美容院へ行くタイミングは?髪の長さ・目的別に徹底解説

美容院へ行く頻度が適切に守られていると、ヘアスタイルを美しく保つことができます。では、どれくらいの頻度で通うと良いのでしょうか?

今回は

  • 概要
  • カット・カラー・パーマ・トリートメントで美容院へ行く理想的な頻度

と、美容院へ行く理想的なタイミングを髪の長さ・目的別に徹底的に分析しました。自分のヘアスタイルや利用する施術内容に合わせて参考にしてみましょう。

みんなの美容院に行く頻度はどれくらい?


美容院へ行く頻度というのは、厳密には人それぞれ、施術内容によっても違います。しかし、一般的に美容院へ行くサイクルの目安はあるものです。

目安をチェックして、「自分は髪の手入れに無頓着かも?」「通いすぎ?」と比較してみましょう。

3ヶ月に1回の頻度が多い

美容院へ行く頻度として多かったのは、3ヶ月ごと。3ヶ月に1回という人が最も多く、それ以外では2か月に1回、半年に1回という人もいるようです。カットした後にヘアスタイルが崩れやすくなってくるのが3ヶ月後あたりなので、限界を感じて美容院へ行くという人が多く見られます。

ちなみに2ヶ月ごとに通うのはカラー後の地毛の色が目立ち始めるため、半年という人の中にはとりあえず伸ばしているという人もいました。

小まめに通いたいものの時間やコストに余裕がないことも

美容院へはこまめに通っていつもきれいでいたいと思っている人が多いようです。ところが、実際には時間の余裕もなく、頻繁に通うためのコストを考えると無理がある感じる人も多くなります

理想としてはもっと通いたいと思っているものの、実際にはギリギリまで待って通うというのが現実的のようです。それならば、いつもできるだけきれいでいられて、コストも無駄のない理想的なタイミングを見つけて、賢く美容院を利用したいものです。

カットで美容院へ行く理想的な頻度

カットで美容院へ行くのに理想的な頻度はどれくらいでしょうか?カットのタイミングを逸すると、伸びすぎてスタイリングがまとまらなくなったり、もっさりと野暮ったい印象になったりします。

それぞれのヘアスタイルごとの適切なカットのタイミングをチェックしてみましょう。

前髪カットは3週間から1ヶ月に一度


前髪のカットは、どちらかというと頻繁に行いたいものです。少しでも時間が経って伸びると、印象が変わり、ヘアスタイル全体のイメージも変わりやすくなります。そのため、前髪カットは大体3週間から1ヶ月の間隔で通うと良いでしょう。

これは多くの人の美容院へ通う頻度の3ヶ月ごとよりもかなり短いスパンとなります。しかし、前髪だけのカットであれば、全体のヘアスタイルを整えるよりも低コストで行うことができます。

ショートさんは1ヶ月に一度

全体のヘアスタイルを整えたい場合には、ショートヘアの人は1ヶ月に一度程度の間隔で通いたいものです。ショートヘアの場合には、一度カットして整えたヘアスタイルを維持できる期間が比較的短くなります。

ショートやボブなどのヘアスタイルは、少しでも伸びると目立ち、頭髪のシルエットが変わってしまうのです。そのため、こまめに整えてヘアスタイルをキープした方が良いでしょう。ロング料金がかからず、1回あたりのコストを抑えやすいスタイルではあります。

ミディアムさんは2ヶ月に一度

ミディアムヘアの人は、ショートよりもやや余裕のある2ヶ月ごとの美容院できれいなスタイルを維持しやすくなります。そこそこ長さのあるミディアムヘアは時間とともに起こる変化もショートより少なく、カットの仕方にもよりますが、そのままロングヘアを目指すことも可能です。

ただし、前髪を作っている人はもう少し短いスパンで前髪だけのカットが必要となります。また、パーマなどのカット以外の施術もしている場合にもそれに合わせて頻度を調節することが必要です。

ロングさんは人それぞれ


ロングヘアの人は、ミディアムヘアよりも髪に長さがあるため、多少長く伸びたとしてもあまり変化が感じられません。そのため、自分の好みの長さでキープする、もっと長くしたいなどの希望に合わせてカットを行うことができます。

