足先の冷えを改善したい!足の冷えの改善におすすめの5つの方法

2019/01/23

特に女性は足先が冷えてしまう人は多いものです。足先が冷えていると、夜も寝つきが悪くなり不眠を招くことも。そのままでは肌荒れなど美容に悪いだけではなく、体調不良を起こしてしまいます。足先の冷えはケアをすることで改善することができます。足先の冷えの原因を知るとともに、ケアをしていきましょう。足先の冷えを改善する方法について紹介します。

足先が冷えてしまう原因


足先の冷えに悩む女性は多く、それは男性との筋肉の違いなども関係しています。女性は足先が冷えやすいもの、とはいっても、すべての女性が足先の冷えで悩んでいるわけではありません。足先が冷えてしまう原因にはどういったものがあるのか、見ていきましょう。

代謝が悪く血が巡りづらい

足先が冷えてしまう原因としてまず考えられるのが、代謝が悪く血行不良になっていることです。血行が悪いと、全身に栄養素や酸素を運べず、さらに体内の二酸化酸素や有害物質などの老廃物を回収できません。そうなると、腎臓が肝臓まで老廃物が届かず、代謝が悪くなり、体内には老廃物や余分な水分、塩分が溜まり体調不良や肌荒れにつながります

代謝が悪くなり、血液の循環が悪くなると、血液が熱を乗せて巡りにくくなり全身が冷えてしまうことに。特に心臓から離れている足先まで温かい血液が届きにくくなり、足先が冷えてしまうのです。

加齢による筋肉量減少

特に足先は体の中でも冷えやすい部分です。その原因は筋肉の減少にあります。重力のせいで下半身には血液が溜まりやすいため、重力にさからって血液を送らなければなりません。しかし、心臓から離れたところにある足は、心臓のポンプの働きが届きにくく、血液の勢いも弱くなります。そこで重要なのが第二の心臓とも言われるふくらはぎです。

このふくらはぎの筋肉が衰えてしまうと、血液を心臓に送ることができないため血行不良になり、足先が冷えてしまうことに。下半身の筋肉は加齢や運動不足によって衰えたり、減少したりします。そのため、運動不足だと足先も冷えやすくなるのです。

代謝の改善方法


代謝を改善し血行をよくすることが、足先の冷えを改善するためには重要なことです。そのためには、ふくらはぎの筋肉の機能を高めることが大事。また、体を冷やさないことも必要です。代謝の改善方法について紹介しましょう。

ふくらはぎをマッサージする

第二の心臓と呼ばれるふくらはぎのマッサージは、血行改善に効果的と言われています。両手で足首を包むように持ち、くるぶしからアキレス腱、膝に向かって、マッサージをしましょう。マッサージをする際には、血液を心臓に押し戻すように、少し力を入れてもむようにします。

また、座ったままで、足首を上げたり、下げたり、回したりするだけでも、血行がよくなるので試してみてください。こまめに行うとより効果的と言われています。

特に1日中座りっぱなし、立ちっぱなし、という人はふくらはぎの血行が悪くなっていることが多いので、毎日マッサージをすることをおすすめします。ふくらはぎのマッサージをすることで、血行がよくなるとともに、ふくらはぎの疲労回復やだるさ、むくみなども解消するでしょう

温かいものを食べる


温かい食べ物を食べると、血流促進につながります。体を温めてくれる食材には、レンコンやニンジン、ゴボウなどの根菜類がおすすめ。また、生姜やとうがらしなどの食材も、体を温めてくれます。このような体を温める食材を意識して摂取することが大事。毎日の食事で、煮物やスープにして食べるといいでしょう。

また、飲み物にも注意が必要です。喉が渇いたからといって、氷の入った水やキンキンに冷えたビールばかり飲んでいると、体を冷やす原因に。できるだけ温かいハーブティーや紅茶などを飲むようにしましょう。

反対にトマトやナスなどの夏野菜や生野菜ばかり食べていると体を冷やしてしまうので、蒸し野菜にするなど、温かくして食べることをおすすめします。

ゆっくり半身浴をする

半身浴は、温かいお湯による温熱効果で血行をよくするとともに、水圧による血行促進、リンパの流れを高める効果が期待できます。38~40℃程度のぬるめのお湯にゆっくりと浸かることで、副交感神経が優位になりリラックス効果も

