ドライブラッシングのやり方と効果は?

ドライブラッシングは、ブラシを使って美容効果やダイエット効果を得る方法です。

今回は、

  • ドライブラッシングの概要
  • ドライブラッシングに期待できる効果
  • ドライブラッシングのやり方
  • 注意したい3つのポイント

を紹介していきます。

ドライブラッシングとは?

手軽にできる美容法として注目されているのが、ドライブラッシングです。海外セレブにも取り入れられている方法ですが、ここではドライブラッシングの基本を紹介します。

乾いたボディブラシで全身をブラシする美容法

ドライブラッシングは、乾いたボディブラシでオイルやクリームを使わずに行うマッサージです。肌に刺激を与えることで、肌の細胞が活性化されて美容効果を得ることができるとされています。

ブラシを使うだけなので、他の美容法に比べて手間がかかりません。自宅で簡単に行うことができ、乾いたブラシを使うため、使用した後のお手入れも簡単です。自宅で簡単にエステ気分を味わうことができるでしょう。

海外セレブが注目

ドライブラッシングは、海外セレブが注目している美容法でもあります。この美容法は海外から入ってきた健康法であり、有名セレブが取り入れていたことから日本でも広く知られることになりました。

乾いたブラシを使うため、肌に悪いイメージを持つかもしれません。しかし、適切に行えば肌にかかる負担は少なく、高いマッサージ効果が見込める美容法です。海外セレブも取り入れている方法なので、安心できると思います。

ドライブラッシングに期待できる効果とは

ドライブラッシングは、美容やダイエットを目的に行っている人が少なくありません。ここでは、具体的に期待できる効果についてみていきましょう。

新陳代謝アップ


ドライブラッシングには、新陳代謝アップの効果が期待されます。肌に刺激を与えることで細胞を活性化させ、肌の表皮の生成サイクルを促すためです。肌荒れ改善やシワ、シミ対策などにも効果が期待できるでしょう。

また、ブラッシングをすることで肌の硬い角質を取り除くことができます。この効果も新陳代謝をアップさせる理由の一つです。短時間使ってすぐに効果が得られるわけではなく、使い続けることで少しずつ代謝がアップしていきます。

セルライト予防

ドライブラッシングには、セルライトの溜まりを予防する効果が期待されます。セルライトとは団塊状になっている脂肪のことで、太る原因の一つです。他の脂肪に比べると燃焼しにくいため、運動をしても減らすことは難しいでしょう。

ドライブラッシングにセルライト予防効果があるのは、ブラッシングの振動が直接セルライトに伝わるためです。セルライトが団塊状になることを防ぎ、もともとあるセルライトに刺激を与えて燃焼を促す効果が期待されます。セルライトは脂肪よりも取れにくいため、継続してブラッシングをしましょう。

肌のターンオーバーの改善

ドライブラッシングを続けることで、肌のターンオーバーの改善も期待されます。ターンオーバーというのは、周期的に肌細胞が生まれ変わることです。ターンオーバーの周期は24日とされ、この期間を通して新しい肌の基盤が作られていきます。加齢と共に、ターンオーバーは乱れやすくなり、肌トラブルの原因となります。

ドライブラッシングでターンオーバーの改善ができるのは、ブラシが肌表面を構成している角質を除去してくれるためです。ターンオーバーを改善することで、乾燥肌やシワの原因を取り除いてくれるでしょう。

むくみ軽減


手や足のむくみが気になる人にも、ドライブラッシングはおすすめです。むくみや冷え症は、老廃物や余分な水分がむくみの部分に蓄積することで起こります。また、脂肪やセルライトも原因と言えるでしょう。

ドライブラッシングにむくみ軽減効果があるのは、凹凸の脂肪やむくみ部分をブラシで滑らかにするからです。ドライブラッシングはブラシがあればいつでも出来るので、むくみが気になるときにブラッシングするとよいでしょう。

ドライブラッシングのやり方

ドライブラッシングは正しいやり方で進めないと、効果を得ることができません。ここではドライブラッシングの順番や足、手、顔それぞれのブラッシング法についてみていきましょう。