ただし、長く美しいロングヘアを維持するためには、定期的なお手入れのための施術が必要です。伸ばす場合でも、トリートメントなどの施術のために定期的に通った方が良いでしょう。

伸ばしている途中でもカットは必要

ロングヘアやミディアムヘアなどの人は、多少伸びてもヘアスタイルをきれいに維持しやすく、変化もさほど悪影響となりません。しかし、だからといって全くカットをしなくて良い、というわけではないようです。

ロングやミディアムヘアで伸ばしている人も、こまめにカットを行うことで枝毛対策をすることができます。また、伸ばすにしてもバランスを整え、きれいな状態で伸ばすためのスタイルを作ってもらうことが必要です。

カラーで美容院へ行く理想的な頻度

カラーで美容院へ行く理想的な頻度は、カラーの状態と相談しながら決めたいところです。色味やカラーの入れ方によって適切なタイミングは違います。カラーで美容院へ行く理想的なタイミングを状況別にチェックしてみましょう。

色が落ちてきたと感じたら美容院へ


カラーをしている人が美容院へ通う頻度を決めるのは、実際の髪の色がポイントです。色が落ちてきたと感じた頃に美容院へ行くことで、コストも時間も効率良く、きれいなカラーを維持できるでしょう。

根元から黒い毛が生えてくる、いわゆる「プリン」状態になるのはもちろん、毛先も時間とともに色が抜けてパサパサしてきます。そのため、良い状態をキープするには、カットとタイミングを合わせてカラーをしたり、傷んだ毛先をカットしたりすることが必要です。

根元のプリンが気になり始めるのは1ヶ月半あたり

カラーリングをしたヘアで気になることと言えば、髪の生え際、根元から黒い地毛が伸びてくる「プリン状態」でしょう。根元がプリンになると、ヘアスタイルに気を配らないずぼらな印象を与える心配も出てきますし、ツートンカラーのヘアはそれだけで見た目が悪くなります。

根元から黒い地毛が生えて目立つようになり始めるのは、大体カラーをしてから1ヶ月半程度です。そのため、それ以下の間隔で通うことでいつでも隙のないきれいな状態を保てるでしょう。

明るめカラーは1ヶ月に一度

カラーリングで美容院へ通う頻度は、染めた色合いによっても違いがあります。明るいカラーで髪を染めている場合には、1ヶ月に一度くらいの頻度で通いたいものです。

明るいカラーで染めた状態は、染まっている部分の髪と根元の黒い地毛との差が大きく、髪が伸びてくるとプリン状態が目立ちやすくなります。そのため、比較的早いスパンで美容院へ通ってカラーのし直しが必要です。

暗めカラーは2ヶ月程度で大丈夫かも


カラーリングをしている場合でも、暗めの色合いで染めたカラーの場合には比較的長いスパンでも大丈夫です。目安としては2ヶ月程度の間隔で美容院へ行くと良いでしょう。

長い間隔で通えるのは、明るいカラーで染めた時よりも、カラーリングの部分と地毛の部分の境が目立ちにくく、ごまかしが利くためです。ただし、色落ちやパサつきなどは同様に怒るため、きれいな状態を維持するために定期的に通う必要はあります。

ハイライトは1ヶ月から1.5ヶ月でチェック

単色でもカラーは素敵ですが、ちょっと違った印象にしたい時に人気のハイライト。おしゃれなカラーの方法ですが、定期的に美容院へ通う必要があり、そのサイクルは1ヶ月から1か月半に一度と短めになります。

ケア方法としては、根元だけに再びハイライトを加える方法があります。また、その上からカラーリングを重ねてみても、立体的な仕上がりでキレイです。頻繁にケアが必要ですが、その後通うたびに何度も違った味わいを楽しめます。

白髪染めは2ヶ月に一度くらいがよさそう

白髪を染めている場合には、白髪の目立ち具合、白髪の量でタイミングを計ってみましょう。白髪が多い場合には1ヶ月程度で根元の白さが気になり出しますが、少ない場合には2ヶ月に一度くらいで良さそうです。

