寝相であなたの性格が見える?寝相別性格診断

占いには、さまざまな種類があります。近年日本では、占いブームといっても過言ではないほどの盛り上がりがみられるだけに、書店の占いコーナーなどを訪れると多数の関連書籍を見つけることが可能です。

今回紹介する寝相による性格診断もまた、そんな変わり種占いのひとつでしょう。寝相は、寝ている無意識の間に自然にとる格好です。そんな状態をチェックすることで、性格を見極めることが可能なのです。

今回は、

  • 寝相性格診断の種類
  • 寝相が悪い原因

をご紹介したいと思います。

潜在意識が熟睡時の寝相にあらわれる


さまざまな種類がある占いとはいえ、寝相で占うともなるとさすがにこじつけなのではないか、そんな風にも思えるかもしれません。ですが、寝相占いは決してそうではなく明確な理由が存在しています。

それは、熟睡時になると潜在意識が寝相にあらわれると言われているためです。普段自分では気づかないような意識も、寝相にはしっかり表現されるということなのです。

もちろん、自分で自分の寝相を知ることは難しいわけですが、パートナーや友達、家族の性格を診断する上で有効な指標となるかもしれません。一風変わったおもしろい占い手法として覚えておくとよいでしょう。

寝相性格診断:体の向き編

寝相による性格診断は、体の向きと手足の形によって見極めることができます。まずは、体の向きによる占い方をご紹介します。手足の形以上に分かりやすいため、初めて寝相による性格診断をおこなうときにもチェックしやすいでしょう。

仰向け:アクティブ


仰向けで寝る人は、アクティブな性格であるといわれています。体や顔を上向きにした、いわゆる自然な寝方といえるでしょう。人間の前面には急所となる部分が多くあるため、それらをさらけ出すという体勢はある種自信の表れでもあります。まさしく、アクティブな人間だからこそといったところです。

また、不安が少ない人であることも考えられます。顔や体の前面が地面や物に接していたり支えられていたりすると、安心感が得られるでしょう。後述しますが、うつ伏せで寝る人や枕を抱いて寝る人は、心配性である、不安が大きいといったケースが少なくありません。

その点、仰向けは体の前面や顔を上に向けているわけですから、深層心理に不安がないタイプといえます 。

横向き(右):常識的で正義感が強い

横向きの寝相の場合、右向きか左向きかで性格の傾向が違ってきます。右向きになって寝る人は常識のあるタイプが多いです。世間一般の普通の考え方や大多数の意見に合わせられる、そんな性格の持ち主でしょう。

さらに正義感が強いため、自分の中で正しいとしている常識から外れた人間に対しては厳しく接する傾向もみられます。

横向き(左):適応上手で忍耐強い

同じ横向きでも、左向きで寝る人は柔軟性が特徴的です。どのような環境にもスムーズに入っていくことができます。適応上手な性格をしているため、慣れない場であっても馴染むのが早いのです。

また、仮にスムーズに馴染めなかったとしても、忍耐強さを持ち合わせているため、時間をかけてでもしっかり適応することができます。

うつ伏せ:気遣い上手


うつ伏せで寝る人は、体の前面を隠し顔も伏せているわけですから、一見内向的にも思えるかもしれません。ですが、そればかりでもないのが実際のところです。社交的でオープンマインドな性格であり、周りの人への気遣いができます

また、遊び心がある人物でもあります。おもしろさを追求したり、クリエイティブな考えを披露したりして他人を楽しませられる、その点もまた社交性に活かされていることでしょう。少々でしゃばりですらあるほどなので、時と場合は考えるべきかもしれません。

寝相性格診断:手足の状態編

手足の状態は、体の向き以上にバリエーションが豊富です。そのため、より細かく性格診断をすることができます。ベッドに入った状態では確認するのが難しいかもしれませんが、チェックできればその人をより深く知ることができるでしょう。

手足がピンと伸びている:社交的


手足がピンと伸びている人は、コミュニケーション上手な社交的タイプであるケースが多いです。うつ伏せの人にも同じ特徴が見られるため、うつ伏せで足がピンと伸びているとなれば、かなり人間関係を得意としているでしょう。

また、精神力が強いという面も見られるため、人間関係の構築が困難な場所でも、地道に輪の中に入っていく努力をします。

前ならえの状態:オープンだけど芯がある

両腕を前方に伸ばした、いわゆる前ならえの姿勢です。一見規律に則った誠実なタイプに思えるかもしれませんが、オープンなタイプが多いです。あらゆる人からの接触を受け入れられるでしょう。ただ芯の強いタイプでもあるため、流されてばかりというわけでもありません。

まっすぐ手を下におろして気をつけ:規律正しい

規律正しい誠実なタイプには、まっすぐ手をおろして気をつけの状態をしているような寝相が挙げられます。媒体によっては、ソルジャータイプと表現されることもある、兵隊のようなビシッとした姿勢です。

