片付けられない方は必見!場所別の片付ける正しい手順をご紹介

片付けが下手な人は、一気に片付けをしようとし過ぎて、結果的に失敗してしまっていることが多いです。片付けは、場所別にやっていくのがおすすめです。

そこで今回は、

  • 場所別!片付けの正しい手順

をに紹介します。

「場所別」に片付けをするメリット


片付けは場所別にすることで、集中力が高まるのはもちろん、ちょっとずつできるので失敗する可能性が低いです。ここからは場所別に片付けをするメリットを紹介しますので、片付けが苦手という方は、まずはそちらからチェックしてみてくださいね。

片付けできない人は全体を一気に片付けようとしてしまう

片付けできない人の多くは、全体を一気に片付けようとしてしまう傾向にあります。部屋全体が散らかっていると「あぁ、片付けないと」と思う気持ちはわかりますが、一気に片付けられるほど器用な人はなかなかいません。

全体を把握したら、まずはブロックごとに考えていくことが重要です。ダイニングならダイニング、リビングならリビング、寝室なら寝室という風に考えていきましょう。それでも難しいなら「まずはテーブルの上からだ」と細かな部分から考えていくのも良いです。場所別にやると全体を把握しなくてもできるのでおすすめです。

部分だけ片付けするので集中力が続く

部分だけ片付けをすると、集中力が続きます。これは大きなメリットです。片付けの天敵というののはゴミの山でも頑固な汚れでもなく、集中力が切れてしまうことにあります。片付けしている最中に何かを見つけて、手がストップした経験は誰にでもあるはずです。

しかし、小さな部分に分けて片付けをすれば、集中力が途切れることもありません。場合によっては「今日はここだけ」「明日はここ」と1日ごとに片付けをしていくことが可能です。短期集中で部分的に片付けていく方が、実は効率も良かったりします。

クローゼットの片付けの正しい手順


クローゼットはいらない服などを入れてしまっていることも多く、不要な服でタンスが肥やされていることも多いかもしれませんね。ここからはクローゼットの片付けの正しい手順を紹介するので、ぜひ参考にして掃除してみましょう。

目標とすべきクローゼット


クローゼットの理想としては、7割~8割程度の収納とし、余裕のある状態にしておくことです。事実クローゼットがギチギチだと掃除もできませんし、いらないものが増え過ぎて邪魔になります。不要なものはまず断捨離して、アイテム数を減らしましょう。

本当に必要なものだけ残すようにし、その他は捨ててしまいましょう。なお、同じ役割を持っている服などは多くても3枚~5枚あれば十分です。アイテム数が圧迫しているという時には、役割が被っているものから処分していくようにすると良いでしょう。

1.クローゼットの中を全て外に出して空の状態にする

まずはクローゼットの中をすべて外に出し、空の状態にしてください。そうすることでスペースがどれくらいあるのかを再確認することができます。アイテムがない状態のクローゼットは、思っている以上に広く感じられるはずです。

一度リセットするためにも、クローゼットのアイテムを「これはいる」「これはいらない」と判断しないようにしてください。とりあえずはすべて外に出すことが重要です。出してしまえば片付けしなくてはならない状況となるため、強制的に片付けモードに自分を追い込むようにしましょう

2.「いる物」・「いらない物」・「壊れている物」に分別する

アイテムを取り出したら、次に必要なものと必要でないもの、壊れているものに分けてください。簡単でよいので分別してみましょう。例えばシーズンに適しているはずなのに数か月着ていない服は、必要ありませんよね。靴やバッグなども同様です。

壊れているものも「いつか修理して使うかも」と思うかもしれません。しかし、それこそが片付けの落とし穴です。「いつか使うかも」はほとんど使いません。壊れているものを含め、まずはアイテムの状態がどうなっているのかを確認してみてください。

3.今シーズン洋服は全てハンガーにかけて収納する


今シーズンの服はハンガーにかけて収納するようにしましょう。ハンガーもできる限りは統一させるとよいです。ちょっとした気分の違いかもしれませんが、統一感のある場所というのは気持ちよいものですからね。特にハンガーがバラバラだと見栄えが悪いので、片付けの際にハンガーを交換してスッキリさせてみましょう。