白髪染めのタイミングのポイントは、カラーリング同様に根元と染めた部分との境目です。白髪にせよ、黒髪の部分にせよ、1~2ヶ月程度で根元の毛が生えてきて「プリン状態」になります。そのタイミングで美容院へ行くのが良いタイミングと言えるでしょう。

パーマで美容院へ行く理想的な頻度


パーマヘアで美容院へ行く頻度はどれくらいが良いのでしょうか?カラーのように色の違いは出ませんが、やはりスタイリングがまとまりにくくなるため、定期的な美容院での施術が必要です。

パーマでの美容院のタイミングをチェックしてみましょう。

基本は2ヶ月に一度

パーマヘアをきれいにキープしたい場合には、基本は2ヶ月に一度程度の美容院通いが必要となります。パーマは「パーマネントウェーブ」と言い「パーマネント(永続する)」という名を持っていますが、実際には髪の重みやケアの仕方などで落ちていくものです。

そのため、スタイリングが決まりにくくなったり、カールが出にくくなったりと変化を感じたら美容院のタイミングとなります。ショートよりもロングの方が変化を感じにくいため、長いスパンで良いことがあります。

「濡れ髪なのにパーマが出ない」頃がベストタイミング

パーマヘアをきれいに保つためには、ベストタイミングで美容院へ行くことが大切です。髪質や長さ、パーマの種類にもよりますが、基本的には濡れた状態なのにパーマが出なくなったら良いタイミングとなります。

基本となるノーマルパーマは濡れた髪に強く出て、乾かすと弱くなります。そのため、濡れてもカールが出にくくなったら、スタイリングがまとまりにくくなる合図です。

ゆるめパーマが好きな人は美容師さんと相談を

ゆるめのふわふわパーマは可愛らしく女性らしさを演出できるヘアスタイルです。外国人風などと呼ばれ、人気もあります。ただし、ゆるめパーマに仕上げるのは難しく、髪質などの個人差も影響します。

そのため、ゆるふわパーマを保つための頻度も美容師さんの判断を仰いだ方が安心です。信頼できる美容院で相談しながら適切な頻度を決めて、通いましょう。

トリートメントで美容院へ行く理想的な頻度


ヘアスタイルを変えたり、カラーやパーマを楽しむためだけでなく、ヘアケアも美容院の役割のひとつです。

適切な頻度でトリートメントを行うことによって、美しい髪質を維持し、ヘアスタイルの持ちも良くできるでしょう。トリートメントで美容院へ通う頻度を紹介します。

2ヶ月に一度程度がちょうどよさそう

美容院でのトリートメントは、2ヶ月に一度程度がちょうど良さそうです。定期的に毛先の傷みやカラーリング、パーマなどの施術によるダメージを改善して、美しい髪を保ちましょう。

美容院のトリートメントの効果は約1週間~2ヶ月とバラつきがあります。そのため、頻度は最長で2ヶ月ごとです。ホームケアしている場合にも、集中ケアとして美容院で行うことでさらにきれいな状態を作れます。

ダメージヘアには一ヶ月に一度のケア

ダメージヘアが気になっている場合には、短いスパンにして1ヶ月ごとにトリートメントを行うのもおすすめです。特にダメージを受けやすいカラーやパーマの際に一緒にトリートメントをする人も多くなります。一緒にトリートメントをしてもらうことで、美容院に通う手間も省けます。

実際に美容院のトリートメントの効果の持続時間はバラつきがあるため、頻度は自分の髪の状況に合わせて選ぶことが大切です。髪に元気が足りない場合には、髪のトリートメントだけでなく頭皮のケアができるヘッドスパなども利用すると良いかも知れません。

まとめ

ヘアスタイルやヘアケアができる美容院は、髪の美しさを維持するために欠かせない場所です。しかし、自分がどのような頻度で通えば美しさを適切に維持できるか、分からない人も多いものです。

自分にとっての良いタイミングを選び、いつもきれいなヘアを保ちましょう。カットやトリートメントなど、施術ごとに頻度を変えて、こまめに通うのもおすすめです。

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