あまり騒がしいコミュニケーションを好まず、真面目な生き方をする人が多いです。また、他の寝相以上に大きないびきをかく人が多いのも特徴的に感じられます。

賑やかな雰囲気を好まない真面目なタイプの場合、人との関係は希薄に思えるかもしれません。ですが実際はそうでもなく、多くの人に魅力的に感じてもらえるタイプでもあります。理由は、この寝相のタイプには自信家が多いためです。しかも、それは心のうちで思っているだけでなく、周囲にそれを信じ込ませる力も有しています。

両手を上に上げている:友情に篤い


人間関係を表す寝相の中でも、両手を上に上げているものは狭い範囲でのコミュニケーションを得意としています。友情に篤く、友達と認めた相手とは深い信頼関係を築きます。

手足を楽に曲げている:シャイ

手足を楽に曲げた姿勢は、自然体な寝相に見えるでしょう。ですが、だからといって物腰の柔らかい社交性ある人物かといえば、そうでもありません。

大きく手足を曲げたり、上下に伸ばしたりしているタイプと異なり、小さくまとまった寝相ともいえます。そのため、シャイな性格を表しているといわれています。深層心理にある、自信のなさが表れているのかもしれません。

枕を抱えている:理想が高い

枕を抱える姿勢は、子供などがよくしそうな寝相かもしれません。枕を抱くことにより、安心感を得られるためです。ですが、寝相性格診断においてはまた違った考え方があります。熟睡しながら枕をしっかり掴んでいることから、理想の高さを表していると考えられています

体を小さく丸めている:心配事がある

枕でなく、自分の膝を抱えていたり、体を小さく丸めている状態は、心配性の表れかもしれません。怖がる子供が小さくなったり、怯えた動物が丸まったりしているのと同様のニュアンスです。夢の中で何かに襲われており、身を守ろうとしている姿が寝相に表れているのかもしれません。

また、体を小さく丸めるという動作を、本能的におこなっているケースも考えられます。心配事があると安心感に包まれたいと思うことでしょう。その点、生まれる前に母親のおなかの中でとっていた姿勢は、安心感を得られる姿勢の代表例といえます。

手や足がクロスしている:緊張しやすい

足を組んで寝ている、手を交差させているといったタイプは、緊張しやすい性格をしていると言われています。緊張しているとき、肩を狭めたり、内股になったりするケースが少なくないでしょう。寝相においても、同様のことがいえるのです。

寝相が悪いのは悪いこと?


悪い寝相は、本当に悪い状態を表しているのでしょうか。悪いという文字が入っているだけに、そのような考え方をすることも可能です。そうなってくると、寝相で性格を占っている場合ではありません。

寝相が悪くならないよう、改善を心がけるべきですらあるでしょう。実際、寝相が悪い状態は、どう捉えるべきなのでしょうか。

寝返りを打つのは当然のこと

寝相が悪いからといって、そこまで心配する必要はありません。むしろ、適度に寝返りを打ったり手足を動かしたりするのは当然のことでもあります。体をまっすぐにした仰向けの状態で眠りに就き、朝までずっとそのままという人はそういないでしょう。

また、寝返りは理にかなった動作でもあります。睡眠には1日の疲れを回復するという意味合いが込められています。そのため、明確な意識の働いていない、眠っている状態でも体はより良質な休息がとれるよう本能的に動こうとします。このときにおこなわれる動作こそが寝返りなのです。

なぜ寝返りが疲れを回復する上で有効かというと、逆に寝返りを打たなければ疲れやすくなってしまうためです。横になっているとはいえ、ベッドとの接地面に全体重がのしかかって筋肉に負荷がかかるのを軽減させているのです。

極端に寝相が悪い場合はストレスの可能性も

寝返りが体を癒す上で重要とはいえ、あまりに過度な寝返りの多さは心配です。ベッドから落ちる、布団からはみ出す、周囲の物をなぎ倒してしまう、それほどに寝相が悪い場合は、精神的ストレスが溜まっていることも考えられます

前述の通り、熟睡中は寝相に深層心理が表れます。ストレスもまた精神上の問題ですから、寝相に大きく影響しているのです。極端な寝相の悪さを感じたら、ゆっくりと食事を摂ったり、旅行などでリフレッシュしたり、お風呂にゆっくり浸かるなどしてストレス解消を図るべきでしょう。

まとめ

寝相は、熟睡している無意識な状態で起こる本能的な体の動作です。そのため、深層心理が表現されるケースが少なくありません。これを利用したものが、寝相を生かした性格診断なのです。

体の向きや手足の状態を調べることで、細かく性格を見極めることが可能です。今回の特集を活かして、パートナーや家族、友達などの性格をチェックしてみてください。