記事の目次
カラコンがバレると困るシチュエーション
カラコンは使っていることが周りにバレたくないシーンもあります。どのようなシチュエーションでカラコンがバレないほうがよいのか紹介します。次のシーンに当てはまる方は、バレにくいカラコンを選ぶ必要があるでしょう。
職場
職場では派手なメイクがNGのところが多く、カラコンも避ける必要があるでしょう。規則が厳しい会社では、カラコン自体の使用を禁止しているところもあります。こっそりデカ目にしたい方は、バレにくいカラコンを選ばなければなりません。
学校
学校のほとんどは校則でカラコンを禁止していることでしょう。学生は学生らしい身だしなみにする必要があります。メイクやヘアカラーなども禁止している学校が多く、学生は基本的にカラコンをすることはできません。大学生ならカラコンはOKですが、学生らしい派手になりにくいバレないカラコンを選ぶのがおすすめです。
合コン
男性からの印象をよくするため、合コンでカラコンを使いたい場合もあるでしょう。しかし、あまりに不自然なカラコンを使ってるのはあまり良い印象をもたれないでしょう。
意外とみんなやっている!バレずにカラコンを付けるメリット
多くの女性がカラコンを使っているのは、付けるメリットがあるためです。カラコンを付けるとどのように変わるのかチェックしてみましょう。カラコンを付けるメリットを紹介します。
ちょっとした目力アップで大学・社会人デビュー
カラコンは付けるだけで簡単に目力がアップします。黒目を大きく見せることで瞳の印象が強くなるので、大学や社会人デビューするときは、普段とは違う自分を見せるためカラコンを使う方もいるでしょう。
周りに知らない人が多ければ印象を変えやすく、バレずに自分の雰囲気を変えられます。新しい環境でイメチェンしたい方にも、カラコンをおすすめします。
カラコンでオシャレすることで自分もモチベーションアップ
カラコンは女性にとってオシャレの一種です。メイクと同じような感覚で、自分を美しく見せるために活用しやすいでしょう。カラコンは付けるだけで印象を変えやすく、整形手術のようなリスクもありません。
カラコンで自分自身が綺麗になる姿を見れば、モチベーションもアップします。パーティシーンのようにテンションを高めたいときにも、カラコンは活用できます。
バレにくいカラコンのカラー
バレにくいカラコンを選びたいなら、ブラックとブラウンの2色がおすすめです。どちらも日本人に馴染みやすいカラーです。それぞれの色の特徴と、どのような印象になるのか紹介します。
黒髪の人におすすめのブラック系
髪が黒い方なら、カラコンも髪色に合わせましょう。黒髪やブラックカラコンは清楚な雰囲気になりやすく、きちんとした印象になりたい方におすすめです。会社で付けるカラコンや、かしこまった席で付けるカラコンとしても向いています。
日本人の瞳に一番馴染むブラウン系
日本人の多くは瞳がやや茶色かかっています。裸眼と似た色のカラコンを選べば、瞳に馴染みバレにくくなります。できるだけ自分の瞳の色と近いものを選び、デザインがシンプルなものを付けるようにしましょう。瞳を大きく変えなければ、さりげなく盛ることができます。
黒髪になじみやすいブラック系カラコン3選
普段使いしやすいブラック系カラコンは、黒髪の方におすすめです。裸眼の色を変えすぎず、さりげなく目ヂカラをアップしやすいカラコンを紹介します。黒いフチで黒目をワンランクアップしたい方におすすめです。
アイコフレ ワンデーUV ナチュラルメイク
ブラック系のサークルレンズで、瞳をさりげなく印象付けるために役立ちます。裸眼が一回り大きく見えやすく、白目とのコントラストも付きやすいでしょう。
着色範囲が広くないため、裸眼の色を活かすことができ、瞳が真っ黒になりません。度数も選べるため、シチュエーションごとに度数を使いわけてみましょう。
