部屋の模様替えに必要な下準備と印象をガラリと変えるスタイル例

部屋の模様替えをしようと思っても、納得できる模様替えができないことも多いですよね。コツやテクニックを知らないで適当にやってしまうと失敗します。

そこで今回は、

  • 部屋の模様替えに必要な下準備と手順
  • 部屋の模様替え例

などを紹介しましょう。

部屋の模様替えを成功させるポイント


部屋の模様替えをする際には、計画して不要なものは捨て、家具家電を新しくすることなども必要です。適当にやっていると、部屋全体のまとまりがなくなってしまうでしょう。ここからは部屋の模様替えを成功させるためのポイントを紹介します。

計画をしっかりと順序立てる

まずは計画をしっかり立てていきましょう。何をどこに配置するのか、事細かく計画してください。家具家電のサイズを計算し、部屋のどこに持っていくのかを順序立てて計画しましょう。ここを省略すると、後になってからどこに何を持っていくのかわからなくなり、失敗することも多くなってしまいます。

不要なものは思い切って処分する

不要なものは断捨離することをおすすめします。数か月以上使っていないものなどは処分しましょう。無駄なものがあると邪魔になるだけではなく、部屋の模様替えの際にスペースを取られてしまうことになります。それによってスムーズに模様替えができなくなるため注意してくださいね。

家具等を買い換えて印象をガラッと変える


家具や家電に関しては、買い換えてみるのもよいです。引っ越しの時には安いものを適当に買ったという人も多いかもしれません。テーマやコンセプトを決めて、家具や家電に統一感が生まれると、部屋の雰囲気もガラッと変わります。自分が作りたい部屋のイメージをより鮮明にしておくとよいでしょう。

部屋の模様替えを成功させる手順


部屋の模様替えというのは、手順よくやっていくことが重要です。この手順を適当にしてしまうと、すべてのバランスが崩れてしまうでしょう。ここからは、そんな人のために部屋の模様替えを成功させる手順を紹介します。この通りにやれば失敗はしませんよ。

1.部屋のイメージを明確に

まずは部屋のイメージを明確にしましょう。「植物を多く配置したい」「家具や家電は隠してシンプルにしたい」「アーティスティックな部屋にしたい」というイメージがあるだけで全然違います。より具体的な部屋のイメージを考えて、模様替え後の部屋を鮮明に思い浮かべておきましょう。

2.部屋の主役となる家具を決める

次に部屋の主役となる家具を決めるのが重要です。本が好きな人は本棚などをメインにするのもよいですし、服が好きな人はタンスやクローゼットなどをメインにしてもよいでしょう。その部屋の主人公となる家具をある程度決めておけば、それらを強調したルームコーディネートができるようになります。

3.部屋の見取り図を用意しサイズを正確に書き込む


部屋の見取り図を用意して、サイズを明確に書き込むことも重要です。間取り図を考えて家具を配置することで、より無駄のない洗練された部屋にできます。それぞれ家電などもサイズを計測して配置することで、どこに何を置けるかが明確になります。正確な大きさを把握しておきましょう。

4.見取り図にはコンセントの位置や照明のスイッチの位置も書き込む

見取り図や間取り図を考えたら、コンセントやスイッチなどの位置も書き込んでおくことが必要です。特に家電などはコンセントやスイッチが配置できないと使えないものもあります。そういう場合はいくら自由に発想しても限られてきますから、しっかり把握しておくことが重要です。

5.部屋のイメージに合いそうな家具をピックアップ

イメージが沸いてきたら、部屋に合いそうな雰囲気の家具をピックアップしておきましょう。家具や家電というのは、その部屋の印象を大きく決めてしまいます。

例えばすべてのアイテムを白ベースのものにすれば、部屋全体が白くなって広々としたシンプルなものになるでしょう。このようにテーマやコンセプトごとにデザインを選ぶことが重要です。

6.家具の寸法に合わせて縮小した家具の切り抜きを見取り図に並べバランスを取る


家具の寸法というのは目算だと失敗します。そのため、サイズを縮小した見取り図を作っていきましょう。間取り図に直接書き込むのもよいですし、切り抜きを作って並べてみてもよいですね。部屋の形に合わせて、バランスよく配置していくことが重要となります。

7.イメージが固まったら動線のチェックを行う

イメージが固まったら、実際にそこで生活している自分をイメージしてください。そして生活導線をチェックすると良いでしょう。朝から夜まで自分の生活パターンに合わせて、どこをどのように行動するか考えると、より生活も快適にしていくことができます

8.電化製品にコンセントが届くのかを確認する

電化製品ごとにプラグの長さがあるので、その長さがコンセントに届くのか確認することも大切です。せっかく配置したのに「届かない」なんてことになるとやり直しになってしまいます。場合によっては延長コードや、たこ足コードの利用も考えて配置を決めていきましょう。

9.収納が足りているかを最後にしっかりと確認する

収納
いらないタンスやクローゼットを捨ててしまったという方は、収納が足りなくなることもあります。配置を変えるとモノの位置が変わってしまって収納が足りなくなることもありますから、最後にしっかりと確認してください。

10.問題が無ければ家具を購入し差し替える

最後に問題がなければ、家具を購入して差し替えていきましょう。ちなみに自分で差し替えるのもよいですが、大きな家具などは業者に頼ると楽ですね。自分でやると傷つけてしまったり、壊してしまったりすることもあります。極力は業者の力を借り、安心安全に差し替えられるようにしましょう。

部屋の模様替えに応じて物の量を減らそう!


