仕事は適当でもいい!?デキる人ほど効率よく仕事をこなす

世の中にはいい加減にやっているようで、きちんと仕事はできる人がいます。身近にこうした人がいると、一体どのようなやり方で仕事をしているのか気になるでしょう。
  • 適当に見えて仕事ができる人の特徴
  • 適当に仕事をすることの意味
  • 適当の限度

についてまとめました。

適当に見えて仕事ができる人はこんな人!

納期をしっかりと守るなど、約束の時間を徹底する人は「仕事ができる」と見られます。適当に見えても仕事ができる人の特徴を、以下にまとめました。

誰にでもオープンな姿勢

仕事は自分一人で抱え込むべきではありません。それではいざというときに助けを借りることができず、効率が悪くなってしまうでしょう。誰とでもすぐに打ち解けられるオープンな人は、困ったときにすぐ助けを求められます。これによって、トラブルも上手く切り抜けることができるのです。

なかには頼まれた仕事は断れない、進捗が悪くてもなかなか言い出せない、残業をしてでも自分一人でなんとかしようとするといった方もいるはず。しかし、こうした姿勢は結果的に周囲へ迷惑をかけることにもなりかねません。常にオープンでいるほうが、周囲も状況がわかり手助けをしやすいでしょう。

納期はきっちり守る

結局のところ仕事というのは、納期さえきちんと守っていれば、その過程はあまり関係ありません。社会人になると努力の量や、つぎ込んだ時間によって評価されることはなくなります。結果がすべてであり、それは納期を守るという態度で表せるのです。

ただし納期に遅れてしまうと、そのぶん一気に信用を失ってしまうでしょう。納期を守ることは、ときとしてクオリティよりも重視されます。一見手を抜いて仕事をしているように見える人でも、納期はきちんと把握しているもの。常に期日を意識しているため、大事なところでは集中して仕事をして、確実に間に合わせます。

会議など時間に遅れない

納期を守ることに関連して、時間を守ることも社会人としては大切なマナーです。自分一人の遅れが、たくさんの人の時間を奪ってしまうことにもなりかねません。たとえば会議のように、複数の人が関わっている場所で遅刻をするのは厳禁です。数分程度の遅れでも、その場にいるすべての人達のスケジュールに狂いが出てしまいます。

相手に嘘がない

ビジネスでは嘘をつかないことが鉄則です。万が一あなたが嘘をついていることがバレてしまうと、信用がなくなってしまいます。友人についた嘘なら「ごめんなさい」で済むかもしれませんが、会社ではそうもいきません。今後あなたに重要な役目は任されなくなってしまうでしょう。

 

どんなにきちんと仕事をしている人でも、嘘をついてしまえば許されません。適当に手を抜いた仕事で結果を出している人ほど、いざという場面では誠実な態度を貫いています。 

誰に対してもフェアーでいる

誰に対しても公平に接することで、信頼されやすくなります。ビジネスにおいて、敵を作らないことはかなり重要です。敵を作ってしまうと、仕事の邪魔されてしまったり、悪い噂を流されたりするリスクもあります。さまざまな不利益を被るリスクをさけるためにも、同僚や部下、上司など人を選ばずフェアーに接するべきでしょう。

適当に仕事をするってどういうこと?

失敗を恐れすぎることはもちろんサービス残業も、仕事ができる人のすることではありません。適当に仕事をするためのコツを紹介します。

失敗を恐れすぎない

誰でも完璧に仕事をこなすことは難しいでしょう。どんなに丁寧に作業を進めていたとしても、人間誰しもミスをしてしまうことはあります。しかし、ミスを恐れるあまり慎重になりすぎると、作業効率は悪くなるばかりです。ビジネスではスピードも重視されるため、ほどほどのところで進めるようにします。

納期をしっかりと守って平均点の仕事を仕上げたなら、それで文句を言われることはありません。たとえミスをしなかったとしても、納期に遅れてしまったならば意味がないでしょう。スピードと質の高さのバランスを上手くとる必要があります。スピーディに進められていれば、途中でミスに気づいても、上手くリカバリーして挽回することも可能です。

サービス残業はしない

仕事はお金を稼ぐために行っていることを大前提として考えましょう。もちろん残業が発生するのは、ある程度仕方ないケースもあります。しかし残業も仕事のうちであり、それには当然賃金が発生するべきです。サービス残業というのはそもそも法律違反であり、絶対にあってはなりません。

