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ビタントニオのマイボトルブレンダーの特徴
マイボトルブレンダーは、ミキサーより洗い物が少なく、手軽に使用できることから人気を集めています。ここでは、マイボトルブレンダーの特徴についてみていきましょう。
作ったボトルでそのまま飲めるのでスピーディ
マイボトルブレンダーは、飲み口がついているため、作ったボトルでそのまま飲めてスピーディです。パッと飲みたいときは、コップに注ぐ手間がかからないので、忙しい朝の時間帯にもよいでしょう。ブレンダーは600mlほど入るので、そのときに飲みたい量だけを作って飲むことができます。
ミキサーよりも洗い物が少ない
マイボトルブレンダーは、ミキサーに比べると部品が少なく、洗い物が少ない特徴があります。洗い物が少ないため、手間がかからず時間がないときでも、サッと作って洗うことができるでしょう。広口なので、刃の周辺もキレイに洗うことができるため、衛生面においても安心して使えます。
ロック機能がついているので安心
自動回転するロック機能がついているため、途中で開いてしまう心配はありません。自動回転した後は約40秒後に停止するので、回転しているときでも傍にいなくて大丈夫です。マイボトルブレンダーはシンプルな作りですが、安全面にこだわって作られており、子供がいる家庭でも安心して使えます。
付属のキャップで持ち運びも楽々
マイボトルブレンダーのメリットは、何と言っても付属のキャップを使って持ち運びができることです。水筒代わりに使うことも可能で、毎日続けたいときも持ち運んで続けることができます。
少しずつ飲みたいという場合は、容器ごと冷蔵庫に入れて冷やして、いつでも飲めるようにしておくとよいでしょう。
氷など固いものも使える
コンパクトな作りながらも、ミキサー力は高く、ノコギリ4枚刃が使用されているため、氷を入れて使うことも可能です。3cm角以下の氷であれば、難なく粉々にすることができるでしょう。氷を入れて、ひんやりしたスムージーを作ることやフローズンを作ることもできます。
リーズナブルでコスパが高い
マイボトルブレンダーは6000~7000円前後で販売されており、リーズナブルでコスパが高いのも特長です。使いやすく、コンパクトなデザインが人気を集めています。ドリンクを作るだけでなく、調理に使用できるのも優れているポイントです。シンプルながら、性能や機能はしっかりしています。
ビタントニオ マイボトルブレンダー(ミル付) が人気の理由
マイボトルブレンダーはウエット・ドライ共に使うことができて、さまざまな用途に使用することができます。ここでは、マイボトルブレンダーが人気を集めている理由についてみていきましょう。
ウエット・ドライの両方に使える
マイボトルブレンダーは、ウエット・ドライの両方に使うことができます。コーヒー豆やふりかけ、ドレッシングなどを作ることも可能です。ウエット・ドライ共に対応していることで、用途も広がるでしょう。手入れも簡単で、ドライ・ウェット使用した後の気になるニオイも簡単に取り除くことができます。
毎朝挽きたてのコーヒーを楽しめる
マイボトルブレンダーは、優れた粉砕力でコーヒー豆を粉砕してコーヒーを楽しむことができます。作りもシンプルで簡単に使用することができるため、毎朝挽き立てのコーヒーを飲むこともできるでしょう。ブレンドして味のバリエーションを増やして、自分流のコーヒーを作ることも可能です。
オリジナルのフリカケを作られる
マイボトルブレンダーを使い、オリジナルのフリカケを作ることができます。ノリや小魚を粉砕して、自分好みに作っていくことが可能です。
作り方も簡単で、フリカケにしたい材料をブレンダーに入れて一気にかき混ぜると作れます。ドライ用として使うことができるのは、ブレンダーの素晴らしい点の一つと言えるでしょう。
