体の洗い方をもう一度おさらい!すべすべ素肌を手に入れるには?

体の洗い方は、誰でもやっていることなのに、間違っていたり知らなかったりすることが多いもの。すべすべ素肌を手に入れるには正しく体を洗うことが大切です。

今回は

  • 概要
  • 上手な体の洗い方

についてまとめました。正しい体の洗い方をおさらいして、改めて自分の洗い方を見直してみましょう。

体を洗う順番は?


体の洗い方では、体を洗う順番も大切です。洗う順番が正しくなると、泡が残って肌に刺激を与えるリスクを減らし、しっかりと洗い上げやすくなります。

まず最初は、体の洗う順番や部位ごとの注意点を見直してみましょう。

基本は上から下

体を洗う順番の基本は上から下へ向かって、です。体の上の方から洗い始めることで、しっかりと洗いたい部分を洗い上げることができます。具体的な順番としては、最初に頭を洗ってから上半身、下半身となります。ただし、顔だけは一番最後です。こうすることで、落としたいものを落とせて、守るべき部分を守れます。

まず最初に頭を洗い終えることで、ボディに付いたシャンプーやトリートメントなどを次のボディ洗いで取りのぞけます。さらに顔を最後に洗うことで、余計な成分を素肌につけるのを皮脂やメイクの残りなどで防ぐことが可能です。

首周り・背中はシャンプー残りがないかチェック

体を洗う上でもっとも意識したいのは、首回りや背中などに付いたシャンプーやコンディショナー、トリートメントなどの成分残りです。これらの成分が残っていると、背中にきびなどのリスクとなります。そのため、首回りや背中はシャンプーなどの成分を残さないように、しっかりめに洗いましょう。

また、体を洗う前に、シャンプーだけでなくトリートメントまで仕上げてしまうのも大切です。トリートメントをして馴染ませる時間に体を洗うのも間違いということになります。

皮脂がたまりやすいデコルテ・肩甲骨の間・わきの下は入念に


体を洗う時は、重点的に洗いたい場所を意識することも大切です。特に注意したいのは、皮脂がたまりやすい部分です。デコルテや肩甲骨の間、わきの下などの部位は、皮脂が溜まりやすく、複雑な形状のために洗い残すリスクが高くなっています。

また、背中も皮脂腺が活発で皮脂の分泌が多い部分なので、きちんと洗い流すことを心がけましょう。

足裏は雑菌が残りやすいから最後に

足の裏は雑菌が残りやすい部位なので、最後に洗うようにします。足は指の間や爪などにも汚れがたまりやすく、ニオイも発生しやすい部位となるため、最後でも丁寧に洗いましょう。

また、脚は上半身からの流れで上から下へと洗い下がっていく人が多いのですが、足首からふくらはぎ、太腿の順にさかのぼりながらマッサージするように洗うことで血行促進の効果が期待できます。

体は手洗いがベスト!

体の洗う順番や部位ごとの注意点をチェックしたら、いよいよ洗い方のチェックです。体を洗うのにナイロンタオルやブラシなどを使っている人も多いのですが、実は体を洗うには何も使わず手洗いがベストなのです。手洗いの効果とメリットを紹介します。

こすらなくても汚れは落ちる


人の体の汚れは、洗浄剤の泡があれば落ちます。そのため、基本的にはタオルやブラシなどでゴシゴシとこする必要はありません。十分に泡立てた泡を体に乗せて、優しく転がすように洗えば、泡が汚れを吸着してくれます。

反対にゴシゴシとこすることで、肌に強いダメージを与える恐れがあります。特にお風呂に浸かって、柔らかくふやけた肌に強い力をかけてこすれば、デリケートな肌は傷つき、大切な皮脂まですべてこすり落とされてしまうでしょう。

乾燥が気になる人は手で体を洗おう

部位や肌質によってはタオルなどを使って洗えることもありますが、乾燥が気になる人は特に、手で体を洗うことをおすすめします。肌の乾燥の原因がタオル洗いやブラシ洗いに関係している可能性もあるためです。

タオルやブラシなどで洗うことで、体を守るために必要な皮脂成分まで落とされてしまう恐れがあり、そのせいで乾燥が進むこともあります。皮脂がなくなった肌は乾燥が進んでしまい、かさつきやかゆみを引き起こします。かゆみがある時は余計にこすりたくなるため、注意が必要です。