サービス残業は結局タダ働きということであり、会社に搾取されているのと同じです。自分が損をするだけであり、何のメリットもないでしょう。サービス残業を強要されたとしても、毅然とした態度で断るべきです。やるだけ無駄な努力であり、残業をするからにはしっかりとお金を請求します。

大切な人との時間は削らない

仕事をするだけが人生ではありません。働くことを生きがいにしている方もいるかもしれませんが、それと同時に仕事以外の時間も大事にしましょう。たとえば家族や恋人、友人のような人間関係は大切にするべきです。自分にとって大事な人と会う時間を削ってまで仕事をするのは、長い目で見ると損をします。

仕事の遅れは、あとからいくらでも取り戻すことができるでしょう。しかし人間関係は、一度失われてしまうと二度と取り戻せないかもしれません。

態度より結果で真面目さを示す

単純なことですが、仕事において真面目であることをアピールすると、信頼されやすくなります。しかし自分の態度で真面目さをアピールするのはとても大変です。常に真面目な自分を装うとなると、とても神経を使い、息をつく暇もなくなるでしょう。それよりもきちんと納期を守り、遅刻をしないなど結果で真面目さを示します。

一生懸命仕事をして一定の結果を出しているならば、その点でも真面目さが評価されて然るべきです。どんなに真面目な態度をしていても、結果が伴わなければ評価はされません。

適当過ぎには要注意!

「適当」とは言っても、社会人としてのマナーを見失ってはいけません。最低限身だしなみを整え、挨拶はしっかりとしましょう。適当すぎないように注意するべきことを紹介します。

服装などの身だしなみを整えること

職場はプライベートではなく公の場であり、身だしなみを整えることは最低限のマナーです。しっかりと身だしなみを整えることで、上司や先輩、取引先の人に敬意を示せます。裏を返せば、身だしなみが乱れている状態だと、相手に対してまったく敬意を払っていない証拠ということです。

もし身だしなみが整っていない人が仕事で成果を上げたとしても、素直に評価はされないでしょう。ひょっとしたら、上司のなかにはあなたを目の敵にする人が出てくるかもしれません。身だしなみがだらしないだけで生意気だと思われ、自分の評価に悪影響を与えてしまうのはもったいないです。

社会人としての挨拶ができないのはNG

挨拶も身だしなみと同様、相手に敬意があることを示すために有効な方法です。挨拶がきちんとできていないと、それだけで社会人失格だとみなされてしまいます。仕事で結果を出していても、挨拶ができない人は嫌われやすく、評価も上がりにくいでしょう。

挨拶ができないだけで、能力がないと判断される可能性もあります。これでは仕事で成果を上げても、それはまぐれだと思われるかもしれません。まっとうな評価を受けるためには、まっとうな人間であると思われることが大切です。

おしゃべりが多く周りに迷惑をかけていないか

ゆるい気持ちで仕事に取り組むと、プレッシャーを感じずリラックスした気持ちで臨めます。これによって仕事の質は上がるかもしれませんが、周りに迷惑をかけてはいけません。たとえば仕事中に周りとおしゃべりするのは、仕事の態度としてふさわしくないでしょう。周囲の人の集中力を下げ、作業の邪魔をしてしまいます。

もちろん、休憩時間に周りとおしゃべりをすることは構いません。しかし、仕事中はあくまでも仕事に集中するべきです。そこを履き違えなければ、オンとオフの切り替えも上手にできるようになります。

すべてにおいて手抜きは絶対にNG!

手抜きというのは最低限、平均点以上を確実にとれる場合において許されます。いつでも手抜きをしていては、仕事の質はどんどん落ちる一方です。求められる最低限度の品質には達している必要があり、そのためには手抜きばかりではいけません。ときには仕事に集中して、完成度を高めなければいけない場面もあるでしょう。

そのためには単価や納期などの面から、どれくらいのクオリティが望ましいのか見極める必要があります。一度しっかり時間を作って、効率的な方法を構築しておくのもおすすめ。そうすればスピード感を保ちつつ、ある程度のラインまで仕事の質を引き上げられます。

まとめ

適当に見えるのにも関わらず、しっかりと成果を出して仕事をする人がいます。そういう方を観察してみると、大抵オープンな性格をしており、時間をしっかりと守っているはずです。あらゆる仕事に全力投球でいるのは難しく、ときには「ほどほど」も求められます。適当に効率よく仕事をこなすためのポイントを押さえて、デキる人を目指しましょう。