仕事が楽しいと感じている人の特徴と仕事が楽しくなるポイント

お金を稼ぐということは、決して楽ではありません。ですが少しでも楽しく感じながらおこなうことが長く続ける秘訣でしょう。やらされていると感じるより、意欲的にできた方がモチベーションを維持しやすいです。

仕事がつまらないと感じている人、楽しいと感じている人の違いは、どのような部分にあるのでしょうか。

今回は

  • 仕事がつまらないと感じている・仕事が楽しいと感じている人の特徴
  • 仕事を楽しいと感じられるようになるには

と、両者の違いから、仕事を楽しむコツを見出していきましょう。

仕事がつまらないと感じている人の特徴

仕事がつまらないのは、業務内容のせいだけでもありません。同じ仕事でも、楽しく感じるかどうかは人それぞれです。

以下は、仕事がつまらないと感じる人の特徴になります。これらにあてはまっているようであれば、人一倍ストレスを溜め込んでいるかもしれません。要注意です。

人間関係の構築が上手くいっていない

仕事自体がつまらなくても、人間関係が良好であれば協力しながら楽しく続けられるものです。ですが逆にコミュニケーションがうまくいっていないと、仕事までもがつまらなく感じてきます。

仕事への集中も大事ですが、人間関係への注力も欠かせません

仕事が上手くいっていない

仕事そのものがうまくいっていない場合も、つまらなさに繋がるでしょう。期待に応えられない、なかなか覚えられない、周囲より成績が劣る、そんなときは仕事の日々が楽しく感じられません。

さらには、うまくいかないことで上司から叱責を受けることや、周囲から見下されるともなれば、なおさらやる気は削がれてしまいます

言われた事をそのまま作業している

意外な特徴かもしれませんが、これもまた意欲の低下に繋がりやすい傾向です。言われたことをそのまま作業していると、受け身で仕事をしなくてはなりません。

いわゆる、やらされ仕事の状態です。一方で指示をもとに自分で考えて行動したり、自分流のやり方で働いたりする場合は、前向きに取り組むことができ、やりがいも感じられます。

お給料が安い

仕事をする最終的な理由は、お金を稼ぐために他ならないでしょう。会社のため、組織のため、お客のためという名目を掲げていても結局はお給料を得るために違いありません。そんな対価の面が安いとなると、仕事への意欲は大きく削がれてしまうでしょう。

さらにお給料が安いにもかかわらず、仕事の負担は平均以上ともなれば、不満は高まる一方です。休日のリフレッシュに使えるお金も限られてしまうので、ストレスを溜め込みやすくなります。

取り扱っている製品や仕事の内容に魅力を感じていない

意欲的に仕事を行うためには、やりがいを感じることがとても重要です。人の役に立てる、感謝の言葉をかけてもらえる、人気の商品を扱っているといった場合には、お給料プラスアルファの充実感が得られるでしょう。

取り扱っている製品に誇りを持てない、仕事内容が単調であるといった職場はつまらなく感じてしまいます。

体調を崩しがち

日々前向きな気持ちで仕事をおこなうためには、健康も大切です

体調を崩せば、モチベーションの低下にも繋がってしまいます。いつもは楽しいと思っている仕事でさえ、つまらなく感じてしまうでしょう。

不平不満を良く口にする

仕事がつまらないのは、環境のせいだけではないかもしれません。自分自身で気付かないうちにつまらなくしてしまっている、そんなケースもあります。口癖のように不平不満を口にするタイプであれば、特に要注意です。

仕事をする上で、ネガティブな面ばかりに注目してしまいます。さらにそういった人は、同じような不平不満をいうタイプとマイナスな感情を共有しがちであるため、意欲低下の悪循環に陥りやすいでしょう。

休みの日はお昼過ぎまで寝すごし一日中ボーっとしてしまっている

会社でのモチベーションを作るのは、仕事中だけではありません。前述でも触れている通り、休日の役立て方もまた重要です。しっかり遊んで気分転換ができれば、一週間の疲れをリフレッシュしてまた新たな気持ちで翌週にのぞめるでしょう。

一方、休日はお昼過ぎまで寝過ごし、1日ボーっと過ごすような人は、前週の疲れを残したまま次の一週間を始める形となってしまいます。モチベーションのコントロールが、難しくなってくるでしょう。

仕事が楽しいと感じている人の特徴

前項のようなタイプが仕事をつまらないと感じている一方、楽しく働いている人にはどういった特徴があるのでしょうか。

同じ仕事内容でも、取り組み方は人それぞれです。仕事のつまらなさに悩んでいる人は、まずは楽しんでいる人の真似から入るのも良いかもしれません。

信頼関係の構築に力を入れている

仕事への取組みと同じくらい、人間関係の構築も重要です。同僚との関係性から、上下関係への注力、そして取引先やお客との信頼関係など、あらゆる面で必要になってきます。

仕事が楽しいと感じている人は、これらコミュニケーションの面も疎かにしません。

試行錯誤しながら仕事に取り組んでいる

つまりは、常に向上心を持って働いているのです。非効率なことや、うまくいかないことがあっても、そこにつまらないと感じてはいけません

スムーズにするためや、おもしろく感じるためにはどうすれば良いのかを試行錯誤することで、モチベーションの向上に繋げられます。

会社や仕事を好きになろうと努力している

こちらも同じく、向上心が関係しています。社会で働くということは、決して楽しいばかりでもありません。ですがそんな中でも会社や仕事内容における魅力的な部分を探して好きになる努力をすれば、楽しいと感じることが可能です。

