上から目線の人によくある12の特徴!対処法も紹介します

偉そうな言動や態度が気になる、上から目線の人。上から目線にはどんな特徴があるのでしょうか。今回は
  • 上から目線の意味
  • 上から目線の人によくある特徴
  • 上から目線の人の心理
  • 上から目線の人の対処法

について紹介していきます。

上から目線とは?

上から目線というのは、基本的に立場が上の人間が立場の下の人間を見下す感じのことです。また、命令口調が多いことや嘲笑いも上から目線の人によく見られます。

上から目線の身近な事例だと、職場の上司と部下の関係に多いのが特徴です。立場が上であることを利用して、鬱憤を晴らすためにわざと上から目線になるような上司も少なくありません。

また、同級生や年下でも社会的な地位が高い場合や学歴などが優れていると、上から目線になるケースもあります。

上から目線の人によくある特徴

上から目線の人は、言動や態度にも特徴がよく表れています。ここでは、上から目線の人によくある特徴についてみていきましょう。

命令口調や嘲笑うような姿勢が多い


上から目線の人は、命令口調や嘲笑うような姿勢が多い特徴があります。偉そうと言われる人たちに合致する特徴でもありますが、相手を見下していることから自然と命令口調になるとも言えるでしょう。

また、何かで失敗したときも助けるという意識よりもバカにした態度が目立ちます。面白いという笑いではなく、相手を蔑むように冷やかに笑うのが特徴です。

腕組みや足組みをしている

上から目線の人は、腕組みや足組みなどをよくしています。腕を組む行為や足を組む行為は、ビジネスシーンだと相手に失礼な行為です。失礼な行為を分かりながら、その行為をするのは、相手を無意識にバカにしているという可能性もあるでしょう。

また、腕組みや足組みをすることで、自分の立場が上であることを示している場合もあります。

半笑いが目立つ

半笑いすることが多い人も、上から目線の人に見られる特徴になります。笑顔は楽しいときに見せるものですが、半笑いは冷笑とも呼ばれ、人を蔑むときやバカにするときに見られる笑いです。

常に上から目線の人は、冷笑していることに自分自身が気付いてないケースも少なくありません。バカにした態度が、人を傷つけていることにも気付けないのです。

相手の話を聞かない

自分の話は聞いて欲しいけど、人の話は聞かない
上から目線の人に何を言っても伝わりませんが、これは相手の話を聞かないためです。上から目線の人は自分が正しいと思っており、自分より立場が下と決めつけている人間からは何も得られないと思っています

そのため、大事な話であっても相手の話を聞こうとしません。言っていることが正論であっても、その気持ちが受け入れられることはないでしょう。

自慢が多い

上から目線の人は頑張って自分が上に立とうという意識があり、自分を大きく見せるために自慢話をよくします。自慢することで周囲から尊敬の念を持たれると勘違いしているのです。

自慢話には嘘の話が混じっていることも多く、本当のことでも話しが盛られていることがあります。「すごいね」という言葉を聞くために、自慢話を欠かせません。

自己主張が激しい


上から目線の人は、自分の意見が正しいと思い込んでいるので、自己主張が激しい特徴があります。

また、上から目線の人はプライドが高いので、他人の意見に流されることを嫌います。自分の意見を否定されたくないという気持ちから、自己主張が激しくなるケースも少なくありません。

相手をバカにする

上から目線の人は、自分が他人よりも上の立場にいる人間だと思い込んでいるものです。どこかで人を見下しており、態度や言動に現れているのです。直接的にバカにすることがなくても、表情や嫌味を言ってバカにすることが少なくありません

上から目線の人でも分からないことはたくさんありますが、自分のことは棚に上げて人の粗探しをしてバカにします。

謝らない

上から目線の人は、自分がすべて正しいと思っているため、何か失敗して人に迷惑をかけても謝りません。謝ることは自分の非を認めることになり、自分の立場が悪くなると考えています

また、自分が謝らないばかりか、自分の責任を他人に押し付けて責任逃れすることもあるのです。追い詰められても言い訳ばかりしています。

否定的な言葉が多い


上から目線の人は、他己否定感の強さから否定的な言葉を多く使いがちです。ネガティブワードを連発するため、周囲の人たちを不快な気持ちにさせてしまいます。

否定的な言葉を多用するのは、周囲を否定して相対的に自分の立場を上げたいからです。「それは違う」と否定し、自分の意見を述べることで、あたかも自分が正しいことを言っているような雰囲気に持っていきます。「けど、でも、しかし」など、相手の話しを否定する言葉を多く使うのも特徴です。

負けず嫌い

上から目線の人は、勝つことにこだわりを持っているため、負けず嫌いな特徴があります。実際には負けから学ぶこともたくさんありますが、上から目線の人は負けることに一切のメリットがないと思い込んでしまっているのです。

