二黒土星の性格は?特徴から見る二黒土星の人物像

生まれた年月日から割り出される九星と干支、五行を用いて占うのが、九星気学です。

9種類に分けて占う九星気学は、性格や運勢などの占い結果を知るだけでなく、その結果をもとに、どのように運気を上げていくかを知る開運行動学です。ここでは

などについて見ていきます。

二黒土星の象徴

大地をつかさどる二黒土星は、栄養たっぷりの肥沃な土をイメージします。じっくりと時間をかけてさまざまな生命を育む慈愛に満ちた存在です。基盤を作る、地道に努力する、堅実でていねいな行動といった存在で、無償の愛を持ち人と人とを結ぶ役割を担う星。ボランティア精神も旺盛で、無償で人のために働くことを好む傾向があります。

大地:大きな心と芯の強さの持ち主

母なる大地を表す二黒土星は、大きな心と芯の強さを意味します。多くの人に愛情を与える二黒土星は見返りを求めません。無償の愛を提供します。心が広く、周りに愛情を振りまきますが、そこに下心や計算は入っていません。忍耐力も強く、精神的にも強い母親のような深い愛情で人を包み込んでくれるでしょう。

二の数:人と人の接点の役目を担う運命


二の数字を持つ二黒土星は、人をサポートする星です。人と人との接点の役目を担います。縁の下の力持ちといった存在で、困っている人をサポートし、助ける星。表に出るより陰で力になるタイプです。また、二黒土星には人の本質を見抜く力があり、人を育てる才能があります。人を見る目があるのが特徴とも言えるでしょう。

二黒土星の基本的な性格

慈愛に満ちた深い愛情を持つ二黒土星。小さいことにこだわらず、広い心を持つ二黒土星ですが、曲がったことも許せない性格です。真面目でコツコツ努力することで成功をつかめるのも二黒土星の特徴。二黒土星の基本的な性格を見ていきましょう。

地道にコツコツ努力する

地道にコツコツ努力するのが二黒土星の性格。派手な行動や突飛な行動は、まずしません。飲み会や仲の良い友人との食事でも、羽目を外すことはほとんどないでしょう。のんびりと、にこやかに、周りが楽しんでいるのを見ているタイプです。人生においても、果敢に目的にチャレンジする波乱含みの人生ではなく、安定した生活を好みます。

恋愛がヘタ


好きな人ができても、素直に気持ちを伝えることは苦手です。ネガティブに考えてしまうのは二黒土星の残念なところ。そのため、相手に気持ちを伝えることができないばかりか、気のないフリをして誤解させてしまうこともあり、恋愛はうまくいかないことも多いでしょう。モテないタイプではないので自信を持つことも必要です。

過去にとらわれない

過去にとらわれることがないのも二黒土星の特徴です。別の言い方をすれば、過去にあったことをすぐに忘れてしまうのです。というのも、先を見て行動をするタイプなので、過去にあったことを考えても仕方がない、と無意識に思っている節があります。

過去にとらわれない性格は、さっぱりしているとも言えるのですが、恋愛においては不利になることもあります。恋人がいやがることを覚えていないと、ケンカになってしまうことも。そういったことは忘れないように注意しましょう。

曲がったことが嫌いで真面目


正義感が強く、曲がったことは嫌いな性格です。人がいじめられたり、困っている人を見かけたりすると黙っていられない性格でもあります。根がまじめなので、少しでも間違ったことに対して許せないタイプ。まっすぐな性格なので分かりやすく付き合いやすいでしょう。ただし、相手の欠点を許せず、おせっかいをしてしまい嫌われてしまうことも。

嫉妬深い

優しくて思いやりにあふれている一方で、好きな人に対して束縛したり、干渉しすぎたりしてしまうことがあります。嫉妬心も大きく、深い愛情が重い愛情に変わってしまうことも少なくありません。嫉妬心で何も見えなくなり、相手を傷つけてしまうこともあるでしょう。

自分が苦しい思いをしている時は、特に周りへの妬みも強く、友達の幸せも素直に喜べないようなことも。ひがんだり、妬んだりするのはほどほどにした方がいいでしょう。

二黒土星の恋愛運

自分の気持ちを素直に打ち明けられない恋愛下手な二黒土星。好きになると一途に尽くすタイプでもあります。二黒土星はどのような恋愛をするのでしょうか?二黒土星の恋愛運を見ていきましょう。