リラックスすると血行がよくなり、足先まで血液が流れるようになります。さらに、入浴中に足先やふくらはぎをマッサージすると、血行促進効果が期待できるでしょう。

加齢や減ってしまった筋肉量の改善方法


筋肉量が減ってしまうのは老化現象の一つなので仕方のないことですが、諦めてはいけません。少しでも筋肉量を減らさないためにも、日常生活の中で注意することが大事。筋肉量を減らさない、また減ってしまった筋肉量を改善方法について紹介します。

たんぱく質を積極的にとる

熱を発生させ、体を温めるには筋肉が必要です。筋肉づくりには良質なタンパク質が必要なので、積極的にタンパク質を摂りましょう。鶏のささみや赤味の魚、大豆や大豆製品、卵、千0図やヨーグルトなどの乳製品を毎日食べるようにすることです。

筋力トレーニングをする

筋肉づくりには筋力トレーニングも欠かせません。特にスクワットなどの無酸素運動は、筋肉量を増やし基礎代謝を上げることができます

スクワットをする際には、正しいフォームで行うことが大事。鏡を見ながら、正しいフォームでできているかどかを確認しながら、ていねいに行いましょう。回数を多く行うことよりも、1回1回のスクワットをしっかり行うことが大切です。

ほかにもある!足先の冷え改善におすすめの方法


足先の冷えを改善する方法はさまざまです。足を冷やさない靴下などもおすすめ。足先の冷え改善におすすめの方法をまとめました。

首・手首・足首を隠す

温めるポイントは、首、手首、足首です。この部分は、太い動脈が皮膚のすぐ下を通っているので、この部分を隠したり、温めたりすることで効率よく血行をよくすることができます。ネックウォーマーやマフラー、靴下や手袋を活用して、首のつく部分を温めましょう。

靴下の重ね履きをする

足を冷やさないためには、温かいタイツやストッキング、さらに靴下を履くといいでしょう。靴下は重ね履きがおすすめ。靴下を重ねて履くと、靴下と靴下の間に層ができ、冷えにくくなるのです。ただし、締め付けがきついと、血流を妨げてしまうので、ゆったり履ける靴下を選びましょう。1枚目に絹、2枚目に綿や麻などの天然素材のものがおすすめです。

また、寝る時にも重ね履きをしたくなる気持ちは分かりますが、就寝時はおすすめしません。汗をかいてもそのままなのでかえって冷えてしまうこともあります。どうしても履きたい場合は、ゆったりしたサイズのもので、吸汗性のいいものを選びましょう

足湯も交互浴で行う


足先を温める方法として足湯もよく知られています。バケツなど、くるぶしがすっぽり入るくらいに40~42℃くらいのお湯を入れて足を入れる方法。お湯につからなくても、体中がポカポカしてきます。湯船に全身つかるよりも、心臓への負担がないので心臓の弱い人にもおすすめです。

さらに、温かいお湯と冷たいお湯に交互に足をつけることで、より高い血行促進効果が期待できます。温かいお湯に20分程度足を入れたら、今度は20℃程度の水に足を入れるか、冷たいシャワーをかけ、再度お湯に足をひたす、という方法。5回程度繰り返すといいでしょう。

足の角質もケアしよう

足の角質が溜まっていると、足が冷えやすくなるので足の角質ケアをしましょう。市販の足裏パックを使うと肌への刺激も少なく、余分な角質を取り除くことができます。角質を溜めにくくするためにも、風呂から上がったらクリームを塗るなどして、保湿をすることおすすめします。足の角質が薄くなることで、温感もアップし足を温めることができるでしょう

まとめ

1日中座りっぱなしの人や立ちっぱなしの人は、特に足先が冷えてしまうものです。加齢や運動不足による筋肉の衰えや、代謝が悪く血行不良になってしまうのが原因。足先の冷えを改善するためにも、足を温めたり、筋肉を増やしたりすることが大事。スクワットなどの筋トレをしたり、温かいものを食べることを心がけたり、半身浴で血行不良を改善するようにしましょう。

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