勝ち負けがハッキリしているため、負けている人にはハッキリと上から目線で接するでしょう。逆に自分よりも勝つ部分が多く、立場が上の人に対しては、人が変わったかのようにヘコヘコします。

特殊な経験を自慢したがる

上から目線の人は、自分が特殊な人間だと思い込んでいる節があり、特殊な経験を自慢したがる傾向にあります。

しかし、特殊な経験の自慢話には嘘も多く含まれています。人の興味を引くために嘘話を作るような子供っぽさがあるのも、上から目線の人の特徴と言えるでしょう。

難しい言葉を使いたがる


上から目線の人は、自分の立場が上であることをアピールするために、難しい言葉を使いたがるのが特徴です。知識をひけらかして、自分を大きく見せたいのです。

難しい言葉を使ったところで、聞いている側は話が難しく感じるので、話もきちんと頭に入ってきません。そのため、ちゃんと話を聞いてなかったと叱責してくることもあります。

上から目線の人の心理

上から目線の人は、プライドの高さや激しい劣等感、褒められたい気持ちなどを持っています。上から目線の人と付き合うためには、心理を知ることが大切です。ここでは、上から目線の人の心理をみていきましょう。

プライドが高い

上から目線の人は、自分が優れているという意識を持っており、その意識の高さがプライドの高さにつながっています。

しかし、プライドが高い人の心は繊細で、予期せぬトラブルが発生したときに情けなさが露呈することもあります。言い換えると、自分の弱さを隠すためにプライドを保持しているのです。

劣等感を抱えている


劣等感を抱えている人は、劣等感に浸りたくない気持ちから、上から目線になることがあります。劣っていることを実感すると、情けない気持ちになることや傷ついてしまうからです。

上から目線になって偉そうに振る舞うことによって、劣等感を打ち消しているのです。弱い自分を威張ることで隠しているとも言えるでしょう。

尊敬されたい

上から目線の人は、周囲の人から注目されたい、尊敬されたいと思っています。

尊敬される経験が少ないため、尊敬される人に憧れて間違ったアピールをしているとも言えるでしょう。上から目線で助言することや知識を伝えることで、相手に尊敬されると勘違いしているのです。

褒められたい


上から目線の人は、他人からの評価を非常に気にしており、褒められたいという意識を持っています。褒められたいという気持ちは、コンプレックスから来ることも多く、幼少期に誰かと比較されて褒められる機会が少なかった人に見られる特徴です。

偉そうな人は、どうやって褒めてもらえるか分からず、偉そうに振る舞って自分の凄さを誇示しているのです。それが逆効果であることにも気付けず、どんどん上から目線に拍車がかかっていきます。

自分が大好き

上から目線の人に共通して言えるのは、自分が大好きなことです。誰よりも自分自身のことを尊敬しているため、自分の発言にも行動にも絶対的な自信があります。それが言葉になって上からの物言いに聞こえるのでしょう。

また、ナルシストな部分もあり、他人の意見を聞き入れることはありません。自分が言っていることにすべての人が納得しているという思い込みもあります。

上から目線への対処法

上から目線への対処法は話し半分に聞くことや、相手を肯定することです。相手を傷つけないようにする配慮も必要になります。ここでは、上から目線への具体的な対処法をみていきましょう。

話半分に聞くこと

上から目線の人の話は大きなストレスを感じることが多いので、話半分に聞くようにしましょう。ただし、相手は話を聞いてないと感じると激高するようなこともあるため、話を聞いてなくても相槌や話に対する反応は必要です。

聞いていると腹が立つこともあるかもしれませんが、そこで腹を立ててしまってはいけません。どんなに熱く話しをしていても、話半分に聞くようにしましょう。

相手を肯定すること


そもそも上から目線の人は自分の存在を認められたいことや、尊敬されたい気持ちが大きい人にです。相手を肯定することで、自分が認められたと感じて機嫌はよくなるでしょう。

ただし、あからさまに褒めてばかりだと相手は図に乗ります。過度に褒めるのは避けて、相手を肯定する程度に留めておきましょう

距離が近い相手なら正直に伝えること

恋人や家族、友人など距離が近い相手が上から目線の場合は、正直に伝えることも効果的です。プライドが高いため、大きなショックを受けるかもしれませんが、未来の為にもきちんと伝える方がその人のためになるでしょう。

伝えるときは、きつい言葉ではなく、「もう少し優しく言ってあげた方が相手に伝わるかも?」や「もう少し優しくしてあげると株が上がるかも?」など、相手を傷つけないように伝えましょう

まとめ

上から目線の人は、高いプライドや自己肯定があります。しかし、内面はナイーブで、打たれ弱い部分もあり、自分の弱さを隠すために上から目線になっていることも少なくありません。上から目線の人がいるときは、言葉や態度に対して真に受けず、近い関係なら上から目線を改善するように誘導していきましょう。