一途でマメ

好きな相手なのに、好きではないような態度を取ってしまうなど、素直に気持ちを伝えることができない二黒土星ですが、恋愛が成就してお付き合いをすることになれば、一途でマメな性格を表します。細やかな配慮ができ、相手の気持ちを思いやることに長けている二黒土星なので、交際が始まればうまくいくでしょう。最初のアプローチは素直になることが大事です。

じっくりと時間をかけて恋を成就するタイプ


素直に気持ちを伝えられないというのは、プライドが邪魔するという理由もあります。恋愛は、じっくり時間をかけて成就するタイプ。遊びでお付き合いをする性格でもありません。着実に相手を見極め、ゆっくりと恋を育てていくタイプです。理想が高く、外見で選んでしまう面もあるので注意しましょう。

また、せっかく恋人ができても、マンネリ化には注意が必要です。冒険を好まない性格の二黒土星は、デートも恋人へのプレゼントもいつも同じものになりがち。それでは相手に飽きられてしまうこともあります。恋人同士は、時には新鮮な空気が必要なもの。新しいデートコースやサプライズなどにも挑戦してみましょう。

健気に相手に尽くすタイプ

誠実で、好きな人に一途で、お付き合いが始まると健気に尽くすタイプです。その愛情は深く、母親のように大きな愛で相手を包み込みます。ただし、世話を焼き過ぎたり、口やかましくしたりすると、愛情が重く感じられてしまうもの。尽くされるのは気持ちがいいものですが、度を越すと負担になってしまいます。

言い寄られると断れず好きでもない人と付き合うことも


深い愛情をささげることができる二黒土星は、反対に愛情を受け止めることも得意です。広く大きな心で気持ちを受け止めるのは、悪いことではないのですが優柔不断な性格もあり、言い寄られると断れないことも。そのせいで、好きではない人と付き合うこともあるでしょう。ボランティア精神も恋愛においてはNGになることもあるので注意しましょう。

年下との恋愛が多い

母親が子どもの面倒を見るように世話を焼きたがる性格で、自分のペースで恋愛をしたいという気持ちも強いため、必然的に年下との恋愛が多くなるのでしょう。ただし、あまりあれこれ世話を焼き過ぎると、重荷になるだけでなく、相手の自立心を奪ってしまうこともあるので、気持ちをコントロールすることも大切です。

相性のいい星は六白金星

プライドが高く慎重派の六白金星ですが、二黒土星とは相性がいいです。献身的に尽くす二黒土星は、わがままな六白金星を大きな愛で包み込みます。どちらとも、積極的にアプローチをしないタイプなので、成就するまでに時間はかかるかもしれませんが、気持ちが通じ合えば、うまくいく組み合わせです。

二黒土星の仕事運

コツコツと努力するタイプの二黒土星は、途中であきらめず最後までやりぬく精神力があります。サポート力もあり、人を育てる能力もある二黒土星はどのような仕事に向いているのでしょうか?二黒土星の仕事運を見ていきましょう。

いわゆる大器晩成型

二黒土星は着実に前に進むタイプなので、若い年齢で成功するより、ある程度経験を積んだ年齢で成功するケースが多いです。いわゆる大器晩成型と言えるでしょう。20~30代でサポート役として経験を積み、40代以降で能力を発揮して安定した地位や収入を得るようになるでしょう。

補佐役のポジションが向いている


自分が表舞台に立つより、補佐役としてのポジションで能力を発揮します。縁の下の力持ちタイプでサポート能力に長けているので、秘書や看護師、幼稚園の先生などの仕事も向いています。誠実で真面目な性格で、損得勘定抜きで動くことの実直さが買われて、信頼を得られるでしょう。

専門的な技術や資格が必要な職業に適性がある

専門的な技術や資格が必要な職業に向いているので、何かに特化した専門分野のスキルを身につけることをおすすめします。資格を取得してもすぐには成果が得られないかもしれませんが、専門技術のスキルを磨き、経験を積むことで将来的にそれが大きく役立つでしょう。

後輩の相談役になると仕事運がアップする


サポート役として活躍する星なので、後輩の相談役になると仕事運がアップします。また、二黒土星は人の適性を見抜き、育てる能力が高いので、指導やアドバイスをする仕事がおすすめ。ボランティア精神も豊富なので人の役に立つ仕事も向いているでしょう。

