他人に興味がない人の心理とは?他人に興味を持つための心構え

他人に興味がない、と感じたことはありませんか?友人や職場の同僚など、自分以外の人にはまったく興味が持てない、という人は意外に少なくありません。

そこで今回は、

  • 他人に興味がない人特徴
  • 他人に興味が持てない理由
  • 他人に興味を持つための心構え

などについてもご紹介します。

他人に興味がない人の特徴

他人に興味がない人には、いったいどのような特徴があるのでしょうか。飲み会に誘われても出ないことが多い、感情表現が乏しい、会話が続かないといったことが挙げられます。その一方で、プライベートは充実していることが多いですね。

飲み会に出る確率が低い

社会人になると、お酒の席に誘われることは多々あります。友人や知人はもちろん、職場の飲み会に誘われることもあるでしょう。他人に興味がない人は、こうした飲み会の席に誘われても、あまり出席しません。他人と一緒にお酒を飲むことに楽しみを見いだせないのです。

感情表現が乏しい

人に対する感情表現が乏しい傾向にあります。ただ、決して感情が欠如しているわけではなく、悲しい時には泣き、嬉しいときには笑顔も見せます。他人に興味が持てないため、人と会話するときには感情表現が乏しくなり、暗い人、無愛想な人といった印象を与えてしまうのです

プライベートが充実している

プライベートが充実しているため、他人に興味を示せないというケースもあります。例えば、熱中できる趣味を持っている人が挙げられます。趣味に没頭しているため、他人と関わる暇がない、関わろうとも思わない、という方も少なくありません。

会話が続かない

他人に興味が持てれば、その人のことをもっと知りたいと思うはずです。そう思えれば、相手のことを知るために質問したり、会話のキャッチボールもできるでしょう。しかし、他人に興味がないため、相手のことを知りたいとも思いません。それゆえ、会話も続かないのです。

他人に興味がないのはどうして?

他人に興味がない理由はいくつか挙げられます。まず、損得勘定で人と付き合っている場合だと、他人に興味が持てないことが多いです。また、人間関係に疲れている、ストレスが溜まっている、自分の時間を大切にしたいといった理由も挙げられます。

損得勘定で人と付き合っている

損得勘定で行動する人だと、他人に興味を持たないことが多いです。このタイプの方は、自分にとってのメリットを第一に考えます。そのため、メリットがある人とは付き合いたいと考えますが、それ以外の人とは付き合おうとは思わず、興味も持てないのです。

人間関係に疲れている

人間関係に疲れていると、なるべく人と関わりたくないと考えてしまいます。人間関係に疲れる原因は多々ありますが、繊細な人や気遣いがよくできる人だと、人間関係に疲弊してしまうことが多いです。人との関わりをできるだけ少なくしたいため、興味を持たないようにしています

疲れていたりストレスが溜まってしまっている

体が疲れているときは、自分のことで精一杯になります。体力を回復しなくてはなりませんし、他人に関心を持つような余裕もほとんどないでしょう。精神的なストレスが溜まっているときも同様に、他人に興味を持つことはできません。自分のことでいっぱいいっぱいなのです

自分の時間を大事にしたい

プライベートを大切にしたいと考えているため、他人との関りをできるだけ避けるという方もいます。このタイプの方は、自分だけの楽しみを持っていることが多く、それだけに時間を費やしたいと考えています。他人に興味を持つより、自分の趣味や楽しめることに時間を使いたいのです。

他人に興味がないと損をすることも

他人に興味がなくても生きていける、と思っている方は多いでしょう。確かにその通りかもしれませんが、他人に興味がないと、損をしてしまうこともあります。ここでは、他人に興味がないことの弊害をお話しましょう。

困った時に助けてくれる人が居ない

他人に興味がないと、自然とコミュニケーションも少なくなります。心を開いていませんし、周りの人もあなたに対して心を開いてはくれないでしょう。そのため、もしあなたが困ったことになったとき、周りの人はあなたのことを助けてくれないかもしれません。