手洗いのコツはしっかり泡立てること

体を手洗いするコツは、洗浄剤をしっかりと丁寧に泡立てることです。お風呂に時間をかけたくない人や朝シャン、朝風呂を出勤・登校前などに済ませる人は特に注意が必要となります。慌てていたがために、泡立てをいい加減にすることのないようにしましょう。

泡を上手に立てるには、泡立てネットが便利です。洗顔フォームなどでは定番の泡立てネットですが、手洗いをする際はボディソープなどでも使えます。キメの細かい泡ができると、肌に滑らせてもつぶれず、肌に負担をかけにくくなります。

手洗いは洗いながらマッサージができる


体を手洗いで洗うのは、肌への優しさだけがメリットではありません。手のひらや指先を使って洗いながら、ついでにマッサージもできるというメリットがあります。お風呂の中では体が温まっており、マッサージ効果も高いものです。そのタイミングでマッサージをすることで、血行促進など高い効果が期待できます。

特に、毎日の疲れがたまりやすく、下半身のむくみに関係するふくらはぎへのマッサージは効果的です。体を洗いながらマッサージできるので、時間も短縮できます。

上手な体の洗い方

手洗いによる体の洗い方をチェックしたら、最後に上手な体の洗い方のコツやポイントをチェックしてみましょう。毎日のお風呂でのやり方をトータルで振り返り、自分の洗い方が合っているか確認することで、正しい洗い方が身につきます。

シャワーのお湯は熱すぎないこと

体の洗い方で注意したいポイントとしては、シャワーのお湯の温度も重要です。シャワーの温度が熱すぎると肌から必要な皮脂が流れてしまう原因になります。必要な皮脂が流れてしまうと、乾燥やかゆみなどが起こりやすくなるでしょう。

シャワーのお湯の適温は、40度以下です。熱いお湯は肌への刺激にもなりますし、髪にもダメージを与えます。寒い時は体を温めようとして温度を上げ過ぎることが多いため、注意しましょう

しっかり「かけ湯」してから洗う


お風呂で体を洗う際には、しっかりと「かけ湯」をすることが必要です。かけ湯をすることで、体に付いていた汚れを軽く落とすことができるので、その後の泡による手洗いと相乗効果が期待できます。

また、かけ湯はバスタブに入る前に体を清めるとともに体を慣らす役割もあります。安全のためには、心臓から遠い部分からかけ湯をして、徐々に温度に慣らすようにしましょう。できれば、かけ湯だけでなくバスタブで体を温め、汚れを浮かせた方が汚れが落ちやすくなります。

ゴシゴシこすりすぎない

手洗いをすることで、タオルやブラシほどのダメージを肌に与えることはなくなります。しかし、手洗いでも優しく洗うことは大切なポイントのひとつです。手洗いをする際も、手のひらで優しく泡で洗いましょう。細かい部分も指の腹を使って丁寧に洗うのがポイントです。

何度もこすったり、爪でゴシゴシと引っかいたりといった洗い方は、肌にダメージを与え、傷つけてしまいます。基本は洗顔と同じように優しく洗うことが必要です。また、どうしてもタオルなどを使いたい時も、泡をたっぷり使ってタオルの摩擦を減らすようにしましょう

スクラブなど念入りお手入れは週1程度


丁寧な手洗いでは落としきれない角質を落としたいなら、スクラブ入りの洗浄剤を使うのもおすすめで。ただし、使用頻度は1週間に一度程度に抑えて、洗いすぎ、落とし過ぎを防ぎましょう

スクラブもタオルやブラシと同じように、肌にとっては負担が大きくなる可能性があります。そのため、スクラブを使う際も優しく洗うことが大切です。ひじやひざ、かかとなど、角質がたまりやすい部位を中心にくるくるとマッサージするように丁寧にケアしましょう。

まとめ

体の洗い方を見直して、正しい方法を知ることで、お肌を労わりながら適切にボディケアできるようになります。

清潔にしておくことはもちろん大切ですが、やりすぎはNGです。洗いすぎには注意をして丁寧に毎日のケアを行いましょう。