なお、ハンガーにかける順番にも注目しておきましょう。アイテムごとに並べてわかりやすくするために、アウターからシャツ、Tシャツという順番で分けてかけていくと見やすいですね。重量のある色、例えば黒や原色の赤緑青などは両端に、薄い色は中央に持ってくるとバランスがよいでしょう。

4.シーズンオフの洋服はクリーニングに出す

シーズンではないものは、クリーニングに出しましょう。使わない場合は衣替えするなど、しっかり区分することが重要です。曖昧なアイテムが多いとどちらの季節でも使ってしまい、結局は片付けの邪魔になることがあります。

クリーニングに出した後は、しっかり収納するスペースを確保しておきましょう。衣替えをしないという人は、ハンガーにかけて今シーズンのものと仕切りを作っておくと便利です。今シーズン使わないものもかけておくと圧迫されるので、本当に使わないものはタンスの奥底に収納することも必要ですね。

5.全体の7割におさえるように収納する

全体の7割に抑えるように収納すると、見栄えがとてもよくなるでしょう。ギュウギュウに詰まっていると取り出しにくく、余計に散らかります。特にアイテム数が多いとコーディネートの時にも迷ってしまい、不要なものまで引っ張り出してきてしまうのです。

7割ほどしか占領していないと、新しい服を買った時なども収納しやすくなります。新しい服を買う際は、できるだけ古い服は捨てるようにしましょう。アイテム数を交換することで、増やさずに散らかさないための基本となります。

6.入りきらない場合にはその中から捨てる物を選ぶ


入りきらないのに無理やり詰め込むと、とても見栄えが悪いですね。そのため、入らないものは無理に入れず、その中から捨てるものを選ぶようにしてください。クローゼットやタンスの許容量を超えるということは、明らかにアイテムが多過ぎます。

使っていない衣服の中には、あまり気に入っていないものもあるのではないでしょうか。そういう断捨離も含めて整理すると、より片付けが進めやすくなります。心を鬼にして服との決別も行っていくと、全体的にスッキリしますよ。

キッチンの片付けの正しい手順


キッチンも、毎日使うという人はものが多くなりやすいですね。特にキッチンには食器や調理器具、調味料、洗剤などアイテム数が増えやすいでしょう。ここからはキッチンの片付けの正しい手順を紹介するので、すぐに実践してみてください。

目標とすべきシンプルなキッチン


キッチンはとにかくシンプルなのが一番です。どこに何を置いているのか把握できれば、毎日の家事も効率化することができます。特に食器や調理器具に関しては決まったところに配置するようにし、その上で家具家電を使えるようにしてみましょう。

この配置に関してはそれぞれ使いやすさというのがあるので、そこは自分なりの使いやすいキッチンをイメージしてから片付けをするとよいですね。テーマやコンセプトを考えて、アイテム数も最低限なシンプルなキッチンを目指しましょう。

1.調理器具で不要な物を処分する

調理器具は意外と使っていないものも多いですね。通販や雑貨屋で見つけたものをついつい買ってしまって、キッチンで眠っているだけの物もあるのではないでしょうか数か月使っていないものは、迷うことなく処分してください。

調理に使うアイテムというのは、実はそこまで多くありません。料理が好きな人は別ですが、普通に料理をするのであれば、アイテム数も5個以内に抑えるようにしましょう。まずは調理器具の軽量化から始めていくと、キッチン特有のゴチャゴチャを回避できます。

2.三角コーナーを無くす

三角コーナーは残飯を入れたり、調理の際にでるクズなどを入れたりすることができて便利です。しかし、三角コーナーはシンクの邪魔になるだけではなく、見た目もあまりよくありません。ついついシンクのゴミ箱と化してしまうのが三角コーナーの残念なところです。

そのため、いっそのこと三角コーナーは作らないという方法もあります。どうしても三角コーナーが必要という方は、それとは別にダストボックスを配置しましょう。それも分別できるように、プラスチック用と紙用と生ごみ用の3種類ほど置いておくのがベストです。

3.使わない食器を処分する


使わない食器に関しては、処分することを検討してください。生活している人数分あれば、食器は十分です。恋人や友達が頻繁に来るという場合は、その分も必要となるでしょう。しかし食器はついつい多くなりがちですから、頃合いを見て処分するとよいです。

