女子必見!お酒の量を減らすとこんなメリットが♡
ストレスが溜まったり、友達と集まって楽しい気分になったりすると、ついつい飲みすぎてしまうという女性は多いのではないでしょうか。
お酒は適量を楽しむぶんには良いのですが、飲みすぎると体調を崩してしまったり、依存癖がついてしまったりするというデメリットも…。
20代も半ばとなれば、そろそろお酒の量を自分でコントロールできるようにならなければなりません。
今回は、お酒を飲みすぎて後悔してしまうことの多い女性に向けて、「お酒を減らすと得られるメリット」をご紹介したいと思います!
肌の調子が整う
人がお酒を飲むと、体の中でアルコールを薄める力が働き、多くの水分が消費されるようになります。これにより、肌の乾燥が引き起こされます。さらに、毛穴が広がることでニキビや吹き出物の原因にも。
また、飲酒によって肝臓が疲れていると新陳代謝が悪くなります。肝臓が正常に働かないと、肌荒れやシミの原因になってしまうのだそう。
「化粧品や食事に気をつけても肌荒れが改善されない!」という女性は、お酒を控えてみると良いかもしれません。
むくみがとれてスッキリする
連日お酒を飲んでいた人がしばらくお酒を控えると、ガラッと人相が変わることがあります。フェイスラインがすっきりして、目が大きくなり、顔色も良くなる…。これらは、むくみがとれたことによる結果です。
お酒のむくみに関しては諸説ありますが、一般的には「お酒を飲むことで血管が拡張し、リンパによる処理が間に合わなくなり、それが翌日のむくみにつながる」と言われています。
日頃のむくみに悩まされている女性は、お酒を減らすことでむくみが改善される可能性も♩
お金が貯まる
お酒を飲まないことで、飲み代がまるまる浮きます。
それほど高くはないお店で飲んだとしても、お通し&食事メニューを数品&お酒を数杯飲めば一人3,000円以上はかかってしまうのが普通です。
飲みに行く回数を減らせば、そのぶんのお金を別のことに使えるのです。貯めておくもよし、化粧品などに使うもよし、本や資格のテキストなどを買うもよし…。
お酒をたくさん飲んで次の日二日酔いするよりは、ずっと有意義な使い方ではないでしょうか。
睡眠の質が上がる
アルコールにはリラックス効果や血行促進の効果があり、寝る前に飲むと寝つきが良くなります。しかし、その代わりに「眠りが浅くなる」という残念な面もあるのです。
さらに、たくさんお酒を飲むと、夜中トイレに目覚める回数も増えてしまいます。
寝酒が習慣になっている女性もいるかと思いますが、寝る前にお酒を飲むのは控えた方が良いでしょう。
美を維持するため、お酒とは上手に付き合おう♡
お酒好きな女性からすると、「いきなりお酒を断つ」というのは難しいでしょう。
実際、お酒を飲むとほっと一息つけたり、仕事モードからおうちモードに頭を切り替えることができたり、ただでさえ楽しい友人や恋人との時間がさらに楽しくなったりと、良いこともあります。
しかし、お酒の飲み過ぎは美容に良くないだけでなく、健康を損ねる原因にもなってしまいます。美容と健康を維持するために、「お酒は適量に」を心がけましょう!