空気清浄機と加湿器はこう選ぼう!おすすめ10選も大公開

この記事の情報提供者:MGさん
MGさん
家電量販店にて販売スタッフをしております。

空気清浄機の役割と選び方、おすすめ商品を家電量販店スタッフのMGさんより情報提供をしてもらいました。

是非参考にしてください!

空気清浄機と加湿器の役割とは?


空気が乾燥して、風邪をひきやすくなる季節になると、空気清浄機や加湿器の購入を検討する人は多いかと思います。しかし、それぞれが果たす役割について、くわしくご存じでしょうか?まずは、空気清浄機の役割について確認していきましょう。

空気清浄機の役割

 

空気中の見えない汚れを除去する

空気中には、ハウスダストや花粉などのアレルゲン物質があふれています。空気清浄機の主な役割は、この空気中の目に見えない汚れを除去することです。

脱臭・加湿・マイナスイオン効果

最近の空気清浄機は、単に空気中の汚れを除去するだけではありません。それ以外にも脱臭機能や加湿機能、マイナスイオンを放出する機能などが搭載された、かなり多機能な機種が増えています。

基本的な仕組みとしては、空気清浄機が部屋の空気を吸い込み、内部の集塵フィルターがその空気をろ過して、きれいな空気を吐き出すというものです。このろ過機能はどの製品も高機能なので、購入する際はその他の付加機能で選ぶことをおすすめします。

 

加湿器の役割

 

風邪やインフルエンザの菌の繁殖を防ぐ

空気が乾燥しているときに加湿器を使用することで、室内を加湿することができます。加湿器は、主に空気が乾燥する冬場に使用されますが、加湿することによって風邪やインフルエンザの元になる、菌の繁殖を防ぐ役割があります。

肌の乾燥や荒れを防ぐことができる

空気が乾燥しやすい冬季には、肌が乾燥して肌荒れが起きやすくなります。加湿器の中には、「肌保湿モード」などが搭載されている機種もありますが、加湿をすることで肌の乾燥を防いでくれます。

肌が乾燥すると、肌荒れを起こすだけでなく、くすみや吹き出物、しわ、しみなどあらゆる肌トラブルの要因にも。女性にとっては大敵ともいえる乾燥ですが、加湿器を使用することで、健やかな肌をキープすることにつながります。

のどの乾燥を防いでウイルスの侵入を避ける

のどは粘膜で覆われていますが、その粘膜がウイルスや細菌などの侵入を防いでいます。しかし、乾燥すると粘膜が固まってしまい、ウイルスなどが侵入して、炎症を起こしやすくなってしまいます。

そのため加湿器などを使用して、のどをいつも潤った状態にしておくことで、風邪を予防することにつながります。

空気清浄機と加湿器の違いについて

空気清浄機と加湿器の役割について紹介しましたが、その違いについては、きちんと把握されていないケースも少なくないようです。ここで、あらためて両者の違いについてまとめてみましょう。

空気清浄機は、空気中のウイルスや花粉、細菌などを除去して、風邪や花粉症対策、臭い対策ができます。対して加湿器は、室内を加湿してのどや肌を乾燥から守ってくれます。

とくに乾燥する季節には、どちらの機能もあると便利ですよね。そこでおすすめなのが、1台に両方の機能が付いた「加湿空気清浄機」です。

加湿空気清浄機の選び方

コンパクトであること

私が加湿空気清浄機を選ぶ際に重視することは、第一に「コンパクトである」ということです。というのも、加湿空気清浄機はオールシーズン使用する家電の一つなので、あまり大きいものだと邪魔になってしまいます。とくに、一人暮らしの人なら、なおさらでしょう。

また、部屋を掃除する際に少し移動させるときなどは、持ち運びが楽なタイプだとなおよいです。ネットなどで、画像を見ているだけでは分かりにくいものです。しかし通販で購入して、いざ加湿空気清浄機が自宅に届いたら、「思った以上に大きかった!」ということも少なくないようです。そのため、購入前にはサイズ感をしっかり把握しておきたいです。

動作音の静かさはどうか

動作音が静かであるかどうかも、とても重要です。日中の活動時間は家にいないですし、とくに加湿器を使うのは、夜寝るときが主になります。したがって、動作音は静かであればあるほどよいといえるでしょう。

