃やすことが期待できます。短期間で結果を出したいなら、運動の順番も大事なことを知っておきましょう。

筋トレ目的の人がジムに通う頻度は?

凹凸のあるセクシーなメリハリボディや、割れた腹筋に憧れて筋トレを始める方も多いのではないでしょうか。しかし、筋トレは有酸素運動よりも重めの負荷をかけて行うため、やり過ぎると疲労やケガの原因になることもあります。筋トレ目的の人がジムに通う頻度は、どれくらいが適当なのでしょうか?

週2~4回が目安

筋トレが目的でジムに通うなら、週2~4回を目安にしましょう。そもそも、筋トレで筋肉がつくメカニズムとは、重い負荷をかけたトレーニングで筋肉を傷つけ、それを修復しようとする体の働きによって筋肉を成長させることです。そのためには、トレーニングの間に適度な筋肉の修復期間を空けることが必要になります。つまり、早く筋肉をつけたいからといって毎日トレーニングしても、逆効果になってしまうということです。

週2回なら2,3日空けて全身を鍛えること

スケジュールの都合で週2回しか通えない場合には、2~3日間隔を空けて全身をトレーニングすると良いでしょう。その理由は、1回のトレーニングで傷ついた筋肉が修復されるために、48~72時間のダウンタイムが必要になるからです。この期間を空けてトレーニングを行えば、効率よく筋肉を成長させることができ、週2回でも結果を出しやすくなります。

週3回なら部位別に鍛えること

週3回ジムに通える方は、毎回全身トレーニングを行うのではなく、部位別に鍛えると良いでしょう。なぜなら、先ほども述べたように、筋肉の成長にはダウンタイムが必要だからです。例えば、1回目に上半身を鍛え、2回目に下半身を鍛えます。そして1回目の筋トレから48~72時間後に3回目を行い、また上半身を鍛えます。そうやって部位別に鍛えることで、適度な回復期間を空けることができ、効率よく筋肉をつけるのに効果的です。

部位別の筋トレのポイント

週3回以上ジムでトレーニングするなら、部位別に鍛えた方が良いということは先程述べた通りです。しかし、部位別と言ってもどのように分けたらよいのか悩んでしまう人もいるでしょう。そんな方のために、筋トレを部位別に行うポイントについてまとめました。

やみくもにジムの頻度を上げても筋肉はつかない

筋トレを始めたばかりの人は特に、早く結果を出したいあまり、つい気合が入り過ぎてしまうものです。しかし、やみくもにジム通いの頻度を上げても筋肉がすぐに成長するわけではありません。正しい方法で効率的なトレーニングを行い、地道に継続する努力が必要です。先ほども説明した通り、筋肉量を増やすには筋肉への適度な刺激と、適度な休息期間が必要だからです。

上半身・下半身で分けるのが基本

日にちを分けて部位別に筋トレを行うなら、上半身と下半身で分けるのが基本です。上半身の筋肉には、肩の三角筋や胸の大胸筋、腕の上腕三頭筋などがあり、ダンベルを使った運動などがおすすめです。また下半身の筋肉には、主に腹筋、太ももの大腿四頭筋とハムストリングスなどがあります。これらを鍛えるには、レッグプレスやレッグカール、マシンを使ったスクワットなどが効果的です。

筋肉痛の間は筋トレしないこと

筋トレをすると、翌日以降に筋肉痛が起こることもあります。筋肉痛とは、筋の炎症から起こるダメージによる痛みです。そして、痛みがあるということはまだ筋の修復が終わっていないことを示しています。その間に筋トレをすると回復が遅れるだけでなく、さらにダメージを大きくすることにもなりかねません。筋肉痛がある間は筋トレを控え、適度にストレッチを行いながら休養を取って回復に努めましょう。

ジムに通う頻度を落とさないポイント

ジムに通い始めた頃はやる気に満ちていたのに、いつの間にか足が遠のいてしまったり、飽きてしまったりする人も実は多いのではないでしょうか。言うまでもなく、運動は継続しないと効果を得ることができません。ジムに通う頻度を落とさないためのポイントについてまとめました。

できる限り近くのジムであること

定期的にジムに通うためには、できるだけ自宅から近くのジムに入会することです。移動時間が多くなるほど、わざわざ出かけるのが億劫になってしまいがちです。家の近くのジムなら、休日や家事の空き時間でも出かけやすいので、足が遠のく心配がありません。また、近所の人が通っていることも多く、知り合いの輪が広がる可能性もあります。これから探すなら、近所のジムを検索してみましょう。

深夜まで営業していること

深夜まで営業しているジムなら、仕事帰りに立ち寄ることが可能です。トレーニングの後にゆっくり休息を取ることもでき、運動効率も上げられます。また、混雑を避けてお目当てのマシンでじっくりトレーニングしたいという人は、比較的空いていることが多い深夜の時間帯の方が運動に集中できるかも知れません。入会するなら、ライフスタイルが変わっても利用を続けられるように、営業時間の長いジムを選ぶと良いでしょう。

トレーニング器具が多いこと

ジムに通わなくなってしまう人の理由に、トレーニングに飽きてしまうということと、なかなか効果を実感できないということがあります。そうなることを防ぐためには、トレーニング器具が多いジムを選びましょう。種類が多ければ色々な器具を試すことができ、飽きがこないだけでなく、自分に合った器具に出会える可能性も高くなります。それによって運動効率が上がり、効果が実感できれば、ジムに通うことがもっと楽しくなるに違いありません。

まとめ

ジム通いの成果を得るためには、ダイエットや筋トレなど、自分の目的に合った頻度でトレーニングを行うことが大切です。また、回数だけでなく運動する時間や、メニュー内容も重要なので、正しい知識を得て効率的な運動を心がけましょう。ジムからつい足が遠のいてしまう理由には、効果が実感できないこと以外に、家からの距離が遠いなどの通いにくさがあります。利用目的だけでなく、自分のライフスタイルに合ったジムを選ぶのも、ジム通いを続けるコツと言えるのではないでしょうか。