やることがない!原因別のやることを見つける方法

「暇をつぶす」を英語でどのように表現するかご存知でしょうか。kill time「時間を殺す」とか、 waste of time「時間を浪費する」が一般的です。どちらにせよ、あまりいい意味ではありません。

せっかくの貴重な時間を殺したり、浪費したりして後悔はないでしょうか。

この記事では、

  • 休日にやることがない人の特徴
  • やることがない原因
  • 無気力を改善して生活にハリをだす対策

と、やることが見つからない状態を脱出する方法を紹介したいと思います。

要注意!?休日にやることがない人の特徴

この章では時間を殺したり浪費したりしがちな人によく見られる行動的特徴を説明します。

いつの間にか「やることがない」病にかかってはいませんか?自分に当てはまる行動がないか、チェックしてみてください。

昼過ぎまで寝ている

せっかくの休日なのに時計を見たら既にお昼すぎだった、という経験はないでしょうか。日頃の激務で疲れた体をしっかりと休ませるのだという意思を持って積極的に睡眠を多めに取るのはいいと思います。

しかし休日に特にやりたいことがないのでだらだらと寝ているのは、少しもったいないですよね。休日にしかできない楽しみがあれば、少々前日に夜更かししたとしても、自然と目が覚めるものです。遠足の前の日の子供と同じですね。

外食せずにブランチで済ませる

外食とは意外とエネルギーを使うものです。行きつけのお店ではなく新しいお店を開拓しようとなると、旺盛な好奇心も必要となります。休日に外食をしようと思うかどうかはあなたのエネルギーと好奇心のバロメーターの1つともなり得るのです。

休日に外食をする気にならない人は、休日にやりたいことがないケースが多いといえます。何らかの理由でエネルギーと好奇心が不足してきている可能性があるのです。

スマホゲームばかりしている

休日にスマホゲームを始めたらいつの間にやら夜になっていて愕然とした、などという経験はありませんか。スマホゲームは特によし始めよう!などと決意することもなく、何気に始めることができ、半ば無意識にだらだらと続けることができてしまいます。

特にやりたいことがない人にとっては絶好の遊び道具なのですが、問題はあくまでもただの時間つぶしでしかないということです。

仕事が忙しすぎて休日出勤している

最近、人手不足であったり、人件費削減を画策したりで1人当たりの仕事量が異常に多い会社が増えています。ウィークデーに朝早くから夜遅くまで全力で頑張っても仕事が終りません。そして休日出勤せざるを得ない状況に追い込まれるのです。

しかし、ここで立ち止まって考えてみましょう。もしかすると、休日はやりたいことを思いっきり楽しんだ方が疲れも取れて、気分転換にもなり、ウイークデーの仕事の効率が上がるかもしれませんよ。

やることがない原因

「やることがない」ではなく、「やりたいことがない」と表現すべきでしょう。本来若い時にはエネルギーや好奇心に満ち溢れていて、時間がいくらあっても足りないと感じるものです。

なぜやりたいことがないと思ってしまうのでしょうか。その理由を探ってみます。

疲れている

日頃の仕事で、いやな疲れを感じていませんか?例えば苦手な上司や先輩が職場にいたり、お客に叱られたりすることが多かったりすると、ストレスが溜まります。そして心身がストレスに対応することで精いっぱいになり、疲弊してしまうのです。

この種の疲れがあると、好奇心や積極性が失われ、何かをやりたいというエネルギーが発揮されなくなります。若者らしい元気はつらつとした気持ちがなくなってしまうのです

お金がない

不景気で給料がなかなか上がらなかったり、ボーナスが出なかったりする会社が多くあります。実はお金のあるなしは人の積極性や好奇心、やる気などを大きく左右します。残念ながら、今の世の中何をするにしてもお金がかかるのです。

実際のところ住宅費や食費で給料のほとんどがなくなってしまったら、したいことがあったとしてもやりようがないですよね。

仕事が忙し過ぎる

仕事自体は楽しいのだけれども忙しすぎるというのも、仕事以外にやりたいことが見つからない理由の1つです。全エネルギーを仕事で使い切ってしまうのですね。たまの休日は燃え尽きたかのように眠りこけてしまうタイプです。

若き日に全力で仕事に取り組むのは素晴らしいことです。ただし、休日に仕事とは全く無関係な何かを楽しむのが、仕事に良い影響を与えることが多いという事実は知っておくべきでしょう。

趣味が無い

学校を卒業し就職してから趣味が見出せていないという人は意外と多いのではないでしょうか。仕事に慣れて余裕ができてきたら、スポーツでも音楽でも料理でも何でもいいからチャレンジしてみましょう

あくまで趣味ですので人と競争する必要はありません。ただ楽しければそれでいいのです。楽しい趣味が見つかれば休日が待ち遠しくなり、やりたいことがないなどと思う暇もなくなるでしょう。

友人が少なく閉鎖的

親しい友人と会ってコーヒーを飲みながら会話を楽しむのも立派な休日の過ごし方の1つです。友達と話すことでいつもとは違う世界を垣間見ることになり、様々な刺激を受けることができます。

その刺激がやる気や積極性、チャレンジ精神を育んでくれるのです。やりたいことがない日には、思い切ってしばらく会っていない友人に電話してみませんか

将来設計をしていない

あなたの将来の夢は何でしょうか。夢を実現するための計画は立てていますか。夢の実現に向けて次の休日に何をすべきかその計画に書き込まれているでしょうか。

明確な将来設計やどうしても実現させたい夢がある場合には、休日や余暇にやるべきことも自ずからはっきりとしてきます。殺したり浪費したりする時間などこれっぽっちもないはずなのです。やりたいことがないと感じられる場合は、まず将来設計や夢をはっきりとさせましょう