加湿機能や埃の除去機能は付いているか

空気清浄以外の機能として、どんな機能が付いているのかにも注目しましょう。とくに、のどの乾燥が気になるので加湿機能はもちろん、埃の除去機能が高いことも検討事項に付け加えたいです。

お手入れのしやすさはどうか

空気清浄機は、お手入れのしやすさも重要です。手入れが面倒だと、本来空気をきれいにするものなのに、カビや細菌の巣窟になりかねません。よって、簡単にお手入れができて、いつも清潔さをキープできるものがよいですね。

加湿空気清浄機のおすすめ10機種

空気清浄機や加湿機の選び方をご紹介しましたが、実際にどの機種がおすすめなのか、10個ピックアップしてみました。

日立「EP-MVG90N」


シャンパンカラーがとってもスタイリッシュ。家電らしさが薄いので、家具として置いてもインテリアになじみやすい点もよいです。さらに、自動掃除機能がついている点も魅力的。

ダイキン「MCK40U」


横幅は30cm以下で、高さは70cmのスリムなタワー型。本体は縦長ですが、給水タンクは19cmで本体上部に配置されています。そのため、取り外しが楽で、小さい洗面台でも給水しやすいのがうれしいです。

カラーはシンプルなホワイトのほか、渋めカラーのディープブラウンとフォレストグリーンから選べます。

シャープ「KC-F50」


薄型で機能が充実しています。シャープ独自の「プラズマクラスター7000」搭載。「静か寝」機能というナイトモードを供えていて、電気を消すと自動的に静音モードに切り替わります。

フィルターの汚れは、そのまま掃除機で吸い取るだけでOKなので、お手入れが簡単にできるのもうれしいポイント。また、値段もリーズナブルなのでお財布にも優しいです。

シャープ「KI-GS70」


こちらは、「高濃度プラズマクラスター25000」の高性能タイプ。浮遊しているカビやウイルスだけでなく、付着したカビやウイルスにも作用します。

背面のパネルに使い捨てタイプのフィルターを貼れば、汚れたらはがして交換するだけなので、お手入れも楽ちん。

パナソニック「F-VXP55」


寝室モードが搭載され、寝る前と目覚める前に強制清浄して、寝ている間は静かに運転します。脱臭フィルターはお手入れ不要で、集じん・加湿フィルターも簡単にお掃除可能。

集じん・脱臭・加湿フィルターは、約10年間交換不要なのもうれしい。

富士通ゼネラル「DAS-303E-T」


汗や排水口の臭いなど、悪臭に含まれる「アンモニア臭」の脱臭機能に優れています。ペットを飼っている場合、来客時にもわずか5分でペット集の脱臭が可能。

脱臭フィルターには、オートクリーン機能が搭載され、交換不要でお手入れも簡単です。

ツインバード「AC-4252W」


こちらも3畳用と小さいサイズなので、リビングや寝室全体用として使用するのには向きませんが、ベッドサイド用にはちょうどよいです。値段もリーズナブルなので、2台目として購入するのにもよいでしょう。

パナソニック「F-VXM40」


ナノイー搭載で、空気の清浄だけでなく肌にもよい点がうれしいポイント。部屋の暗さに合わせて、照明の明るさも調整してくれます。

アイリスオーヤマ「HXF-A25」


設置面はA4サイズ程度と、省スペースでOK。10,000円程度と、とにかく値段が安いのに多機能な機種です。加湿フィルターがないのでお手入れ不要で、静音モード搭載で寝室でも使用できます。

まとめ

乾燥が気になる季節には、風邪や肌荒れに悩ませれることが多いですね。そのため、加湿機能付きの空気清浄機が大活躍する季節ともいえます。ただし、いざ購入しようと思っても、リーズナブルなものから高機能なものまで多種多様にそろっているので、どれを選ぶべきか迷ってしまうかもしれませんね。

最近はどの機種を選んでも、空気清浄機能はとても優秀なので、そのほかの要素に注目してみてください。たとえば、一人暮らしの人ならコンパクトでおしゃれなものがよいかもしれませんし、ペットの臭いが気になる場合は、脱臭機能付きもおすすめです。好みや用途に合わせて、最適な1台を選んでみてくださいね。