部屋の模様替えをする場合は、モノの量を減らすということが重要です。アイテム数が多いと、どうしても部屋の模様替えの自由度が減ります。アイテムが少なければ少ないほど配置も自由です。ここからはそんなモノの量に関してアドバイスします。

場所ごとに全て床に出して物の量を理解する

場所ごとにすべて床に出して、まずはモノの量を理解してください。自分の部屋にあるアイテム数を把握していない人はとても多いです。当然、アイテムの数を理解すれば、取捨選択もできます。いらないものや使っていないものは、できる限り減らせるように処分していきましょう。

部屋のイメージに合わない物は全て処分する

自分がイメージしている部屋に合わないと思うモノは、すべて処分しましょう。イメージを壊してしまうものが1つでもあると、部屋全体のバランスが崩れてしまいます。そのアイテムがあるだけでおしゃれ度も各段にダウンしてしまうのです。心苦しいかもしれませんが、不要なものは断捨離する覚悟が必要ですね

部屋の収納は7割を目処に余裕を持って収納できる量にする


部屋の収納は7割を目安にして、余裕をもってスペースを確保することが重要です。ギチギチに収納していると、何かモノが増えた時に収納できず部屋を圧迫してしまいます。何かを購入する時には何かを捨てるなど、工夫が必要となるでしょう。余裕があれば万が一何かモノが増えても対応できます。

最初から完璧を求めすぎない

完璧な部屋を作ろうとすると、当然ですが予算もかかりますし、イメージからかけ離れてしまってがっかりすることも多いでしょう。そのため、最初は完璧を求めないことも重要です。部屋というのは自分で作っていくものなので、計画的に作っていっても納得のいかないことがあります。そこを許容できるよう、完璧主義は捨てることも重要です。

部屋の印象を大きく変える事ができるアイテム

部屋作りをするのなら、数々のアイテムを知っておくとよいでしょう。ここからは部屋の模様替えに最適なアイテムを紹介するので、参考にしてみてください。印象が大きく変わると、部屋もより理想に近づけていくことができるようになりますよ。

間接照明


部屋には根本的に組み込まれている照明があるのですが、それとは別に間接照明があるとさらによいです。これによって一気に部屋のムードがよくなるだけではなく、テーマごとに自分の部屋を演出するインテリアにもなります。オシャレな部屋には欠かせないアイテムなので、ぜひコンセプトごとに合うデザインを選んでみましょう。

観葉植物


部屋に観葉植物があると、部屋も一気に華やかになります。特に観葉植物はそれぞれ種類によって見た目も変わるので、部屋のテーマやコンセプトにも合わせやすいです。近未来のようなシックでエレガントな部屋から、トラディショナルで和モダンな部屋にも合いますよ。

ラグマット


カーペットほど大きなものだと邪魔になることが多いですが、テーブルの下にラグマットを配置すると、簡素な部屋が華やかになります。「魅せる生活感」を出すことができるので、無味乾燥な部屋で物足りないという時には取り入れてみるとよいですね。

部屋の模様替えに最適なスタイル

部屋の模様替えにはテーマやコンセプトが必要です。自分の中でスタイルを決めておくと、より部屋のイメージも固めやすいでしょう。そこで、ここからは部屋のスタイルごとの例を紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ブルックリンスタイル


ブルックリンスタイルは高級感のある洗練された部屋で、無駄なものを置かないのが特徴となっています。必要なテーブルとチェア、ソファ、照明に特化していて、よい意味で生活感のない部屋を作るのも素敵ですね。一気に高級感を演出できるので、大人部屋におすすめです。

和モダンスタイル


和とモダンが融合した和モダンスタイルは、近年とても人気のある部屋です。部屋には畳などを取り入れ、インテリアは黒をベースにすることで、洗練された部屋を演出できます。観葉植物なども取り入れると、より部屋にメリハリがでますし、温かみも生まれておすすめです。

カフェスタイル


壁紙を張り替えることによって、まるでカフェのようなデザインにすることもできます。また、テーブルやチェアにもこだわることで、お店のようなキラキラした部屋に模様替えすることもできるのです。アイテムを揃えるのは大変ですが、ぜひカフェスタイルも取り入れてみてください。

古民家スタイル


原点回帰ということで、近年は古民家スタイルも人気となっています。古びた味のある家具にすることで、渋さを部屋の中で演出できるでしょう。古臭さというよりは、新しさの中に味わい深さを取り入れるイメージです。古き良き日本らしさが好きな人におすすめします。

まとめ

部屋の模様替えをするのなら、今までとは違った部屋にしてみるのもよいかもしれませんね。こちらで紹介した手順を参考に、まずは理想の部屋をイメージしてみてください。その他、スタイルなども参考にすると新しい発想も生まれるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。