仕事場など人が集まる所で窮屈な気持ちになる

他人に興味がない人は、一人の時間を好む傾向にあります。誰かと関わったり、グループで行動することを苦手としていますし、自分の時間を大切にしたいのです。そのため、仕事場のような人が多く集まるところでは、窮屈さを感じてしまうこともあるでしょう。仕事に支障をきたすかもしれません

出世しにくい

他人に興味がないと、人と関わることも極端に少なくなるため、コミュニケーションスキルも向上しません。職場で出世するためには、業務上のスキルだけでなく、コミュニケーションスキルも重要になってきます。そのため、出世しにくいという弊害を生じる恐れがあります。

他人に興味を持つことで得られるメリット

他人に興味を持つことで、いろいろなメリットを得ることができます。自分以外の価値観に触れられる、困ったときに助けてくれる人が多い、仕事をスムーズに進められる、といったことですね。詳しく見ていきましょう。

自分以外の価値観に触れることができる

自分の価値観がすべて、という考え方だと、自らの可能性も狭めてしまいます。世の中にはさまざまな価値観を持つ人がいますし、それに触れることで視野を広げることが可能になります。自分自身の成長にもつながるので、これは大きなメリットと言えるでしょう。

困った時に助けてくれる人が多い

他人に興味を持てるようになれば、コミュニケーションも円滑になります。いろいろな人と心を通じ合わせることもできるでしょうし、困ったときに助けてくれる人も増えるでしょう。生きていく中で助けが必要になることは多々あります。そのようなとき、助けてくれる人がたくさんいるのは心強いですよね

仕事を円滑に進められる

他人に興味を持ち、コミュニケーションをしっかりとれるようになれば、仕事も円滑に進められるようになります。一人で考え込む時間も少なくなるでしょうし、周りの人とチームワークを発揮しながら仕事が進められるようになるのです。業務効率もアップするかもしれません。

出世しやすい

コミュニケーションスキルが高まり、職場の飲み会にも参加するようになれば、上司からの覚えもめでたくなります。また、他人に興味を持って仕事も円滑に進められるようになれば、出世もしやすくなる可能性があります

他人に興味を持てるようになる方法

いったいどうすれば、他人に興味を持てるようになるのでしょうか。自分から進んで挨拶をする、相手を褒める、自分に自信が持てるようにする、といったことが挙げられます。ライフスタイルを改善するのも効果的ですね。

自分から挨拶をする

まずは、挨拶をすることから始めてみましょう。他人に興味を持てなかった今までだと、相手の挨拶に応じるだけだったかもしれません。しかし、自ら挨拶するようになれば、「あの人最近変わったな」と周りの人も思ってくれます。コミュニケーションのきっかけにもなるでしょう

相手を褒める

相手を褒めることで、その人のことをきちんと見ている、興味があるということを示せます。的外れなことを言ってしまうと逆効果なので、きちんと相手の長所を見つけ、その部分を褒めてあげましょう。本人も気づかないような、小さな長所を褒めてあげるのもおすすめです。

自分に自信が持てるように努力する

自分に自信を持てないため、周りとの関わりを避けているのかもしれません。自分磨きに努め、自信を持てるようになりましょう。難しい資格の取得にチャレンジしてみる、スポーツジムに通って体を鍛える、など、自分を磨くために時間を費やしてください

ライフスタイルを改善する

一度、自分のライフスタイルを見直してみましょう。仕事が終わったらすぐ自宅に帰り、一人で趣味に没頭していませんか?それが悪いとは言いませんが、他人に興味を持てるようになるには、こうしたライフスタイルを見直すことも大切です。職場の人と積極的に飲みに行く、遊びに行くといったこともおすすめですね。

まとめ

他人に興味を持てずとも、生きていくことはできるでしょう。しかし、他人に興味が持てないままだと、デメリットを生じてしまうこともあります。出世しにくい、困ったときに助けてくれない、というのはデメリットですよね。普段のライフスタイルも見直しつつ、少しでも他人に興味を持てるよう努力してみましょう。