アホ毛の対策はこちら!目立たなくする方法と作らない方法

アホ毛は、ヘアスタイルの仕上がりを悪く見せてしまう、やっかいな存在です。そんなアホ毛の対策方法をチェックして、今日からアホ毛を防ぎましょう。

今回は

  • 概要
  • アホ毛ができる理由
  • 出来てしまったアホ毛を目立たなくする方法
  • アホ毛の予防策

と、アホ毛対策として、目立たなくする方法と作らない方法をお伝えします。できたアホ毛を隠しつつ、適切なヘアケアでアホ毛を予防することが大切です。

アホ毛とは


アホ毛とは、美しく流れるような髪の途中でピョンピョンと跳ねて飛び出した毛髪を指します。

短い上に、落ち着きなく跳ねているため、目立ちやすくキューティクルの美しさを邪魔する存在です。まずはアホ毛の基本情報をチェックしてみましょう。

切れ毛や成長途中の新しい髪の毛

アホ毛は短くて跳ねた毛髪の一部であり、切れ毛と成長途中という2種類の原因で発生しやすいものです。摩擦で弱くなったり、ヘアスタイリングの際に引っ張ったりしたことなどで、長い髪が途中で切れて、まとまりが悪くなります。

また、毛周期によって毛髪は生え変わっていますが、まだ新しく成長し切っていない髪は短く、アホ毛のようになることがあります。ただし、毛周期による毛髪の生え変わりは誰にでもあることで、他の人より目立つには毛周期に何らかの問題があるというサインかも知れません。

毛の流れからはみ出している短い毛

アホ毛がアホ毛と呼ばれるのは、毛髪全体の流れに反してはみ出ているためです。短い毛髪が飛び出して、だらしなく見えたり、スタイリングを邪魔したりと悪影響を与えるため、厄介な存在として「アホ毛」という悪名を得ています。

また、それ以外にも地方などによって「いも毛」や「ぱや毛(パヤ毛)」と呼ばれることもあるようです。どちらにせよ、あまり名誉な命名とは言えず、毛髪の流れに従わない不快な存在と考えられています。

アホ毛ができる理由

アホ毛を改善するためには、その発生の理由を探すことが大切です。アホ毛の原因、理由を見つけて、予防のために活かしましょう。アホ毛の理由には普段の毛髪の扱いが大きく関係しています。

髪が引っ張られる・摩擦


アホ毛の原因のひとつとしては、毛髪を引っ張ったりこすったりしたダメージが考えられます。毛髪は毎日のスタイリングやシャンプー、ヘアスタイリングなどによってダメージのリスクを負っているものです。それが過剰になり習慣的に行われることで切れ毛が増え、アホ毛になってしまいます

ポニーテールにすれば髪は引っ張られますし、ヘアゴムを外す時に乱暴にされると切れ毛につながるでしょう。また、過剰なブラッシングやシャンプー時のゴシゴシ洗い、タオルドライなど、リスクはたくさんあります。

カラーやパーマでのダメージ

日常的なヘアケアやスタイリング以外にも毛髪をいじることでダメージを与えていることがあります。カラーリングやパーマなどは、プロの美容師さんにおまかせすることが多くなりますが、それでもダメージは受けやすいものです。

度重なるカラーやパーマによってダメージを受けた毛髪は切れやすくなります。主に、カラー剤やパーマ液の刺激が原因です。刺激に晒されることで、髪が弱くなってしまい、髪が切れやすくなります。

紫外線によるダメージ

毛髪へのダメージは、紫外線によっても起こるものです。紫外線が毛髪に当たることで、キューティクルがはがれ、乾燥や、傷み、髪の内側の栄養分の流出などが始まりやすくなります。髪の成分の結合が壊れることで、髪の強度も衰えていき、弾力も減ります。そのことで、毛髪は切れやすくなり、アホ毛の増加リスクを増やすのです。

また、紫外線は頭皮にもダメージを与えて、髪の成長を妨げることもあります。毛周期も乱れやすくなり、切れ毛と成長途中の毛髪の増加というアホ毛の2大原因を網羅しそうです。

出来てしまったアホ毛を目立たなくする方法


出来てしまったアホ毛は、最終的には髪を切ることでしか解決できません。しかし、髪を切りたくない人は、アホ毛を目立たなくすることで見栄えを助けましょう。

アホ毛を上手に落ち着かせて目立たなくなる方法を紹介します。

ヘアスプレーで毛の流れを整える

アホ毛を隠して目立たなくするためには、ヘアスプレーが役立ちます。アホ毛が目立ってしまうのは、髪の全体の流れを壊すように、途中からピョンピョンと飛び出すためです。その飛び出しているアホ毛は、ヘアスプレーで落ち着かせて、全体の流れに沿わせることで対応しましょう。

