肌を白くする方法!食事からのケアも紹介します

肌を白くするためのアプローチは、スキンケアと食事の二つです。正しいスキンケアと食生活で美白効果を得ましょう。

今回は、

  • 肌が黒くなってしまう3つの原因
  • 肌を白くするためのスキンケア・食事方法

を紹介していきます。

肌が黒くなってしまう3つの原因

肌が黒くなってしまうのは、日焼けとくすみとメラニン色素が主な原因です。それぞれの原因によって色が黒くなるメカニズムは異なります。

ここでは、肌が黒くなる三つの原因について詳しくみていきましょう。

紫外線による日焼け

肌が黒くなる原因の中でも特に大きいのが、紫外線による日焼けです。肌が紫外線を浴びると、肌の奥の基底層にあるメラノサイトが活発化してメラニンを生成します。メラニンは黒色色素になるため、肌が黒くなってしまうのです。

紫外線量は季節で変わるため、日焼けで色が黒くなりやすいのは時期によって変わります。特に春から秋にかけての紫外線量が多く、この時期は屋外に数十分出るだけでも日焼けして肌の色が黒くなることも少なくありません。

紫外線を浴びて日焼けをしても肌のターンオーバーで元に戻ります。しかし、日常的に紫外線を浴びていると色素沈着して皮膚に残るため、肌の色が戻らず、黒さがどんどん増すので注意が必要です。

肌のくすみ

肌のくすみも肌が黒く見える原因になります。一時的に乾燥が原因となり、肌の潤いが不足してしまうからです。肌の潤い成分が少なくなると、肌の透明性が失われてしまい、肌も黒っぽく見えてくるでしょう。

血行が悪いことでも、肌の透明性が小さくなって肌が黒くなります。肌が乾燥してくすみが出るのは保湿不足、血行が悪いのはストレスや生活習慣が原因になっている場合がほとんどです。

肌のくすみが気になるときは、血行改善することや肌の保湿を意識して行いましょう。他の要因と違い、肌が黒っぽく見えているだけなので、潤いが戻れば元に戻る場合がほとんどです。

メラニン色素量が多い

メラニン色素が多い肌は、肌が黒っぽく見えます。メラニン色素は私たちの体の黒の部分に多く含まれる色素で、髪の毛が黒いのもメラニン色素によるものです。メラニン色素の量によって肌の色が決まると言ってもよいでしょう。

メラニン色素が多いのは、日焼けによって増える場合と遺伝的な要素があります。子供の頃から肌の色が黒く、屋外に出る機会が少ない人は遺伝的な要素でメラニン色素が多いのです。両親のどちらかの肌の色が黒いと、肌の黒さが遺伝することも少なくありません。

メラニン色素が多い場合は、メラニン色素の生成を抑えることで肌の黒さを抑えることができます。遺伝でメラニン色素が多くなっている場合、メラニン色素の生成を抑えるのは限界があるので、小まめに美肌や美白対策していく必要が出てくるでしょう。

黒い肌も白くすることができる

黒い肌はスキンケアや食事に気を付けることで、肌を白くすることができます。色素沈着していると色を白くするのは時間がかかるため、継続することがポイントです。

ここでは、黒い肌を白くする方法についてみていきましょう。

洗顔を含めスキンケアは正しく行う

黒い肌を白くするためには、洗顔を含めてスキンケアは正しく行いましょう。洗顔をするときのポイントは、お肌を擦らずに洗顔の泡で優しく包むように顔を洗っていくことです。洗顔は、一度で済ませるようにするのがポイントになります。

洗顔をした後は、タオルでごしごし水分をふき取らないように注意が必要です。ゴシゴシ洗うと肌に刺激を与えて、肌荒れの原因を作り、メラニン色素の生成を促します。タオルで優しくふき取るようにすると、肌にかかる負担は小さくなるでしょう。

使用する洗顔料についても、刺激成分が少ないものを選ぶのがコツです。天然成分由来になっているもので、乾燥肌や敏感肌の人でも使える洗顔料なら安心してスキンケアができます。

肌のくすみやターンオーバーに効果的な食事

肌のくすみやターンオーバーの乱れには、効果的な食事をとることが大切です。バランスの取れた栄養分を摂取するのがポイントで、ビタミンやミネラル分はもちろん、体を作る上で欠かせないタンパク質も意識して摂取しましょう。

肌のくすみは腸内環境の影響も受けるため、腸内環境を整える乳酸菌を摂取するのもおすすめです。乳酸菌はヨーグルトやチーズなどの乳製品から摂取することができますが、効率的に摂取するのであれば乳酸菌サプリもよいでしょう。

また、美白や美肌成分が多く含まれている果物を摂取するのもおすすめです。ダイエットをしているときは栄養が偏りがちなので、食べないダイエットよりも、運動して脂肪を燃焼させるダイエットをする方が美白対策としての効果は高いでしょう。

肌を白くするためのスキンケア

肌を白くするためのスキンケア方法として、ピーリングや化粧品、紫外線対策、パックなどがあります。

それぞれのスキンケア方法で肌に与える効果は異なるため、自分に合ったスキンケア方法を見つけていきましょう。

ピーリングで古い角質を除去

肌を白くするためのスキンケア法として、効果が望めるのがピーリングで古い角質を除くことです。肌の表面にある表皮をピーリングして、古くなった角質を剥がしていきます。

表皮を剥がすことで、新しい皮膚を強制的に表面に出して日焼けやくすんでない肌が出てくるので、肌も白く見えるでしょう。

ピーリングをすることで肌の透明性を高めることができます。ピーリングした後に、しっかり保湿させることで肌のターンオーバーの促進を図ることも可能です。肌の新陳代謝を促すことができるので、肌トラブルの改善にも効果が期待できるでしょう。ピーリングはエステでしてもらうだけでなく、自宅でセルフピーリングを行うこともできます。