心臓から一番離れている場所から始める

ドライブラッシングをするときは、心臓から一番離れている場所から始めましょう。心臓が全身の血液を巡る起点であり、心臓から離れているほど血液の流れが悪くなりやすいからです。

くるぶしやひざ裏、そけい部など、リンパ節に沿ってマッサージすると老廃物が流れやすくなります。気になる脂肪がある場合は、リンパから離れて脂肪を刺激するようにブラッシングしましょう。脂肪がある部分のマッサージの力を少し強くして、それ以外の部分を揉むときは力を抑えるなど、力の強弱をつけるとマッサージが気持ちよくなります。

足のマッサージ

https://www.youtube.com/watch?v=__-7t44qHGE
足のむくみや気になる脂肪の減少効果が期待できるドライブラッシングです
。毛のブラシを使い、軽く払うように足のつま先から太ももにかけてブラッシングしましょう。膝やかかとなど、角質が気になる部分を重点的にマッサージするのがコツになります。

ドライブラッシングが終わった後は、マッサージオイルを使うと乾燥対策も可能です。オイルを塗り終わったら、ブラシの反対側を使ってオイルを塗った場所を強めに押していきましょう。

腕・手のマッサージ


ドライブラッシングを使って腕や手のマッサージをする方法です。ブラシを爪に当て、くるくる回していくのがコツになります。二の腕や肩、ひじの裏側もブラシをしっかり当てて強めに回しましょう。

呼吸法を取り入れている動画で、ブラシの効果をさらに高めることができます。マッサージする時間も2分以内と短く、ブラシがあれば場所を問わずにできるのも魅力です。

顔のマッサージ


肌の老廃物や不要な汚れを取り除き、美白効果が期待できるドライブラッシングです。リンパを流すことができるため、リフトアップや小顔効果が期待できます。リンパを流すようにマッサージするのがコツです。約1分30秒で効果が得られるのも魅力と言えるでしょう。

マッサージに使用するブラシは、肌に優しい素材が使用されている物を使うのがポイントです。ヤギの毛のように天然素材で作られているブラシが望ましいでしょう。

注意したい3つのポイント

ドライブラッシングをするときはブラシの素材、実施するタイミング、やり方の3つがポイントです。ここでは、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

ブラシの素材は肌に優しいものを選ぼう

ドライブラッシングは、使用するブラシの毛の素材にも注目しましょう。肌に直接当てていくため、肌に優しいものを選んでいくのがポイントです。馬や豚、イノシシなど、天然の毛が使われているものをおすすめします。

動物性の毛が苦手な人やアレルギーがある人は、植物素材のブラシもおすすめです。植物素材のブラシは肌に優しく、肌への負担が小さいため、アレルギーや敏感肌の人でも使いやすいでしょう。どのブラシが自分に合っているかは、体質や肌の状態で変わるので、いくつか使用して自分に合っているブラシを探すのもよいでしょう。

入浴前に行う


ドライブラッシングをするときは、必ず入浴する前に行いましょう。お風呂から出た後だと、ブラッシングで肌が乾燥しやすいことや荒れてしまうことがあるためです。

体があたたまる前にブラッシングする方が肌への負担は小さくなります。

力強くこすらないこと

ドライブラッシングをするときは、デリケートな肌を傷つけないようにしましょう。こすって肌ダメージを与えてしまうと、肌荒れやシミができやすくなるので注意が必要です。特に乾燥肌や敏感肌の人は、肌荒れしやすい状態になっています。

また、力強くこすらなくても肌荒れやシミができるときは肌にブラシが合ってないことを意味します。この場合は力の加減具合を調整するのではなく、ブラシに使用されている素材を見直すことも大切です。

まとめ

ドライブラッシングは、ブラシを使って簡単にできる美容法です。空いた時間を使い、手間をかけることなく美容やダイエット効果が期待できます。

間違ったブラッシング方法や自分の肌に合ってない素材のブラシだと逆効果になるので、自分の肌に合ったブラシで正しいブラッシングをしましょう。