ネオサイト ワンデー リング UV
ブラックのカラコンで、着色外径が13.0mmです。裸眼を隠し過ぎない着色範囲のため、さりげなく目ヂカラをアップしやすいでしょう。従来の製品と比べて水分バランスがよく、瞳への負担を減らすことができます。
タンパク質汚れを付きにくくするMPCポリマーで、潤いを保ちなめらかな着け心地です。紫外線吸収剤配合で、UVカット機能も付いています。
ジャパンゲートウェイ アンヴィ プラムブラック
裸眼のように自然な見た目となるブラックカラコンです。サークルレンズのため、黒目のフチをくっきりと強くしやすいでしょう。レンズには涙液で視力を補正する機能付きで、度ありと度なしから選べます。
レンズにある虹彩色は瞳孔の外観を変えます。DIAは14.0mmで大きすぎず、幅広いシーンで活用しやすいでしょう。
瞳になじみやすいブラウン系カラコン3選
裸眼と同じような色を希望するなら、ブラウン系のカラコンがおすすめです。ドットやグラデーションのデザインで、瞳に馴染みやすいカラコンを紹介します。さりげなく目ヂカラアップしたい方におすすめです。
エンジェルカラー バンビシリーズナチュラル
透け感とドットの組み合わせにより、まるで裸眼のような印象になります。フチはぼかしているため、自然に瞳に馴染みやすいでしょう。
フチから中心に向かってグラデーションのデザインで、カラコンっぽさをなくしています。高含水58%で、水分をたっぷり含んだレンズです。UVカット機能付きで、紫外線による影響から眼を守りやすいでしょう。
カラコン ナチュラリ ワンデーUVモイスチャー ピュアシリーズ
瞳のサイズに合わせて選べる、2サイズ設定のカラコンです。黒目の小さい方は14.0mmを選び、瞳が大きい方は14.5mmを選ぶようにしましょう。
瞳に馴染むようドットデザインで、ナチュラルに目ヂカラアップ対策に使えます。透明感のあるブラウンのため、瞳を明るい印象に変えたい方におすすめです。1dayタイプで毎日清潔なレンズを使うことができます。
キャンディーマジックヴィクトリア
ほんのり明るいブラウン系のカラコンです。裸眼の色を大きく変えず、優しいブラウンで黒目を縁取ることができます。ドットデザインのため瞳に馴染みやすく、カラコンをしているとバレにくいです。度なしカラコンのため、視力矯正の必要がない方におすすめします。
カラコンをバレにくくするテクニック
カラコンをバレにくくするテクニックを紹介します。バレにくいカラコンは、カラコンのデザインと大きさがポイントになります。できるだけ裸眼に近いデザインとサイズを選択するようにしましょう。
フチなしまたはフチがぼやけたタイプのカラコンを使う
フチありのカラコンだと、白目とのコントラストがはっきりになります。裸眼は白目と黒目の境がぼやけているため、フチありだとバレやすいでしょう。バレにくいカラコンはフチなしか、周りがぼやけたデザインのものです。グラデーションでコントラストを低くしたデザインを選びましょう。
瞳の大きさに対して大きすぎず小さすぎずなタイプを選ぶ
カラコンでバレにくくするなら、裸眼の白目と黒目のバランスに近いものを選んでください。目の黄金バランスは1:2:1だといわれています。黒目が一般的な大きさの方なら、着色部分が12mm~13mmならバレにくいです。黒目が大きい方は1:2:1のバランスを見ながら、大きすぎず小さすぎないサイズをおすすめします。
まとめ
会社や学校にカラコンを付けていきたいなら、バレにくいカラコンを選んでください。コントラストがはっきりし過ぎるものよりも、適度にぼやけたデザインのものがおすすめです。
色も裸眼に近いものを選ぶと、周りにバレにくいでしょう。バレにくいカラコンを選んで、さりげなく目ヂカラアップを目指してみてはどうでしょうか。