食器の中でも特に使わないというものがあるはずです。例えばあまり使わないのにカレー皿やグラタン皿など、料理別に使う皿を置いているという人もいます。それよりもマルチに使えて、汎用性の高い皿が数種類あれば問題はありません。

4.冷蔵庫の中の2つ以上ある調味料などを処分する

冷蔵庫の中に2つ以上同じ調味料がある人はいませんか。マヨネーズやソース、ドレッシングなどは特に「少なくなってきたから」と買い足す人が多いです。しかし、これらは完全に使いきってから補充するようにしましょう。

2つ以上あるもので、なおかつどちらも開けてしまっているという人は特に注意が必要です。ストックしておきたい気持ちをグッと抑え、そこは必要な分だけにすることが片付け上手になるために必須といえますね

5.冷凍庫の中身で時間がたっている物は捨てる

冷蔵庫の中身で時間が経っているものは、捨ててしまってください。賞味期限や消費期限が切れているものも、少なからずあるでしょう。冷蔵庫を倉庫代わりに使っているという人は、奥底に全然使っていないものが入ったままになっている可能性がありますね。

冷蔵庫は中身が詰まっていると、冷却効率も格段に下がってしまいます。そのため、無駄を省けば省エネになりますし、電気代の節約にもなるのです。時間が経過しているのに使わないということは、その先も使わないことが多いので処分しましょう。

リビングの片付けの正しい手順


リビングも散らかりやすく、中にはゴミ屋敷のようになってしまっているという人もいるのではないでしょうか。一番快適にしたい部屋にも関わらず、散らかっているというのは由々しき事態です。ここからはリビングの片付けの正しい手順を紹介します。

余計な物がない理想のリビング


リビングというのはくつろげる空間である必要があります。ものが散乱していると怪我をすることもありますし、何より部屋の見た目が最悪です。理想とするのは、やはり無駄なものが置かれていない整理整頓された部屋でしょう

テレビや照明など最低限必要な家電はもちろん、テーブルやソファなどは必要です。しかし、ずっとテーブルや棚の上に、置いたままずっと使っていないものが溢れていませんか。そういうものは綺麗さっぱり片付けてしまいましょう。

1.リビングの物をすべて出す

リビングに置いてあるものを、一度違う場所にすべて出してください。そこで確認したいのはアイテム数です。明らかに部屋のサイズに比べてアイテム数が多い場合は、しっかりと処分しないといけません。片付けをできない人のほとんどは、このアイテム数を把握していないのです。

2.「いる物」・「いらない物」・「壊れている物」に分別する

いるものといらないもの、壊れているものに分別することも大切ですね。生活の中で、リビングにあるものは一見するとすべて必要なものに見えるかもしれません。しかし意外と使っていないものも多いです。数か月以上手を付けていないものや、使っていないものなどは処分しましょう。

3.いる物の中で散らかりやすい物の収納を考える


必要な物の中には、散らかりやすい物も多くあるでしょう。例えば文房具などは必要な物ですが、散らかりやすいですね。そういうものは、それぞれにボックスを作って保管しておくと整理整頓しやすいでしょう。日々使うものなどは、ジャンルごとにわける収納カゴがあるとより便利です。

4.部屋のイメージに合わない家具を買い替える

部屋のイメージに合わない家具を使っているという人も多いです。若い頃に引っ越した人は、あまりお金がないということもあって、とりあえず安いもので揃えたということもありますね。

そういう場合は、自分が理想とする部屋のイメージに合わせて家具を買い替えてみてもよいのではないでしょうか。より理想のイメージを持つことで片付けやすくなります。

5.コードレス掃除機などを表に出し掃除しやすくする

コードレス掃除機などを常に出しておくことで、気づいた時にパパッと掃除できるようにしておくことも大事です。片付けを習慣化することで散らからなくなるので、常に掃除を意識できるアイテムを用意しておきましょう

まとめ

掃除をするのなら、まずは場所別に掃除していくようにしてください。特にクローゼットやキッチン、リビングなど生活でよく使うスペースは散らかりやすい所です。こちらで紹介した正しい片付け方法を参考に、常にきれいな部屋を保てるようにしましょう。