スプレーを使う際は、つけすぎてべたつかせないように、適度な量に抑えることが大切です。応急処置にすぎませんが、跳ねたアホ毛を効果的に押さえられ、きれいな流れを作れます。

分け目を変える

アホ毛の目立ちを抑えたいなら、分け目を変えて髪の流れをそっくり変えてしまうのも良いアイデアです。いつも同じところで分け目を作っていると、余計にアホ毛が目立ちやすくなることがあります。そのため、たまには髪の流れ全体を変えるべく、分け目を新しいところで作ってみましょう。

長年、同じところで分けてきた人の髪は、戻りやすくなっているので、戻りやすい根元を中心にジェルをつけて、丁寧にブローします。ダメージを与えないように、ゆっくりとブローしましょう

洗い流さないタイプのトリートメントをつける

アホ毛を目立たなくするためには、洗い流さないトリートメントでヘアケアをすることも大切です。すでに出来てしまったアホ毛の短さはどうすることもできません。しかし、ヘアケアによって跳ねを落ち着かせることはできます。

保湿ケアをして毛髪をまとめられるアイテムであれば、洗い流さないトリートメントの他にも使うことが可能です。ヘアオイルや保湿クリーム、バームなど、自分の気に入ったものを使うと良いでしょう。

アホ毛を作らないために!アホ毛の予防策


アホ毛を作らないための予防対策は、毎日のヘアケアや生活習慣が大切です。アホ毛の原因となるダメージを徹底的に予防して、美しい髪を育てましょう。

誰でも今日からできる、アホ毛の予防対策を紹介します。

たっぷりな泡で優しくシャンプーする

アホ毛の原因のひとつである摩擦や引っ張りのダメージを予防するには、シャンプーのやり方を正すことが大切です。シャンプー時には、たっぷり泡立てた泡で優しく洗いましょう。髪と髪をこすらず、指の腹で頭皮をマッサージするように洗うのがコツです。

また、シャンプーは直接毛髪や頭皮につけると刺激になる恐れがあります。特別な指定がない限り、泡立ててから頭皮につけましょう。お湯の温度も高すぎるとキューティクルを傷めます。38度程度のお湯をたっぷり使ってすすぎましょう。

ドライヤーで根元をしっかり乾かす

シャンプーした後の髪は、濡れてキューティクルが開き、切れやすくなっています。そのため、アホ毛予防にはしっかりと乾かしておくことが大切です。タオルドライでも髪はこすらないようにし、ドライヤーでは根本からしっかりと乾燥させます。

ドライヤーの温度で髪が傷むこともあるため、髪に近づけ過ぎたり、高温で乾かすのは避けましょう。頭頂部から温風と冷風を交互に当て、目安としてはやや湿った状態で終えるようにします。

就寝時の摩擦に注意


髪の毛へのダメージは、ヘアケアやスタイリングの際だけでなく、日常的な何気ない動作でも起こります。就寝時には、誰もが頭を枕などに当てて横になるものです。そんな当たり前の行為によっても毛髪は摩擦によるダメージを受けています。

就寝時に髪を気にし過ぎて寝不足になってはいけないので、最善の対策をして髪を守りましょう。髪を頭の下に敷かないように上げておいたり、ナイトキャップを使ったり、柔らかく結んでおくことで、髪を過剰な摩擦から守りやすくなります。

バランスの良い食事を摂る

髪の毛を強く丈夫にすることでも、アホ毛は予防できます。髪の毛を作るのは食事から。バランスの良い食事を摂ることで髪に栄養を与えて、良い髪を育てやすくしましょう。

特に大切になるのは、タンパク質や亜鉛などの栄養素です。亜鉛不足はヘアサイクルを乱すと言われています。タンパク質は肉や魚、亜鉛は牡蠣や豚レバー、牛肩ロースなどに含まれるものです。ただし、取り過ぎも悪影響のリスクがあるため、適量を取り入れながらバランスの取れた食事を維持することが必要です。

まとめ

アホ毛はスタイリングの出来映えを悪くしてしまうため、作らないための予防と出来てしまった時に目立たなくするための対策が必要です。

毎日のスタイリングの方法の工夫から食事まで、アホ毛改善のために出来ることを試してみましょう。日常的なちょっとした工夫が役立ちます。