充実ライフを送ろう!無気力を改善して生活にハリをだす対策

何らかの理由で無気力になってしまい、やることが見つからない状態に陥ってしまっていても、そこから脱出するための対策はいくつもあります。代表的なものをいくつか紹介させていただきますのでぜひ試してみてください。

マッサージや整体に通う

ストレスが原因で心身が疲弊してしまいそれが原因でやる気が起きないと考えられる場合は、マッサージや整体が効果的かもしれません

ストレスにより、副腎皮質ホルモンの一種である「コルチゾール」の分泌が増加すると言われています。コルチゾール値はストレスの度合いを測定する目安なのですが、マッサージや整体を受けることでこのコルチゾール値が下がる効果が期待できるのです。マッサージや整体をうまく利用し、ストレスを少しでも軽減しましょう。

温泉やスーパー銭湯へ行く

心が疲れているなと感じたら、温泉やスーパー銭湯に行ってみましょう。日本人は湯船にゆったりと浸かるのが大好きです。湯船に浸かることで、肉体的疲労が軽減されるだけではなく、精神的にもストレスが発散されてリラックスすることができます。

湯船に浸かることには「水圧効果」「温熱効果」「浮力効果」の3つの効果があり、この3つの効果により副交感神経が刺激を受け、心と体のストレスが解消されるのです。

リフレッシュのために旅行する

気持が疲れている時にはリフレッシュのための旅行をしてみましょう。ストレスがあると体の中に副腎皮質ホルモンの一種であるコルチゾールが分泌されるのですが、旅行をするうちにこのコルチゾールが徐々に減少していくことが分かっています。

また、旅行をしていると脳内に分泌される成分がセロトニンと言われています。この成分には幸せな気持ちや達成感などの健康的な感覚を脳内にもたらす効果が期待できます。普段あまり旅行をしない人ほど、旅行によるリフレッシュ効果が高いと言われています。

副業を始める

無気力から脱出し生活にハリを出すためには副業も有効な手段です。仕事を元気にバリバリこなしている人は、上手に息抜きしていることが多いものです。

仕事や家族のことなど全てを忘れて没頭することができる趣味などがあると、良い息抜きとなるでしょう。副業も一所懸命になれば、趣味と実益を兼ねたとても良い息抜きとなり得ます。息抜きである副業を楽しむことで、本業や他の生活にもやる気が出てくるのです。

スキルアップのために勉強する

スキルアップのための勉強もリフレッシュのために有効です。資格取得などのスキルアップのための勉強を集中して行うと、あなたの無気力の原因となっていた普段の生活における煩わしいことを忘れてしまいます。この忘れることがいいのです。

スキルアップのための勉強で新しい知識が身に付くと、仕事でこの知識を活かしたいと思うでしょう。資格取得して転職しようという気力も生まれてくるかもしれません。

友人の誘いやイベントに積極的に参加してみる

フェス

何らかの理由で無気力な状態に陥っていると、お友だちの誘いやイベントにも気乗りがしません。ついつい断ってしまいがちですが、えいっ!と気合を入れて参加してみましょう。想像もしていなかった楽しさがそこにあり、気持ちが一新されてしまい、一気に元気になれる可能性があるのです。

お友だちも最近元気のないあなたを心配して、あなたが元気になりそうなイベントを探してきてくれたのかもしれませんよ

効率的に仕事を片付けられるようにスキルアップ

毎日長時間、追われるように仕事をしていると当然のことながら心身が疲弊してきてしまいます。ここで一度仕事をする手を止めてみましょう。そして、効率的に仕事を片付ける方法を考えてみるのです。

例えば、机の上の整理整頓やパソコン画面上の整理整頓です。必要な書類がすいすい出てくれば、仕事のスピードは上がります。他の人にやってもらうことができる仕事まで抱え込んだりしていませんか。人に仕事を任せるのも重要な能力ですよ。

効率的に仕事をすることを心掛けていけば、意外と休憩する時間が生まれてくるものです。

思い切って転職して労働環境を改善する

職場自体に問題があり、自分ではどうしようもないと思える時には思い切って転職して労働環境を改善しましょう

あなたが今いる会社は、人件費を抑えるためぎりぎりの人数の社員にとんでもない量の仕事を押し付ける会社かもしれません。パワハラまがいの上司がいていつも緊張を強いられているのかもしれません。

心配しないでください。探してみれば、あなたが元気に働くことができる職場は他にもたくさんありますよ

将来の目標や人生設計をして今やるべきことを見定める

あなたには今、将来の夢や人生設計があるでしょうか?ないのなら、立ち止まって少し考えてみましょう。どうせ無理だからとあきらめてしまった夢や目標がありませんか。

あなたはまだ若いのです。頑張る気力や体力、能力も時間も十分に残されています。自分の本当の心に従って将来の夢を見つめ、その実現に向けた人生設計を立ててみましょう

計画を立てたなら、着実に一歩一歩夢の実現に向け歩んでいかないといけません。いつも間にか気力も充実し、生活にハリが出ていることでしょう。

まとめ

本来好奇心ややる気に満ち溢れているはずの若い時にやることがないと感じてしまうのには何らかの理由があるのがおわかりいただけたでしょうか。

理由がわかれば、後は簡単です。この記事で紹介させていただいたような対策を立てて実行してみましょう。きっとやりたいことがいっぱいのハリのある充実した人生を手に入れることができるはずです。