人も会社も、マイナスな面しかないといったケースはほとんどありません。どこかに、好きになれる部分を見つけられるものです。

ポジティブな発言が多い

仕事がしんどい、おもしろさを見出せない、それでもなお楽しんで働いている人はポジティブな発言が多くなります。前向きに表現しても、仕事内容自体は変わりません。

ですがポジティブ発言を口にしたという事実だけでも、気持ちは高められます。ポジティブな会話をすることで、前向きな人の輪ができるという効果も期待できるでしょう。

体調管理も仕事のうちだと思っている

前述でもご紹介の通り、意欲的に仕事をする上では健康の維持も大切ですね。その点、楽しんで仕事に取り組めている人は、日ごろから体調管理も徹底しています。

食事に気をつかう、適度な運動を心がけている、サプリメントにこだわっているなど、かげで努力をしているかもしれません

プライベートが充実している

仕事に気が滅入るのは、頭の中がそのことばかりになっているからかもしれません。ですが休日やプライベートが充実していれば、むしろそちらに気持ちの重点をおけます。

ちょっとした疲れやストレスも、あまり気にせず働くことができるでしょう

必要のないプライドは捨てているが大事な部分は譲らない

楽しく働いている多くの人は、気持ちのバランス感覚を上手に保てます。ささいなストレスは気にしない柔軟さと、芯の強さを持ち合わせており、状況に合わせて臨機応変に調整できるのです。

必要のないプライドはもたず、かといって大事な部分は譲らない、そんなバランスが際立っていることでしょう

仕事を楽しいと感じられるようになるには

仕事がつまらなく感じている人も、諦める必要はありません。ちょっとした工夫によって、楽しく感じられるようになります。

毎日のように仕事に取り組むわけですから、少しでも楽しく感じられるに越したことはないでしょう。以下の方法を、試してみてください。

少ない労力で最大限の成果を発揮できるように試行錯誤する

同じ仕事内容でも、楽しく感じられる人と、つらい、しんどいと思う人がいます。これは、いかに効率的に働けているかの違いです。少ない労力で作業に取り組めれば、その分余力ができ楽しむ余裕も生まれます。

ですが非効率な働き方の場合は、いちいち大量のエネルギーが必要になるため疲れるばかりでしょう。効率的な働き方ができるよう、試行錯誤してみてください。

困っている人がいたら声をかけるなどして人間関係を徐々に構築していく

前述でも重要視している通り、会社では人間関係がとても大切です。しかし効率的に仕事ができないタイプの場合、コミュニケーションを苦手としているかもしれません。そんなときは、困っている人を助ける意識を持ってください。

人と接することに不器用であっても、助けになろうとする姿勢はきっと好意的に捉えられるでしょう。その積み重ねで、徐々に関係性を構築していくのです。

しっかりと睡眠を取り体調管理に努める

体調管理がしっかりできていると、仕事においても明るい気持ちでのぞめます。そこで、普段以上に十分な睡眠をとることや体調管理に注力してみてください。

たとえば寄り道をせず早めに帰宅し、早寝を心がける、食事の栄養バランスを考える、食事で摂りきれない栄養はサプリメントで補うといった具合です。体調が良ければ、多少しんどいことがあっても、明るい気持ちで乗り切りやすくなります。

決して無理をし過ぎず心に余裕を持つ

頑張ることは、良いことでしょう。会社の役に立とうとする姿勢を見せているわけですから、それに越したことはありません。ですが、常に100%力を出し続けていると、疲労が溜まりやすくなります。

体の疲れはもちろん、心の疲れまで増幅されてしまうと、それこそモチベーションにも繋がるためやっかいです。頑張り過ぎず、ある程度の余裕を持って仕事にのぞんでください。

直ぐに達成できるような細かい目標を立て達成感を味わう

心の疲れをいかに防ぐかが、楽しさを維持する方法でもありません。仕事の中で楽しいこと、うれしいことを見出してポジティブさを高めるのもひとつの方法でしょう。

おすすめは、小さな達成感の積み重ねです。ささいなことでも良いので、成功を味わったらその都度満足感を覚えましょう。小さなことでも、ポジティブな気持ちになるに違いはありません。楽しい気持ちを維持しやすくなりますよ。

ストレスを感じる人とは距離を置く

会社にはさまざまな人がいることでしょう。ですから人間関係において、馬が合わない人は必ずいます。中には苦手に感じるタイプもいるのではないでしょうか。

中にはこちらがどれだけ努力をしてもなかなか噛み合わない人もいます。ストレスを溜める要因となるため、できる限り距離をおく方が得策でしょう。

プライベートでジムに通うなど気分転換が出来るような環境を作る

会社で働き始めの頃は、フレッシュな気持ちで仕事にのぞんでいたことでしょう。活躍して昇進したい、お金を稼ぎたい、認められたいといった目標を持ち、希望に溢れていたはずです。ですが環境が合わない場合や、働き方が非効率だと徐々に疲れが溜まってきます。

そこで、フレッシュな気持ちを定期的に取り戻せるよう、気分転換にこだわってみてください。休日を利用してジムに通う、レジャーを楽しむ、贅沢な食事をするといった方法が良いでしょう。仕事のことを忘れて、休日に思いっきり羽根を伸ばせるような過ごし方をしてみてください。

まとめ

楽しいと感じられなければ、仕事とはいえ続けにくくなるでしょう。ストレスやネガティブさが溜まり、次第に意欲が削がれてしまいます。ですが、同じ職場であっても楽しみながら働けている人は少なからずいるはずです。

今回紹介した楽しみながら働くコツを活かして、高いモチベーションが維持できるよう工夫してみてください。会社は多くの人が日々の大半を過ごす環境ですから、仕事はもちろん人生全体の充実感すら高められるかもしれません。