ビタントニオ マイボトルブレンダーを使用する際の注意点
マイボトルブレンダーを使用するときは、必ず注意事項を確認して使うようにしてください。ここでは、マイボトルブレンダーを使うときに失敗しやすい点を紹介していきます。
ロックアイスの粉砕はできない
マイボトルブレンダーでは、ロックアイスの粉砕はできないので気をつけましょう。氷を使用する場合は、必ず3cm角以下のサイズを使ってください。
ロックアイスを入れてかき混ぜると、刃が傷んでしまう可能性があります。ロックアイスしかないときは、事前に小さく割ってから使うとよいでしょう。
50g以上の氷を一度に使用することはできない
マイボトルブレンダーでは、一度に50g以上の氷を入れて粉砕することはできません。鋭い4枚刃が回転してある程度は粉砕しますが、十分に回転力が伝わらないため、キレイに粉砕することができない点に注意が必要です。多くの氷を使用するときは、少しずつ氷を入れて、粉砕したら新しい氷を注ぎ足していくようにしましょう。
冷凍した野菜は半解凍状態で使用する
冷凍した野菜をブレンダーにかけるときは、完全に凍ったままではなく半解凍した状態で使用することが大切です。凍ったままで使用してしまうと、ブレンダーの刃が傷付いてしまう可能性があります。
ブレンダーの粉砕力は十分にあるので、ブレンダーに入れる野菜をきちんと半解凍にしておけば、問題なく使用することができるでしょう。
長いもや茹でたじゃがいもなど粘り気のある食材は使用できない
マイボトルブレンダーを使うときは、長いもや茹でたじゃがいもなど、粘り気がある食材の使用は避けましょう。これらの繊維が刃に絡み付いてしまうことで、回転力が低下してしまうからです。
刃に繊維がついたままだと、他の食材を粉砕することができなくなるため、注意しましょう。長いもや茹でたじゃがいもを入れたい場合は、別で作っておいて、最後に混ぜるようにしてください。
ビタントニオのマイボトルブレンダーの活用法
マイボトルブレンダーを使用することで、オリジナルドリンクや料理を作ることができます。健康や美容、ダイエットに特化したドリンクや料理を作ることも可能です。ここでは、マイボトルブレンダーを使ったレシピや活用法についてみていきましょう。
バナナきな粉スムージー
バナナときな粉を使ったスムージーで、冷凍バナナときな粉、黒糖を使って作ることができます。バナナ、きな粉、黒糖ともに栄養価が高く、健康や美容効果が共に期待できるでしょう。味もちょっと甘めで飲み味もよく、簡単に作ることができるので、続けやすいのも魅力です。
お豆腐と豆乳のアイスバー
豆腐と豆乳を使ったアイスバーですが、豆腐と豆乳などの材料をブレンダーで滑らかにするまでブレンドします。その後は、アイスバーセットに材料を流し込んで、後は冷凍すればアイスバーの完成です。マイボトルブレンダーを使用することで、自宅でも美味しいアイスを作って食べることができます。
バナナとパイナップルのジュース
バナナとパイナップルを使ってできる手作りジュースになります。バナナとパイナップルには高い栄養価があり、健康や美容効果が期待できるでしょう。また、腹もちがいいのでダイエットにもおすすめのジュースです。他に果物を足して、オリジナルのジュースを作ることもできます。
夏野菜のガスパチョ
夏野菜をたくさん使用したガスパチョで、おしゃれな料理がマイボトルブレンダーを使って作れます。冷製スープで、夏場でも飲みやすく、おかずにもホッと一息つきたいときにもおすすめです。夏野菜をふんだんに使っていますが、他の野菜を取り入れて味のバリエーションを変えることもできます。
まとめ
ビタントニオのマイボトルブレンダーは、スムージーやコーヒー、料理など、さまざまな使い道があります。持ち運びできることや手入れが簡単なのも魅力です。ぜひ、マイボトルブレンダーを使ってオリジナルのドリンクや料理を作ってみてください。