多くの利益を得ようとすると仕事運が低迷する

二黒土星は地道にコツコツと努力していくことで運が開けていく星です。欲張ってさまざまなものに手を出したり、多くの利益を得ようとしたりすると仕事運が低迷してしまいます。また、途中で放り投げてしまうと結果につながりません。成果が出ることを信じ、やり続けることで結果がついてきます。

二黒土星の健康運

心配性でストレスをためやすいことから、体調不良になってしまうこともある二黒土星。胃腸も強くないので、日ごろから健康には配慮した食生活が大事です。二黒土星の健康運を見ていきましょう。

心配性でストレスから体を壊しやすい

二黒土星はかなりの心配性です。そのため、ストレスをためてしまうことも多く、そのせいで体を壊してしまうことも少なくありません。小さなことにも反応してしまうため、気疲れしてしまうことも。些細なことに気をもまず、心にゆとりを持って過ごすことを心がけましょう。ストレスが感じられたら、こまめに発散することが必要です。

手ごろな価格の健康・美容法を長く続けると吉


健康運をアップするには、日ごろからこまめに健康に配慮することが大事です。手ごろな価格の健康法や美容法を取り入れてみてはいかがでしょうか?オイルを使ったフットケアやマッサージ、ウォーキングやランニングなど、手軽にできる健康法を実践しましょう。定期健診は欠かさず、きちんと受けることをおすすめします。

仕事が好きで働き者の二黒土星は、寝るのも忘れて仕事に没頭してしまうことも。それが重なると体はもちません。普段から休息を取るようにして、疲れをためないことが大事です。

便秘・肩こり・不眠には充分に注意して


便秘や下痢などを起こしやすく、ストレスで不眠になりやすいのも二黒土星の特徴です。食べることが好きな人も多いでしょう。食べ過ぎや脂っこいものの摂り過ぎには注意が必要。スイーツなどの甘いものも適度にしましょう。

また、血行不良になりやすいので肩こりなども起こしやすいです。湯船でリラックスするなど血行をよくするケアをしましょう。

流行りの健康法でも体質に合わないことが多いため注意

たとえ流行りの健康法でも、体質に合わないことが多いでしょう。健康運をアップするには、規則正しい生活、腹八分目の食事、適度な運動など、基本的なケアをすることです。健康的な生活習慣を身につけることが開運への第一歩です。

二黒土星の金運

地道に努力することで財を成すのが二黒土星です。金運は若い頃よりも、晩年の方がいいでしょう。二黒土星の金運についてまとめました。

地道に努力して財を築くタイプ

二黒土星はコツコツと地道に努力を続けることで、財を築くタイプです。多くの人は、トラブルがあったり、つらかったりすると途中であきらめてしまったり、やめてしまったりすることが多いですが、それを耐えて続けることで成功をつかむのが二黒土星です。最後まで粘り強く続けることで金運もアップするでしょう。

ギャンブルは不向き


地道な努力で金運をアップする二黒土星なので、一攫千金を求めてギャンブルに手を出しても成功しないでしょう。経済観念もしっかりしているので、計画的にお金を貯めることに向いています。身の丈に合わないお金の使い方をすると、一気にお金が流れてしまうので注意が必要。自分の性格に合ったお金の使い方がおすすめです。

晩年に金運が上がるタイプ

若い頃から着実に貯金をしたり、身の丈に合ったお金の使い方をしたりすることで、晩年に金運がアップします。経験を積んだ仕事が実を結んで収入につながることもあり、晩年は安定した収入を得ることができるでしょう。

投資不動産や家賃収入でお金を増やすことに向いている


土の性質を持つ二黒土星は、土地関係でお金を増やすこともおすすめです。投資不動産や家賃収入など、投資計画を立ててみるといいでしょう。職業としては、不動産業や園芸関係、土木関係などがおすすめです。土地関係の仕事をすることで、お金には困らない生活ができるでしょう。貯金も得意なので資産を残せる星でもあります。

まとめ

土の性質を持つ二黒土星は、大地のような大きな広い心の持ち主です。母親のような無償の愛で人を包み込む深い愛情を持っている星。自分の気持ちを伝える勇気があれば恋愛もうまくきます。二黒土星は縁の下の力持ち、サポート役として能力を発揮できる仕事に向いています。真面目にコツコツと努力することで、成功も安定した生活も得られるでしょう。