美白成分が含まれている化粧品を使う

肌を白くするための方法として、美白成分が含まれている化粧品の使用があります。美白成分としてビタミンC誘導体やプラセンタエキスなどがあり、これらの成分が保湿効果を高めターンオーバーを正常化させて美白効果を高めるのです。

これらの成分にはメラニン色素を減らす働きもあり、メラニン色素を減らすことで美白効果を促すこともできます。美白成分が含まれている化粧品を使用する場合、漂白作用があるタイプもありますが、乾燥肌や敏感肌の人は刺激が強いことから使用には気をつけましょう。

ビタミンC誘導体やプラセンタエキスなら、刺激が強くないので、乾燥肌の人でも敏感肌の人でも問題なく使用することができます。

ヨーグルトパック

ヨーグルトパックに含まれているフルーツ酸や乳酸菌などには、美白を促す働きがあります。フルーツ酸にはピーリング作用があり、肌のターンオーバーを促して、代謝を促進する効果が期待できるでしょう。

また、乳酸菌は防腐剤とも呼ばれており、雑菌が繁殖するのを防ぐ効果も期待できます。パックとして使用すると顔の雑菌の繁殖を抑え、ニキビの予防にもつながるでしょう。ニキビは肌の炎症をもたらし、肌の色が黒くなるメラニン色素を増やす要因です。ヨーグルトパックは肌を正常な状態に保つ働きもあります。

紫外線対策

肌を白くするための方法として、紫外線対策の徹底があります。紫外線対策としては紫外線対策クリームを使用することや、UVカット機能がある帽子や日傘を使用する方法などです。

紫外線の強い時期はなるべく屋外に出ないのも、紫外線対策として効果が期待できるでしょう。曇りや雨の日でも紫外線は雲を透過して地面に降り注いでいるため、晴れてなくても紫外線対策をすることが大切です。

肌を白くするための食事

肌を白くするための成分には、ビタミンや鉄分、乳酸菌などがあります。これらの成分が含まれている食材やサプリを意識的に摂取することによって、美肌や美白効果が得られるでしょう。

ここでは、肌を白くするための食事をみていきましょう。

ビタミンC・E

肌を白くするための栄養分として、ビタミンCやビタミンEがあります。ビタミンCはコラーゲンの生成を促す働きや活性酸素を除去する働きがあり、ビタミンEには血行を促進して新陳代謝を活発にする働きがあるのです。細胞膜を活性酸素から守ることで、メラニン色素の生成を抑える効果も期待できるでしょう。

ビタミンCの摂取量は1日あたり100mgが望ましく、みかんやイチゴ、グレープフルーツ、ピーマンで摂取することができます。野菜や果物だけで100mgのビタミンCを摂取するのは大変なので、ビタミンCのサプリを摂取するのもおすすめです。

ビタミンEの摂取量は1日あたり6.0mgが望ましく、アーモンドなどのナッツ類、イワシやウナギなどの魚介類、アボカドで摂取することができます。ビタミンEは体内に蓄積されにくい性質があるため、少々摂りすぎてしまっても健康に影響が出ることはほとんどありません。

鉄分

美白対策に効果が期待できるのはミネラル分ですが、その中でも鉄分は高い効果がある成分と言われています。体の中の鉄分が不足してしまうと、シミを防ぐ働きが低下してしまいます。シミを防ぐためには、肌の老化を引き起こす活性酸素を消去しなければなりません。鉄分には、活性酸素を消去する働きとシミを防ぐ働きで、肌を白くする効果が期待できます。

女性は鉄分が不足しやすい傾向にあり、普段の食生活では美肌や美白効果に鉄分を十分に回すことができていません。意識的に鉄分を摂取することは、美白や美肌対策として必要不可欠です。

鉄分が多く含まれているのは、豚、鶏、牛肉赤身、カツオ、マグロ、あさり、ほうれん草、小松菜になります。これらの食材を意識的に摂取することで、鉄分不足が解消できるでしょう。また、食事で十分な鉄分の摂取ができないときは、鉄分が配合されているサプリの摂取がおすすめです。

乳酸菌

美白効果が期待できる成分の一つに、乳酸菌があります。乳酸菌の特徴は、体の内側からキレイにして美白効果を与えていくことです。乳酸菌には整腸作用があり、腸内の働きを整えることで腸内の毒素の生成を抑えます

さらに、乳酸菌には免疫機能を活性させて肌機能の低下を抑える働きもあります。肌機能を維持することで、肌の保湿成分を保ち、肌のくすみを抑える効果も期待できるでしょう。

乳酸菌はヨーグルトやキムチ、チーズなどの乳製品だけでなく、漬物や味噌などの発酵食品にも多く含まれています。これらの食材を普段から意識して摂取していると、美白や美容に必要な乳酸菌も摂取することができるでしょう。効率的に乳酸菌を取り入れたいという人には、乳酸菌サプリの飲用もおすすめです。

まとめ

肌は食生活を改善することやスキンケアを見直すことで、白くすることができます。美白効果を得るためにも、正しい食生活やスキンケアを意識しましょう。

また、美白の大敵は紫外線になるため、日頃から紫外線対策を心がけることも大切です。